指し手の盤 #04〜前編〜




*** ラムリアース ***

【GM】ここはアレクラスト大陸でも最も歴史の古い王国ラムリアース。ラムリアース王国は別名を魔法王国ともいわれ、また領内のユニコーンの森には数々の幻獣が今なお生息しています。
【ボズ】うむ。とりあえず遺跡探索だな。今回は。
【GM】【シーズィ】皆、今回からしばらく、私は先生と共にラムリアース王国にとどまる。
【イルゼ】って言うかCZと先生と姫様だけお城にって大丈夫かな? これルキアルの誘導ってことない?
【ドン】考えてみぃ、ラムリアース王城になんぞ兵を忍び込ませてばれたら暗闘所ではなくなろう。余程の事がない限り、王城に直接的に被害が及ぶという事はないじゃろうな。
【GM】【シーズィ】ラムリアース王家の近衛兵の強さは折り紙付きだ。それに、大半が魔法にも精通している。心配は要らないさ。
【イルゼ】でも一度お城で襲われてるの見ちゃってるから心配。お城の警護ってどのくらい?先生にもつけてくださる???
【ドン】シーズィ殿も説明しておる通り、おちおち外でも出歩かん限りまず大丈夫じゃろう。
【イルゼ】派手好きのルキアルの事だから絶対お城にもなんかしかけてくると思うんだけどなー・・・うん。解った・・・
【ボズ】派手好きなのか。
【ドン】派手さを求める為に今の状況を自分に悪くさせるほど阿呆でもあるまい。
【イルゼ】そだよね。それは確かに。
【GM】【マーティン】まあ、流石に……フレアホーン並み、とは行かないが、アスナート師はうちの城のVIPだ。それ相応の警護は敷くさ。
【イルゼ】うー・・・解りました。何かあったら絶対に知らせてくださいね?
【GM】【マーティン】ああ、分かってるって。
【エリア】あ、シーズィ。使わないならシュバルツヴィント貸してー。後で返すから。ディアディムでシルフを支配してスラッシュ撃つと結構な威力な事に気がついた。
【イルゼ】エリアそれ縁起悪いから使わないほうがいいよー!!
【エリア】大丈夫だって、魔力10のスラッシュには代えられん。
【GM】【シーズィ】古代語魔法を使わん気か?
【エリア】古代語魔法が使えない事態ってのも考えられるっしょ?いーじゃん貸してー。
【ドン】と言うか、シーズィ殿の護身用に残したいが。まずないじゃろうが、この状況でもフィライアが暴走でもした場合、シーズィ殿が自分の身を守る為に装備しておった方が良かろう。
【アフ】Czが襲われて死んだらおまえのせいか?
【レダ】・・・しかし、エリアだと命捧げてしまいそうで怖いわね。
【エリア】なんでや。
【GM】えーとね、その前に。エリア君。魔力は10になりませんよ?
【エリア】サークレット使えばなるっしょ?
【GM】サークレットはディアディムと重ねて使えませぬぞ。両方頭部装備品だもの。
【エリア】……あ゛。
【ボズ】どっちも頭飾りだものな。
【エリア】ぐあー意味ねえー。誰かディアディム使えー。
【アフ】額がCZよりデカくないと使えないとか。
【エリア】と言っても使えるのはオレとシーズィとレダか……うむー……サークレットとディアディムどっちを装備するべきか……(悩)
【イルゼ】どっちも綺麗だよねー(性能で選べ)。
【GM】あ、それと。エリア君、君は今はブラウニーを支配しているんだよね?(笑)
【エリア】ああッ!!シ、シルフ支配に代えさせてくれえー!!(汗)
【GM】まあ待ちなさいな、今すぐ出発しろとは言わないから。
【アフ】この浮気ものが・・・
【ドン】そうじゃな、シーズィ殿が離れるとなるならばシルフが妥当な所か。
【エリア】それとも魔力9でいいからスラッシュを……(まだ言ってんのか)
【ドン】で、最初の依頼の詳細を聞きたいが。
【GM】【マーティン】おう、そうだな。まず……
【GM】と、マーティンは地図を広げます。
【ドン】ふむ・・・
【GM】【マーティン】ここがライナス。今俺達のいる、ラムリアースの首都だ。
【ボズ】うむ。
【イルゼ】うん
【イリーナ】しゅと〜
【GM】【マーティン】ここから北東に2日行ったところに、遺跡がある。地図で言うとここだ。
【エリア】はいはい。
【イリーナ】遺跡〜
【ドン】ふむ。
【GM】【マーティン】詳細はこの間フレアホーンが言った通り。この遺跡に出入りしているロマールの密偵……と思われる奴等を出し抜いて、遺跡の魔法装置を奪取、或いは破壊すること。
【ボズ】うむ。承知している。
【レダ】・・・それは憶えてるわ。
【アフ】戦闘は可能な限り避ける・・・だったな。
【GM】【マーティン】ま、難しく考えずに、遺跡探索の依頼と思ってくれて良いさ。
【ドン】どちらが理想じゃ?
【ボズ】奪取がやはり妥当なのでは。
【GM】【マーティン】……フレアホーンは、破壊した方が良い、と考えている。
【ボズ】破壊か。
【GM】【マーティン】俺も同感だ。重臣の中には、利用した方が良いと言う意見が圧倒的だが……
【エリア】ま、それはその時に決めるさ。具体的に言えばその時の状況次第。
【レダ】・・・壊せるモノだといいわね。
【GM】【シーズィ】そこに『在る』限り、ふたたび悪用されかねない。フレアホーン陛下の思想からいけば妥当か。
【イルゼ】魔法装置は確認取れてるの?
【ボズ】具体的な性能は。
【GM】【マーティン】そこまでは分からん。文献の状態が悪くてな。ただ……
【レダ】・・・ただ?
【GM】【マーティン】文献の保存状態から、そこまで危険な代物とも思えないんだ。
【イルゼ】保存状態が悪いの?
【GM】【マーティン】危険な代物なら、それに関する書類は重要に保管するはずだろう?
【エリア】テレポーターとかかな?
【GM】【マーティン】推測は立てられるけどな、根拠はない。
【レダ】・・・つまり、使用上の注意にあたるモノがない、というわけね?
【GM】【マーティン】そういう事だ。
【ドン】まぁ、性能に関しては実際に見てみん事にはわからんじゃろうな。で、出来うるならば破壊・・・と。
【イリーナ】とりあえず面白そうだから壊すのだ!
【エリア】破壊帝王め。
【アフ】調査の上、検討ってトコか。
【GM】【マーティン】本当なら俺も一緒に行くべきなんだが……別件でね、これからロマールに飛ばなきゃならん。
【レダ】・・・つまり調査しないと詳細は不明、という探索の基本なわけね(笑)
【イルゼ】破壊して暴走の危険とかない?
【GM】【マーティン】暴走の危険、そういった詳細の調査も頼みたいんだ。可能な限りで良い。
【イルゼ】解りました。
【ボズ】一目見てこれと解るものなのだろうか。というか、場所は分かるのか、その文献から?
【GM】【マーティン】遺跡の最深部、という事しか。どうも地下らしい。
【ボズ】地下か。
【ドン】まぁ、まずはロマールの者達をどうにかして魔法装置の所までいかんとな。
【アフ】それと作戦行動中のCZ達との連絡はどうする?
【エリア】【カタル】私ですか?
【アフ】コレ(テレコールアミュ)持っているか?
【GM】【シーズィ】そうだな……いや、ファミリアを分けるのは良くない。テレコを預かろう。
【レダ】・・・アスナート様のテレコのナンバーを聞けば通じるのかな。
【GM】【アスナート】では、私のテレコナンバーを……341−2960です。
【GM】【シーズィ】ミヨイーフクロー、だ。
【ボズ】へんな語呂。
【ドン】見好い梟
【アフ】じゃぁ連絡はアスナート女史と私ので・・・
【ドン】では、出立はいつに?
【GM】【マーティン】早い内に。って言っても、疲労も在るだろうし、明日以降で良いさ。
【エリア】あ、高品質ソフトレザー欲しいー。
【GM】【マーティン】ここは魔法王国だ。いくばくか、探索の助けになる品物が在るかもしれないし、見ていっちゃどうだ?
【ドン】良いのか?
【GM】【マーティン】ああ。今日はもう遅いし……明日一日散策、明後日出立、で良いんじゃないか?
【エリア】ここで裏をかいて今すぐ、でも面白いが(違)
【ボズ】異存は無いな。
【イルゼ】ラムりアースの町ってどんなかな
【GM】【シーズィ】品物以外にも、何か情報が入るかも知れん。少ないとはいえ、冒険者が皆無ではないからな。
【エリア】そだな。
【イルゼ】一応ここの盗賊ギルドにも顔出しとこー。
【エリア】魔術師ギルドにも行っとくか……。
【レダ】・・・ああ、わたしもシーフギルドにいこうかな。
【GM】では、その夜、ってちなみにまだラムリアースに着いた日の夜ね、取り敢えず更けていきます。
【ドン】エリア殿のシルフ支配はいつするんじゃ?
【エリア】あ、今からするわ。
【GM】今やる?
【エリア】やる。
【GM】あ、今はもう夜の10時過ぎですよん。
【エリア】う……明日の朝起きるの何時?
【ドン】あぁ、リファールの屋敷で育ったブラウニーはなんの因果かラムリアース王城勤務に・・・
【ボズ】もう夜の10時か。暗くて絵も描けないな。
【イリーナ】夜は寝るのだ!(お子様)
【イルゼ】エリア、レダ、盗賊ギルド一背負子ー。
【レダ】・・・・・・イルゼ?(汗)
【イルゼ】いっしょいこう。何て誤字を
【エリア】共通語でお願いします。
【イルゼ】うわーん(TT)
【ボズ】これが宇宙語と生ボケの連携かッ。
【レダ】・・・相変わらず切れる技の冴えね。
【GM】【シーズィ】生か。
【ドン】生じゃな
【イルゼ】久しぶりにしっかり寝れるねーって生言うなそこー!?
【GM】では、次の朝になります。
【ドン】はぬりゃああぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!(ぽぅずぃんぐ)
【アフ】さてと・・・(ドンが・・・おそかった)
【GM】【シーズィ】さて。散策には私も同道しようか。
【アフ】キズは痛まないか?
【GM】【シーズィ】ああ、歩くぐらいなら問題はないさ。
【ボズ】ゲイボルグが少々うるさいが、留守番していてもらおうか。
【ドン】ぬぅぅぅぅりゃさぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!(ぽぅずぃんぐ・生き生きとした笑顔で)
【GM】【マーティン】おはようさん、と。
【イルゼ】すピー・・・・←ここ
【ドン】ほうりゅりゃわのっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!(ぽぅずぃんぐ・絶好調)
【イリーナ】ドン危な(以下略)
【ドン】(以上略)・・・・プシュ〜〜〜〜〜〜〜
【GM】【マーティン】それじゃ、俺はこれからひとっとび行ってくるわ。…………死ぬなよ、お前ら。
【エリア】け、死んでたまるかこの程度で。
【レダ】・・・そちらこそ、お気をつけて。
【GM】【マーティン】万物の根源足るマナよ、我と我が身を運び給え。彼の地、彼の時、彼の空へ!《瞬間移動(テレポート)》ッ!
【イルゼ】(パジャマなので窓から顔だけ出して手を振ってお見送り)
【GM】【シーズィ】相変わらず便利だな。先生は早朝から会議に招かれている。街に行くとするか。
【アフ】さて・・・私達もメシくったら出るか。
【イルゼ】ああー久しぶりの9時間睡眠♪
【ボズ】ひさしぶりのまともな寝床だからもう少々眠っていたいところだが、眠りすぎるのも健康に悪い。起床する。



さて、プレイヤー達はラムリアースの王都ライナスを散策して廻ります。

今まで根城(笑)にしていたリファールとは違い、流石大国の首都ということでさまざまな品物が並んでおり、一同はおのぼりさんよろしく見て廻ることに。

魔法の品もそれなりに発見は出来ましたが、どれも桁違いの価格の為購入は出来ませんでした。

唯一、故買商街で発見したテレコール・アミュレットをアフが持っていたワンド(古代語魔法の達成値に+1の品)と物々交換で入手したのみとなります。




【GM】ではその他に何か捜す?
【ボズ】俺はもう特には無いかな。
【レダ】・・・シーフギルドで情報を。
【GM】では、ギルド組と帰宅組ね。ギルド(魔術師&盗賊)に行く人は?
【ドン】わしゃどっちも入れん
【エリア】あたくしですわよ。
【レダ】・・・ギルド組。
【ボズ】俺は待機だな。
【GM】【シーズィ】古書を漁りたいな。
【ボズ】絵でも描くか。街の片隅で。
【GM】ではまず、シーフギルドから。行くのはだぁれ?
【イルゼ】私ー
【レダ】・・・わたし。
【アフ】じゃぁわたしは魔術師ギルドに・・・
【エリア】いかね。
【イリーナ】シーフギルド行くのだ!
【ボズ】では俺は待機組の似顔絵でも描くか……というか、待機組ってドンだけか。しょうがない(カリカリ←ペンの音)
【ドン】ではモデルと言う事で・・・ぬっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!(ぽぅずぃんぐ)
【ボズ】心配せんでも(?)顔しか描かんぞ。
【ドン】まぁ、こちらはこちらで時間潰しでもあるからのぉ。・・・はなたりゃぁぁぁぁぁあああああああああ!!!(ぽぅずぃんぐ)
【ボズ】鼻たれ?(苦笑)まあいいさ。(カリカリ)
【GM】では、イルゼとレダのハーフエルフコンビと、のだ〜も?
【イリーナ】おまけで着いていくのだ
【GM】それじゃ、シーフギルドの場所を探して下さい(笑)。
【イリーナ】きゃ〜
【イルゼ】すぐ解るとこに有るといいけど
【レダ】・・・具体的は方法は、ダイス?
【GM】シーフ+知力で振ってね。
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 3(2D6)+8 = 11
【イリーナ】2d6+4
【ダイス】Irena: 9(2D6)+4 = 13
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 3(2D6)+10 = 13
【イルゼ】・・・・・・がくり
【レダ】・・・あらら。
【イリーナ】9でイルゼと一緒なのだ(笑)
【GM】はいレダ分からない。イリーナ分からないってイルゼも分からない(笑)。
【エリア】お前等……。
【レダ】・・・何か極端ねえ。
【イルゼ】うわーん!!迷子になっちゃったー!!
【ドン】マーティン殿に場所を聞いておくべきじゃったな・・・
【レダ】・・・あ、そういえば(ぽん)
【イルゼ】って言うか町並みが古いから道が入り組んでるんだよー!!ってここ何処ー!?
【GM】シーフギルドとの接触は出来ませんでした……では次、魔術師ギルド組。
【エリア】はいよー。
【アフ】緊張するなぁ。
【GM】こちらは特に隠してませんというかドドーンとありますので、辿り着けます。
【アフ】あ、なんだ・・・
【ドン】おむにそのわらほぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!(ぽぅずぃんぐ)
【ボズ】おむにそのわらほー…何と言っているのだろうか。興味深いな。
【ドン】あらほぅらさぁっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!(ぽぅずぃんぐ)
【ボズ】高調子なポージングぶりなのだな。多分。


*** ラムリアース・賢者の学院 ***


【GM】【魔術師】ようこそ、賢者の学院へ。何か御用ですか?
【GM】明らかに冒険者風の君たちに対して、あまり良い印象は抱いていないようだね。
【エリア】えっと、私リファールの魔術師ギルドで導師やってますエリア・ラークスと申しますが。調べたい事が少々ありまして。
【GM】【魔術師】そうですか。正魔術師の証はお持ちでしょうか?
【アフ】わたしは持ってないな。それらしき物は・・・
【エリア】それはもちろん。この魔法の発動体の指輪がそうです(そうだった筈)。多分そうだったと思う。確か。
【GM】その指輪は違うでしょ、確か敵から奪ったやつでしょ?ちなみに、正魔術師の証って、大概がメイジスタッフよ。例外もあるけどね。
【エリア】あの指輪はケイトにあげて、その後魔術師ギルドで貰ったんじゃなかったっけ?
【GM】いやそれは聞いてないぞ?(笑)
【アフ】アスナートさんに紹介状でももらってくればよかったかな?
【イリーナ】導師だったらなんかあるんじゃないの〜?
【エリア】あれ、そのつもりでケイトのキャラシートに指輪書いておいたのに(笑)
【GM】【魔術師】導師の証をお持ちでないのでしたら、一般閲覧の書庫のみとなりますが……
【エリア】あーと……参ったな、ラナ先生がくれないんだもん(貰いに行かなかった癖に)
【アフ】海衛隊名誉隊員の証ならあるらしいんだがな(苦笑)
【エリア】リファールに帰ったら貰ってこよう……。
【GM】【シーズィ】ともあれ、調べられる範囲で閲覧しようか。
【エリア】そだな……むー、西部諸国の若き天才導師の名もまだここまでは届いてないか(違)
【GM】別に一般の人に解放していないわけではないので。
【アフ】まぁとりあえず入ろうや。
【ドン】ぶりとりゃぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ?!(ポゥズィング・最高の笑顔)
【ボズ】うむ、この表情だな。(カリカリ)
【GM】では何を調べます?
【エリア】まず遺跡について、だな。できればその魔法装置も。
【GM】【魔術師】閲覧は夕刻の鐘が鳴るまでとなりますので、ご注意を。
【アフ】わかった。すまない。一応サインくらいはしておいたほうがいいかな?
【GM】【魔術師】いえ、結構ですよ。一般書この閲覧は基本的に自由ですので。
【GM】では、セージチェックでどうぞ。真実の瞳は駄目ね。
【エリア】あいよ。
【アフ】2d6+7+3
【ダイス】Af: 5(2D6)+7+3 = 15
【エリア】2d6+10
【ダイス】Area: 8(2D6)+10 = 18
【GM】じゃあ、3時間ほど調べてエリア君は分かる。この書庫には、例の遺跡に関する文献はない(笑)。
【エリア】だああ役に立たねえー!!(笑)
【アフ】まだ一般的になってない医学の書はここにならあるかな?
【GM】いや、医学に関する書物はないね。
【アフ】風土病、民間療法とか薬草に関する文献は?
【GM】そういうのも無い。基本的にここは魔法についての文献だからね。さてどうする?そろそろ夕刻だけど。


*** ラムリアース・首都ライナス ***

【イルゼ】エリアとかCZとか本好きだからあんな本沢山有る所行ったらきっと夜まで帰ってこないだろうなー(たこ焼きはもはも)
【イリーナ】買い食いなのだ〜(もぐもぐ)
【レダ】・・・手ぶらで撤退も虚しいから、せめて何か情報を酒場とかで漁りたいけど、可能?
【GM】レダの情報収集は、芳しくないね。遺跡に関しては、存在を知っている人がほとんどいない。いても噂程度のようだね。
【ドン】遺跡の情報・・・というものも売れたかも知れんな・・・
【イルゼ】やっぱり人がより解かない所なのかな?
【ボズ】まあ、王室でさえ情報収集は芳しくないようだしな。アンダーグラウンドな情報でない限りは難しそうだ。
【ドン】一通り探索したら冒険者の店にでも売れるかも知れん
【レダ】・・・あと、シーフギルドの位置とかの情報は?(笑)
【GM】そういうのを含めて、さっきの判定なの(笑)。
【レダ】・・・ちっ(苦笑)・・・あ、アスナート様にマーティンのテレコナンバーを聞いて、マーティンに聞けば或いは・・・
【ボズ】似顔絵が完成した。判定は今やっても宜しいか。
【GM】どぞ〜。
【ドン】では、儂もポゥズィング判定を・・・
【ボズ】では。
【ボズ】2d6+7
【ダイス】Boz: 10(2D6)+7 = 17
【ドン】2d6+4+2
【ダイス】DON: 4(2D6)+4+2 = 10
【ボズ】うむ。いい出来。
【ドン】む、低い
【レダ】・・・あ、似ている。
【イルゼ】あ!ボズすごい!そっくりそっくり!!
【エリア】あ、ここの魔術師ギルドに入会して仕事できる?デスクワークしてないと落ち着かないのよ、最近。
【GM】何をする気さ?
【エリア】いや、単に勉学と鍛錬に励もうかと。しばらく長居しそうだし。別に、決して『ラムリアースでも顔を売るのだ〜』とかは言わんぞ。
【イリーナ】のだ〜
【アフ】こんど王立図書館にでも行ってみるか・・・
【GM】入会手続きやらで数日かかるけど。
【エリア】じゃ、できるだけの手続きを済ませてまた後日って事で。
【GM】さて、それでは夜になります。
【ボズ】見えなくなるまでスケッチを続ける。街の風景など。冒険が始まったら、またしばらく描けなくなってしまうからな。
【アフ】まぁ、収穫はテレコぐらいかな?ワンドが損失だけど。
【GM】夜ですが、特にすることが無ければ時間はどどどっと過ぎます。
【アフ】魔水晶に貯金!
【エリア】サークレットに以下略。
【アフ】いちおう、イルゼからテレコ返してもらおう。また必要に応じて割り振るから。
【イルゼ】はーい
【エリア】うーん、導師位の証か……杖は間に合ってるし、何貰おうかなー。
【GM】何貰おうか、って、選べるほど偉くないぞ君は(笑)。
【エリア】そこはほら、ラナ先生に泣きついて(笑)変わった証が欲しいの〜って(駄目)
【アフ】一応必要そうな人のテレコ番号は分かる範囲でアスナートさんに教えてもらいたいな。
【GM】ああ、それは教えてもらえるよ。
【アフ】じゃぁ、連絡先にマーティン追加と・・・
【GM】夕食を終えてしばらくすると、シーズィが呼ばれます。どうやら正式に任官されるようです。
【レダ】・・・あら、臨時ではなく、正式に任官?
【イルゼ】やっぱりそういう儀式見たいのがあるのかな?
【GM】略式だけどね。
【アフ】早いな。さすが王のお引き立てか。
【エリア】うーん、士官式か……懐かしい。
【イルゼ】エリアもやったことあるの?
【エリア】…………まあ、昔に……な。
【GM】役職名は『ラムリアース王国軍参謀府付参謀』だそうです。
【レダ】・・・なるほど。
【イルゼ】・・・・難しい漢字がいっぱい・・・どういう意味?
【エリア】大体軍職ってのは前線系統と指揮系統に分かれててな。そのうち指揮系統って事かな?
【イルゼ】私たちの中でも大概指揮官だったからなるほどー
【GM】まあ有り体に言えば、作戦参謀だね。ただ、臨時に創った役職ではなく正式の役職なので、CZもややびっくり。
【イルゼ】へー・・・・
【レダ】・・・流石に軍服が様になってるわね。
【エリア】制服か……あの頃の制服が懐かしいな。
【アフ】ならどっかに仕官するか?
【エリア】オレの実力じゃ無理。
【イリーナ】レベル7もあればどこの国でも雇ってくれると思うのだ(笑)
【GM】まあ、いくらレベルが高くても、コネや血統、家柄が良くない限りは、冒険者上がりなら傭兵隊長が関の山でしょう。
【エリア】オレがどこかに仕官するとしたら、プリシス以外には有り得ないさ。仕官するとしたら、だけどな。
【GM】【シーズィ】(配布された軍服を見て)……私は明日の早朝から会議に出席することとなった。皆の見送りが出来ないが……くれぐれも気をつけてな。
【ボズ】無論だ。お前こそつまらぬ刺客などにやられぬよう注意しておくようにな。
【ドン】そちらも・・・無理はせんようにのぉ。まだ本調子ではないんじゃからな。
【イルゼ】うん。CZもがんばって気をつけてねー。
【レダ】・・・そちらこそ色々大変でしょうけどね。
【エリア】ああ、シーズィも裏方さんで頑張れよ。
【アフ】会議が忙しいとおもうが、体を休めることを忘れるなよ。怪我人なのだから。
【GM】【シーズィ】ああ、心に留めておく。すまないな、皆。私の我が侭で分かれることとなって。
【エリア】あと、シュヴァルツヴィント使うなよ。
【GM】【シーズィ】……心がける。
【レダ】・・・イルゼ、今夜くらい甘えれば?(笑)
【GM】では、夜も更けていきまして。やがて朝になります。


【ボズ】うむ。朝だな。
【エリア】朝ですな。
【ドン】はぬりゃぁぁぁぁぁあああああああ!!(ぽぅずぃんぐ)
【GM】【シーズィ@士官服】おはよう。
【レダ】・・・。
【イリーナ】朝なのだ
【レダ】・・・あ、おはよう、ぐんじんのひと。
【イルゼ】軍隊かー・・・・・むー、苦手意識がってあ、おはよー
【エリア】や。
【ドン】うぬりょわさろあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!(ぽぅずぃんぐ)
【ドン】2d6+4+2
【ダイス】DON: 9(2D6)+4+2 = 15
【ドン】うむ、会心のぽぅずぃんぐ
【ボズ】なんだ、今から会議かシーズィ?
【GM】【シーズィ@士官服】早速だが、会議がある。では皆、気をつけて。
【イルゼ】ひゃー!なんか行き倒れてイリーナに拾われてた人とは思えないねー(笑)
【イリーナ】ホント(笑)
【ボズ】ああ。ではな。
【アフ】シーズィ、何かあったらアスナート女史を通じて遠距離通信で私に・・・
【レダ】・・・そっちもきをつけてねえ・・・ふあ。
【イルゼ】頑張ってねー。
【GM】そう言うと、CZはまだ動きのぎこちない右腕を振って廊下を行きます。
【イルゼ】あ、動くようになったんだ・・・
【GM】さて皆様、出立はいつごろ?
【ドン】早い方がよいじゃろう。
【ボズ】そうだな。
【エリア】ま、早い内に出よう。
【GM】朝御飯食べてすぐぐらい?
【イルゼ】んー!久しぶりにしっかり寝たから体の調子いい
【レダ】・・・はやばやとでかけましょう。
【ドン】このまま荷をまとめてすぐに出立で良いのでは?
【ボズ】ここから二日程度であったな。
【GM】では、早々と。


*** 道中 ***


【GM】道中です。
【ドン】
【アフ】なにかあらぬや。
【GM】ラムリアース王国は、基本的に森林地帯ですね。
【レダ】・・・森林かあ。
【ドン】一応隊列は決めた方がよいかの?
【イリーナ】前がいいのだ〜
【GM】いや、道中は良いよ。
【ボズ】そうか。
【アフ】時間があれば植物の生態なども調べておくのだけどな。
【GM】だって何も無いから。


*** 遺跡 ***

【GM】と言うわけで、遺跡です(笑)。
【イリーナ】あう
【レダ】・・・早い。
【エリア】早ッ!
【アフ】一応道中寝る前は貯金ね。こういうときにめんどいのよ・・・
【GM】ああ、そうだね。んじゃ、以後こういう時間スキップの時は、スキップ前に貯金してあればOKで良いよ。
【アフ】ありがたい。
【エリア】あいよー。
【ドン】では外観を説明して貰えるかの?
【レダ】・・・説明モードね。
【GM】遺跡は……そうだね、石造りのピラミッド的な外観。
【ボズ】まさに遺跡らしい遺跡だな。
【イルゼ】そんなにおっきいの?
【ドン】ほう、目立ちそうな
【レダ】・・・エジプト? アステカ?
【GM】とはいえ四角錘のあれじゃなくて、マヤ文明とかのアレね。
【レダ】・・・ふむ。
【GM】んで、地上部は大分小さい。
【イルゼ】地下に続いてるのかー。
【レダ】・・・魔法装置は地下に、ってマーティンも言っていたしね。
【ボズ】マーティンも、装置は地下に存在すると言っていたしな。
【イルゼ】そっか。変なもんじゃないといいけど。入り口は見つかる?
【GM】巨大な石を組みあわせられた地上分には蔦が絡まっていて、成る程ちょっとやそっとじゃ見つからないな、というカンジ。
【レダ】・・・ああ、ここがエルドラドの入り口・・・って感じなのね、つまり。
【GM】それそれ(笑)。
【アフ】一応、遺跡周辺を一回りして最近だれか入った気配がないかしらべる。
【GM】では、レンジャー様どうぞ。
【アフ】・・・だれ?
【ドン】イリーナ殿とボズ殿じゃな
【イリーナ】れんじゃー
【イリーナ】2d6+5
【ダイス】Irena: 8(2D6)+5 = 13
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 8(2D6)+4 = 12
【ドン】あぁ、レンジャーの弱い儂等のパーティー・・・
【アフ】取っても良かったのだけど、個性(役に立たない場面)がなくなるから・・・(レンジャー&シーフ&ウィザード)
【GM】ん、2人とも分かる。
【ボズ】分かったようだ。
【GM】少し前、少なくとも3日以内に、この周辺を武装した一団が歩いていたようだね。
【ドン】何度も往復したわけでなく一回かの?
【レダ】・・・凡その数とかはわかる?
【ボズ】ロマールの手の者、かな。
【GM】数とかは分からない。
【ドン】後、どちらに向かったかわかるか?
【GM】方向もちょっと。
【イリーナ】先客いるのだ〜
【アフ】警戒しないとな。
【ボズ】うむ。警戒は怠らぬようにせねばな。
【イルゼ】きょろきょろこそこそ
【GM】ただ、イリーナはこの遺跡の方に行ったんじゃないか、というぐらい。
【レダ】・・・軍靴の跡、かしら。
【GM】軍靴ではなくて、鎧や革の靴だね。
【ボズ】同業者だろうか?
【イルゼ】雇われた人たちかも、ロマールに
【GM】さてどうします?入り口は、そこから見える限りでは狭く、2人並べる程度。
【イルゼ】とりあえず警戒しながら進もう。
【ドン】虎穴にいらずんば虎児を得ず、行くしかないかの
【ボズ】狭いな。2人か。
【アフ】地上部分を破壊して埋めたりはできないかな?
【レダ】・・・埋めてもまた掘り返されるんじゃない?
【イリーナ】埋めても穴掘られるのだ
【ドン】それでは再度掘り起こされたりしたら意味がないじゃろう
【GM】そうだねぇ。攻城兵器を4〜5基用意して2〜3日かければ或いは出来るかも。
【アフ】じゃぁそのときは国に依頼しよう。
【イルゼ】この時間中に人いるのかな・・・やっぱり・・・
【レダ】・・・ドラグスレイブでもあれば、まあ遺跡ごと破壊って方法も(謎笑)
【GM】まあ、今のところ竜破斬なんてブラード公しか使えませんから(ってあるんですか)。
【ドン】面子は・・・アフ殿、エリア殿、ボズ殿、イルゼ殿、イリーナ殿、レダ殿、儂か。
【ボズ】前列はイリーナと…イルゼか俺か。
【ドン】イリーナ殿、イルゼ殿を先頭、ボズ殿と儂を後衛、後は中衛では?
【アフ】不動の中盤
【イルゼ】異存なしー
【ボズ】そうだな、それで異存はない。
【レダ】・・・そうね。
【GM】では、遺跡内部にGO!


*** 遺跡・地上1階 ***

【GM】入り口を入ると外観から想像していたよりも広く、横に3人並べます。更に長物武器も使用可能ですよ。
【ボズ】おっと。意外だな。
【イルゼ】そいでは罠とか警戒しながら進みます
【イリーナ】わ〜い、戦闘!じゃない先頭なのだ
【ドン】イルゼ殿、ボズ殿、イリーナ殿を前衛、アフ殿、レダ殿を中衛、儂とエリア殿が殿で。
【ボズ】エリアの後衛は大丈夫だろうか。
【ドン】シーフを持っておるし、体力はかなりの物じゃぞ。
【ボズ】うむ。ではそれで行こう。
【レダ】・・・常に警戒を怠らないようにしないとね。
【ボズ】無論だ。
【イリーナ】警戒なのだ
【GM】んで、明かりは点いてないので何かつけてね。
【アフ】ライトだれつかう?ういすぷ?
【イルゼ】明かりつけてーどんな感じ?
【レダ】・・・不意の遭遇は勿論のこと、警報器なんてのもあるかもしれないし。
【アフ】では、魔水晶から1つかって。先頭の人の適当な持ち物にライト
【アフ】2d6
【ダイス】Af: 5(2D6) = 5
【アフ】灯った。
【GM】さて。
【レダ】・・・さて?
【GM】通路は真っ直ぐ北(=正面)に伸びています。
【イルゼ】じゃあ警戒しながら進みます
【GM】CZがいないから意見出さずに済んで楽(笑)。
【イリーナ】軽快かつ警戒なのだ
【GM】進んでいきますと……やがて東西(=左右)に道が分かれています。
【レダ】・・・シーズィ、今頃はフレデリカ嬢のような美女の副官とデレデレしてるのかしら・・・?(失礼千万)
【GM】【シーズィ@首都ライナス】むさい男ばかりだぞ。<会議
【イルゼ】フレデリカ??
【レダ】・・・銀英伝を読んでね。
【ドン】直進通路は無しかの?
【アフ】まだ1Fだよね?それともどんどん下りながら?
【GM】直進通路はナシ。T字路ね。それと、まだ一階です。
【ドン】では東に一票
【イルゼ】じゃ東に行こう
【アフ】前に進んだ者たちがどっちに行ったのかはわかるかな?シーフで。
【イリーナ】足跡探すのだ!
【ドン】そうじゃな、先に足跡を
【GM】そうだな、足跡はシーフじゃなくてレンジャーで。
【アフ】あぁ・・・
【ボズ】了解だ。
【イリーナ】2d6+5
【ダイス】Irena: 10(2D6)+5 = 15
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 6(2D6)+4 = 10
【GM】イリーナは分かるね。いくつかの足跡が東に向かっている。
【ドン】おぉ、流石イリーナ殿!!
【エリア】レンジャー万歳。
【レダ】・・・ほほう。
【イルゼ】すごいー
【ボズ】さすが先達は違うな。
【イリーナ】東に足跡あるのだ〜
【アフ】どうする?東で追うか、西にいってみるか?
【ドン】先に魔法装置を抑えられてはたまらんな、やはり東に一票
【ボズ】では、改めて東へ赴こう。
【レダ】・・・そうね、探索は余裕があれば、ということで。
【アフ】西に行った形跡がないのであればそちらにあっても先は越されまいな。
【イルゼ】東。
【GM】ではモケモケモケケと東に進みますと。
【ボズ】なんだそれ足音かー!?(汗)
【GM】足音さ。
【イルゼ】ボズの新技?
【ボズ】違うッ!(汗汗汗)
【レダ】(てってけてってけ)
【GM】長い通路の先に、下り階段が。
【ドン】途中、分かれ道はなかったかの?
【GM】道中に分かれ道はナシ。
【イリーナ】階段も調べたら〜?
【イルゼ】階段に罠とかないかな
【レダ】・・・ニャンニャ、チェックを。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 8(2D6)+10 = 18
【GM】罠を調べるのならシーフでどうぞ。
【ドン】では階段の罠を調べつつ進む方向で
【GM】罠はないように思える。
【イルゼ】大丈夫そうだよー
【ドン】では、進もう
【ボズ】うむ。
【GM】ではズギャギャギャギャっと降りていきます。
【レダ】・・・。
【ボズ】あえて何も言うまい(苦笑)


*** 遺跡・地下一階 ***

【GM】まっすぐな階段を降りきると、そこは正方形の部屋。5m四方ぐらい。
【ボズ】5m四方か。割と狭いかな。
【ドン】扉は?
【アフ】中はどんな感じ?
【レダ】・・・調度品は?
【イルゼ】きょろきょろ
【GM】調度品の類はなく、殺風景だね。扉は北と西に1つずつ。
【ドン】儂等が入って来たのが西か?
【イリーナ】西は来た扉?
【アフ】入り口に扉はないだろう?
【ドン】では西に通路が二つか。
【アフ】踏み荒らす前に前の奴等が進んだ方向をしらべるか?
【レダ】・・・これはまたレンジャーの出番ね。
【イルゼ】そだね
【ボズ】では足跡を調べる。
【イリーナ】のだ〜
【イリーナ】2d6+5
【GM】はいな、どぞ。
【ダイス】Irena: 9(2D6)+5 = 14
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 3(2D6)+4 = 7
【イルゼ】ボズ・・・・
【ボズ】まあ致し方あるまい。
【レダ】・・・そんなこともあるわ。
【GM】イリーナも、今度はちょっと分からない。ボズは言うまでもなく。
【レダ】・・・さて、それなら扉チェック?
【アフ】では罠、耳、鍵を。
【GM】どの扉から?
【イルゼ】やっていいの?
【GM】何処から調べるのかなー?
【レダ】・・・北→西でどう?
【アフ】北>西でいいかな?
【ドン】異存無し
【イルゼ】えっとじゃあ北から
【ボズ】では頼む。
【GM】どうぞ。
【アフ】とりあえず、両方の先をしらべてからどちらに進むか決めよう。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 8(2D6)+10 = 18
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 5(2D6)+10 = 15
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 9(2D6)+10 = 19
【GM】罠アリ(毒針)音無し鍵開いた。
【イルゼ】ワー(汗)じゃあ解除
【ボズ】気をつけろよ。
【レダ】・・・シーフ技能を上げるためにはわたしも振りたいけど、成功率を下げるのはいただけないのでじっと我慢のシャーマンシーフ。
【ボズ】まあせめて見学を。
【GM】どぞ。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 9(2D6)+10 = 19
【ボズ】良し。
【GM】しゃくりと解除。
【レダ】・・・流石はニャンニャ。
【イルゼ】毒針埋め埋めとおれるよー。もうひとつも開けとく?
【アフ】つまり・・・罠がそのままってことは前の連中はこっちには行ってないのか?
【ドン】むぅ
【GM】さてね?
【レダ】・・・扉の向こうの廊下をレンジャーチェックすればわかるかしら?
【アフ】それともそいつ等がしかけたのか?
【ボズ】分からないな。通った後に改めて奴等が仕掛けたやも知れない。
【GM】そこまでは分からない。
【アフ】罠の新しさみたいなのはわかるかな?
【イルゼ】罠どんな感じだった?よく出来てた?
【イリーナ】む〜
【GM】罠に使われている部品は古いけれど、解除した後に再設置した、とも考えられるね。
【ボズ】ともあれ、もう一つの扉もチェックしてみるか?
【アフ】じゃぁ次は西の扉もみてみよう。
【レダ】・・・そうね。
【GM】どんぞ。
【イルゼ】じゃあ西
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 11(2D6)+10 = 21
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 4(2D6)+10 = 14
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 7(2D6)+10 = 17
【レダ】・・・ニャンニャ、今日は絶好調ね。
【GM】罠アリ(釣り天井落下)音無し鍵開いた。
【ドン】む、音が
【ボズ】こちらも当然の如く罠か。
【レダ】・・・釣り天井落下って、また派手な。
【ドン】それはここの天井かの?
【GM】ここの天井だね。
【イリーナ】釣り天井って・・・簡単に仕掛けられるもの?
【GM】仕掛けの切っ掛けを外してまた噛ませれば、意外と簡単に。
【ボズ】やはり罠を外した後再設置したのやも知れん。
【イルゼ】じゃあ解除をつり天井ってここの部屋全部とかじゃないよね?
【ボズ】全部だと思うが。でなければ罠の意味が無い。
【GM】この部屋の天井全部ですぞ。
【イルゼ】みんな離れててー!?
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 10(2D6)+10 = 20
【GM】ん、OK。解除。
【ボズ】おお、やたら高い、
【レダ】・・・ニャンニャ、最高。
【GM】必死だね(笑)。
【イルゼ】ダイス君の逆襲がいつ来るかとちょっとドキドキ
【GM】さて、どちらの扉に行きます?
【ドン】さて、ではどちらから進むかじゃが・・北に一票
【アフ】扉の向こうをみてみるか。
【レダ】・・・取り敢えず北の先を調べてみる?
【ボズ】そうだな。北の先を調べてみよう。
【GM】では北からね?
【イリーナ】足跡探すのだ〜
【ボズ】同じく。
【イルゼ】じゃあ北ー
【ボズ】まだ開けていないが、いいのか?
【GM】待って待って。
【レダ】・・・ああ、何かありそう。
【ボズ】っと、やはり待つか。
【GM】北の部屋に入りますと……そこは8m四方ほどのお部屋。
【ボズ】部屋か。警戒を怠るなよ。しつこいようだが。
【イルゼ】きょろきょろ
【イリーナ】不意打ち注意なのだ
【GM】で、そこには3体の骨がいます。
【イルゼ】う!
【エリア】色は〜?
【イリーナ】って骨・・・
【ボズ】来たかッ。
【GM】アフとエリアは分かる。竜牙兵……なんだけど、なんか変。
【エリア】紅と蒼と翠スか?
【アフ】詳しく見てみるか?
【GM】詳細を知りたくば、セージチェックで。
【エリア】あら、違うのか。
【エリア】2d6+10
【ダイス】Area: 10(2D6)+10 = 20
【エリア】完璧。
【ボズ】さすが。
【レダ】・・・エリアも好調。
【イルゼ】すごい!!
【エリア】フ、リファールの若き天才導師を舐めないでもらおう。
【アフ】2d6+10+2
【ダイス】Af: 9(2D6)+10+2 = 21
【アフ】瞳不可なら19
【レダ】・・・アフも好調。
【GM】瞳は可能。んで、エリアとアフは分かる。
【エリア】ああでもリファールじゃあんまり自慢にならないかもなあ……ブツブツ。
【GM】コイツらはシルバードラゴントゥースウォリアー。
【ドン】銀?
【エリア】……アレか。
【GM】LV8の竜牙兵です。強敵だよ。
【エリア】アレだな?
【イルゼ】アレですな
【レダ】・・・あ、カラフル度のランクが上がったのね。
【アフ】金属製?
【GM】金属性ではないけれど、まずフレイル・メイス・刀以外ではクリティカルしない。
【エリア】アレですねえ。
【ボズ】具体的に普通の奴等とどう違う。
【GM】で、アフはぎりぎり分かるけど、こいつはブレスを吹く。
【アフ】ほう・・・知識では瞳ボーナスないんだけどまぁいい。
【GM】あ、そっか。まあイイか。
【ボズ】ブレスだと?
【エリア】ああますますアレ(しつこい)
【レダ】・・・何と。
【ドン】炎のブレスかの?
【GM】で、ブレスは純エネルギーのブレス。
【エリア】ぐあそれは強い。
【イルゼ】純エネルギーって?
【エリア】エネルギーボルトとかヴァルキリージャベリンとか。
【GM】ヴァルキリージャベリンと同じ系統で、汎用的に強い系統ね。敏捷度とかは竜牙兵に準じます。
【レダ】・・・つまりは魔的防御の手段がカンタマのみ、か。
【イルゼ】無属性魔法って事?
【レダ】・・・クリスタルボーイには効かない系統よ(謎)
【エリア】マグナムでないと。
【ドン】それが3体か、厄介じゃな
【エリア】シーズィがいないのがつくづく痛いわ。
【アフ】牙にもどしたりはできないかなぁ?
【GM】うーん、パーフェクトキャンセレーションなら出来るかもね。ちなみに敵は既に臨戦体勢を整えてガシャコと向かってきます。
【アフ】生きているのか。
【GM】襲いかかってきますよ。では戦闘!
【ドン】やるしかないかの。
【ボズ】くッ、闘うしかあるまい!


さて戦闘です。
ここで出したのはシルバードラゴントゥースウォリアー。GMkohのオリジナルモンスターです。
ただのLV8竜牙兵ではなく、ライトニングと同様に直線的に放たれる純エネルギー系のブレスを持ちます。
また、それ以外にもいくつか特徴がありまして……
ともあれ1ラウンド目。
アフが様子見の意味も兼ねて魔晶石から精神点を引き出してイリーナとボズにプロテクションをかけます。
そしてレダは。


【レダ】・・・魔晶石に余裕があるから、アレ使ってみようかな。
【GM】アレとは。アレ?
【レダ】・・・強さを測ってみたいから、取り敢えずダイアモンドダストをAに。
【エリア】お、新技。
【GM】はいな。
【レダ】「・・・蒼き大気に舞踏せし 汝ら氷の精霊よ クェシールの名を知りし我の言葉以て 凍てつく鎖を顕現せしめよ・・・ダイヤモンドダスト!」
【レダ】2d6+12
【ダイス】Reda: 8(2D6)+12 = 20
【イルゼ】わー!!綺麗ー!!
【GM】2d6+8
【ダイス】GMkoh: 2(2D6)+8 = 10
【GM】うあ。抵抗失敗です。ダメージをどうぞ。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 6(2D6) = 6
【レダ】・・・15かな。
【GM】ところが、冷気でダメージを与えたようには見受けられません。
【イリーナ】きゃ〜
【ボズ】何ッ!?
【レダ】・・・ああ、なるほど。効かないか。
【ドン】む、ゴーレムと同じで純エネルギー系魔法以外は無効か
【エリア】手強いなこりゃ。
【イルゼ】?魔法に耐性があるの???
【GM】一部の魔法に耐性……があるのかもね。でも行動−4はかかる。
【アフ】それは敏捷度と物理回避にも−4ってことかな?
【GM】ええっと、攻撃と回避だね。
【レダ】・・・サーフェイス・フロストの方がよかったかしら。
【ドン】しかし、これが先遣隊が仕掛けたとしたら相当高位のソーサラーがおると言う事になるかの。
【GM】いや、それはない。竜牙兵・銀の製法は、今は失われているから。
【ドン】という事はこちらはハズレか?!
【レダ】・・・ハズレでしょうね。
【アフ】コッチの部屋には未だ来てないハズ。
【GM】さてボズは?
【ボズ】俺はハルバードで斬る。便宜上Aを。
【GM】どぞ。
【ドン】小噺槍じゃな。
【ボズ】頼むぞッ、ゲイボルグ!
【GM】2d6+11-4
【ボズ】2d6+10
【ダイス】GMkoh: 11(2D6)+11-4 = 18
【ダイス】Boz: 10(2D6)+10 = 20
【GM】Hit!
【ボズ】2d6
【ダイス】Boz: 6(2D6) = 6
【ボズ】16点。
【GM】っと、痛い。さて、敵のターンですな。


さて、竜牙兵・銀の行動です。
ここは冷酷に残忍に本気で行かせてもらいましょう(最初から決めてはいたけれど)。
ABCが同時にブレスを放ちます!
接敵状態にあるボズを3本の純エネルギーの光線が貫き、その後方の部屋にいるPCにも襲い掛かります。
ダイスの結果、ボズを貫通したブレスを受けたのは…………


【GM】1d6でアフ、エリア、ドン、イルゼ、イリーナ、レダの順番で。
【GM】1d6
【GM】1d6
【GM】1d6
【ダイス】GMkoh: 6(1D6) = 6
【ダイス】GMkoh: 2(1D6) = 2
【ダイス】GMkoh: 3(1D6) = 3
【GM】レダ、エリア、ドン。
【レダ】・・・あ、一撃もらってしまった。
【ドン】来いやぁ


となりました。ドンとエリアはともかく、レダはヤバイかな?


【レダ】・・・というよりボズがかなりピンチ。


いやまさにそのとおり。
さてブレスに対する抵抗ですが、レダとドンは抵抗、エリア君は失敗、ボズは1発失敗の2発抵抗です。
その結果……


【GM】ではダメージを。抵抗成功者には14点、失敗者には18点プレゼント。鎧減点不可、魔法的な防護+冒険者LVのみ。
【ドン】8点減点で6点。残りは13点じゃな
【エリア】−11点……キツい。
【レダ】・・・9点減点で残り6点。
【ボズ】俺は25点ダメージ。ー7点で生命判定を行う。
【アフ】‐7で生死判定?
【GM】−7か。がばれー!(必死)
【エリア】死ぬなよー(汗)
【アフ】ダイスよ・・・
【ドン】むぅ・・・シャレにならん・・・
【イルゼ】お願いダイス君!!
【イリーナ】−7・・・
【ボズ】う、生命判定の方法を忘れてしまった。
【GM】はふゥ(脱力)。
【ボズ】どうだったかな。
【GM】ええとね(笑)。
【レダ】・・・冒険者LV+耐久力B?
【ボズ】ルールブックにて探しているのだが、少々動揺を隠せないからか見つからない。
【GM】生命力ボーナス+冒険者LV−生命点マイナス分+2d6、で7以上で生きてます。
【ボズ】了解した。
【ボズ】2d6+9-11
【ダイス】Boz: 9(2D6)+9-11 = 7
【アフ】おおー
【レダ】・・・おお。
【ドン】セーフ
【エリア】うあ危ねー!!
【イルゼ】ほ。
【ボズ】…奇跡だ。
【GM】ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜…………(安堵)
【アフ】回収〜!
【イリーナ】セーーーフなのだ
【ボズ】しかしすまない、気絶だ(パタソ)。
【GM】しかし戦闘は無情に続きます。


いやなんともはや、ぎりぎりでした。
が、プレイ中には誰も気付かなかったのですが、後日レダから指摘されて気付きました。
ボズ、−11で判定している…………−7でいいんだよー。それなら2d6で5以上で生きていたんだから。
何故自らを死地に追い込む、ボズ!?(笑)
さて瀕死のボズを横目に戦闘は続きます。
まずイルゼが自らは死角に隠れながら、グラムの《力》を解放して分身を発動。
イリーナはボズがダメージを与えたAに斬りかかって命中させ、若干のダメージを与えます。
お次はエリアの番ですが、ボズが瀕死に陥ってヤバイと判断したGMはヒントを出しました。


【GM】ヒント:冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化冷気無効化


流石はエリア君、このヒントで炎が弱点ではないかと気付き(誰でも気付くか)ヒート・コンバーヂェンスを仕掛けます。
事実竜牙兵・銀は炎が弱点。エリア君のダイスの目も走り、抵抗できなかった竜牙兵・銀Aには何と打撃力40(!)という恐怖の魔法が襲い掛かります。
結果、見事竜牙兵・銀Aは破壊されました。


【レダ】・・・しかしよりによって冷気無効とは・・・GM、謀ったな!?(ガルマ)
【GM】君は良い精霊使いだ。だが、君の盟約している精霊が悪いのだよ(シャア)。


というレダとの心温まるネタの交換を経て、お次はドンちゃん。
瀕死のボズを始め、ダメージを被ったレダ、エリア、そして自分に《治癒(キュア・ウーンズ)》をかけます。
流石にこのレベルの司祭のキュアは強力。ボズが若干怪我が残っただけで、後はほぼ全快となります。
そして第二ラウンド。
手始めに、アフがブレスを警戒して、魔水晶の貯金からカンタマ(カウンター・マジック)をボズとイリーナにかけます。
ボズとレダ、そして敵の同時行動ですが、竜牙兵・銀B&Cはブレスを吹かず、イリーナとボズに斬りかかります。


【ボズ】何ィー。
【ドン】ブレス準備に数ターン・・・となるわけかの


ドンちゃん正解。
充填が必要な為、竜牙兵・銀はブレスを2ラウンドに1回しか放てないのです。
この攻撃をイリーナは華麗に回避、そして先のラウンドに気絶した為に転倒中(正確には起き上がりかけ)で回避に−4を受けているボズは……


【GM】2d6+10
【ダイス】GMkoh: 6(2D6)+10 = 16
【ボズ】2d6+10-4
【ダイス】Boz: 10(2D6)+10-4 = 16
【GM】避けるのかー!?
【イリーナ】ボズ凄いのだ(笑)
【エリア】すげ(笑)
【イルゼ】転がりながらタシっと!
【ボズ】おもうさま寝転がって避ける。
【アフ】ヒクソンみたいに寝ながら回避か?
【レダ】・・・流石はボズ。
【ボズ】もしくは盾が勝手に受け止め。いい奴だ。
【GM】ちょっと絵的にカッコイイぞ。くわッと復活してずざっと起き上がりながら回避。
【エリア】マトリックス避け。
【ボズ】マトリックス避け。
【ドン】マトリックス酒。


ちょっと惚れましたね(笑)。
次はイルゼが分身を飛ばし、竜牙兵Bに攻撃。こちらは外れ。
イリーナのBに対する攻撃は命中し、そこそこのダメージを与えます。
そしてこの戦闘での“先生”ことエリア君がヒート・コンバーヂェンス。
これは抵抗されたものの、ダメージ決定の目が走り、Bも破壊されます。抵抗して打撃力30……ああ恐ろしい。
ドンはまだ怪我の残っていたボズを快復し、これで全員全快です。
第三ラウンド。
アフは前衛が後退してから魔法を打つ為に遅らせ、敵は充填完了のブレスを吹きます。
前衛と後衛の2人を巻き込むつもりでしたが、ダイスがイリーナだけを示しまして、イリーナのみに。
イリーナはこれに抵抗できず、生命点が半減(何で半減で済むんだ?)。


【GM】んではボズレダ夫妻。
【ボズ】夫妻言うな。俺はアフのファイアボールのため離脱する。出来るか?
【GM】出来るよ。
【ボズ】では改めて離脱。
【GM】じゃあボズレダつがい。
【ボズ】…もういい。
【レダ】・・・だから温存ってクェシール噛め。
【GM】【クェシール】もぎり。
【GM】うぎゃぁー。
【ドン】つがい・・・
【イルゼ】鳥みたいないい方されて(^^;)


次はイルゼの分身が攻撃。が、これはダイスが走らずに回避されます。


【エリア】AHOー。
【レダ】・・・イルゼ、愛するシーズィがいないからボロボロね。
【GM】【竜牙兵・銀】伊達に銀じゃねえぜ!(喋りません)


イリーナも珍しく(笑)魔法の為に後退します。
エリアのヒート(略)は抵抗されるも、ダメージ決定で11を叩き出し大ダメージ!
ドンちゃんはイリーナを快復すべく、高らかに神聖語を紡ぎますが……


【GM】では、ドンちゃん。
【ドン】イリーナ殿に治癒を
【GM】はいな。
【ドン】『戦略癒』
【ドン】2d6
【ダイス】DON: 2(2D6) = 2
【ドン】ぎゃーーーーー
【アフ】ご加護はないのか・・・
【GM】【マイリー】えー。アレ治すの?
【エリア】………………。
【レダ】・・・あらら。
【イリーナ】後で覚えとけ♪
【エリア】コロサレル。
【ドン】それもまた試練


戦の神は敬謙な使徒にかような試練(イリーナという名の)を与えたもう。
さて最後は遅らせたアフですが、先程のエリアのヒー(略)が大ダメージを与えたので、節約の為にエネルギー・ボルトに切り替えます。
これは抵抗できずにそれなりのダメージですが、若干生命点が残りました。
ところが次のラウンド、またもアフからです。ここでアフは迷わずエネルギーボルトで追い打ち!勝負を決めました。


【GM】えーっと……死んだ。
【イルゼ】ほ。
【ボズ】良し。
【アフ】精神点2点節約。
【レダ】・・・ふむ。


わざわざボズとイリーナを下がらせたのに、という意見もありましたが、これはアフの好判断を褒めるべきですね。
先だってのフィライアの襲撃のような波状攻撃が無いとも限らないのですから、理詰めで精神点を温存できる場合は温存すべきでしょう。
戦闘終了後、エリアとイリーナは時間切れ。
これ以降、2人はNPCと化しヤケに無口になります(笑)。


【アフ】体・・・大丈夫か?
【ボズ】ああ、大丈夫だ。済まない。迂闊な行動だった。
【アフ】3体に斬りこむのは確かに利口ではなかったな。
【ボズ】以後気をつける。
【アフ】ともかく。生きててなりよりだ。
【レダ】・・・全くその通りね。
【ボズ】うむ、迷惑をかけた。
【ドン】イルゼ殿、まだ開けておらん扉に聞き耳して貰えんか?今の騒ぎを聞きつけられて来られると怖い。
【イルゼ】解ったー。(役に立てなくてシューン)
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 10(2D6)+10 = 20
【GM】何も聞こえないね。
【レダ】・・・その数値が戦闘では出なかったのよねえ・・・。<20>イルゼ
【イルゼ】うわーん!!
【アフ】あとIrenaの治療を。
【イリーナ】回復〜
【ドン】ではイリーナ殿の回復を改めて。『戦略癒』。
【ドン】2d6
【ダイス】DON: 8(2D6) = 8
【ドン】2d6
【ダイス】DON: 5(2D6) = 5
【ドン】12点回復じゃ
【イリーナ】全快なのだ☆
【GM】さて、どうする?
【レダ】・・・さて、どうしましょう?
【ドン】あ、イルゼ殿に1点トランスファーをしたい。それで分身を2度使えるようになる筈
【イルゼ】あ、そうすれば後二回分か
【ドン】『戦の神マイリーよ中略トランスファーメンタルパワー』(1点)
【ドン】2d6
【ダイス】DON: 8(2D6) = 8
【イルゼ】ありがとうどんちゃん
【レダ】・・・こっちの扉はハズレでしょうから、西を先にする?
【アフ】骨いる部屋には他になにかあるや?
【GM】調べる?
【レダ】・・・あ、そういえば何があるのかな。
【イルゼ】漁り
【GM】ざっと見たところは何も無い部屋だね。
【アフ】とりあえず。
【ボズ】調べよう。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 9(2D6)+10 = 19
【GM】イルゼの捜索も何も見つかりません。
【イルゼ】何もないかー
【レダ】・・・その数値が戦闘では出なかったのよねえ・・・(追い打ち)
【イルゼ】うわああああああーん!!(脱兎)
【アフ】2d6+4+3
【ダイス】Af: 6(2D6)+4+3 = 13
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 2(2D6)+8 = 10
【レダ】・・・あらあら。
【アフ】10点。
【GM】レダのダイスは捜索?
【レダ】・・・そうです(汗)。
【GM】ともあれこの部屋にはナニも見つかりませんが、どうする?
【アフ】さて・・・何も無いようなので次の部屋にいくか。
【ドン】北の部屋の扉に聞き耳をして欲しいが。
【ボズ】北の扉だな。
【イルゼ】じゃあコンボで
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 4(2D6)+10 = 14
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 5(2D6)+10 = 15
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 5(2D6)+10 = 15
【イルゼ】低い・・・
【GM】無無開かない。
【イルゼ】ウウうウうウうぅぅぅぅぅ、ごめんなさい(TT)
【レダ】・・・うう、こっちは後回しにしないの・・・?
【ドン】いや、儂は聞き耳だけして欲しかったんじゃが。魔法の鍵と言う事は?
【GM】魔法の鍵ではないね。
【アフ】ホネいたのどっちだっけ?
【GM】ここ。
【レダ】・・・北に骨がいて、その部屋の北にさらに扉があるのよね?
【GM】そゆことね。
【ボズ】後回しにするか?こちらには奴等は来ていない公算も高いし。<北の部屋の扉
【アフ】骨の部屋にも扉があったのか。
【GM】さて?
【ドン】まぁ鍵も開かんし西の扉へで良いと思うが
【アフ】とりあえず覗いてから決めようというのが一番最初の方針だったが、敵がでてきてそれに対処せざるを得なかったのだな。たしか。
【レダ】・・・で、このまま北? それともさっきの部屋の西?
【ドン】あぁ、南の部屋の西の扉・・・な
【アフ】ということで最初の部屋の西の方かな。
【GM】では、階段のある部屋の西の扉ね。
【ボズ】では西へ。
【アフ】罠、鍵は外してあるハズ。
【ドン】鍵は開いたんじゃよな。
【ボズ】うむ。
【レダ】・・・ごーごーうぇすと。
【GM】開けますと、通路になってます。西にズズイと伸びておりますね。
【アフ】こっちも通路か・・・
【ドン】ぱっと見で行き止まりや他の通路は?
【GM】見えない。少なくともライトの効果範囲内には、無い。
【アフ】ズズイとは向うが見えないということだろう。
【レダ】・・・結構な距離があるのね。
【ドン】幅は?
【GM】横に3人かね。
【アフ】前のヤツらがこの通路通った形跡は?
【ボズ】足跡を調べるか?
【GM】そいつはレンジャーだね。
【ボズ】調べる。
【ドン】では隊列は先程の物で良かろう。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 8(2D6)+4 = 12
【ボズ】どうだろうか。
【GM】足跡は特に発見できませんね。無いとも在るとも言い切れない。
【ボズ】未だ未熟か。
【ドン】ともかく、進むしかあるまい
【ボズ】そうだな。警戒しつつ進もう。
【GM】では進んでいきますよ。
【アフ】こちらを進もうか。
【レダ】・・・まあ骨のいた先よりも、こっちの方が確率は高いでしょう。
【GM】西に進んで行くと、途中の北壁に扉が。
【レダ】・・・途中なのね?
【アフ】通路は続いているのだな。
【GM】途中。つまり、まだ通路は西に伸びています。
【ドン】まだ西に通路は続いておるわけじゃな?
【ボズ】そのようだ。では、足跡をチェックしよう。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 7(2D6)+4 = 11
【ボズ】いまいち。
【GM】んー、足跡は発見できませぬ。
【ボズ】致し方あるまい。
【ドン】では扉のチェックか。
【イルゼ】えーっと?扉?
【GM】扉でござ候。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 10(2D6)+10 = 20
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 8(2D6)+10 = 18
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 9(2D6)+10 = 19
【ボズ】化け物みたいな数値が。
【GM】相変わらずヤな数字だ。罠無い音無い鍵無い。
【イルゼ】ダイス君……それをさっきの戦闘で……
【レダ】・・・その数値(以下略)。
【イルゼ】うわあああんおねえちゃーん!!(脱兎)
【ボズ】何処へ行くー!?(汗)と、とりあえず開けてみようか。警戒しつつ。
【イルゼ】がちゃりと
【GM】ニャンニャが脱兎したのを尻目に扉を開けますと、そこには下へ伸びる階段が。
【ボズ】おっと、階段か。
【レダ】・・・鍵も罠もなかったことから、こっちが本命かしら?
【イルゼ】???
【アフ】例によって進んだ形跡は?
【ボズ】調べてみよう。
【GM】形跡はレンジャーですなあ。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 3(2D6)+4 = 7
【レダ】・・・あらら。
【ボズ】むう…(少々赤面)
【GM】足跡はない!とも言い切れない(笑)。
【ドン】一階の分かれ道から階段までと、先程の部屋からここまでの距離は同じくらいかの?
【GM】さてどうだろう。そう言った距離・方向感覚もレンジャーです。
【ボズ】距離感覚を掴むのか?
【ドン】方向・距離感覚チェックもお願いしたい。
【ボズ】了解した。
【ドン】同じ位ならばここまでは左右対称ではないかと予想できるんじゃが。
【アフ】当初は屋内万能とおもってシーフにしたがそうでも無い事をケンとセルクルが居なくなって痛感。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 12(2D6)+4 = 16
【GM】おお!?
【ボズ】うお。
【レダ】・・・あら、筒抜け。
【ドン】おぉ、素晴らしい。
【GM】えーと、はい、ドンの言う通り。
【ドン】では、この上辺りに突き当たりのT字路があると予想できるわけじゃな
【GM】要は、1階の分かれ道とここは、ほぼ上下が一致するってことね。
【ボズ】左右対称か。
【ドン】まぁ、あくまで想像じゃがな。
【アフ】さすがマッピング王。
【ドン】ふふ、頑張っておるぞ。
【アフ】まっぱーLv1を進呈しよう(権限ないけど)
【GM】つか、マッパーでなくてレンジャーあげるってば、そのまま続ければ(笑)。
【ドン】まぁ、努力するという事で。で、儂は下りる事を推奨するが。
【GM】さて降りるかえ?
【レダ】・・・GM、どうして山姥口調なのかしら?
【アフ】そうだな。先ず目的の場所に行くことを優先しよう。
【レダ】・・・そうね。
【イルゼ】警戒しながら
【ボズ】異存は無い。
【ドン】では、階段の罠チェックを頼みたい。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 5(2D6)+10 = 15
【GM】わなはないようにおもえる。
【ボズ】全部平仮名を妙に怪しく感じたのは俺だけか(苦笑)
【レダ】・・・一応振っておこう。15だし。
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 8(2D6)+8 = 16
【レダ】・・・僅かにUP。
【GM】おっと、レダは罠を発見。
【ボズ】危なかったな。
【レダ】・・・ラッキー。
【GM】ち。
【イルゼ】どんな罠?
【ドン】ふむ、危ない危ない。
【GM】階段の中でいくつか、踏むと天井から何かが降ってくるものが。分かれば避けるのは判定も要らないので、それだけの罠だね。
【レダ】・・・それは「踏まなければOK」な罠ね?
【イルゼ】じゃあ踏まないようにそろりそろりと
【GM】踏まないように行けば簡単に抜けられるよ。ダッシュしない限りはね。
【アフ】そろりそろり・・・
【ドン】では、その罠に気を付けつつ下りるとするかの。
【イルゼ】うーんいつも大切な所で私役に立たないなあ・・・
【ドン】そんな事は無かろう。イルゼ殿がおらなんだらどれだけ苦労するか。
【レダ】・・・全く全く。
【イルゼ】はう!!(感涙)


*** 遺跡・地下二階 ***

【GM】では階段を降りきって、地下2階。
【ボズ】地下二階か。どこまで降りるのだろうか。
【イルゼ】入り口そんなに大きそうに見えなかったけどね。
【アフ】出たとこは通路?
【GM】降り切りますと、これまた正方形の部屋。8m四方ぐらいかな。
【レダ】・・・ふむ。
【ドン】内部はどんな感じじゃ?
【GM】正面、北側に扉が在りますよ。部屋の内部はこれまた殺風景。
【レダ】・・・正面オンリー・・・怪しい。
【ドン】あ、高さも8mかの?
【GM】高さは3mぐらいかな。
【ドン】おや、立方体かと思ったがそうでもなかったか。
【GM】って高さ8mの天井を持つ地下室ってナニよ?(笑)
【ドン】いや、やたらと地下部分の広い地下室かと・・・
【ボズ】やはり足跡を探索しよう。
【アフ】先ず踏み入って荒らす前に・・・
【GM】足跡どうぞン。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 2(2D6)+4 = 6
【ボズ】
【ドン】ぼずどのぉぉぉぉぉ
【レダ】・・・・・・。
【イルゼ】撫でり
【ボズ】う(汗)<撫でられ
【GM】ここには来てない。絶対来てない!と断言(笑)。
【レダ】・・・さて、イルゼ扉チェックお願い(笑)
【アフ】まだキズが疼くか?
【ボズ】傷に問題は無い。単に腕の未熟さ。
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 8(2D6)+10 = 18
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 3(2D6)+10 = 13
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 10(2D6)+10 = 20
【イルゼ】今日3多いなあ
【GM】罠アリ(天井から何かが出る)音無い鍵開いた。
【イルゼ】な、何か?(汗)
【レダ】・・・聞き耳オンリーにチャレンジしてもいいかしら?
【GM】どぞ。
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 9(2D6)+8 = 17
【GM】音はねー、なんかねー、フシュルルルーって音。
【レダ】・・・何か聞こえるんですけど。
【GM】呼吸音だね。
【ドン】フシュルルル?蛇系かの?
【イルゼ】・・・・風の音・・じゃないよね?
【ボズ】呼吸音であれば、獣系では。
【GM】いや、蛇っつうか獣かね。巨大な。
【ドン】まぁ、とりあえずは罠の解除をして欲しいが。
【レダ】・・・そうね。
【イルゼ】とりあえず皆部屋から出てて罠解除
【ボズ】頼むぞ。
【ドン】出んが
【イルゼ】2d6+10
【ダイス】Elze: 10(2D6)+10 = 20
【ボズ】おお。
【レダ】・・・イルゼ最高。
【GM】チ、解除。
【イルゼ】ほ。
【ボズ】チ言うな(笑)
【イルゼ】何が出てくる罠だったの?
【アフ】ヘビじゃない?
【GM】だってここの罠面白いのに……
【レダ】・・・面白がらないでよ(苦笑)
【イルゼ】何ー???
【GM】知りたい?
【イルゼ】知りたい知りたい
【GM】ブロブカスタムが天井一面からドバッと。
【イルゼ】いやー!!!!いやー!!
【レダ】・・・最悪な仕掛けだわ(苦笑)
【ボズ】さ、行くぞ(早足で)。
【GM】恐らく天井ががぱスと開くのでしょう。
【ボズ】こんなところで鎧なんざ溶かされてたまるか。
【アフ】脱出するときに嫌がらせで発動させるか。
【GM】さてさて、どないしはります?
【レダ】・・・不意打ちはされないはずだから、進むでいいのかな?
【ドン】シースルーで壁の向こうを確認したいが・・・エリア殿はおらんな。アフ殿はもう使えたかの?
【アフ】いや、未だにlv5だ。
【ドン】NPCエリア殿にシースルーを使わせる事は可能かの?
【GM】ウーン……ま、その程度なら良いか。
【レダ】・・・魔晶石使うと怒るかな?
【アフ】【エリア】チェ、人使い荒いなぁ。
【ドン】むぅ、儂の魔晶石で頼む。>エリア殿
【アフ】【エリア】当然だろ。本体寝てるのにコキ使いやがって・・・
【ドン】7点のを使って4点残り・・・で。というか・・・そこ、アテレコしない!
【GM】【エリア】あいよ。万物の(略)シースルー、っと。
【GM】2d6+10
【ダイス】GMkoh: 6(2D6)+10 = 16
【ボズ】さて、様子はどうかな。
【レダ】・・・で?
【GM】【エリア】……げ。駄目だわ、壁に魔法がかかっていて透視出来ねえ。
【ボズ】くっ。
【イルゼ】魔法?
【ドン】む、しっかりと対策は立ててあるという事か。
【GM】恐らくは遠視、透視の類の魔法を遮断する結界でしょう。
【レダ】・・・結局柔軟な姿勢を保ちつつ臨機応変でいくしかないのね(出展:銀河英雄伝説のアンドリュー・フォーク准将)。
【ボズ】要するにいきあたりばったり、か?(苦笑)
【レダ】・・・正解(苦笑)
【ドン】扉の幅はどれくらいかの?>GM
【GM】両開きで、幅4mほど。大きいね。
【ボズ】よし、ともあれ開けようか。
【ドン】では、陣形はイルゼ殿、ボズ殿、を前衛に残りは後衛で良いな?
【ボズ】了解だ。
【レダ】・・・警戒警戒。
【GM】開けますね?
【ドン】待った
【イルゼ】
【GM】ん?
【ドン】儂、扉の横の壁の影に隠れておる。いきなり全体攻撃をされた場合避けられるようにの(ひでぇ)。あ、エリア殿とイリーナ殿もそこで。
【レダ】・・・なるほど、ドンが無事なら回復が可能だしね。
【GM】了解。
【イルゼ】そだね
【ボズ】そうだな。戦術として正しい。
【GM】んじゃ開けますぜ?
【アフ】向うの視界外に居るということだな
【GM】さて、開けますと……
【ボズ】では、改めて開けよう。
【レダ】・・・ふしゅるるの正体は一体何でしょう?
【イルゼ】うー。ドキドキ
【GM】そこには中型の馬ほどの大きさの黒い犬が。
【ボズ】やはり敵かッ!
【GM】ちなみに頭が3つあったりしますが、まずはセージチェックをどうぞ。
【レダ】・・・ああ、PCはわかったけど、何かしら?
【ドン】見れん・・・どの道セージもないが。
【アフ】2d6+10
【ダイス】Af: 8(2D6)+10 = 18
【アフ】見極めは20、知識は18
【GM】アフは分かる。これは地獄の番犬の異名でお馴染みケルベロス。毎ラウンド3回の攻撃回数を持つ強敵。LVは8ね。敏捷度は15で、精神抵抗は7。
【アフ】7か・・・寝かせるか?
【レダ】・・・まあコンフュってもOKね。
【アフ】眠るよな?
【GM】寝ますよ。
【ドン】では眠らせる方向で。
【イルゼ】寝てくれるならそれば一番だろうけど
【レダ】・・・一番重要なのは、ブレスを吐くかどうか。
【ボズ】だな。
【GM】ブレス?勿論吹きますがな。抵抗目標値15、ダメージは15/10ね。あと炎が無効です。
【ボズ】うう、やはりか。
【ドン】む、影に隠れて正解(ひでぇ)
【イルゼ】があー(TT)
【ボズ】さっきのよりは幾分ましだが…あの三つの首からまんべんなく吐いてくれるだろうしな。<ブレス
【GM】まあ、ケルベロスが炎を吹くのは1/6の確率なんで。
【ボズ】ああ、六分の一か。
【ドン】1/6が3つじゃと約1/2で吐いてこんか?
【GM】いや、1/6で3つ同時に吹く、だけなの。
【ドン】あぁ、なるほど。3回攻撃orブレスと。
【レダ】・・・なるほど、別々には吐けないのか、ブレス。
【ボズ】つまり個々では吐かないと。
【GM】知能は動物並みですから……
【レダ】・・・ふむ。いずれにせよ戦闘ね。
【GM】では戦闘開始!


ケルベロスです。LV8モンスターの脅威を少しは味合わせてやろう……と思ったのですが。
初っ端のアフの《眠りの雲(スリープ・クラウド)》で御犬様は敢え無く轟沈。


【アフ】おやすみ・・・
【ドン】好!
【GM】寝ましたーって言うかLV8モンスターで抵抗値+7っておかしいぞお前(笑)。
【ボズ】さすが獣。
【アフ】眠たかったんだろう。だれかどとめを。
【GM】さてどうするね? 殺る?
【ボズ】じゃあ急所をサクリと。
【イルゼ】ソーっと起こさないように・・・猫科っぽいし。
【GM】いや、犬科です。
【レダ】・・・ケルベロスは犬で、イルゼが猫科。
【イルゼ】あ、犬か。ライオンの頭っぽいのを想像してた
【レダ】・・・さて、どうするかな? 止める?
【アフ】帰りにまた戦うことになったらかなわぬ。
【ドン】帰りにクタクタの所を攻撃されてもマズイな、あまり気乗りはせんが殺るか。
【ボズ】これも戦いの常、許せよ。
【GM】そうだなぁ、ま、忍び足で近付いてもらいましょうか?
【ボズ】げっ。
【イルゼ】ひー!!
【ドン】イルゼ殿か。
【イルゼ】こそこそって振る?
【レダ】・・・何かあるの?
【GM】ケルベロスが起きるかもしれないでしょ、金属鎧でガシャガシャ踏み入ったら。まだ部屋には入ってないのよね、誰も。ああ楽しい(鬼)。
【ボズ】俺は流石にプレートメイルだからまずい。
【レダ】・・・それともサイレンスでも振るかしら?
【ボズ】それはいい考えだ。
【GM】チッ。サイレンスならOKだね。
【レダ】・・・では静かにな〜れ。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 10(2D6) = 10
【GM】ああ……初登場なのに、何も出来ず……がくり。
【イルゼ】(レダ頭いいー)←口パク
【レダ】・・・ちなみに風の精霊はエリアがコントロールしてるからOKよね。
【GM】そうだね、最初にコントロールしてたから。


えー、コレなんですが、以降は不可能とします。
Q&Aで『他者が支配している精霊の精霊力は使用できない』という記述がありましたので、それを採用します。
もともと、なーんかヘンだよなぁ、というのは思っていたので、この際だからという事で。
ともあれ、この時点ではOKということで(そうでなくともエリアが使えば良いだけですしね)。


【GM】じゃあ、無音の内に殺すが良いさ。この卑劣漢どもめッ!(お前も大概な)
【レダ】・・・わたしは女よ。
【アフ】赦せよ。というわけで駆除
【ボズ】正々堂々と闘って勝てるならそうするさ。
【ドン】問題なく殺れるかの?
【GM】ではドバブチュグシャリとトドメました。
【ボズ】うむ。
【イルゼ】その効果音いやー!!!
【アフ】もうすこし奇麗に殺せないかなぁ?


GMは上のようなことをぶっこいてますが、安全に敵を倒すのは冒険の基本かつ理想。
もっと卑劣に立ち回りましょうね(卑劣言うな。せめて狡猾)。


【ドン】そう言えばケルベロスの部屋の広さは?
【GM】8m四方ね。
【ドン】では、その部屋の内部の構造などを
【レダ】・・・さて、漁り?
【GM】さて、この部屋ですが……扉・通路の類は何もありません。
【レダ】・・・あら。
【ドン】おや、行き止まりか。
【GM】漁る?
【イルゼ】漁る
【ドン】一応隠し扉の類いを探してもらえるかの?
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 6(2D6)+11 = 17
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 8(2D6)+8 = 16
【GM】漁りますと、これと言って見つかりませんね。
【レダ】・・・つまり、前の部屋に隠し扉でもあったのかしら?


レダ鋭い。


【レダ】それとも上の西?
【ボズ】上の西は探索していない分怪しいな。
【ドン】B1、東の北の部屋の北の扉に行くか?
【ボズ】開かなかった扉の方か。
【ドン】そうとも言う。
【レダ】・・・或いは上がってすぐ西。


え? え?


【GM】ではケルベロスのいた部屋から戻って、階段のあった部屋に戻ります?
【イルゼ】はい
【ドン】そうじゃな
【アフ】無駄足であったな。
【ボズ】戻ろう。しかし、ケルベロスとの戦いは骨折り損か。
【アフ】消耗は少なかったのでまぁ善しとしよう。
【レダ】・・・普通、何かを護ってそうなものなのに。


待て! 戻るなお前ら!まだ調べてない部屋があるだろ!?


【GM】では階段の会った部屋、地下二階のまま。
【レダ】・・・もしくは地下2F階段の部屋に隠し扉チェック。
【GM】どぞ。


ナイスだレダ!


【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 4(2D6)+8 = 12
【レダ】・・・低いから参考にならないなあ。
【GM】なにもないようにおもえる。
【イルゼ】私も?
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 8(2D6)+11 = 19
【GM】イルゼの捜索は、この部屋の東側に隠し扉を発見しますよ。
【ボズ】おお。
【イルゼ】あ!!隠し扉!!
【GM】あーよかった(笑)。
【レダ】・・・疑ってよかった(爽)
【イルゼ】ぺたぺたパコン!こんな所にー
【レダ】・・・イルゼがいなければどうなっていたことか・・・
【イルゼ】ほ。(やっと役に立ててほっとしてる)
【GM】それにレダが調べなかったらどうなっていたことか……(笑)
【レダ】(笑)


いやホント良かった……
これから上に戻られたら、どうなることかと(笑)。
ありがとうレダ。良い読みだ。
ありがとうイルゼ。良い目だ。


【アフ】だれかがそこを開けた形跡は?
【GM】形跡を調べるのは、レンジャー様のお仕事。
【ボズ】了解。調べる。
【ドン】ボズ殿大活躍じゃな
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 8(2D6)+4 = 12
【GM】ここは分かるんだな、その目でも。
【ボズ】ほう。
【ドン】という事は形跡が新しいと言う事かの?
【GM】明らかに、ここの隠し扉を通った跡があるね。
【ドン】時間は見当がつくかの?
【レダ】・・・本命かしら。
【GM】時間までは分からない。
【アフ】レンジャー取りたくなったが・・・いかんいかん、コレ以上脇道にそれては・・・
【レダ】・・・確かにレンジャーが必要っていうのがよくわかったわね。
【アフ】Bozに頑張ってもらおう。
【GM】あ、分かってくれた?その意味もあるのよ、今回レンジャー乱発するのは(笑)。
【ボズ】そろそろ戦士一本槍では通用しなくなってきたと言う事かな。
【アフ】シーフが複数居るありがたみはElzeさん一人の技量であまり感じない。
【レダ】・・・確かに(苦笑)
【ドン】罠、音、鍵を。
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 6(2D6)+11 = 17
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 11(2D6)+11 = 22
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 9(2D6)+11 = 20
【レダ】・・・おお、強烈な数値。サイコー
【GM】罠無し音無し鍵無し、ですね。
【ドン】では開けて。
【ボズ】開けよう。警戒を。
【GM】では扉を開けますと、通路が伸びてます。そのまま東にね。
【ドン】東か、広さは?
【GM】今までと同じく、横に3人までね。
【ボズ】うむ。
【ドン】では例によって例による陣形で
【イルゼ】んー
【ボズ】了解だ。
【GM】ずんどこ進んで行きますと、やがて北に折れています。
【レダ】・・・不意を付かれないように気を張って、と・・・。
【GM】折れ曲がりる?
【ドン】幅は変わらず?
【GM】うん、変わらず。
【ボズ】曲がり角でいきなり奇襲、なんてないだろうな。
【ドン】と、曲がる前に聞き耳を。
【イルゼ】じゃあソーっと覗く
【ドン】聞き耳をーーーーー
【GM】曲がる前の聞き耳?どんぞ。
【レダ】・・・聞き耳。
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 11(2D6)+11 = 22
【レダ】・・・これは振るまでもないわね。
【ボズ】凄いアベレージだ。
【GM】ぎゃあああああああああああああああ。
【アフ】と聞えるのか?
【ドン】うむ、良いBGMじゃ。
【ボズ】違ッ。
【イルゼ】(汗)今なんか神様の悲鳴が聞こえた


何でここでそんな目を出すんだよぉぉぉぉぉぉイルゼェェェェェェェェェェ。


【GM】あーえーそのなんといいますか。
【レダ】・・・で?(ニヤリ)
【GM】イルゼ、曲がり角の先からは何も聞こえないんだけど……
【イルゼ】ど?
【アフ】足元になにか? 後ろから?
【GM】丁度そこから正面、曲がり角の東壁の向こうから、空気が動く音が聞こえる。隙間風の音かしらね。
【レダ】・・・あらまあ。
【ボズ】壁一枚向こうは空洞なのか?
【ドン】隙間風か。
【GM】まあ、隠し扉かな?という推測は立ちます。
【ボズ】ああ、隠し扉か。
【ドン】とりあえず壁チェックを。
【イルゼ】じゃあそこらへんを
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 8(2D6)+8 = 16
【GM】ん、レダは発見したね。隠し扉が在る。
【レダ】・・・凡その場所が判明してるんだから、まあ見つかるわよね。
【イルゼ】やっぱりー
【GM】石壁が、がこスとスライドして開くタイプ。自動的に閉まるみたいよ。
【レダ】・・・ラオシェン名物引き戸・・・?
【ドン】コンボを
【アフ】頼む。
【ドン】と、その前に形跡チェックを
【ボズ】うむ。
【GM】どぞ。
【ボズ】足跡チェック。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 7(2D6)+4 = 11
【アフ】今度はどうかな?
【GM】おっと、これも分かる。
【ボズ】そうか、良かった。
【ドン】どうじゃ?
【GM】足跡は壁の向こう側ではなく、曲がり角を北に行っているね。
【ボズ】ふむ。
【レダ】・・・あら、連中は気付かなかったのかしら。
【アフ】出しぬけるか・・・もしくはこっちは脇道か。
【イルゼ】まあ近道って言うだけかも
【ドン】ふむ、二通り考えられるな。連中はここの構造を知っており、こちらはハズレ。もしくはここが本命じゃが連中は気がつかんかった
【ボズ】飽くまで俺の勘だが、後者だと思われる。
【ドン】まぁ、空耳かも知れん悲鳴もあったし儂はこちらの隠し通路を進みたいが。
【GM】ヒィィィィィィィィィィィ。
【ボズ】バンシーかッ!?(怯)むしろマンドラゴラか。
【イルゼ】じゃあとりあえず行こうーって又変な声がー
【レダ】・・・連中を追いかけても出し抜けないからね、ここは隠し扉に賭けましょう。
【ドン】とりあえず、罠、音、鍵のコンボをかましてもらえるかの?
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 10(2D6)+11 = 21
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 3(2D6)+11 = 14
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 9(2D6)+11 = 20
【イルゼ】う聞き耳が
【GM】罠無い音無い鍵も無い。
【レダ】・・・聞き耳オンリー。
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 8(2D6)+8 = 16
【GM】音は風の抜ける音。
【ボズ】ナイスフォローレダ。
【レダ】・・・イルゼのリカバリー役というポジションが定着してきたのかしら?(笑)
【イルゼ】いつも御世話になっております(ぺこり)
【レダ】・・・いえいえ、こちらこそ(ぺこり)
【アフ】それにさえなれない・・・
【ドン】と言うか、先程の狂った聞き耳で届かん音ならば無いと考えて差し支えなかろう
【ボズ】警戒しつつ開けよう。
【ドン】では、例の陣形で進むかの。
【ボズ】うむ。
【アフ】すすもう。
【イルゼ】警戒しながら
【レダ】・・・先を急ぎましょう。
【ドン】(紙がー、端っこまで来ちゃってマッピング用の紙がーーー)
【イルゼ】継ぎ足そう。
【ドン】まぁ、他の部分に書き足しつつ。
【レダ】・・・はいはい、これを付け足して(笑)
【ドン】うむ、多謝じゃ。
【GM】では扉を開けますと。
【イルゼ】
【GM】そこは3m四方ほどの狭い部屋。
【ドン】む、部屋か。
【イルゼ】あれ?近道じゃなかったみたいだね
【レダ】・・・ふむ。
【GM】んで、壁に何やらパネルが。
【ドン】読めるかの?
【レダ】・・・パネル、ねえ・・・
【GM】下位古代語で何やら書かれていますね。
【アフ】私が読もう。(出番だ〜)
【レダ】・・・誰か読んで(笑)
【イルゼ】下位古代語わからないー
【ボズ】頼もう。
【ドン】アフ殿。頼む。
【GM】読むとね、えーと。
【ドン】まずは音読せずにな。
【アフ】えーと。とりあえず声には出さないで・・・
【レダ】・・・音読はマズそうね。
【アフ】訳して音読なら問題ないのかな?
【ドン】下手に声出して小噺槍に呪われたりしたらたまらんからのぉ。
【ボズ】待て。
【GM】【ゲイボルグ】…………そこでおマサはこういった。『お前さん、モモヒキが逆だよ!』
【ボズ】おおっ!?(汗)
【GM】【ゲイボルグ】なにを驚く。遺跡に入ってからずっと話していたじゃないか(含む戦闘中)。
【ボズ】そうだったのか…(黄昏)
【レダ】・・・そこでワイフが言ったのさ、帽子を取れってね?(アメリカンジョーク風)
【ボズ】何ィー!?(汗汗汗)
【GM】【ゲイボルグ】ばっふぅー!(大爆笑)


えー、すいません、この時点ではまだ編集していないリプレイログ『偽ドライクロイツあらわる!』の後編で、ボズのハルバードが『ゲイボルグ』という真名を解放しまして。
インテリジェンス・ウェポン(意志を持つ武具)だった為、ボズの脳裏に語り掛ける……という設定が判明したのです。
その時に、何故か小粋な小噺を語り続ける……という奇妙な性癖が定着してしまいまして(本当になぜなんだろう?)。
そのくだりは、後日編集してから公開します。
ともあれ脱線でした。


【GM】さて、そのパネルには3cm四方ほどのタイルに数字が書かれているのが4つ縦に並んでます。2,3,4,5と。
【レダ】・・・?
【イルゼ】????数字?
【ドン】む?動きそうかの?
【アフ】【ドワーフ語】上から2,3,4,5と書いてある。
【GM】で、今は2のタイルが淡く光ってます。
【ドン】ふむ、ここは地下2階じゃったな・・・
【レダ】・・・昇降機?
【アフ】【ドワーフ語】エレベータ?
【GM】さて? ボタン押してみる?
【アフ】取り扱い説明板はないのかな?
【ドン】うむ、充分有得そうじゃな。
【GM】取り敢えず、セージチェックしてみてちょ。
【アフ】2d6+10
【ダイス】Af: 10(2D6)+10 = 20
【レダ】・・・おお。
【ボズ】今日はダイスの景気がいいな。
【ドン】頭脳の片方が寝ておるからなぁ、失敗されると取り返しがつかん
【アフ】見極め22、知識20
【GM】ん、アフは知ってる。これに類する魔法装置で昇降機というのが在る。魔法の力(テレキネシス)を利用して、高い塔、或いは深い地下への行き来を楽にするもの。
【レダ】・・・まあ便利。
【アフ】つまり楽に垂直移動できるわけだ。(解説)
【イルゼ】へー。でも落とされたりしないかな?大丈夫かな??
【アフ】ワープっていうわけじゃないんだな。
【GM】ワープじゃないね。あくまで物理的な移動手段。
【アフ】何Kgまで?
【GM】重量制限は書かれてない(笑)。
【ボズ】まあ、大丈夫だろう。多分。
【イルゼ】どどどどどうしようダイエットしてこれば良かったー・・(汗汗)
【レダ】・・・イルゼはもう少しグラマーになってもいいと思うんだけどねえ。
【GM】【シーズィ】いやまったくだ。
【イルゼ】軍の人!余計な事言わなくて宜しい!!
【ドン】シーズィ殿ピン連続確定じゃろうがな。
【ボズ】まめにイルゼの話題に喰らいついてくるな。
【GM】【シーズィ】気のせいだとも。
【アフ】体型改造プログラムを組むか?
【イルゼ】結構ですー!?なんかのこぎりとか出されそう・・・
【アフ】いや、トレーニングメニューのことだ。
【イルゼ】う、ならお願いしたい気もするけどそうするとアフに体重知られちゃうんだよね・・?やめとこう。
【アフ】もちろん。体脂肪率とかもバッチリ・・・
【イルゼ】絶対に遠慮します!!
【GM】さてボタンは4つ、何処を押す?
【ドン】
【ボズ】どうする?一気に下まで降りてみるか?
【レダ】・・・確か最奥部とかにその装置があるとか何とか言ってたわよね?
【イルゼ】じゃあ依頼最優先じゃない?
【GM】では5のタイルをポチッとな。
【レダ】・・・あれ、ドローナの気配?(謎)
【ドン】むしろボラーリの・・・
【GM】タイルを押すと、扉が閉まってヴィィ〜〜〜〜…………ムと言う音と共に軽い浮遊感が。
【ボズ】む。
【GM】んで、タイルの淡い光が2から3,4,5と移動していきます。
【ドン】むむ・・・部屋自体が下に下がっておると言う事かの?
【イルゼ】に、なんか気持ち悪いー
【GM】そしてドアが開く。
【レダ】(チーン)


*** 遺跡・地下?階 ***

【レダ】【デパガ】地下5階、食品売り場でございま〜す。
【ドン】デパガッッ?!
【GM】扉の外には北と西に通路が。ちなみに、ここは東壁に位置しているカンジね。
【レダ】・・・ふむ。
【イルゼ】へー・・・
【ドン】さっきの隠し通路を見つけた所と同じ感じかの?
【GM】そなかじ。
【ボズ】何かの形跡を調べてみようか?足跡とか。
【ドン】ふむ・・・
【GM】調べりゅ?
【レダ】・・・なら、ひょっとして北は階段なのかもね。
【GM】あ、それと。
【アフ】?それと
【レダ】・・・?
【ドン】む?
【イルゼ】
【GM】ドンちゃんはさっき気にしていたから教えましょう。ここは天井が阿呆のように高い。
【ボズ】む。
【GM】15mは在ると思いねえ。
【ドン】通路が?
【GM】通路が。
【ボズ】天井が見えないな。
【イルゼ】ワー・・・吹き抜けみたい
【GM】そうだね、ライトは届かない。ドンちゃんは見えるけどね。
【イルゼ】私は?
【ドン】イルゼ殿もじゃな。
【レダ】・・・わたしにだって見える。
【GM】イルゼとレダは、天井を気にしてなかったから。まあ見れば見えるけどね。
【ボズ】なんだ、見えないのは俺だけか。
【アフ】カタルが居ればなぁ・・・
【ドン】では、何か書かれておるか?
【GM】いや、天井には文字は書かれてないよ。
【ドン】先程のおり具合でどれくらい降りたかは見当つくかの?
【GM】うーん、昇降機の速度は難しいから……まあ一応レンジャーで。
【ドン】ボズ殿、よろしく頼む。
【ボズ】では、どれだけ降りたかを調査する。
【GM】どぞ。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 9(2D6)+4 = 13
【ボズ】おっと。
【レダ】・・・おお、中々。
【GM】そうだね、25〜30mは降りたんじゃないかな?
【ボズ】方向感覚はそれなりにあるらしい。
【GM】渋いところで活躍するなぁ。
【レダ】・・・ナイス、ボズ。
【ボズ】渋いかね。
【アフ】レンジャーがなかったら困る。
【ドン】ふむ、一階に付き3mほど、それがB3、B4分で6M・・・明らかにこの階だけ異質という事かの?
【GM】うん、この階だけ異質だね。
【アフ】ビンゴの可能性大ってトコか。
【レダ】・・・本命かな。
【イルゼ】それっぽいね
【ドン】まぁ、B3、B4はチェックしてないんじゃがな。
【ドン】B2の通路の北でB3に、南に戻ってB4に、北でB5に・・・と言うわけで儂は西の通路に進む方に一票
【レダ】・・・わたしも西に一票。
【ボズ】ともあれ、西に進もうか。
【GM】さて、西でいいのかな?
【ドン】では西に
【GM】と、そう言えば足跡のチェックは?
【ボズ】念のためやっておく。
【ドン】そう言えば。して貰えるかの?
【GM】どぞ。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 6(2D6)+4 = 10
【GM】低いね。
【ボズ】低目だな。
【GM】でも分かるんだなぁ、これが。
【ボズ】おや。
【GM】明らかに最近、ここを通った一団がある!
【アフ】ちぃ。
【ボズ】最近か。
【GM】北から来て、西へ向かったようだね。
【ドン】む、既にここまで到達しておるか
【レダ】・・・先行されてるのか。
【ボズ】まだ起動させているわけではない。急ごう。
【GM】最近も最近、つい数分前。チクショウー(ダッシュ)。
【レダ】・・・GM、何か楽しそう(笑)
【ドン】ふむ、この昇降機には踏み入ってない様かの?
【GM】昇降機には入ってないようだね。
【ドン】む、では急いで追おう。
【GM】追いますね。では西に。
【ボズ】警戒しつつ移動。
【アフ】差が詰まったと思いたいね。
【GM】西に進んで行きますと、やがて行き止まりに扉が。
【ドン】聞き耳を
【GM】聞き耳部隊どうぞ。
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 8(2D6)+11 = 19
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 9(2D6)+8 = 17
【ボズ】やはり高い。
【GM】特に何も聞こえないね。
【ドン】一応罠と鍵もチェックした方が良かろう。頼む。
【GM】ていうか、レダも結構イブシギンのフォローなんだよなぁ。
【ボズ】燻し銀かね。
【GM】燻しまくり。
【レダ】・・・(苦笑)
【イルゼ】2d6+11
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 6(2D6)+11 = 17
【ダイス】Elze: 3(2D6)+11 = 14
【イルゼ】ぎゃー
【GM】罠は無いし鍵も無いね。さて、開ける?
【レダ】・・・開けたてなのね、きっとこの扉は(笑)
【ドン】では警戒しつつ中に・・・と、扉の幅は?
【GM】扉の幅自体は狭く、1人ずつだね。
【ボズ】狭いな。
【アフ】扉の向うも?
【GM】いや、まだ開けてないから。
【ドン】では、ボズ殿、イルゼ殿、レダ殿、アフ殿、儂、NPCは異次元で。
【アフ】では開けてみよう。
【ボズ】うむ。開ける。
【GM】開けて中に入りますと、そこは8m四方ほどの部屋。
【アフ】扉とかは?
【GM】扉は北の壁にありますよ。
【ドン】人の気配は?
【GM】誰もいないんだけど……
【レダ】・・・だけど?
【イルゼ】ど?
【GM】えーと、聞き耳を。レンジャーかシーフ+知力でどうぞ。金属鎧着用の人は駄目ね。
【ボズ】2d6+4
【ダイス】Boz: 7(2D6)+4 = 11
【アフ】2d6+4+3
【ダイス】Af: 8(2D6)+4+3 = 15
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 2(2D6)+8 = 10
【ドン】レダ殿・・・
【レダ】・・・ぎゃあ。
【アフ】20点め。
【GM】美味しい。
【アフ】ピンゾロで台無しとかはない?
【レダ】・・・邪魔したとかより、むしろ全然気付かないぞこの鈍感めー、って感じなのよきっと。
【アフ】鈍感めー
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 9(2D6)+11 = 20
【GM】うを。
【イルゼ】どう?
【ボズ】おお。さすが。
【ドン】おぉ
【レダ】・・・ニャンニャ最高。
【ドン】で?
【GM】イルゼは分かる。北の扉の奥から、ゴッ!という気圧の変化する音が。
【レダ】・・・気圧・・・?
【イルゼ】ん???気圧??
【ドン】む?精霊力は?
【GM】精霊力は良く分からない。
【アフ】気圧が高くなったのか低くなったのかまではわからぬか?
【GM】そうだね、喩えて言えば……何も無かった空間に、いきなり巨大な質量を出現させたカンジ?
【アフ】高くなったのか・・・
【ドン】高くなったんじゃな
【レダ】・・・テレポ?
【ドン】もしくは魔法装置でゴーレムを生み出した・・・とかかの?
【イルゼ】遠くから風の音がするなんてよっぽど大きいものじゃないと・・・
【アフ】透視はたぶん無理だろうな。
【GM】さて、開けます?
【レダ】・・・取り敢えず急いだ方がよさそうね。
【ドン】幅は?
【GM】両開きで4mほど。
【イルゼ】開けます
【ボズ】開けよう。
【ドン】待った
【ボズ】おっと。待つ。
【イルゼ】キキっと
【ドン】例によって視線の通らん影に、NPCと供に(ひでぇ)
【レダ】・・・イルゼは分身っておいた方がいいのかしら?
【イルゼ】じゃあ分身しておきます
【レダ】・・・頼んだわよ、シロ、クロ(謎)
【イルゼ】ナニヌ!?
【GM】あー、NPCだけど。戦闘参加させて良いよ。
【イルゼ】じゃあ分身しておく?
【ボズ】いいのか。
【GM】但し、そちらで振ってね。
【レダ】・・・ああ、それだけ大変なのね。
【GM】って戦闘があるってバラしたようなもんじゃん……眠いのか俺ー。
【ドン】おや、そうしないと厳しいレベルの敵か
【アフ】とりあえず人なれば戦闘は避けたい。依頼だからね。
【GM】さて、ではドンちゃんが所定の位置に行って、開けますよ?
【ドン】イルゼ殿が増殖した所で開けよう
【アフ】OPEN!
【ボズ】隊列は良いな?
【ドン】イリーナ殿、ボズ殿、イルゼ殿(分身)が前衛、残りは適当に後衛で・・・
【GM】では開きますと。
【レダ】・・・さて、何があるのかな、と。
【GM】ぎぎごごご〜……


*** 遺跡・召喚の間 ***

【ボズ】うむ。
【アフ】さて、何があることやら。
【ドン】む、召喚の間
【レダ】・・・召還・・・?
【GM】【???】フッフハハハハハハハハハッ!やった、やったぞ!成功だ!
【レダ】・・・?
【GM】という、少々サイケな男の声が。
【イルゼ】?召還?・・誰?(こっそり)
【GM】まず状況説明。
【ボズ】うむ。
【ドン】広さは?
【GM】部屋の広さはかなり広い。30m四方ほど。部屋は明るく、ライトは不要なぐらい。
【ドン】高さは?
【GM】高さも20mほどはある。
【ドン】む、それだけ巨大な者が出入りするという事か・・・む?そう言えば扉などは狭かったような・・・
【アフ】何人?
【GM】で、部屋には5人の男がいます。
【アフ】んでモノは?
【ドン】装備や風貌などを。
【GM】プレート、プレート、チェイン、ハードレザー、クロース、全部人間ね。
【ドン】ファイター、ファイター、プリースト、シャーマン、ソーサラー
【レダ】・・・戦士2、僧侶、シャーマン、ソーサラー・・・基本を守ってるのね。
【GM】年の頃は皆様30代ぐらい。クロースだけは40代かな?
【ボズ】五人か…
【アフ】全員野郎か・・・
【GM】で、もっと奇妙なものが、君らの前にはあるんです。
【レダ】・・・?
【GM】高さ10m弱、幅6mはあろうかと言う……
【アフ】トロ
【レダ】・・・コン○トラーV?
【GM】岩が。
【ボズ】岩?
【イルゼ】
【レダ】・・・岩?
【ドン】む?岩?
【アフ】チェック・・・している余裕はないな。
【GM】それと、部屋の中央には小さな祭壇がありまして。
【レダ】(・・・まあ悪党が語ってくれると思うから、ここが何かは聞けるかな?(笑))
【GM】でもその上には何も無く、代わりと言ってはナンだけれども、クロースの男(さっき叫んだ男ね)の手には水晶を4つ、組みあわせたような奇妙な装置が。
【ボズ】ふむ。
【イルゼ】???変な集団・・・
【GM】あ、あと、部屋の向こう側……北壁には扉が。同じく4m幅の両開きね。以上、状況説明終わり。
【レダ】・・・祭壇って神様系? それともコンパネ系?
【GM】いや、物置系。
【レダ】・・・なるほど。
【ドン】こちらに気付いてはおるかの?
【GM】うん、気付いた直後ね。
【レダ】・・・不意打ちされないなら、会話もOKよね。
【アフ】では声をかけてみようか。
【GM】声かけます?
【アフ】私が掛け合ってみてもいいが。
【ボズ】やってみるか?
【アフ】戦闘はなるべくさけろという依頼であったし。
【ドン】では会話を。
【イルゼ】あのーごめんくださいーー。
【アフ】わたしはリファールの医師・アフである。貴公らは何をしているのか?
【ドン】・・・イルゼ殿・・・
【レダ】・・・イルゼ・・・(脱力)
【GM】【???】ぬ、貴様ら……冒険者か?
【イルゼ】そですー。何されてるんですかー?
【GM】【シーズィ】生か。
【ボズ】無論キだ。
【ドン】生じゃな
【イルゼ】へ!?変!?変だった!?
【ドン】・・・じゃから・・・イルゼ殿・・・
【レダ】・・・いや、緊迫感が根底から覆されただけよ、イルゼ・・・
【GM】ちなみに、5人とも流石に得物は手にしたままですね。
【ドン】獲物の種類は?
【GM】先程の順番の通りでグッソ、グッソ、メイス、ブロード、スタッフ。
【アフ】この遺跡を調査しているものだ。敵意はない。


さて、交渉に入ります。
恐らくこいつらがロマールの密偵だと言うことはプレイヤー達も感付いているのですが、そうと断定する決め手も無いという事か交渉で引っ張ります。


【GM】【???】ここまで潜ってくるとは、なかなか腕は立つようだが、残念だな。この遺跡には、もはや価値あるものはない。
【アフ】よろしければ説明してもらえぬか?
【GM】【???】その義務はないな。去れ。それとも、後から来てその価値ある物を奪いたてると言うつもりか?
【イルゼ】そんな積もりないけどすっごい落としてたから何か有ったのかなって。×2
【アフ】私達は私達の依頼を履行するまでのこと。協力しあえることがあればありがたいと思ったまでだ。
【GM】【???】協力してもらうことなど無い。私達の目的は既に達成されているのだからな。
【レダ】・・・あの、わたし達を冒険者と言われましたけど、あなた方は違うんですか?(演技モード)
【GM】【???】言う必要も無かろう?それとも、貴様らこそ冒険者ではないとでも言うつもりか?
【アフ】この部屋に入ることを了解してほしいが如何?
【GM】【???】入ってどうする? 冒険者ならば流儀ぐらい守ったらどうだ? 後から来て、先客がいる間に漁るのは流儀に反するだろう。
【ボズ】りゅ、流儀か…(そう言った言葉に妙に弱い)
【アフ】我々の目的は調査だ。
【GM】【???】調査? ……成る程、在野の冒険者ではないという事か。
【レダ】・・・(さて、諍いは避ける方向とても、あくまで目的は魔法装置に対する威力制圧。これは仕方ないのかな)
【イルゼ】でもさっきすっごい音しましたよ?どなたか怪我されたんじゃありません?
【GM】【???】怪我をしているように見えるか?よしんばそうだとしても、こちらにも怪我の治療が出来る者はいる。
【アフ】だから入る前に断っているのだがね。通してもらえないか? 仕事なんでね。貴公らからも事情を聞きたい。協力してくれまいか?


うーん。
相手にしてみればプレイヤー達は『突然現れた冒険者』なのですから、そんななにがしかの権力を持っているように振る舞われても恐れ入るわけには行きません。
『事情を聞きたい』なんて、警官じゃないんだから(笑)。


【GM】【???】断る。これからまだここで成すべき事がある。
【ボズ】成すべき事?
【GM】【???】それに、先ほども言ったが貴様らに事情とやらを話す義務は、何処にも無い。
【アフ】何をするか分からない以上、黙って見過ごすこともできぬ。説明してれればよけいないざこざは避けられるかもしれない。


おーい、見過ごすも何も、君たちは王国の看板も権威も着てないんだってば。少なくとも、見せてないでしょ?
通りすがりの冒険者、を装っているのにそれは変じゃないかい?
と言うわけで、こちらも流石に感付く……とまで行かなくとも、怪しむでしょう。
態度を硬化させます。


【GM】【???】さては貴様ら……ラムリアース王国の犬か?
【アフ】名前・・・くらいは伺っておいた方がいいかな?
【GM】【???】やれ事情を聞くだの見過ごすわけに行かぬだのと……
【イルゼ】そっか、差し出がましい事言ってごめんなさい。私はオーファンのマチルダ(嘘)貴方は?
【アフ】依頼人の名は明かせない。肯定も否定もしないよ。貴公も冒険者ならわからないではあるまい。
【GM】【???】何度も言うが、こちらにそちらと交渉する気は毛頭無い。
【レダ】・・・ふむ。
【GM】【???】こちらの要求はただ一つ、貴様らがここから去ることだ。それ以上でもそれ以下でもない。
【アフ】その要求は君達にとって不幸な結果になるぞ。
【イルゼ】(アフ!脅迫しない脅迫しない・・)
【GM】【???】もう一度言おうか?ここから去れ。それとも腕に物を言わせるか?
【レダ】・・・(これ以上は平行線ね)
【ドン】ここまで話が通じん相手では仕方ないのではないか?(こっそり)
【GM】そちらの手札を完全に伏せたまま情報を聞こうとしても無駄だって(苦笑)。


どうも、プレイヤーとGMの間で、互いの立場に付いての認識に少々ずれがあったようです。
GMにとってはPC達はあくまでも『表向きにはラムリアースからの依頼を受けていることを隠して一般冒険者のフリをしている』という前提だと思っていたのですが。
PCは相手(『恐らく』ロマールの密偵)と五分の土俵での交渉、と取ってしまっているようです。
相手側にしてみればあくまでもこの場に現れたPC達は『遺跡探索に来た冒険者』なのですから、それにそぐわない言動をすれば警戒して然るべきでしょう。


【アフ】相談する時間がほしい。五分まってくれ。
【GM】【???】2分だ。
【アフ】・・・わかった。ありがたい。
【GM】【???】もっとも、そちらが何を言っても、こちらは譲る気はないがな。
【アフ】【ひそひそ】どうするよ。
【レダ】・・・お仕事優先。
【アフ】【ひそひそ】おもいっきりあやしいな。
【イルゼ】うーん。訛りから何処の出身かわからないかな
【ボズ】怪しいどころではあるまい。
【ドン】【ひそひそ】彼奴等とは和解は出来そうも無いと思うんじゃが・・・(扉の影から)
【アフ】【ひそひそ】1度引く振りをしてプロテとかかけて攻めこむか?
【レダ】・・・ラムリアースの犬、という表現からして、敵以外の何者でもないと思うんだけど。
【アフ】【ひそひそ】和解は無理だな。ラムリアースの犬とかいっているようでは。
【ボズ】むう、そういう攻撃方法はマイリーの司祭としてどうなんだ。
【ドン】あまりすすめられんのぉ・・・どうしてもそうでなければ・・・というのであれば仕方無いが。
【GM】【マイリー】奇襲は戦術。
【ドン】おや、マイリー様。
【レダ】・・・人質とって脅すとかじゃなければマイリー神も嘉し給うわよ、多分。
【イルゼ】じゃあそうしようか・・・それ以外に打開策なさそうだし不意をつければ早くおわれるし
【GM】【???】1分だ。
【アフ】扉から相手までの距離は?
【GM】そうだね、15mってところか。<距離
【ボズ】接敵はギリギリか…
【アフ】十分奇襲できる距離か。
【ドン】と言うか、既に分身を作っておるからのぉ・・・一回分は無駄になったか。
【イルゼ】分身攻撃受けてないから使えるよ?グラムから手を離してないし(隠してはいるけど)
【ドン】おや?時間制限は無かったか?
【GM】18ラウンド、3分だね。
【イルゼ】あ、18ラウンド・・・・がくり
【アフ】この会話ならとっくだな。
【ドン】最初の会話とこの2分で消えるじゃろうな
【ボズ】…ていうか、途中で消えたら明らかに怪しまれないか。
【レダ】・・・大丈夫、とっくに怪しまれてるから。
【GM】【???】さあ2分経ったぞ。
【アフ】では奇襲で問題ないな?
【ボズ】分かった。
【GM】で、奇襲ってどうやるの? 敵さんは構えたままなんだけど?(笑)
【レダ】・・・別に普通に戦闘でもいいんじゃないの?
【アフ】1度引いてドーピングだけ先にかけたい。
【イルゼ】わかりました。お邪魔しちゃってごめんなさいー。ぺこり
【GM】はいよ、んじゃ扉を閉めるのね。
【レダ】・・・一旦撤退するフリっていうのも、きっと本当に帰るかどうか見届けられるわよ。
【アフ】先手は必ずしもとれなくていい。
【レダ】・・・いやあのちょっと。
【ドン】あの奥の方に出口があったらまずいんじゃが・・・
【レダ】・・・扉閉めた後でロックとかされたらどうするの。
【アフ】扉はあけたままで。
【GM】勿論、扉のところまでじりじりときますけど。
【レダ】・・・でしょうねえ。
【GM】君らが一個手前の扉から出て行くまで見てるよ。
【アフ】全員?
【GM】全員。微妙に間合いは開けてあるけど。
【ドン】む、儂とイルゼ殿は残れる
【アフ】だったら祭壇からは離れたんだね?
【GM】離れたよ。で、素直に出ていってイイのね?
【レダ】・・・出るとマズいと思うんですけど。
【GM】まず、一個手前の8m四方の部屋とのドアの向こうで、じーっと見てますが。
【ボズ】ぐ。確かに出るとまずそうだ。とりあえず扉をロックされるとまずい。。
【GM】【???】何をしている。早く行け。
【アフ】ならやるか。
【ドン】奇襲で聖光でも・・・しかし聖光は・・・ぬわぁぁぁぁ・・・
【GM】聖光の詠唱開始→敵で敏捷度10以上の人間がいたら先に何かをやられる、だと思うけどね。
【イルゼ】側に誰か相手方の奴います?
【GM】いや、敵はまだ全員だだっ広い部屋の中だよ。君たち(視界内にいるレダボズアフ+イルゼの分身)が出て行くまで。
【レダ】・・・お互いが構えていた時点で、奇襲は無理だったんでしょう。
【アフ】Donちゃんの存在はまだ気がつかれてないでしょう。詠唱くらできないかな?
【GM】聞こえないように詠唱する、というのが不可能な以上無理。
【アフ】私が大声で喋っているから・・・
【GM】無駄。気付かれるよ。
【イルゼ】じゃあ行っちゃう?
【GM】ちなみに、イルゼの分身はこの部屋から出ていけないんだけど…………分身は本体から5m離れられませんから。
【イルゼ】あ。5M・・・
【ドン】諦めて正面切ってやるしかないのではないか?
【アフ】そうだな。
【ボズ】どちらにせよ、この地点からは攻められないのか。
【イルゼ】正面きってなら分身も出すよ。
【GM】敵の視界内にいない=イルゼも敵が見えない=攻撃出来ない、だからね。
【アフ】ではこちらの結論を言おう。
【GM】【???】(構え)
【アフ】君達の要求には応じられない。残念だ。さぁ剣を抜き給え。で戦闘開始。
【GM】いや抜いてるんだけどね、既に(苦笑)。
【ドン】む、正々堂々と。きっとマイリー様の加護があるに違いない(隠れてる身で何をほざく)。
【アフ】カッコつけただけだ。
【GM】ハタから見たら、君たちが後から来て攻撃仕掛けた悪党だけどね……(笑)
【イルゼ】ごめんなさいー。お仕事なんですぅ(悪党)。ドアの前との横の影に皆いるんだよね?
【GM】状況を改めて。君たちはまず、全員が8m四方の部屋にいます。OKね?敵は全員が20m四方の部屋のドアの近く。で、前にプレート*2で、その後ろにチェイン、その後ろにハードレザーとクロース。
【ドン】で、儂とイルゼ殿は敵の死角に隠れておると。
【GM】そゆこと。敵を確認も出来ないけどね。
【アフ】北の?
【GM】いや、君たちのいる部屋の方のドアだって。見に来てたでしょ?
【イルゼ】あそっか。理解完了
【アフ】ああ、まだ部屋から出てってないので。
【GM】そりゃ出てないよ。君らも8m四方の部屋から出てないんでしょ?状況はOK? 疑問点はないね?
【ボズ】無い。理解した。
【ドン】一応、こちらの陣形も
【レダ】・・・ではサクサクっと戦闘。
【ボズ】前列は俺とイリーナだな。
【ドン】イリーナ殿、ボズ殿、アフ殿、イルゼ殿(分身)が前衛じゃな
【ボズ】ああ、アフも。
【ドン】アフ殿は交渉しておったし前衛におるのでは?
【GM】だろうね。
【アフ】私は交渉しているから前に居たとおもうんだけど。
【ドン】分身は後何ターン持つかの?
【GM】1d6+4
【ダイス】GMkoh: 2(1D6)+4 = 6
【GM】あと6ラウンド。
【ドン】ふむ、了解。では戦術はまずメイスのプリースト?を倒す方向で良いか?
【GM】んじゃ、アフからどうぞ。


さて、交渉を経て戦闘です。
1ラウンド目、敏捷度に長じたアフのスリープクラウドが前衛の戦士を襲います。
が。


【アフ】じゃぁ前衛の剣士2人にスリープクラウドを
【GM】はいな。
【レダ】・・・アフは3メートル下がりながら魔法を使ってね。
【アフ】+3で下がりながら……万物の根元足るマナよ、夢の雲にて我が敵を永遠の眠りへと誘え!!
【ボズ】頼むぞ。
【アフ】2d6+8
【ダイス】Af: 2(2D6)+8+3 = 13
【ボズ】ぐあ。
【レダ】・・・・・・・・・・・・・。
【ドン】あふどの・・・
【GM】あらあら。
【ドン】というかピン・・・
【アフ】まぁ。こういうこともあらぁな。


まあこういうこともあらぁな(笑)。
さて次は敵のクロース(今まで【???】で交渉していたヤツ)です。
こいつはLV8ソーサラーで、かつ能力値が阿呆のように高いイヤなキャラなのですよ。
うふふ。


【GM】では、次は敵のクロース。
【ドン】む、ソーサラー?か。
【レダ】・・・ソーサラーよね、多分。
【GM】クロースが敏捷度19でうきうきとアシッドクラウドなどを唱えます。部屋全体が範囲になるよ。
【ボズ】げえ。
【レダ】・・・ずあ。
【GM】2d6+11
【ダイス】GMkoh: 8(2D6)+11 = 19
【GM】抵抗してちょ。
【レダ】2d6+12
【ダイス】Reda: 5(2D6)+12 = 17
【ボズ】2d6+9
【ダイス】Boz-Wedge: 6(2D6)+9 = 15
【アフ】2d6+9
【ダイス】Af: 10(2D6)+9 = 19
【イルゼ】2d6+13
【ダイス】Elze: 10(2D6)+13 = 23
【ドン】2d6+11
【ダイス】DON: 4(2D6)+11 = 15
【GM】死なないでねー、なるべく。
【レダ】・・・少し難しい注文ね。
【アフ】まわらなければ。
【GM】イリーナとエリアも誰か……ああ、そう言えばエリアとイリーナは毒無効じゃないか。なんてご都合的な。素敵。
【イルゼ】じゃあ2人はダメージなし
【ドン】むぅ、これは毒無効で無効化出来るのか。
【アフ】気持ち良さそうに浴びているんだろうな・・
【GM】では、楽しいダメージタイムです。まずは抵抗に成功したアフちゃんとイルゼからね。
【GM】2d6
【ダイス】GMkoh: 8(2D6) = 8
【GM】2人には17点。お次は抵抗失敗組。
【レダ】・・・成功で17点か・・・これはダメだ。
【GM】2d6
【ダイス】GMkoh: 9(2D6) = 9
【ボズ】くっ。
【GM】ち。20点。
【ボズ】ちとか言うなあ(瀕死)。
【レダ】・・・グッバイ。
【レダ】2d6+8
【ダイス】Reda: 10(2D6)+8 = 18
【ボズ】生命力残り4点。
【レダ】・・・生きてるけど死んでる。


実に恐ろしきはLV8ソーサラーの《酸の雲(アシッド・クラウド)》。
たった一撃で、平均LV7のパーティをボロボロにしてしまいました。
まあ、本当はもっとキッツイ戦闘になる予定だったのですが、あの近道(昇降機)を発見したからコレでもボーナス戦闘なのですよ。
次は敏捷度18のウェッジ夫妻。
ですが、レダは生命点が0で気絶しているのでボズのみです。
と言うか、相変わらずクライマックスに近い戦闘でこのGMの出目はPCに本気で襲い掛かります。
やむなく……というわけでもないのですが、少々ヒントなどを出すことにしました(甘かったかなあ……)。


【GM】んーと……ボズ。敵の前衛に接敵すれば、範囲魔法は打ち辛くなります。
【ボズ】おっと、そうか。
【GM】凸からのアドヴァイスと思いねえ。
【ボズ】サンキューデコ。恩に着る。
【イルゼ】サンキューデコ……お菓子の名前みたい
【レダ】(・・・デコ・・・データイースト・・・)
【GM】【シーズィ】デコ言うな。いやピンキーも言うな。


デコパチからの電波の援護により、ボズは敵のAに接敵攻撃。が、これは外れ。
イルゼは《酸の雲》によって被ったダメージにより消されてしまった分身を再度出すか悩みますが、結局出さずにそのままAに斬りかかります。
こちらは当たったものの、クリティカルせずにダメージは微々たる物。
敏捷度15でイリーナと敵のハードレザーが同時。
敵のハードレザーは自分とクロースにブレッシングをかけ、イリーナもAに斬りかかります。
イリーナは先ほどNPCと化したのでダイスはレダが代わりに振っているのですが、これが命中し、更にクリティカル!
敵の前衛Aは瞬く間に瀕死の重傷を負ってしまいました。



【GM】痛い。泣きそう。
【アフ】泣いてしまえ
【イルゼ】ないちゃエ♪
【GM】【A】すいっちょ〜〜〜ん!(鳴いた)
【イルゼ】そっちなの!?


お次はエリア君。
汎用性に富むソーサラーの行動は毎回悩むところですが、今回はNPCとあってかますますその感が強いようです。
《魔力の盾(プロテクション)》、《魔法抵抗(カウンター・マジック)》、《眠りの雲(スリープ・クラウド)》などなどの色々な案が出ますので、ここでGMは余計な口を挟んで悩ませることにしました(鬼)。


【GM】【凸電波】……敵のブレッシングは、出目が3だったな?
【ボズ】ああ、そう記憶している。
【ドン】む、ではブレッシングにディスペルを
【GM】凸電波:GMの出目が凶悪な時に時折あらわれるヒントの妖精。但し、必ずしも正解を言うとは限らない。
【レダ】【イリーナ】もしくはディスペルなのだ〜
【ボズ】サンキューデコっ波。恩に着る。


デ、デコっ波!?
不覚にも爆笑したのですが、プレイ時はおくびにも出しません。
ともあれ協議の結果、精霊使いの行動を制限する意味も兼ねてディスペルに賭けます。
これまたレダがダイスを代行して(アクトレスの本領発揮?)振り、見事解除!ブレッシングはただの精神点の無駄と消えました。
敏捷度13で敵のチェインメイルマンがバトルソングを唄います。
何しろとにかく恐い《混乱(コンフュージョン)》を封じるにはこれが一番手っ取り早いですからね。


【GM】で、12で敵のグッソマンズがボズとイリーナに攻撃。
【ボズ】くっ、堪えるッ!
【GM】2d6+9+2
【GM】2d6+9+2
【ダイス】GMkoh: 2(2D6)+9+2 = 13
【ダイス】GMkoh: 8(2D6)+9+2 = 19
【GM】低ッ!
【ドン】NPCにピンはないんじゃったな。
【ボズ】2d6+10
【ダイス】Boz-Wedge: 2(2D6)+10 = 12
【GM】でも当たるのか……
【ボズ】…ぐあ。
【ドン】ぼずどのぉぉぉぉぉぉぉぉ
【レダ】2d6+11
【ダイス】Reda: 11(2D6)+11 = 22
【レダ】【イリーナ】ヒラリ〜なのだ〜


美味しいと言うかおかしいダイスの出目配分です。
ボズは攻撃を受けたものの、“鎧の天才”の手になる名器のおかげでノーダメージ。
敏捷度10でドンが《酸の雲》を受けた、自分を含む5人に《治癒(キュア・ウーンズ)》をかけます。
ここでピンが出たら、どうやっても次のラウンドでイリーナとエリア以外は全滅するなぁ……と思ったのですが、流石は高司祭ドン、的確に味方の傷を癒します。


【GM】さてではNext! まずアフからどうぞ。
【アフ】さて・・・汚名挽回
【レダ】【イリーナ】汚名を挽回しちゃダメなのだ〜
【ボズ】汚名は返上するものだな。
【アフ】失敬。
【GM】さてどうする?


ここでアフはディフェンシブに味方全員に《魔力の盾》をかけます。
後衛のルーンマスターを攻撃、という案も出たのですが、自らの魔法攻撃力から鑑みて手堅く行くことにしたようです。
これは好判断と言うべきでしょう。敵に高位のルーンマスターがいる場合、防御手段は講じてありすぎるという事は決してないのですから。
さて、お次はGMのココロの友、LV8ソーサラーです。


【GM】さてこちらは何をしよう。ああ楽しい(鬼)。
【レダ】【イリーナ】鬼なのだ〜
【GM】もう一回酸の雲?ノンノンノン、それは美しくない。
【アフ】剣士なんとかしてあげないと死ぬよ。 お仲間なんだろ?
【GM】そぉだねぇ、じゃあ戦士に接敵している戦士2人にブレードネット。シーフは恐くないから。普通は。
【ボズ】何ッ!
【イルゼ】フツウのシーフです
【GM】イリーナとボズ、抵抗しやがれ!
【GM】2d6+11
【ダイス】GMkoh: 8(2D6)+11 = 19
【ボズ】2d6+9
【ダイス】Boz-Wedge: 7(2D6)+9 = 16
【レダ】2d6+9
【ダイス】Reda: 2(2D6)+9 = 11
【ボズ】ぐあ。
【レダ】【イリーナ】極端なのだ〜
【アフ】19はツライなぁ。解除するのも。
【GM】ん、2人とも行動のたびに打撃力20のダメージ、プラス行動に−4のペナね。
【ドン】遅らせて攻撃、解除が失敗したらキャンセルで。
【ボズ】りょ、了解したッ!
【レダ】【エリア】オレがディスペルするから、まあ大人しくしてなよ。
【GM】エリアなら、10+3で基準値が13になるから……6以上で解除だね。
【アフ】+3までだからね。


さて次はレダボズのつがいです。
ボズはドンのアドバイス通り遅らせて攻撃、解除が失敗したらキャンセルのオプションを。
先程のラウンドでは気絶してしまっていたレダは……


【レダ】・・・魔晶石消費でミュートを3人に+3(4倍)で。
【GM】あいな。どぞ。
【アフ】がんばれ。
【レダ】2d6+10+3
【ダイス】Reda: 7(2D6)+10+3 = 20
【アフ】お。いけるか?
【GM】20かよ(汗)
【ボズ】頼むぞ。
【レダ】・・・ちょっと低い。
【アフ】9以上くらいかな?
【ドン】まぁ、倍がけで期待値出しておるし
【GM】えーと、クロース、ハードレザー、メイスマン。
【GM】2d6+11
【ダイス】GMkoh: 4(2D6)+11 = 15
【GM】2d6+9
【ダイス】GMkoh: 9(2D6)+9 = 18
【GM】2d6+10
【ダイス】GMkoh: 6(2D6)+10 = 16
【GM】gyaaa!
【ボズ】良し!
【ドン】うむ!
【アフ】ざんねん。
【レダ】・・・終わった、何もかも。
【GM】あああああああああああああああああああ…………
【ボズ】全員沈黙。
【ドン】歌も終了じゃな
【GM】歌も終了ですぅ〜……


そりゃあアンタ、思わず悲鳴も半角英語のまま打っちゃいますよ(笑)。
Q&Aを……厳密に採用していればぁぁぁぁ…………(アフターカーニバル)


【GM】さてどうする?
【アフ】降伏勧告する?
【ドン】一応闘いながら手の開いた者が・・で。
【レダ】【イリーナ】のだ〜(じたばたじたばた)
【ボズ】イリーナ、動くなッ。
【アフ】いちおうこのターンは続けようか? 黙った瞬間に終わるってのも・・・
【ドン】とりあえずこのターンはこのまま闘う感じで良いのでは?
【GM】一応、順番では……イルゼ。ニャンニャ、斬る?
【イルゼ】まだ敵に戦意がありそう?
【レダ】【イリーナ】ニャンニャ、トドメを刺すのだ〜
【GM】戦意は有りそうですね。
【アフ】戦意喪失する時間的余裕は未だないと・・・なんせ1,2秒の出来事だから。
【GM】Aを殺る?
【イルゼ】じゃ斬っとく(酷い)
【GM】あいよー。
【イルゼ】2d6+11
【ダイス】Elze: 4(2D6)+11 = 15
【GM】2d6+8
【ダイス】GMkoh: 11(2D6)+8 = 19
【イルゼ】あうち
【ボズ】げえ。
【レダ】【エリア】後で撫でる。
【GM】回避ャ。
【ドン】言ってはなんじゃがイルゼ殿の勧告は聞きたく無い・・
【イルゼ】何で?


そりゃぁ……

【シーズィ】決まっている。生だからだろう。

だよねぇ(うんうん)。

【シーズィ】だが別に可愛いからいいじゃないか。私は聞きたいが。

はいはい(聞き流し)。


【GM】んで、イリーナも遅らせて、エリア。
【アフ】一応解除させよう。
【ドン】倍がけ解除で。
【レダ】【エリア】ディスペルを二人に+3ね。
【GM】らい。
【レダ】2d6+10+3
【ダイス】Reda: 2(2D6)+10+3 = 15
【ボズ】…むう。
【イルゼ】あうち
【GM】あひぃ。
【レダ】【エリア】はははー
【アフ】むう。
【GM】では、ドンちゃん。
【ドン】ふむ・・・回復必要な者はおるかの?
【ボズ】とりあえずダメージ自体は受けていない。
【ドン】では精神点の温存でこのターンは保留に。
【GM】では、次のターンの頭に。敵のクロースマンは後ろ……北の扉にダッシュ。手にした水晶の何かを『カチッ』と操作。
【ボズ】何だ?
【ドン】む!?
【GM】驚愕に顔を引き攣らせる、チェインHレザープレート*2。
【ドン】といった所で次回の講釈をお楽しみに。
【GM】また見てね〜。
【ボズ】ヒキ入ってるー!?(ガビー)
【アフ】さぁどうなる!?まて次回!!
【イルゼ】次回予告
【GM】【アスナート】国王直々に招かれ、参謀府入りしたCZ。だが、新参者の彼に周囲の視線は冷たい。CZは己の力量を周囲に示せるのか?
【ボズ】そっちかッ!?
【イルゼ】あ、それも外伝とかで見てみたい(笑)
【GM】【アスナート】次回指し手の盤『ドライアイスの瞳』。貴方の心の天秤は……?






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