ふたりはプリキュアMaxHeart第41話〜最終話 |
▽第47話▽扉を開けて!ここから始まる物語 |
すっっっっ……ごかった。 泣いた。 ホントに泣いた。 いい年ぶっこいて、少女向けアニメに泣かされました。 涙腺決壊しました。 切ないやら暖かいやら哀しいやらなんやらかんやら、色々な感情がせめぎあってしまって。 ああ、ホントに、無印から続けて2年間、ずーっと観てきて良かったなあ…… さて、そんなプリキュア、美墨なぎさと雪城ほのかが綴る物語は今回で最終回。 フィナーレを飾るに相応しい、神懸り的なエピソードとなりました。 作画も劇場版やOVAを髣髴とさせる美麗な出来で、止め絵、アップ、いずれも破綻なく美しかった。 瞳や肌のハイライトに至るまで一切手抜き無し。 スタッフのこだわりと心意気を感じます。 ストーリーは王道と言えば王道の展開でしたが、見せ方が熱かった。 前回のラスト、バルデスにコテンパンにされたふたりが守るべきもの、守りたいものを思い出すことで力を取り戻し、再び戦って……という一連の流れは、プリキュアという作品の最も大事な部分を濃縮した縮図であるように思えます。 いつだって、なぎさとほのかさんはやられてもやられても、何度だって立ち上がってきたのです。 Stand and fight. 自分たちとみんなの日常を、守るために。 その見せ方もまたニクいんだ。 無印から通して見ている人間であればにやりとしたりウハウハしたりほっきゅーんとしたり、忙しいったらありゃしない。 ふたりが思い出したシーンの中に無印8話が入っていた辺り、やはりあの「喧嘩→仲直りして名前で呼び合う」のエピソードは制作サイド的にも白眉の出来だったのでしょうねえ。 そして、かつておばあちゃまを励ました欅の樹の元でのふたりの会話にとんでもなくときめいた。 ほのかさん、アサリの御味噌汁ですか。 作るから食べにきて? って、つまりあれか。 プロポーズでよくある「俺の味噌汁を作ってくれ」の逆ですか。 なぎさの御味噌汁、毎朝作らせて。 ってことか! そうなのか! 最終回のこのクライマックス、ラストバトル中にプロポーズですかほのかさん! ああああああああああああああああああああああああああああああ、も、もう、もう! やっぱりプリキュアはたまんねえなあああああああああああ! そして、クイーン復活の時の「ひかりはみんなの心の中に……」発言をきいて「嘘だろオイ!?」とホントに声が出ました。 みんなの心の中に生き続けるってことは、アレか、やっぱりひかり嬢は消えちゃうってことかよおい! アカネさんはどうするんだよ! 少年も救おうとしていたひかり嬢の思いはどうなるんだよ! 誰かの犠牲の上に成り立つ平和なんて、なぎさとほのかさんは望んでないだろうよ! などとテレビの前でガチで取り乱したまま、場面は飛んで卒業式。 式自体はしめやかに行われたものの、その後のタコカフェデートではどうしてもへこむなぎさ。沈むほのかさん。 私も同じように沈んでおりました。ああー、45話でふたりが叫んだ「待ってない!」の言葉、届かなかったのかあ…… と、切なさに重くなってたんですが。 ……あれ、今チラッと映ったタコカフェの看板……ちょっと待て、アレ、今、「akane & hikari」ってなってなかったか!? ってひかり嬢がいるーーーーーーーーーー! この時点で完全に涙腺決壊しました。 のみならず、館の少年 ――― ひかるくんのオマケつき。 どうやらひかり嬢の弟、という事でアカネさんとこに世話になるようです。 つーかアカネさん、「参った参った、ハハッ」で済ませるですか! 受け容れるですか! アカネさん、器無限大過ぎ。 ホントにいい女だなあ、アカネさん。 最高のフィナーレで、プリキュア ――― 正確には、なぎさとほのかさんをメインとするプリキュアは最後を迎えました。 2年間観続けてきて、本当に良かったと思います。 視聴者と、スタッフと、双方から本当に愛されていた作品であったのではないかな、と最後の最後までそう思える傑作でした。 制作サイド的には、勿論おもちゃの売上が優秀な優良コンテンツという側面もあったのでしょうが、そればかりではない作品に対する確かな愛情を感じたのは、私だけの錯覚ではないと思います。 作り手と、受け取り手。 双方に愛された幸福な作品に、触れることの出来た幸運に、ありがとう。 この作品に関わった全ての人と、この作品を愛した全ての人に、あいしてる。 心の底から、「あ」から始まる愛コトバを。 そして最終回で清々しいほどにすっぱりと切り捨てられていた藤P。 その選択は、大英断として後世まで語り継がれるでしょう。 |
▽第46話▽捨て身の総攻撃!闇の戦士マックスパワー!! |
正直、ね……困ってるんですよ…… もうじき終わるってのにまともに見ていられるかバカー! 冷静になんて見てられるか! ああもう、ああもう、あと2話、いや、今回終わったらあと1話でおわっちまうdねあjvぢぱっすヴぁぴょ!? 噛んだよ! それでも頑張って、俺は書く。 響鬼は途中で心が折れてしまいましたが、こちらだけは、何があっても最後まで、書く……! 今週は無人の街(=虹の園)での闇側3人衆とのラストバトル。 アニメーションにも気合が入ってること入ってること。 正直、戦闘シーンが見せ場として大きなウェイトを占めているであろうFate/stay nightよりもよっぽど上等な戦闘シーンでした。 まあこの辺は予算の関係でしょうか。プリキュアのアクションシーンはドラゴンボールのスタッフが参加してるとかって聞きますし(私が聞いたのは無印の頃の話なので、MHでもそうかはわかりませんけれど)。 サーキュラス、ウラガノス、ビブリスは今回の戦闘で最期を迎えたわけですが、この3人の最期はちょっと涙が出るぐらいカッコ良かったなあ。 バルデスがもう“あのお方”の覚醒(?)を待つだけでジャアクキング様が復活(?)する、だからプリキュアと戦う必要はない、みたいなことを言っていたにも関わらず、我等は戦士として決着をつけねばならない、とプリキュアとの決着に臨む三人。 その際、しっかりと後事をバルデスに託していくあたり、やはりこいつらはなんだかんだと信頼関係で結ばれていたし、“あのお方”のこと(ジャアクキング様のこと、かもしれないけど)を大事に思っていたんだなあ、と今更ながらに感じ入りました。 ウラガノスが身体を呈してPMS・MAXスパーク(今更だが長い)を受け止めている間に、サーキュラスとビブリスがふたりのスパークルブレスを破壊するという展開。 思わず握り拳。 なぎさたちがピンチになる展開なんですが、なんつうかこう……ねえ、燃えるじゃんか! せめて後に復活する王のために、憂いとなる存在(この場合、プリキュアそのものよりも、その力の源となるブレス)を消し去ろう、自らの命と引き換えにしても……! ああー、もう。 藤Pのエピソードはもっと抑え気味にして、この辺りの敵の機微、もっと回数をかけてくれてたらもっと熱かったのになあ…… さて。 泣いても笑っても、次週最終回。 せめて納得の出来る最後を。 願わくば、誰もが幸せになれる最後を……! つか、このレビュー書くにあたって何話かまとめて見返してたら、ホントに涙ぐんでる俺がいる。 くそうっ、この涙は、来週までとっておけや、俺! |
▽第43話▽最後の冬休み!特別授業だザケンナー!? |
ううッ……せ、切ない。 なにが切ないって、着々と「卒業」っぽい雰囲気が描かれているのが何よりも切ない回でした。 これはなぎさとほのかさんがベローネ中等部を卒業するというだけのみならず、プリキュアそのものからも卒業してしまうという事でもありそうで、うう、う、うううううッ…… しかしまあそれは一旦おいといて。 ラクロス部のキャプテンをツインテール子さんことマキに引き継いだなぎさですが、そのカリスマ……否、それは既にカリスマなどという域にはない。 美墨なぎさの持つ宝具、 それは呪いの域にまで高められた、見るものを惑わさずにはおかぬ 当人が自覚していないが故に、その威力はとどまるところを知らぬ ――― まあ、でも、ほのかさんがちゃんとその辺は根回ししてるから安心なんですけどね。 というぐらいに、ラクロス部後輩からの信望が厚すぎるなぎさ(能書きが長いよ)。 しかし既に信望とか尊敬とか、そういうレベルの慕われ方じゃないですよね、コレ。 先代が無双の(そして無意識の)女たらしとあっては、新キャプテンのマキも大変だ。 なぎさに駆け寄る部員を見るマキの不安そうな顔がたまりません。 科学部の新部長の永井さんといい、なんでベローネってこう可愛い子が多いんでしょうね? 中学生は守備範囲外のはずなのに、おいさんモキモキしちゃうよ!(狼が出たぞー) そのあともちゃあんとマキへのフォローも忘れないなぎさのオトコギに乾杯。 バトンならぬクロスを手渡すシーンは実に正統派スポ根学園モノっぽくありながら、確かな百合の空気を漂わせるという底知れぬ名シーンでした。やはりプリキュアのスタッフは、ガチやで……! それと今週はアカネさんとひかり嬢がきていたタコカフェジャンパー(コート? ポンチョ?)が凄く可愛かった。 コレやっぱりアカネさんが業者に注文して作ってもらったんですよねえ。 オーダーメイドで。 ひかり嬢と二人分。 世 界 に ひ か り 嬢 の 分 と 二 着 だ け。 正 真 正 銘 の ペ ア ル ッ ク。 お、お前らッ……こ、この、は、破廉恥よー! 一緒に暮らしている二人は既に同じシャンプーとか使っているであろうことは想像に難くありません。 次はきっとお揃いのランジェリーとかになるに違いねえ! お披露目の意味も兼ねて、なぎさとほのかさんも巻き込んで深夜のパジャマパーティならぬランジェリーパーティを開くに違いありませんよ! 勿論、なぎさは六尺、ほのかさんは越中だ! もう、想像するだけで朝っぱらからモキモキしちゃいますよ! そして皆に見送られながら紙ふぶきの中を歩くなぎさ&ほのかさんを見て「なんか結婚式みたいだ」と思ったのですが、ひでさんのところのレビューで実に事細かに微に入り細に入り考察されておりました。 毎度ながらの真摯でかつ百合百合な考察、御美事にございます。 さて、次回放送は元旦を挟むため、年明けて1月の8日。 予告を見る限りではいよいよ物語も本格的にクライマックスに。 冒頭でも触れましたが、なんだかやはり、切なくなってしまいます……ううう……なぎさとほのかさんはもとより、ひかり嬢がどうなってしまうのかを考えると胸が張り裂けそうです。 いっそのこと、手塚作品や舞−乙HiMEのようにスターシステムを導入してくれたりはしないものでしょうか? |
▽第42話▽銀盤の恋人たち?滑って転んで大ピンチ! |
……な、泣いてへんわ! うう、はい、いやまあわかっちゃいたことでしたが、なぎさの口から堂々とその言葉が出るとやはりキクなあ……という回でした。 うーむむむむ、しかしまあ、なぎさが自分の気持ちときっちりと向かい合えるようになり、なおかつその気持ちを相手に伝える勇気を持つに至るという程に成長したのはやはり純粋な作品、そしてなぎさたちのファンとしては嬉しくもあります。 しかし、ほのかさんはなぎさの藤Pへの思いを応援するような素振りを見せているにも関わらず、その素振りとは裏腹に二人きりにさせないように動いているように見えたりもします。俺の勝手な妄想だけではないと思いたい。 ひでさんのレビュー中にあるように、Pエピソードになるとなぎさとほのかさんの密着度が増す傾向にあると思います。 これはほのかさんの複雑な心境を表現している ――― のではなく、「夢見る少女向けアニメだから“なぎさ→藤P”の恋愛模様をメインに据えなくてはならないが、しかし本来の目的(大友向け? スタッフが描きたかったもの?)である百合成分も損なわず含ませたい」という製作者側の複雑な心境の現れなのではないかなあ、などと勝手なことを考えております。 妄想願望などなどの要素を省くと、まあ、ほのかさんは少なくとも作品の建前上はなぎさを「最高の親友」として捉えているのでしょうし、にも関わらず今回を含め藤Pエピソードの時ほどスキンシップが高まるのは、ほのかさんの意図によるものではなく神(製作者)の意図が絡んでおるのではないかなあ……と。 まあ、そうだったら観せる側と観る側の意図と願望が一致したってことで嬉しいな、と、それだけのことなんですが。 さてそれはさておき。 藤Pはなぎさのことを素敵だ、と好意的に思っている模様。 それは恋愛感情というものではなく、尊敬できる年下の女の子、という認識が近しいように感じられました。俺個人の願望が混ざっているのは否定しませんが。 そんな藤Pですが、無印の頃から今年ここまでのなぎさの様子や挙動、誕生日のアクションなどを見てなぎさが自分に恋愛感情(かつてはそれに近い憧れ)を抱いている、とは中々思い至らなかった様子。 いや、普通そこに考えが至っていたらもうちょっと違うアクションは取っていた事と思います。もしなぎさの気持ちを理解した上でここまでの態度を貫いていたなら、うん、藤P、お前木俣と二輪つかまつれ。良いから丼鉢で葛湯飲め。明朝じゃ。 が、藤Pはここまでの描写を見る限りはなぎさのことを「親しい(そして尊敬できる)後輩の女の子」という認識で見ているのが一番近いのではないかと。 そして、なぎさの気持ちにはほとんど全く気付いていない。 うーん、まるでギャルゲーの主人公のごたる朴念仁ぶりです。 美少女二人と遊園地に遊びに来たのに木俣とスケート勝負を始めたりするなど、彼らがガチホモでもない限りはかなりの筋金入りぶりだと言えましょう。 そう考えた上で、後輩の、しかも女の子に敬意を持っていることを素直にあらわにするところなど、そういう描写をみると、うん、藤Pって結構味のあるいいキャラクターにも思えます。 以前も書きましたが、藤Pのこうしたやや天然で朴念仁で鈍感だが、基本的に善性で素直、というキャラクター描写をもっと深めておいてくれれば、これほどの拒否反応は抱かなかったのかもしれません。 しかし、今更退けません。 藤Pのキャラクターが魅力的であるとしても、身体が妄想で出来ている我ら大友は藤Pはそうやすやすと受け入れられるものではないのです。血潮は萌えで心は百合ですから。 本筋ストーリーも大きく展開を見せてきたところですし、今は残り少ない話数を存分に楽しみつつ、スタッフが表向きには語らぬ百合要素をこちらの胸の内で大きく膨らませて楽しませていただくとしましょう。 大丈夫、きっと、きちんと綺麗に終わらせてくれます。 そう信じて。 あと最後になりましたが、今回ほど「早くザケンナー出てこい!」と思った回はありませんでした。 観覧車のシーンでは「早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く……!」と憑かれたように呟いておりました(実話)。 |
▽第41話▽気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント!! |
今週は神懸り的に美麗な作画で、素晴らしく魅力的な表情のなぎさを存分に堪能出来ました。 うむ、生きてて良かった、と思える瞬間です。 どれぐらい作画が魅力的であったかというと、思わず藤Pに欲情しそうなぐらいに。いや俺ノンケですから。 ただ、惜しむらくはこの作画もあのなぎさの表情も、藤Pエピソードの時にめぐり合ったという点で…… ああー、うーむ。 藤Pがなあ、せめて無印からMHのここに至るまでで、もうちょっと魅力的なキャラクターとして描かれていればなあ……アニメ版の藤Pはあまりに没個性すぎて、私のような見方をしている人間には「なぎさとほのかさんの間を邪魔する敵」という印象を結局拭えずじまいであった気がします。 コミックス版ぐらいに出番があったり、劇場版1作目のそっくりさん王子ぐらいにキャラが立っていれば邪魔者以外の見方もできたのかもしれないのですが。 藤Pをそういう風にしか見られないことが惜しいほど、今回のなぎさは魅力的でした。 うーん、奮い立つほどに乙女だぜ、なぎさ。 さて、そんな藤Pエピソードであった今回ですが、実はなんか百合含有量が多目だった気がします。 藤Pへのプレゼントを買いに行くなぎさにちゃっかりついていったり、プレゼントを渡しに行くなぎさをこっそりストーキングしたり、なぎさにプレゼントのタオルに刺繍を入れてはどうか、と提言する時に惚気たりなど、ほのかさんの相変わらずぶりは相変わらずぶりでありまして一安心。 のみならず、ひかり嬢の表情がやばい。 ほのかさんからなぎさが(Pにプレゼントを渡すために)近くに来ている、と聞いた時の「なぎささんも近くに……!」の時の表情ったらもう。 勿論冷静に考えればクィーンのことなどで色々不安である時に、唯一頼れるなぎさとほのかさんが近くにいたことで安心したということなのでしょうが、しかしこの表情はねえよ。これじゃあ恋する乙女だよ。 ていうか今更ですが、ひかり嬢は15話で奈緒美羽に「見てるだけでドキドキしちゃう憧れの先輩は?」と聞かれてポツリと「なぎささん」と言ってしまっておるわけですが(勿論この時点でひかり嬢がなぎさにドキドキしちゃっていたワケではないのですが)、その後ベローネにおいてその手の噂が流れていないかとても心配であります。 事実ひかり嬢はこの時点でなぎさ及びほのかさんとお友達であるわけですから、リリートライアングルな誤解を受けていても不思議ではないんじゃないかなあ、と思ったりします。 あ、でもあれか、話を聞いたのは奈緒美羽だから、このふたりがひかり嬢をモノにしようとしていたのであればその噂は流れないのか。なるほど。 とか今更な考察で安心してしまいましたけども、今週のエピソードではいよいよ本筋のストーリーが大詰めへと進んできました。 光と闇、クィーンとジャアクキングのエピソードを軸に据えながらも、メインはあくまでもなぎさとほのかさん、ひかり嬢の成長と交流を描いていた為、そちらの方は少々展開が遅い遅いと思っておりましたが、いよいよここに来て進展が。 しかし、ハーティエルって影薄かったなあ……いや表立った描写こそされていないものの、ハーティエルの出るエピソード全体にそのハーティエルの司る属性がテーマとして浸透していたり、ひかり嬢の成長の仕方にもそれは現れていたように思えますが、今どのハーティエルが集まってるのかさっぱりわからなかったりします。 なぎさたちが日常を守るためにやむなく戦っている、という一貫したスタンスのためか光の園関係のキャラクターはどんどんどんどんと影が薄く…… 勿論私などは、そうした日常の描写こそがこの作品の最大の魅力であると思っておるわけですが。 しかし来週はまた藤Pエピソードか…… うううううううむ、残り話数も少なくなってきたことで、一気にこの辺りの話を収束させるつもりなのでしょうか。 うううー、いやだなあ、恐いなあ…… あと今週の話とはちょっとだけずれるのですが、“ふんどしをはいたキュアホワイトでもイケ”るとらさんは「刃牙と加藤の実力差なみに手遅れ」だそうです。 するとほのかさんはやはり越中の方が似合うよな、とか、ならばスポーティななぎさは六尺だろうか、とか、でもなぎさはあれで王道な乙女だからふんどしルックはかなり嫌がりそうだからそこはやはりほのかさんがあの手この手でやり込めて手ずからきゅっと締めてあげるのだろうかとか発酵どころか腐敗しきった妄想に心を委ねた私は多分丹波と梶原の実力差並に手遅れな気がします。 解説役の座すら危うく。 あとひかり嬢はかぼちゃパンツで。それかはいてない。 |
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