蒼冬行 <その弐> あとがき








あとがきに 辿りつくまで その日まで(川柳)

「まだ戦いなしか・・・凄いぜ」
「・・・」「・・・」
「日常だけでここまで進めるってのもオツなもんだな、なあ?」
「・・・」「メリハリに欠けるわね」
「・・・書いてる本人もストレスたまるんだよな・・・コレじゃただの青春小説だし」
「はあ」「まあ」
「もちろん、敵方の陰謀との対比を目的にしたモノではあったが」
「「・・・」」
「次でようやく元旦深夜からの戦いだ。ここまで長かった・・・」
「そちらの流れは出来てるんですか?」「でなきゃ困るわ」
「それはな。だからこそソコが書けないのが一層辛かった」
「人生いろいろですよ」「臥薪嘗胆ってね」
「・・・オリキャラに慰められてもなあ・・・」
「・・・」「自画自賛の変形」
「そーいえば今、バイオハザ○ド3を軽く遊んだんだが」
「はあ」「・・・ゲッターは?」
「何だか旧校舎に潜ってるような気がした・・・敵、多いんだよ」
「それはまた・・・」「ドリーマーな」
「弾丸は消耗品だし・・・APだったら休みながら使い放題なんだがな、とか思った(笑)」



「予定通りなら、その参で第一部完結!」
「「・・・」」
「その記念にネタバレ企画『FACT機関のひみつ』を公開だ!!」
「「はあ?」」
「夕魅那の出来るまで、とか蒼の行の思いつき方とか、そんなノリだ」
「・・・」「・・・わたしは?」
「お前はどっちかといえば、これから重要なんだが・・・」
「?」「え?」
「その謎はあとがきでな」









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