正義の遺産リプレイ・第2章








第2章:神殿

ドン:むぅ、ここか。
エリア:……で、ここはなんなんだっけ。
リュカ:どんな印象ですか?<外見
シーズィ:で? この神殿をどうするんだ?(おい)
レダ:・・・神殿。
GM:岩山に埋め込まれる様に鉄の扉が見える
リュカ:古いファリスの神殿なんです。
GM:扉には下位古代語で文字が書かれている
レダ:・・・物品回収が主な仕事ね。
エリア:どれどれ。見せてみ。
レダ:・・・誰か読んで。<古代語
リュウガ:お宝♪お宝〜♪
リュカ:私も読めます<下位古代語
セルクル:読める
エリア:ああ、オレが教えたんだもんなー(笑)
エリア:<リュカ
GM:「汝、光の主に祈りを捧げよ」と書かれてるね<読める人
セルクル:光の主?
エリア:光の主?普通に考えたらファリス……かな?
レダ:・・・汝、一切の望みを捨てよ?(違)
リュカ:ファリスその人のことだと思います<光の主
リュカ:レダさん、そういう冗談はちょっと・・・・・・
セルクル:じゃあ・・・リュカ、かな?
エリア:それじゃ、やってみて。>リュカ
リュカ:そうですね。でも、祈りか・・・・・・・・・
GM:ちなみに祈りの内容で扉が開くか判定するからね(笑)
レダ:・・・基本の聖句でいいんじゃない?
リュカ:では、一番一般的な、ファリスの恵みに感謝する祝詞を、神聖語で。
エリア:まぁリュカなら問題ない。と思う。
GM:レダならいきなりミッション失敗になるかも(笑)
レダ:(・・・雷霆に撃たれたでしょうね、きっと(苦笑))>GMD
GM:むぅ。出来れば台詞で言って欲しかったが、まあ良いでしょ
リュカ:すみません(苦笑)。
GM:ゆっくりと扉が開く
セルクル:・・・ひらいたね
シーズィ:さて……隊列は?
ドン:中の様子は?
エリア:真ん中ー。
リュウガ:前衛。
レダ:・・・おそらく参拝者にも通じるような聖句が鍵だったんでしょうね。
リュカ:リュウガさん、セルクルさん、前衛でお願いします
GM:割りと広めの通路が伸びている
セルクル:アタシとリュウガね?じゃあ後ろはシーズィとバルガでどう?
リュカ:後ろは・・・・・・ドンさんと私で。後の方は、真ん中で
ドン:まぁ、ファリスの神官が祈らねば開かん様な所に敵がいるとも思えんが・・・儂は例によって殿じゃ。
リュカ:あ、バルガさん、レンジャー持ってました?
シーズィ:2人か、横には?
エリア:異教徒が入ったらダメとか言わないだろうな(笑)
GM:ありますよ<レンジャー>1LVですが
リュカ:(ちょっと口を尖らせて)そこまで、ファリスは偏狭じゃありません>エリアさん
セルクル:あ、ドンとバルガさんがいいかな?
リュカ:そうですね。ドンさんとバルガさんでお願いできますか?
ドン:うむ、引き受けた。<しんがり
GM:【バルガ】む。了解した
エリア:じょーだんだよ。>リュカ
リュカ:【ヒロじー】今気付いたんだけど、8人いるんですね。
GM:うん<8人
シーズィ:信心がこれっぽっちも無い私でも、大丈夫だろうしな。<Not狭量
GM:ちなみに4人くらい並べる広さがある(笑)
レダ:・・・割と大所帯だったのね(苦笑)<8人
リュカ:(苦笑)
リュカ:なら、わたし、セルクルさん、リュウガさん、シーズィさんで前列。残りの方で後列で如何ですか?
レダ:・・・同じく。<信仰心ナッシング
シーズィ:では、3,2,3で良いのではないか?
シーズィ:リュカの案でも良いが。
リュウガ:(信仰心あまりなし、と言ったらドン先輩に怒られるから言わない(^^;))
リュカ:光そのものたる至高の存在ファリスよ、汝の忠実なしもべの声を聞きたまえ、汝の恩寵をこの大地にたれたまえ。
GM:【バルガ】私は戦術家ではないのでな。任せよう<隊列
リュカ:というのでどうですか?<さっきの聖句
シーズィ:【緋桜】無いはずが無い。無いフリをしてるだけ。でなきゃ神の声は聞こえない(笑)。>リュウガ君
セルクル:3、2、3がいいような気もする・・・
ドン:(何やら察してギロリと睨む)>リュウガ
GM:充分です(^^)>リュカ
レダ:・・・誰を2にするかが問題かしら?
セルクル:リュカ、貴女は後ろにいたほうがいいわ。
リュウガ:(ひぇ〜(^^;))>ドン先輩
ドン:レダ殿、エリア殿か?<2
リュカ:そうですか?でも・・・・・・>セルクルさん
セルクル:リュカとレダかしら・・・<真ん中
シーズィ:妥当だな。<レダ&エリアが2
GM:ちなみに中は通路全体が明るく光ってる
セルクル:レダとエリカか
シーズィ:リュカは前の方が良い。場所が場所だ。
リュカ:やはりセルクルさん、リュウガさん、私で前衛、2列目にレダさんとエリアさん。
セルクル:あ、そうか・・・じゃあ、真ん中に。>リュカ
レダ:・・・手は繋がないけどいいかしら?(笑)>エリア
リュカ:で、3列目にバルガさん、シーズィさん、ドンさんで。
シーズィ:それで行こう。>リュカ
リュカ:はい。
GM:【バルガ】む。>リュカ
セルクル:リュカは真ん中で。リュウガ、しっかりガードするよ
ドン:リュカ殿の案でゆこう。あまりここで時間を掛けてもあれじゃ。
エリア:あいよ。
リュウガ:了解>セルクル
リュカ:通路の様子はどんな感じですか?1本道?
シーズィ:GM、精霊力はどうだ?
GM:一本道だけど少し進むとやや広くなっている
ドン:念の為後方確認を。
GM:光の精霊と精神の精霊と生命の精霊を感じる>シーズィ
リュカ:そこの様子は?<広くなっているところ
リュカ:ホールみたいな感じですか?
シーズィ:その生命と精神は、私達以外に、か?
エリア:……なんだろうな?
GM:真ん中にファリスを象ったと思われる神像と左右の壁にタペストリーが掛かっている
レダ:・・・あら、こんにちは。>ブラウニーに挨拶
セルクル:・・・・なんだろう?
エリア:壁に話しかけるなレダ。
GM:いや、君達>シーズィ
レダ:(苦笑)<壁に〜
GM:生活の匂いは無いからブラウニーはいない(苦笑)
シーズィ:了解。>GM
リュカ:まず、神像に許しを求める祈りを捧げてから、調べてみます。
GM:正面には扉も見える
レダ:(なるほど)<生活感
リュカ:はい<扉
シーズィ:その最中、背後の通路に気を配る。<調べる
エリア:……どうなんだろうな。何かいると思っていいのか悪いのか。
セルクル:変な感じね
リュカ:一応、タペストリーも知識のある方に見てもらいたいんですが、お願いできますか?
シーズィ:精霊力は感じられん。さっきは、な。
エリア:この場合誰を指す。<知識
ドン:例によって後方確認
リュカ:セージチェック?<神像>GM
GM:どうぞ>リュカ
セルクル:タペストリーと神像ね?
GM:【バルガ】お主が一番ではないのか?>エリア
リュカ:2d6+4
Lyuka: 6(2D6)+4 =
セルクル:2d6+4
Medet: 6(2D6)+4 =
リュカ:【ヒロじー】料理で運を使い果たしたか?(苦笑)
セルクル:あら同じ
GM:2d6+5
エリア:それじゃお願いしてもらおうかな〜?(は?)
GMtypeD: 5(2D6)+5 =
エリア:2d6+8
Limie: 2(2D6)+8 =
GM:2d6+5
レダ:10点。
GMtypeD: 6(2D6)+5 =
エリア:…………すまん。
GM:2d6+5
シーズィ:ネタか、お前ら?>10ズ
GMtypeD: (2D6)+5 =
セルクル:あ、バルガさん調子いい
リュカ:はい?あの、エリアさん、手が空いていれば、タペストリとか調べてくださいませんか?
エリア:うるしゃい。調子が悪いだけだ。>シーズィ
エリア:はいはい……あーダメ、さっぱり解らん(笑)
セルクル:タペストリーもチェックかな?
リュカ:あ、ホントだ(苦笑)<見てなかった
セルクル:さっきのは神像のみ
セルクル:だったのかな、だ
GM:タペストリーは左の壁が創世神話を表した絵が、右の壁には神々の戦いを現わした絵が描かれている。
エリア:チェックするまでもないって事か。
GM:【バルガ】私はタペストリーも調べたが、どちらも500G相当の価値はありそうだな
シーズィ:いわゆる『神殿風の絵』だな?
リュカ:イコンです。
セルクル:・・・アタシ、初めて見た。こんなの・・・<絵
エリア:まさかこんなの持って帰らないだろ?
リュカ:特に、これと言った変わったところはなさそうですね。
シーズィ:東方にいた頃は、珍しくも無かったが。
レダ:・・・そもそも大きさは?<絵
エリア:取り敢えずほっといて先行こうぜ。
GM:持っては行かないだろうね(笑)
ドン:目的の品とやらはどこにあるかわかっておるのか?>リュカ殿
リュカ:・・・・・・・持って帰ってもかまわないですけど<タペストリ
リュウガ:うーん・・・神々の戦いか・・・なんか子供の頃教わったような、ないような・・・<タペストリー
エリア:オレも研究で散々見たしなー。
リュカ:いえ、それが、ここにあるとしか・・・・・・>ドンさん
GM:縦50cm横2mぐらいの織物<絵
セルクル:・・・・変わった場所ね。
ドン:ふむ、となると一通り探索するしかあるまい
エリア:帰りでいいだろ、神様の物を売るのは気が引ける。
【セルクル】・・・なんだか落ち着かないわ
シーズィ:おい神官。私ですら創世神話は知っているぞ。>リュウガ
リュカ:そうですね。先にいきましょう。
レダ:・・・めくると裏に何かが、とか?<絵
ドン:持ってく持ってかないは帰りにでも考えれば良かろう
エリア:オレも知っとるぞ。<創生神話
GM:神像は大理石製と言う事しか分からなかった
シーズィ:平目でチェックは?<石像
エリア:あ。めくれる?<タペストリー
リュカ:セルクルさん、意匠の差はあれ、神殿では珍しくはないですよ<創生神話のモチーフ
GM:どうぞ
シーズィ:2d6
リュウガ:ははは、あまり真面目に勉強してなかったからな(^^;<創生神話
Yisua: 6(2D6) = 6
シーズィ:石だな。
レダ:2d6
Reda: 5(2D6) = 5
レダ:・・・石ね。
GM:めくっても壁があるだけ<タペストリー
エリア:お前らな(笑)
セルクル:ふぅん・・・そうなの・・・>リュカ
ドン:(ギロリ)>リュウガ殿
シーズィ:石だろう?
レダ:・・・エリアも石だと思わない?(苦笑)
リュカ:持って帰るかどうかは後にしましょう。持って帰れば、神殿に引き取ってもらえるかもしれません。大きいから、難しいかもしれませんが。
リュウガ:うう、今度から真面目に勉強します(TT)>ドン先輩
リュカ:では、扉のほうに。
ドン:一応見るか・・・<神像
シーズィ:ともあれ、先に行くのなら行かないか?
ドン:2d6
DON: 6(2D6) = 6
エリア:……そうね。ただの石だ(笑)
ドン:石じゃな。
リュカ:どんな感じですか?銘板がはまっているとか、鍵みたいのがあるとか・・・・・・<扉
GM:ゴツイ石の扉
シーズィ:開くか?<扉
レダ:・・・シーフいないのよね・・・。
リュカ:【ヒロじー】ところで、目的の祭器の名前、なんでしたっけ?メモってなかったから(苦笑)
GM:正義の紋章
シーズィ:怪力ならいる。
リュカ:【ヒロじー】ありがとうございます
セルクル:・・・アタシが触れたらマズイかなぁ、これ
レダ:・・・ルーン・オブ・ジャスティス?
GM:と書いてエンブレムオブジャスティスと読んで欲しい(笑)
エリア:誰の事言ってんだてめー。>シーズィ
リュカ:そっと、扉に触れてみます。
シーズィ:おや、誰の事だと思ったんだ?>エリア
GM:ざらざらしてる<扉
レダ:・・・ナイス手触り。
エリア:誰の事だろうな?>Cz
リュカ:・・・・・・・・・どうすれば開くんだろう。
シーズィ:【緋桜】……ワイバーン!?(笑)<ざらざら
ドン:普通に開かんのか?
GM:どうする?
セルクル:【蘭】それはスチャラカだー!(笑)>緋桜さん
リュカ:ちょっと力を込めて押してみます。動きそうな感じはしますか?
GM:でもそれを思ってたりして(笑)<スチャラカ
シーズィ:その間も背後をチェック。
レダ:・・・表面にらしい文字とかは?<石の扉
GM:重いけど動く
リュカ:!皆さん、手伝ってください!
レダ:・・・エリア、頑張って(笑)
シーズィ:やれやれ……(手伝う)
シーズィ:私はLVが高い分、筋力が低いのは多少補える。
リュカ:ん〜〜〜〜〜〜(顔を真っ赤にしてがんばる。でも非力(笑))
セルクル:アタシに任せな
エリア:はー……やればいいんでしょやれば。リュカ、どいてな。
GM:【効果音】ズズズズズズゥゥゥゥゥン…!!
リュカ:ていうか、判定の要ありですか?
ドン:後方確認をば
シーズィ:開いたらしい。
セルクル:・・・・・・よし!
GM:【バルガ】むむむ(顔を真っ赤にして)ぐき
エリア:ならバシバシと行こう。
レダ:・・・腰?>バルガ
エリア:あ、変な音が。
リュカ:!?ぐきってなんですか!?>バルガさん
GM:【バルガ】だ、大丈夫だ。
ドン:バルガ殿?どうされた?
リュカ:大丈夫ですか!?>バルガさん
リュウガ:と、とっつぁん!?>バルガ
シーズィ:若いのにだらしの無い。>バルガ
セルクル:・・・(苦笑)
リュカ:(情けなさそうな顔)シーズィさんと比べないでください・・・・・・
レダ:・・・このコルセットでもつける?(笑)<どこにあったかは不明
GM:【バルガ】この前イリーナを背負ってからクセになったらしい(苦笑)面目無いな>シーズィ
リュカ:【ヒロじー】くっ、ツッコミたい!(笑)<コルセット
シーズィ:気の持ちようだろう。ともあれ、歩けるか?>バルガ
GM:【バルガ】大丈夫だ。すぐ治る
セルクル:レダ、そのコルセット一体・・・
エリア:ギックリ腰魔法は無いのかな〜?
ドン:むぅ・・・イリーナ殿を?・・・一体何があったと・・・
エリア:ギックリ腰治す魔法。
GM:【バルガ】ヘルニアではないからな(苦笑)<コルセット
レダ:・・・さて、キビキビ行きましょう(笑)
リュカ:すみません。無理はなさらないでくださいね>バルガさん
シーズィ:レストア・ヘルスとヒーリングを書ければ治る気はするが。<ギックリャ腰
GM:では。扉の向こうはまたロビーみたくなっていて、左右に通路と正面に石版が掛かっている
シーズィ:石版?
レダ:・・・冒険が無いときに使ってあげるわよ(苦笑)<レストア&ヒーリング
リュカ:まず石版を見に行きます
GM:これも下位古代語<石版
エリア:はいはい、お見せ。
シーズィ:しばし離席。
セルクル:・・・・
リュカ:読めます<下位古代語
レダ:・・・。
セルクル:読める
リュカ:はいな>シーズィさん
リュウガ:・・・・読めん・・・
GM:「汝、光を求める者よ。正しき道を選ぶが良い」と書かれている
リュカ:・・・・・・・・・・・左にいきましょう。
レダ:・・・ファリスって巨人のどっちの手でしたっけ?
リュカ:左手からです<ファリス
レダ:・・・ああ、左なのね。
リュウガ:神の左手ってやつ?
レダ:悪魔は右手なのね・・・(謎)
セルクル:ちなみに右はファラリスだったね・・・(ぽつり)
GM:では左手で?
ドン:では問答無用で左に行くかの。
リュカ:ファリスとファラリスは、常に対ですから。
エリア:個人的には右も行ってみたいが、まぁやめとこう。命に関わりそうだ。
リュカ:実のところ、自信はないです。
GM:真っ直ぐ行くとやがて左に折れる<道
レダ:・・・陰陽思想がここまで・・・<対
リュカ:もしファリスが私を見下ろされているなら、神の御手は右になるのかな、という不安はあるんです。
GM:更にその先で左に曲がって突き当たりに扉がある
レダ:(てってけてってけ)
リュカ:というようなことを、左の道を通りながらポツリとつぶやきます。
セルクル:・・・・・・
リュカ:どんな扉ですか?
エリア:う……そうだな。自分側がファリスってのは結構不遜かも。
GM:今度は木製の扉で取っ手が付いている
リュウガ:そういや、あの神像ってどっち向いてたっけ?
リュカ:でも、ここまで来てはもう引き返すものなんですけど(苦笑)
GM:正面<向き
シーズィ:ただいま。
リュカ:つまり、入ってきた私たちと対面していたんですね<神像
セルクル:・・・・・え?正面だったハズだけど
リュウガ:像から見て左なのかな?
リュカ:・・・・・・・・・・そういわれると、ちょっと不安になる。取っ手に伸ばしかけた手を、引っ込めたり。
シーズィ:構わん、開けてしまえ。
セルクル:・・・まぁいいじゃない。ここまで来たんだから
エリア:…………。
シーズィ:神ともあろうものが、信徒を試そうというその魂胆が気に食わん。
リュウガ:ま、なんか出たら斬ればいいだけだ。
レダ:・・・少し下がったりして。
セルクル:信じましょ、自分の意志で決めたんだから。それを間違ってるなんて言えないハズよ。
GM:では開けて良いね?
リュカ:(唇をかんで)はい。
リュカ:あけます
ドン:例によって後方を見ておる。
リュカ:ディビネーションやろうかと思ったけど、やめました。それこそ、問い掛けに答えてくれそうにないから。
レダ:ギィィィィィィィィ・・・(効果音)
GM:扉を開けるとかなり広い部屋。その中心に1人の巨人が立っている。ちなみに腕が12本








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