あとがき なれどまえがき
「感謝感激雨霰パート3!!」
「のっけからですね」「・・・」
「Yoshiki様から頂いた狩野偏也・稲葉博斗の両名を一気に使わせてもらいましたぜダンナ!!」
「「ありがとうございます」」
「ふむ・・・しかし残念ながら師匠はああなってしまいましたのでオモイカネと違いますが」
「・・・」「もう殺されたしね」
「技も通し矢の強力版にしましたぜ。高天原だから光の矢ってことで」
「そのままですか」「ま、それ以上を望むのは酷というものよね」
「志津華・・・てめェ、さてはただの小娘として扱われたのが腑に落ちないようだな」
「・・・そうなの?」「・・・(そっぽ向く)」
「いいんだよ、それで。あんまり堅い連中ばかりだと書いてて区別つかんし(本音)、魔人だって学生だからな」
「「・・・」」
「一応、お前は少し皮肉屋ってことになってるから大丈夫なんだが・・・やっぱ個性は多い方がよかろう?」
「・・・」「まあ、それはね」
「他の事情は真・あとがき(仮)で書くから、今は何も聞くな」
「・・・」「はいはい(冷)」
「くっ、その時になって吠え面かくなよ・・・それはともかく!」
「はあ」「ああ、楽しみだこと(嘲)」
「随分と賑やかになってきた敵さんですが」
「まあ」「そうね」
「第二部に、どの本編キャラを出すか、其れが問題となっている」
「「・・・?」」
「まあ霧島・さやかのご両人はともかくとして、他の皆様だな。まさか全てオリキャラにするわけにもいかんし」
「そうですね」「そんなに作れるの? オリキャラ」
「そこで皆様にお聞きします。誰出して欲しいですか?」
「・・・」「また、そういった他力本願を」
「感想などにさり気なく、あるいは思いっきり自己主張してつけてください」
「あっち(九珠片)では龍麻さん、葵さん、壬生さんがよく出てますよね」「・・・」
「うむ。何気に定着しつつあるな」
「あと、たか子先生と裏密さんも」「便利に使ってるわよね」
「便利だ・・・本当に」
「「・・・」」
「真面目な話、大筋(敵の目的や夕魅那の関わり等)は出来てるけど細部はいくらでも修正の余地があるからな・・・」
「・・・」「目的地はわかってるけど、行き方がわからない・・・それって道に迷う典型よね」
「む・・・」
「・・・(袖引いて自粛を促している)」「もしくは大幅に遅れるパターンとも言えるかな(気付いていない)」
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