盗賊の掟
現在地:冒険者の店 猫飯店
【GM】 日付はこの前の事件から3日後なんで、宿暮らしの人は120G、家のある人は30減らして下さい
【ラピス】 家があるのってボクだけじゃないですかー?
【ミユキ】 ふふ、ふふふふ・・・店に棲んでるのよね、きっと・・・ふふふ・・・。
【ヴァル】 120Gマイナス。俺は家は有るが宿暮らし。
【GM】 で、今日はこの前の成功を祝してみんなで食事をしようって事で猫飯店に集まってます。
【GM】 時間は昼過ぎね。昼間っから飲んでる不良どもだから。
【GM】 フェイミン、ポチョも猫飯店に来てるって事で。
【フェイミン】 あら? にぎやかなところですわね
【ヴォルフ】 がやがや
【ヴォルフ】 取り敢えず、前回得た少々の幸運と恵みに乾杯!(かぱーん)
【GM】 【スルゥ】お〜っし、今日は飲もうぜ〜
【ヴァル】 ・・・・・・・酒は飲めないので、他の物を・・・・
【ミユキ】 ラ〜ラバ〜イ・・・<賑やか〜
【ラピス】 ボクは飲んでませんよー(^^;
【GM】 【スルゥ】ん?あれ?・・・フェイミン?>フェイミン
【ヴォルフ】 ん?どうした、草。
【ヴァル】 知り合いか?<フェイミン>スルゥ
【GM】 【スルゥ】あぁ、ずっと前ミラルゴであった奴・・・っぽいんだけど・・・森で遊んでたら獣と間違えて射掛けられた事があるんだわ。
【GM】 【スルゥ】フェイミン・・・だよなぁ?>フェイミン
【フェイミン】 あらあら。お久しぶりですわね
【ミユキ】 猫飯店・・・やっぱり猫料理があるのかしら・・・猫・・・猫・・・魔力・・・猫・・・
【ラピス】 使い魔ですか(笑)
【ヴァル】 ずいぶんと変わった知り合い方だな。<間違えられて>スルゥ
【GM】 【スルゥ】つか、やっぱりフェイミンだよな。ドウセなら一緒に飲まん?
【フェイミン】 何度言えば分かってくださるのですか。矢がそれただけですわよ。人と獣を間違えたりしませんわ
【GM】 【スルゥ】・・・いや、あれは絶対に殺意が篭ってた。俺を狙ってた・・・絶対に・・・
【ヴォルフ】 へえ、どうだい、こっち来て一緒に呑まないか?
【ヴァル】 出会ってすぐに誘うとは、さすがナンパ師>ヴォルフ
【フェイミン】 お酒は余り飲めませんの。お茶でよければご一緒しますわ>スルゥ
【ヴォルフ】 大勢で飲んだ方が楽しいだろ?>ヴァル
【GM】 【スルゥ】お〜っし、面子が増えたぞ〜!改めて完敗だ〜♪
【ヴォルフ】 負けてどうする(笑)。
【ミユキ】 乾杯・・・完敗・・・いい響き・・・ふふ・・・
【GM】 【スルゥ】乾杯だーーーーー!!間違えるな俺!
【ポチョ爺】 来たんだよネ!フォフォフォ!フォフォフォ!
【ラピス】 な、何か怖い人が……(笑)
【シャノン】 ど、どちら様でしょう・・・?(汗)>ぽちょむきん
【GM】 【スルゥ】おぉ、ノリのいい爺さんだな。あんたも混ざれーー!(酔っ払い)>ポチョ
【ポチョ爺】 コワイヒトじゃないヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!
【ミユキ】 老人・・・老人・・・死・・・・ふふ、ふふふ・・・死・・・。
【シャノン】 じゅ、十分こ、恐いです・・・(がたがたがた・マネ)
【ポチョ爺】 おさけは苦いからあまりすきじゃないんだよネ!フォフォフォ!フォフォフォ!
【GM】 【スルゥ】怖いかー?
【ラピス】 ボクはそもそも飲めませんよー(^^;
【ミユキ】 怖くない怖くない・・・ふふ、ふふ・・・ふふふ・・・
【ヴォルフ】 (トイレから戻って)あれ、ポチョ爺さんじゃん。どしたの?
【ヴァル】 おもしろい生き物、もといナマモノだな<ポチョムキン
【フェイミン】 お茶でよければお煎れしますわ
【ラピス】 お、お知り合いの方ですか?
【GM】 【スルゥ】ぁん?知り合いかよ?<ポチョ>ヴォルフ
【ヴォルフ】 知り合いってか、地元とじゃちょっと有名な鍛冶屋のおっチャンだよ。
【ミユキ】 窓から、見下ろす、真冬の海が・・・(乾杯の音頭らしい)
【ポチョ爺】 いやそんなでもないヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!<有名
【GM】 【スルゥ】へぇ、いいねぇ。そういった奴。ヴォルフからも誘えよ、飲むときゃ人数が多い方が楽しいからよ。>アクハブル
【ヴァル】 ・・・・・・・・(酒が飲めないので、お茶飲み)
【ヴォルフ】 ポチョ爺さん、こっち来て呑まねえ?
【ヴォルフ】 てか、下戸の多いパーティだな(笑)。
【ポチョ爺】 甘いのなら飲むヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!
【ラピス】 ボクはお酒飲んだ事ないんですようー。
【ミユキ】 若いうちから慣れた方がいいわよ・・・ふふ・・・慣れ・・・慣れ・・・依存・・・慣れ・・・>ラピス
【ラピス】 ていうか15才のボクに薦めないでください(笑)
【ミユキ】 充分に成人・・・ふふ、ふふふふ・・・>ラピス<15
【ヴォルフ】 15歳は立派な成人だぞ。まあ呑め。>ラピス
【ラピス】 いやー!?と、父さんに怒られちゃいますー!!(拒否)
【ミユキ】 気にしては駄目・・・怒られる・・・怒られるのは心配の裏返しだから・・・ふふ、ふふふふ・・・>ラピス
【ラピス】 だからじゃないですかあー(T^T)<心配の〜
【ポチョ爺】 ごはんが足りないんだよネ!フォフォフォ!フォフォフォ!
【シャノン】 果実酒ならいただきますけれど・・・
【フェイミン】 私は飲めないのではなく飲まないだけですわ。お茶の方が気分が落ち着くので好きなのですわ
【GM】 と言った感じで、ポチョやフェイミンを巻き込みつつ飲んでますと・・・
【ヴォルフ】 やー、蛇には参ったねぇ。
【ラピス】 ボクだけじゃないですか、痛かったの……。
【GM】 数人の男が猫飯店に入ってきます。で、一直線に君たちの居るテーブルまで歩いて来て周りを囲まれました。
【ヴォルフ】 どげな?<男ズ
【GM】 見た感じ、隙の無い動き。<どげな?
【ヴォルフ】 ……なんだアンタら。>男ズ
【GM】 【男】・・・コイツ等で間違い無いな。
【ポチョ爺】 あまり気にしないんだよネ!<男ちゃんども
【フェイミン】 お知り合いの方ですか?<周りの人>皆さん
【ヴォルフ】 武装はしているのか?
【GM】 ソフトレザーを来て武器も持ってるようです。<武装
【ラピス】 うー(T−T)変な人達と知り合っちゃったなあ……って……何かご用ですか?
【GM】 【男】お前等、少し来てもらいたい所がある。
【ヴァル】 どこへ?>男ズ
【ヴォルフ】 いきなりだな。俺たちゃ今、楽しくやってるところなんだが。
【ポチョ爺】 おっかないんだよネ!<武器持ってる男ちゃん
【GM】 【男】俺達はシーフギルドの者だ。
【ミユキ】 ギルド・・・ギルド・・・独占法・・・独占・・・ふふ、ふふ・・・
【ラピス】 …………盗賊ギルドが何のご用ですか?(警戒)
【フェイミン】 お酒が駄目ならお茶はいかが? 青茶と緑茶、黒茶がありますわ>ラピス
【ラピス】 あ、青茶下さい……って。
【ミユキ】 青茶・・・青茶・・・青汁・・・
【フェイミン】 青茶でしたら、安渓鉄観音があるのですが・・・今はちょっと煎れられる雰囲気ではありませんわね
【GM】 【男】まずは来てもらおう。話はそれからだ。
【GM】 と言うと、半ば強引に腕を掴んで皆を連れていこうとします。
【ヴォルフ】 へえ? 一体何の用だい。
【フェイミン】 ギルドの方?
【ヴォルフ】 抵抗するが。できるかなあ。
【GM】 抵抗ってのはどういう?腕を払う?攻撃する?>ヴォルフ
【ヴォルフ】 腕を払うだけ。此処で攻撃するほど馬鹿じゃないし、第一攻撃なんて出来ん(笑)。
【ポチョ爺】 わしは鍛冶屋なんだよネ!ヨロシク!フォフォフォ!フォフォフォ!>シーフギルドの者だちゃん
【ヴォルフ】 き、緊迫感が無い……(笑)>ポチョ爺
【GM】 ちなみにギルドの使いを名乗る者達は5人ね。
【ヴァル】 愉快なヤツ>ポチョ
【ラピス】 ここで言えないような用件なんですか?
【フェイミン】 ここで問答を起こしてもお店に迷惑でしょうし
【GM】 じゃ、戦闘技能でダイスを振って下さい。>ヴォルフ
【ダイス】 ヴォルフ:10(2D6) = 10
【ダイス】 GM(ギルドメンバー):9(2D6)+5 = 14
【GM】 振りほどこうとしたけど無理だった・・・と言った感じ。
【ヴァル】 抵抗は無駄、か・・・・
【ラピス】 でも全員の腕は掴めないでしょう?人数的に。
【ミユキ】 人数・・・人数・・・人海戦術・・・ふふ・・・ふふ・・・数・・・暴力・・・
【ヴォルフ】 そうやっている間にめまぐるしく脳細胞活動開始。
【ポチョ爺】 とりあえず相談はごはんたべてからなんだよネ!>シーフギルドの者だちゃん
【ヴォルフ】 ギルドに呼び付けられるような心当たりは……うー、未だ無いよな……てことは、濡れ衣か、或いはまた別の用件か。
【ポチョ爺】 てゆうかわしは割と関係ないんだよネ!多分!フォフォフォ。オフォフォフ。
【GM】 人間男とドワーフ男には一人ずつつくけど後は残りの3人で囲むようにしてます。
【ミユキ】 ギルド・・・ここの支払い持ってくれたら、ついて行っても・・・ふふ・・・
【フェイミン】 私は今日この街に着いたところですし・・・
【ラピス】 ボクだって元々この街に住んでるんだから身元だってはっきりしてますよう(T−T)
【ヴォルフ】 まあしょうがないか。ギルドメン(複数形)に聞こう。
【ヴォルフ】 用が有るのは、誰と誰だい?まさか全員じゃないんだろ?
【GM】 【男】如何にも精神が弱そうな男をリーダーに据えた一団・・・に用がある。お前等以外に居ないだろう。>ヴォルフ
【ヴォルフ】 いやまあ俺がその『精神が弱そうなソーサラー』なのは否定しないが、見掛けはふてぶてしいと思うんだがどうか(笑)。それに俺はリーダーなんて務めてるつもりはないぞ?
【ミユキ】 精神を病んでるのね・・・病み・・・病み・・・
【ポチョ爺】 (ささやき)ヴォルフちゃんヴォルフちゃん。このヒト敵?ねえ敵?>ヴォルフちゃん
【ヴォルフ】 敵。敵だけど、未だ手を出しちゃダメッぽい。>ポチョ爺
【ポチョ爺】 (ささやき)えー。コロヌルのはダメなのー。というのは冗談だヨ!>ヴォルフちゃん
【ラピス】 一団って、ボクはお手伝いしただけなんですけど……。
【ミユキ】 手伝い・・・でも唯一の被害者・・・被害者・・・被害者・・・血塗れ・・・ふふ、ふふふふ・・・>ラピス
【ラピス】 それとこれとは関係ないじゃないですかー!? Σ(T□T) <ミユキさん
【フェイミン】 私はお茶に誘われただけなのですが・・・・
【GM】 【スルゥ】・・・やっぱ顔繋ぎに行かなかったのが原因かなぁ?
【シャノン】 いつの間にリーダーに・・・>ナンパ師
【ヴォルフ】 俺が聞きたいぞ(苦笑)。<いつのまに>エルフ妹
【GM】 【男】とりあえず来て貰おう。言いたい事が有るのならばギルドで聞こう。>ヴォルフ
【ヴォルフ】 ち。だけどよ、そいつとそいつ(フェイミンとポチョ爺)は、この場で誘って呑んだだけだぞ?無関係じゃないのか?>ギルドメン
【GM】 【男】そこまでは俺達の知った事じゃない。第一、そうである証拠も無いだろう。<この場で〜>ヴォルフ
【ミユキ】 学院時代から、口先ひとつで成り上がる男だったわ・・・口先・・・口先・・・ふふ。<W
【シャノン】 口先三寸ですか(爆)
【ヴァル】 すばらしい技能だ<口先一つで成り上る
【ラピス】 トリックスターですね(笑)
【ヴォルフ】 成る程、詳しく調べが付いているわけじゃあないんだな。つまりこれから調べるって事は、制裁の類じゃ無いと。付いていっても大丈夫だろう。と、内心で思って……
【ポチョ爺】 えー。わしも行くノ?>シーフギルドの者だちゃん
【GM】 で、男達はそうやって連れて行こうとするけどまだ抵抗する人は居る?
【ミユキ】 ここの支払いはギルドが持ってね・・・ふふ・・・だって原因だもの・・・
【GM】 【男】あぁ、良いだろう。<支払
【シャノン】 じゃあ、いってみましょう、私はシーフギルドにも行ってみたかったので
【GM】 では、男らに連れていかれると路地などを曲がり曲がり曲がり曲がり、シーフギルドに到着します。
【ポチョ爺】 しょうがないからしぶしぶついて行くヨ!側転しながら。<男だちゃん(略)
【ヴォルフ】 側転ー!?(もげー)
【ヴォルフ】 へぇ、ここがギルドか。とか思いつつ入ろう。
【ラピス】 うー、夕ご飯までに帰らないと父さんに怒られちゃう……。
現在地:盗賊ギルド
【GM】 で、連れていかれると応室間の様な部屋に通されます。結構よさげな椅子が用意されていてそこに座らせられます。
【ヴォルフ】 ま、制裁ならとっくに殺られているだろうし、ある意味安心して従おう。
【ミユキ】 側転・・・回る・・・回るよ・・・時代が回る・・・ふ。
【ラピス】 座らせられるんですか……うー。
【ミユキ】 そういえば死刑囚って、最後は豪勢な食事とかを提供されるのよね・・・ふふ。
【GM】 そうすると奥からそれなりに貫禄のある人が出てきます。
【ヴォルフ】 幹部かね。
【フェイミン】 楽しい想像ですわね>ミユキちゃん
【ラピス】 あのー、ボク夕ご飯までに帰らないと家族が心配するんで……。
【ミユキ】 貫禄・・・裁判官・・・死罪・・・ふふ・・・ふふ・・・。
【ラピス】 ミユキさん、縁起でもない事言わないでくださいー(^^;
【GM】 【貫禄のある人】・・・お前等か。俺はエサィ。ここのギルドで盗品関連を仕切っている者だ。>ALL
【ヴォルフ】 自己紹介……は要らないよな。何の用か、聞かせてもらえないだろうか。
【ラピス】 はあ、そうですか。(←感じ悪い)
【フェイミン】 その方が私たちに何の御用かしら。事情を御教え願いますか>エサィ
【ミユキ】 盗品・・・盗品・・・指輪・・・ペンダント・・・ふふ・・・ふふ・・・そうね・・・ふふ。
【GM】 【エサィ】単刀直入に行こう。お前等、コイツを売りに出しただろう。
【GM】 と言って皆に見せたのはルビーの指輪。
【ラピス】 うーん、やっぱりアレかあ。
【ヴォルフ】 ああ、この間売ったヤツ?
【GM】 前回のセッションで手に入れてうっぱらった品です。<ルビー
【ヴォルフ】 冒険の戦利品として手に入れたモンだが、それを売っちゃマズイのかい?
【GM】 【エサィ】やはり、お前等か。コレは元々ある商家の者の持ち物だ。それを盗んで売ったって言うんならギルドとしては黙っちゃいられないな。
【ラピス】 盗んだんじゃないですよー、鴉の巣にあったんです。
【ヴォルフ】 ……と、いうことだ。
【GM】 【エサィ】鴉の?ふざけた事を言うな。
【ラピス】 いや本当ですって。
【ヴォルフ】 疑うんなら、センス・ライでもかけたらどうだ?その方が早いだろ。
【シャノン】 私たちが盗んだという証拠は?>エサィ
【ヴォルフ】 大体、アンタらが聞きたいのは『真実』じゃないだろ。
【ラピス】 大体ボクはマイリー様に仕える者ですよ?嘘なんてつきません。
【ポチョ爺】 (話が難しいので寝ている、何故か気をつけの体勢でうつ伏せて)
【ヴォルフ】 アンタらが欲しいのは『アンタ達が想像している真実』だろ。
【GM】 【エサィ】生憎とそんな物を使える奴はここには居ない。
【ヴォルフ】 じゃあ魔術師ギルドに連れて行けよ。
【ミユキ】 肯定が欲しいだけね・・・ふふ・・・ふふ・・・お役所仕事・・・ふふ・・・。
【ラピス】 来てもらえばいいじゃないですか。<センス・ライ
【GM】 【エサィ】ほう、それではお前は真実と言う物を照明できるとでも言うのか?>ヴォルフ
【ヴォルフ】 ここはオランだぜ。《嘘感知(センス・ライ)》が使える魔術師なんざゴロゴロしている。
【ラピス】 それ以前にそちらがボク達の言う事を信じない理由が聞きたいんですけど。
【ミユキ】 学院時代に師事していた教師でも連れてきましょうか・・・ふ。
【ヴォルフ】 だからセンス・ライをかけてみやがれって言ってるだろ。<証明
【GM】 【エサィ】わざわざ金を払ってまでそんな奴等を雇う義理も無いな。
【ヴォルフ】 じゃあ殺せよ・
【ヴォルフ】 (首出す)
【ヴォルフ】 ほら。
【GM】 【エサィ】どうしても照明したいというのならば自分達で雇ってはどうだ?
【GM】 【エサィ】もっとも、そうやってお前等が雇った奴等が照明した所でそれを信用できるわけでもないがな。
【ラピス】 お金を払うほど大した事じゃないのにボク達は連れてこられたんですか?
【ミユキ】 少なくとも私達が盗難をしたことを否定の証明にはなるわ・・・ふふ・・・ふふ・・・。
【ポチョ爺】 (がばっと起きて)コロヌルノ?誰を?>ヴォルフちゃん
【ラピス】 どうしてそちらの都合でボク達がお金出さなきゃいけないんです。納得いきません。
【ヴォルフ】 どうしたい? 面倒なんだろ?そんかし、『リーダー』らしい俺を殺したら他のは解放しろよ。
【ミユキ】 話が平行線ね・・・もう帰ってもいいかしら・・・無駄・・・無駄・・・
【ラピス】 ヴォルフさん、やめてください。
【ヴォルフ】 お前、馬鹿だろ?
【シャノン】 センス・ライが信用できないようでは・・・
【GM】 【エサィ】実際、貴様等がこいつ(指輪)を売りに出したのは真実だろう。それ以外に何か必要か?
【ミユキ】 証明・・・照明・・・眩しい・・・
【ヴォルフ】 本当のことを解明しようって努力をしてないな?
【GM】 【エサィ】センスライを使う「者」が信用できるかがわからんと言う事だ。
【ヴォルフ】 まず第一に。
【ラピス】 盗賊ギルドも底が知れましたね(内心)
【ヴォルフ】 俺達がその指輪を売った。これは事実だ。
【ラピス】 ならセンス・ライを仕える人を片っ端から集めたらどうですか?
【ヴォルフ】 第二に。アンタらは、その指輪を売った事実ではなく、その入手経路を問題にしているんだろ?
【ヴォルフ】 だったらその指輪を何処で手に入れたか、それをきっちり調べてから難癖付けやがれ。
【ミユキ】 いちゃもんね・・・いちゃもん・・・責任逃れ・・・捏造・・・
【ヴォルフ】 さては……それを知られちゃまずい理由でもあんのか?
【ラピス】 ボクの父はオランでも屈指のマイリー高司祭です。立ち会ってもらってもいいんですよ?
【ヴォルフ】 それに……そんな嘘が通じると思ってんのか? オランのギルドお抱えの魔術師に、導師級の腕を持つのがいないはずねえだろ。
【ヴォルフ】 もしくは、いても公式に頼るわけに行かないのか、ね。
【ミユキ】 権力ある者の理不尽な振るまい・・・冤罪・・・一方的な正義・・・
【ミユキ】 内部事情・・・管轄内の不祥事・・・ふふ。
【ラピス】 ボクは怒ってますから。
【ヴォルフ】 俺は必死だから。
【ミユキ】 私は後ろ向きだから・・・
【GM】 【エサィ】「今」ここには居ないと言っているだろう。第一、この程度の事にわざわざ立ち合わせるほどの事でも無い。<ギルドの導師
【フェイミン】 出番と言うか私には口を挟む権利もありませんし。指輪の事も知りませんし
【ヴォルフ】 つまり面倒だからしないって事だろ。
【ヴォルフ】 そんなんで幹部がつとまんのかね。
【ポチョ爺】 口挟んでいいノ?ねえ口挟んでいいノ?(ダメ)<出番
【ミユキ】 解決する、という結果だけが欲しいのね、あなた・・・
【シャノン】 結局調べるのが面倒だから、捕まえたいだけですね
【ヴォルフ】 大体からして盗まれた商家、とやらが、どうやって盗まれたのかは調べたのかよ?
【ヴォルフ】 大事に仕舞っておいたのに盗まれたのか? そうじゃねえだろ。
【ラピス】 ヴォルフさん、ボク達は『容疑者』なんだから何言ったって聞いてくれませんよきっと(苦笑)