盗賊の掟





現在地:冒険者の店 猫飯店



【GM】 日付はこの前の事件から3日後なんで、宿暮らしの人は120G、家のある人は30減らして下さい

【ラピス】 家があるのってボクだけじゃないですかー?

【ミユキ】 ふふ、ふふふふ・・・店に棲んでるのよね、きっと・・・ふふふ・・・。

【ヴァル】 120Gマイナス。俺は家は有るが宿暮らし。

【GM】 で、今日はこの前の成功を祝してみんなで食事をしようって事で猫飯店に集まってます。

【GM】 時間は昼過ぎね。昼間っから飲んでる不良どもだから。

【GM】 フェイミン、ポチョも猫飯店に来てるって事で。

【フェイミン】 あら? にぎやかなところですわね

【ヴォルフ】 がやがや

【ヴォルフ】 取り敢えず、前回得た少々の幸運と恵みに乾杯!(かぱーん)

【GM】 【スルゥ】お〜っし、今日は飲もうぜ〜

【ヴァル】 ・・・・・・・酒は飲めないので、他の物を・・・・

【ミユキ】 ラ〜ラバ〜イ・・・<賑やか〜

【ラピス】 ボクは飲んでませんよー(^^;

【GM】 【スルゥ】ん?あれ?・・・フェイミン?>フェイミン

【ヴォルフ】 ん?どうした、草。

【ヴァル】 知り合いか?<フェイミン>スルゥ

【GM】 【スルゥ】あぁ、ずっと前ミラルゴであった奴・・・っぽいんだけど・・・森で遊んでたら獣と間違えて射掛けられた事があるんだわ。

【GM】 【スルゥ】フェイミン・・・だよなぁ?>フェイミン

【フェイミン】 あらあら。お久しぶりですわね

【ミユキ】 猫飯店・・・やっぱり猫料理があるのかしら・・・猫・・・猫・・・魔力・・・猫・・・

【ラピス】 使い魔ですか(笑)

【ヴァル】 ずいぶんと変わった知り合い方だな。<間違えられて>スルゥ

【GM】 【スルゥ】つか、やっぱりフェイミンだよな。ドウセなら一緒に飲まん?

【フェイミン】 何度言えば分かってくださるのですか。矢がそれただけですわよ。人と獣を間違えたりしませんわ

【GM】 【スルゥ】・・・いや、あれは絶対に殺意が篭ってた。俺を狙ってた・・・絶対に・・・

【ヴォルフ】 へえ、どうだい、こっち来て一緒に呑まないか?

【ヴァル】 出会ってすぐに誘うとは、さすがナンパ師>ヴォルフ

【フェイミン】 お酒は余り飲めませんの。お茶でよければご一緒しますわ>スルゥ

【ヴォルフ】 大勢で飲んだ方が楽しいだろ?>ヴァル

【GM】 【スルゥ】お〜っし、面子が増えたぞ〜!改めて完敗だ〜♪

【ヴォルフ】 負けてどうする(笑)。

【ミユキ】 乾杯・・・完敗・・・いい響き・・・ふふ・・・

【GM】 【スルゥ】乾杯だーーーーー!!間違えるな俺!

【ポチョ爺】 来たんだよネ!フォフォフォ!フォフォフォ!

【ラピス】 な、何か怖い人が……(笑)

【シャノン】 ど、どちら様でしょう・・・?(汗)>ぽちょむきん

【GM】 【スルゥ】おぉ、ノリのいい爺さんだな。あんたも混ざれーー!(酔っ払い)>ポチョ

【ポチョ爺】 コワイヒトじゃないヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!

【ミユキ】 老人・・・老人・・・死・・・・ふふ、ふふふ・・・死・・・。

【シャノン】 じゅ、十分こ、恐いです・・・(がたがたがた・マネ)

【ポチョ爺】 おさけは苦いからあまりすきじゃないんだよネ!フォフォフォ!フォフォフォ!

【GM】 【スルゥ】怖いかー?

【ラピス】 ボクはそもそも飲めませんよー(^^;

【ミユキ】 怖くない怖くない・・・ふふ、ふふ・・・ふふふ・・・

【ヴォルフ】 (トイレから戻って)あれ、ポチョ爺さんじゃん。どしたの?

【ヴァル】 おもしろい生き物、もといナマモノだな<ポチョムキン

【フェイミン】 お茶でよければお煎れしますわ

【ラピス】 お、お知り合いの方ですか?

【GM】 【スルゥ】ぁん?知り合いかよ?<ポチョ>ヴォルフ

【ヴォルフ】 知り合いってか、地元とじゃちょっと有名な鍛冶屋のおっチャンだよ。

【ミユキ】 窓から、見下ろす、真冬の海が・・・(乾杯の音頭らしい)

【ポチョ爺】 いやそんなでもないヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!<有名

【GM】 【スルゥ】へぇ、いいねぇ。そういった奴。ヴォルフからも誘えよ、飲むときゃ人数が多い方が楽しいからよ。>アクハブル

【ヴァル】 ・・・・・・・・(酒が飲めないので、お茶飲み)

【ヴォルフ】 ポチョ爺さん、こっち来て呑まねえ?

【ヴォルフ】 てか、下戸の多いパーティだな(笑)。

【ポチョ爺】 甘いのなら飲むヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!

【ラピス】 ボクはお酒飲んだ事ないんですようー。

【ミユキ】 若いうちから慣れた方がいいわよ・・・ふふ・・・慣れ・・・慣れ・・・依存・・・慣れ・・・>ラピス

【ラピス】 ていうか15才のボクに薦めないでください(笑)

【ミユキ】 充分に成人・・・ふふ、ふふふふ・・・>ラピス<15

【ヴォルフ】 15歳は立派な成人だぞ。まあ呑め。>ラピス

【ラピス】 いやー!?と、父さんに怒られちゃいますー!!(拒否)

【ミユキ】 気にしては駄目・・・怒られる・・・怒られるのは心配の裏返しだから・・・ふふ、ふふふふ・・・>ラピス

【ラピス】 だからじゃないですかあー(T^T)<心配の〜

【ポチョ爺】 ごはんが足りないんだよネ!フォフォフォ!フォフォフォ!

【シャノン】 果実酒ならいただきますけれど・・・

【フェイミン】 私は飲めないのではなく飲まないだけですわ。お茶の方が気分が落ち着くので好きなのですわ

【GM】 と言った感じで、ポチョやフェイミンを巻き込みつつ飲んでますと・・・

【ヴォルフ】 やー、蛇には参ったねぇ。

【ラピス】 ボクだけじゃないですか、痛かったの……。

【GM】 数人の男が猫飯店に入ってきます。で、一直線に君たちの居るテーブルまで歩いて来て周りを囲まれました。

【ヴォルフ】 どげな?<男ズ

【GM】 見た感じ、隙の無い動き。<どげな?

【ヴォルフ】 ……なんだアンタら。>男ズ

【GM】 【男】・・・コイツ等で間違い無いな。

【ポチョ爺】 あまり気にしないんだよネ!<男ちゃんども

【フェイミン】 お知り合いの方ですか?<周りの人>皆さん

【ヴォルフ】 武装はしているのか?

【GM】 ソフトレザーを来て武器も持ってるようです。<武装

【ラピス】 うー(T−T)変な人達と知り合っちゃったなあ……って……何かご用ですか?

【GM】 【男】お前等、少し来てもらいたい所がある。

【ヴァル】 どこへ?>男ズ

【ヴォルフ】 いきなりだな。俺たちゃ今、楽しくやってるところなんだが。

【ポチョ爺】 おっかないんだよネ!<武器持ってる男ちゃん

【GM】 【男】俺達はシーフギルドの者だ。

【ミユキ】 ギルド・・・ギルド・・・独占法・・・独占・・・ふふ、ふふ・・・

【ラピス】 …………盗賊ギルドが何のご用ですか?(警戒)

【フェイミン】 お酒が駄目ならお茶はいかが? 青茶と緑茶、黒茶がありますわ>ラピス

【ラピス】 あ、青茶下さい……って。

【ミユキ】 青茶・・・青茶・・・青汁・・・

【フェイミン】 青茶でしたら、安渓鉄観音があるのですが・・・今はちょっと煎れられる雰囲気ではありませんわね

【GM】 【男】まずは来てもらおう。話はそれからだ。

【GM】 と言うと、半ば強引に腕を掴んで皆を連れていこうとします。

【ヴォルフ】 へえ? 一体何の用だい。

【フェイミン】 ギルドの方?

【ヴォルフ】 抵抗するが。できるかなあ。

【GM】 抵抗ってのはどういう?腕を払う?攻撃する?>ヴォルフ

【ヴォルフ】 腕を払うだけ。此処で攻撃するほど馬鹿じゃないし、第一攻撃なんて出来ん(笑)。

【ポチョ爺】 わしは鍛冶屋なんだよネ!ヨロシク!フォフォフォ!フォフォフォ!>シーフギルドの者だちゃん

【ヴォルフ】 き、緊迫感が無い……(笑)>ポチョ爺

【GM】 ちなみにギルドの使いを名乗る者達は5人ね。

【ヴァル】 愉快なヤツ>ポチョ

【ラピス】 ここで言えないような用件なんですか?

【フェイミン】 ここで問答を起こしてもお店に迷惑でしょうし

【GM】 じゃ、戦闘技能でダイスを振って下さい。>ヴォルフ

【ダイス】 ヴォルフ:10(2D6) = 10

【ダイス】 GM(ギルドメンバー):9(2D6)+5 = 14

【GM】 振りほどこうとしたけど無理だった・・・と言った感じ。

【ヴァル】 抵抗は無駄、か・・・・

【ラピス】 でも全員の腕は掴めないでしょう?人数的に。

【ミユキ】 人数・・・人数・・・人海戦術・・・ふふ・・・ふふ・・・数・・・暴力・・・

【ヴォルフ】 そうやっている間にめまぐるしく脳細胞活動開始。

【ポチョ爺】 とりあえず相談はごはんたべてからなんだよネ!>シーフギルドの者だちゃん

【ヴォルフ】 ギルドに呼び付けられるような心当たりは……うー、未だ無いよな……てことは、濡れ衣か、或いはまた別の用件か。

【ポチョ爺】 てゆうかわしは割と関係ないんだよネ!多分!フォフォフォ。オフォフォフ。

【GM】 人間男とドワーフ男には一人ずつつくけど後は残りの3人で囲むようにしてます。

【ミユキ】 ギルド・・・ここの支払い持ってくれたら、ついて行っても・・・ふふ・・・

【フェイミン】 私は今日この街に着いたところですし・・・

【ラピス】 ボクだって元々この街に住んでるんだから身元だってはっきりしてますよう(T−T)

【ヴォルフ】 まあしょうがないか。ギルドメン(複数形)に聞こう。

【ヴォルフ】 用が有るのは、誰と誰だい?まさか全員じゃないんだろ?

【GM】 【男】如何にも精神が弱そうな男をリーダーに据えた一団・・・に用がある。お前等以外に居ないだろう。>ヴォルフ

【ヴォルフ】 いやまあ俺がその『精神が弱そうなソーサラー』なのは否定しないが、見掛けはふてぶてしいと思うんだがどうか(笑)。それに俺はリーダーなんて務めてるつもりはないぞ?

【ミユキ】 精神を病んでるのね・・・病み・・・病み・・・

【ポチョ爺】 (ささやき)ヴォルフちゃんヴォルフちゃん。このヒト敵?ねえ敵?>ヴォルフちゃん

【ヴォルフ】 敵。敵だけど、未だ手を出しちゃダメッぽい。>ポチョ爺

【ポチョ爺】 (ささやき)えー。コロヌルのはダメなのー。というのは冗談だヨ!>ヴォルフちゃん

【ラピス】 一団って、ボクはお手伝いしただけなんですけど……。

【ミユキ】 手伝い・・・でも唯一の被害者・・・被害者・・・被害者・・・血塗れ・・・ふふ、ふふふふ・・・>ラピス

【ラピス】 それとこれとは関係ないじゃないですかー!? Σ(T□T) <ミユキさん

【フェイミン】 私はお茶に誘われただけなのですが・・・・

【GM】 【スルゥ】・・・やっぱ顔繋ぎに行かなかったのが原因かなぁ?

【シャノン】 いつの間にリーダーに・・・>ナンパ師

【ヴォルフ】 俺が聞きたいぞ(苦笑)。<いつのまに>エルフ妹

【GM】 【男】とりあえず来て貰おう。言いたい事が有るのならばギルドで聞こう。>ヴォルフ

【ヴォルフ】 ち。だけどよ、そいつとそいつ(フェイミンとポチョ爺)は、この場で誘って呑んだだけだぞ?無関係じゃないのか?>ギルドメン

【GM】 【男】そこまでは俺達の知った事じゃない。第一、そうである証拠も無いだろう。<この場で〜>ヴォルフ

【ミユキ】 学院時代から、口先ひとつで成り上がる男だったわ・・・口先・・・口先・・・ふふ。<W

【シャノン】 口先三寸ですか(爆)

【ヴァル】 すばらしい技能だ<口先一つで成り上る

【ラピス】 トリックスターですね(笑)

【ヴォルフ】 成る程、詳しく調べが付いているわけじゃあないんだな。つまりこれから調べるって事は、制裁の類じゃ無いと。付いていっても大丈夫だろう。と、内心で思って……

【ポチョ爺】 えー。わしも行くノ?>シーフギルドの者だちゃん

【GM】 で、男達はそうやって連れて行こうとするけどまだ抵抗する人は居る?

【ミユキ】 ここの支払いはギルドが持ってね・・・ふふ・・・だって原因だもの・・・

【GM】 【男】あぁ、良いだろう。<支払

【シャノン】 じゃあ、いってみましょう、私はシーフギルドにも行ってみたかったので

【GM】 では、男らに連れていかれると路地などを曲がり曲がり曲がり曲がり、シーフギルドに到着します。

【ポチョ爺】 しょうがないからしぶしぶついて行くヨ!側転しながら。<男だちゃん(略)

【ヴォルフ】 側転ー!?(もげー)

【ヴォルフ】 へぇ、ここがギルドか。とか思いつつ入ろう。

【ラピス】 うー、夕ご飯までに帰らないと父さんに怒られちゃう……。



現在地:盗賊ギルド



【GM】 で、連れていかれると応室間の様な部屋に通されます。結構よさげな椅子が用意されていてそこに座らせられます。

【ヴォルフ】 ま、制裁ならとっくに殺られているだろうし、ある意味安心して従おう。

【ミユキ】 側転・・・回る・・・回るよ・・・時代が回る・・・ふ。

【ラピス】 座らせられるんですか……うー。

【ミユキ】 そういえば死刑囚って、最後は豪勢な食事とかを提供されるのよね・・・ふふ。

【GM】 そうすると奥からそれなりに貫禄のある人が出てきます。

【ヴォルフ】 幹部かね。

【フェイミン】 楽しい想像ですわね>ミユキちゃん

【ラピス】 あのー、ボク夕ご飯までに帰らないと家族が心配するんで……。

【ミユキ】 貫禄・・・裁判官・・・死罪・・・ふふ・・・ふふ・・・。

【ラピス】 ミユキさん、縁起でもない事言わないでくださいー(^^;

【GM】 【貫禄のある人】・・・お前等か。俺はエサィ。ここのギルドで盗品関連を仕切っている者だ。>ALL

【ヴォルフ】 自己紹介……は要らないよな。何の用か、聞かせてもらえないだろうか。

【ラピス】 はあ、そうですか。(←感じ悪い)

【フェイミン】 その方が私たちに何の御用かしら。事情を御教え願いますか>エサィ

【ミユキ】 盗品・・・盗品・・・指輪・・・ペンダント・・・ふふ・・・ふふ・・・そうね・・・ふふ。

【GM】 【エサィ】単刀直入に行こう。お前等、コイツを売りに出しただろう。

【GM】 と言って皆に見せたのはルビーの指輪。

【ラピス】 うーん、やっぱりアレかあ。

【ヴォルフ】 ああ、この間売ったヤツ?

【GM】 前回のセッションで手に入れてうっぱらった品です。<ルビー

【ヴォルフ】 冒険の戦利品として手に入れたモンだが、それを売っちゃマズイのかい?

【GM】 【エサィ】やはり、お前等か。コレは元々ある商家の者の持ち物だ。それを盗んで売ったって言うんならギルドとしては黙っちゃいられないな。

【ラピス】 盗んだんじゃないですよー、鴉の巣にあったんです。

【ヴォルフ】 ……と、いうことだ。

【GM】 【エサィ】鴉の?ふざけた事を言うな。

【ラピス】 いや本当ですって。

【ヴォルフ】 疑うんなら、センス・ライでもかけたらどうだ?その方が早いだろ。

【シャノン】 私たちが盗んだという証拠は?>エサィ

【ヴォルフ】 大体、アンタらが聞きたいのは『真実』じゃないだろ。

【ラピス】 大体ボクはマイリー様に仕える者ですよ?嘘なんてつきません。

【ポチョ爺】 (話が難しいので寝ている、何故か気をつけの体勢でうつ伏せて)

【ヴォルフ】 アンタらが欲しいのは『アンタ達が想像している真実』だろ。

【GM】 【エサィ】生憎とそんな物を使える奴はここには居ない。

【ヴォルフ】 じゃあ魔術師ギルドに連れて行けよ。

【ミユキ】 肯定が欲しいだけね・・・ふふ・・・ふふ・・・お役所仕事・・・ふふ・・・。

【ラピス】 来てもらえばいいじゃないですか。<センス・ライ

【GM】 【エサィ】ほう、それではお前は真実と言う物を照明できるとでも言うのか?>ヴォルフ

【ヴォルフ】 ここはオランだぜ。《嘘感知(センス・ライ)》が使える魔術師なんざゴロゴロしている。

【ラピス】 それ以前にそちらがボク達の言う事を信じない理由が聞きたいんですけど。

【ミユキ】 学院時代に師事していた教師でも連れてきましょうか・・・ふ。

【ヴォルフ】 だからセンス・ライをかけてみやがれって言ってるだろ。<証明

【GM】 【エサィ】わざわざ金を払ってまでそんな奴等を雇う義理も無いな。

【ヴォルフ】 じゃあ殺せよ・

【ヴォルフ】 (首出す)

【ヴォルフ】 ほら。

【GM】 【エサィ】どうしても照明したいというのならば自分達で雇ってはどうだ?

【GM】 【エサィ】もっとも、そうやってお前等が雇った奴等が照明した所でそれを信用できるわけでもないがな。

【ラピス】 お金を払うほど大した事じゃないのにボク達は連れてこられたんですか?

【ミユキ】 少なくとも私達が盗難をしたことを否定の証明にはなるわ・・・ふふ・・・ふふ・・・。

【ポチョ爺】 (がばっと起きて)コロヌルノ?誰を?>ヴォルフちゃん

【ラピス】 どうしてそちらの都合でボク達がお金出さなきゃいけないんです。納得いきません。

【ヴォルフ】 どうしたい? 面倒なんだろ?そんかし、『リーダー』らしい俺を殺したら他のは解放しろよ。

【ミユキ】 話が平行線ね・・・もう帰ってもいいかしら・・・無駄・・・無駄・・・

【ラピス】 ヴォルフさん、やめてください。

【ヴォルフ】 お前、馬鹿だろ?

【シャノン】 センス・ライが信用できないようでは・・・

【GM】 【エサィ】実際、貴様等がこいつ(指輪)を売りに出したのは真実だろう。それ以外に何か必要か?

【ミユキ】 証明・・・照明・・・眩しい・・・

【ヴォルフ】 本当のことを解明しようって努力をしてないな?

【GM】 【エサィ】センスライを使う「者」が信用できるかがわからんと言う事だ。

【ヴォルフ】 まず第一に。

【ラピス】 盗賊ギルドも底が知れましたね(内心)

【ヴォルフ】 俺達がその指輪を売った。これは事実だ。

【ラピス】 ならセンス・ライを仕える人を片っ端から集めたらどうですか?

【ヴォルフ】 第二に。アンタらは、その指輪を売った事実ではなく、その入手経路を問題にしているんだろ?

【ヴォルフ】 だったらその指輪を何処で手に入れたか、それをきっちり調べてから難癖付けやがれ。

【ミユキ】 いちゃもんね・・・いちゃもん・・・責任逃れ・・・捏造・・・

【ヴォルフ】 さては……それを知られちゃまずい理由でもあんのか?

【ラピス】 ボクの父はオランでも屈指のマイリー高司祭です。立ち会ってもらってもいいんですよ?

【ヴォルフ】 それに……そんな嘘が通じると思ってんのか? オランのギルドお抱えの魔術師に、導師級の腕を持つのがいないはずねえだろ。

【ヴォルフ】 もしくは、いても公式に頼るわけに行かないのか、ね。

【ミユキ】 権力ある者の理不尽な振るまい・・・冤罪・・・一方的な正義・・・

【ミユキ】 内部事情・・・管轄内の不祥事・・・ふふ。

【ラピス】 ボクは怒ってますから。

【ヴォルフ】 俺は必死だから。

【ミユキ】 私は後ろ向きだから・・・

【GM】 【エサィ】「今」ここには居ないと言っているだろう。第一、この程度の事にわざわざ立ち合わせるほどの事でも無い。<ギルドの導師

【フェイミン】 出番と言うか私には口を挟む権利もありませんし。指輪の事も知りませんし

【ヴォルフ】 つまり面倒だからしないって事だろ。

【ヴォルフ】 そんなんで幹部がつとまんのかね。

【ポチョ爺】 口挟んでいいノ?ねえ口挟んでいいノ?(ダメ)<出番

【ミユキ】 解決する、という結果だけが欲しいのね、あなた・・・

【シャノン】 結局調べるのが面倒だから、捕まえたいだけですね

【ヴォルフ】 大体からして盗まれた商家、とやらが、どうやって盗まれたのかは調べたのかよ?

【ヴォルフ】 大事に仕舞っておいたのに盗まれたのか? そうじゃねえだろ。

【ラピス】 ヴォルフさん、ボク達は『容疑者』なんだから何言ったって聞いてくれませんよきっと(苦笑)

【ヴォルフ】 安心しろ、向こうの言うことも俺たちゃ聞いてねえから(笑)。>ラピス

【GM】 【エサィ】なるほどな。

【ヴォルフ】 最近頻発していた鴉に襲われるって事件、まさか知らないわけねえよな? その線から調べてみろよ。

【ミユキ】 人は自分が見たいものを見るのよね・・・ふふ・・・ふふ・・・視野の狭い・・・狭い・・・意固地・・・

【GM】 【エサィ】だが、お前等が疑わしい事に変わりはないだろう。

【ヴォルフ】 ……あんた、本物の馬鹿だろ? そこのアンタ(警備の人)、明日からでもこのオッサンの椅子に座れるぞ。

【ラピス】 だからセンス・ライかけるなりボクの父に立ち合わせるなりして裏を取れって言ってるでしょう!

【ミユキ】 あなたが疑ってみれば、どんな人だって疑わしいわ・・・ふふ・・・ふふ・・・会話じゃないわよ・・・ふふ・・・<怪しい

【シャノン】 だから導師を呼べばすぐにわかりますよ<容疑

【ポチョ爺】 わしも座れるヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!>ヴォルフちゃん

【ヴォルフ】 疑う前に調べろっての。商家のオッサンに聞いてみろや。

【ヴァル】 こんな無能な男が幹部をやっていとは・・・・あきれたものだ。

【ヴォルフ】 いや……ポチョ爺さんが座ると……色々怖い(汗)。<椅子

【ミユキ】 形骸化した組織にはありがちね・・・組織・・・トップ・・・神の国・・・ふふふふふ・・・愚か・・・

【ラピス】 大体、センス・ライならここにも使える人がいるでしょう?

【ヴァル】 いや、この場合は無脳と言うべきか。<幹部

【ポチョ爺】 えー。>ヴォルフちゃん

【ラピス】 リファールにすらいるんだからいないとは言わせませんよ。

【シャノン】 お役所の伝統ですよね<無能

【ミユキ】 ポチョムキン・・・座る・・・座って転がる・・・ふふ・・・ごろごろ・・・ごろごろ・・・ぐちゃ・・・

【ヴォルフ】 俺達を疑ってんのはアンタの独断か? だったら、もっと周到に調べてからにしろよ。俺達の言葉が信じられないのなら、それぐらいしろ。

【ラピス】 なんですかその擬音(^^;<ミユキさん

【ポチョ爺】 とりあえずサとりあえずサ!このままじゃらちあかないから、向こうの意見を聞くだけ聞いてみたラ?なにしたいのサーってサ!フォフォフォ!>ヴォルフちゃん

【ヴォルフ】 いまアンタがやってんのは『面倒だから売ったヤツが犯人でイイやー』だろうが。

【ラピス】 全くですよ。

【ミユキ】 椅子に挟まって指が潰れた音・・・ふふ・・・ふふ・・・<ぐちゃ

【ポチョ爺】 わしそろそろかえってしごとのじかんだしー。フォフォフォ!フォフォフォ!

【ミユキ】 向こうはこちらが頷くことだけを 求めてるのよ・・・ふふ・・・犯人として・・・楽だもの・・・楽・・・ふふ・・・。

【ヴォルフ】 ハイハイ、分かりました、俺が盗んだ、それで売った、コレで良いか?

【GM】 【エサィ】・・・それで何か問題があるか?犯人さえ挙がってりゃ後は何とでもなるんだよ。>ヴォルフ

【ラピス】 あの、喧嘩売られたと思っていいですか?

【ポチョ爺】 けんか?コロヌルノ?ねえコロヌルノ?(ギョロギョロギョロ)>ラピスちゃん

【ラピス】 もう少し我慢しましょう、ボクもさっき真剣にフォース撃ちそうになりましたから。<ポチョさん

【ポチョ爺】 えー。じゃあもうちょっとだけガマンするヨ!>ラピスちゃん

【ラピス】 もうちょっとだけですけどね。<ポチョさん

【ヴァル】 それが本音か<犯人さえ上がれば

【ヴォルフ】 俺がどうやって盗む?それを証明してみせろよ。

【ミユキ】 自白のみの証拠・・・白状・・・手段・・・拷問・・・拷問・・・

【ヴォルフ】 しょうがないじゃん、ただの馬鹿なんだから。<本音

【GM】 【エサィ】犯人になる奴さえ居りゃそれでいいんだよ。何ならば死体にしたっていいんだからな。

【ラピス】 いいんですか?くどいですけど、ボクの父はマイリーの高司祭です。神殿でもかなり名前が通ってます。その娘を謂れのない容疑で捕らえたなんて事になったら首じゃすみませんよ?

【ヴァル】 そうか、しょうがないな馬鹿だからな<本音>ヴォルフ

【ヴォルフ】 じゃあ殺せよ、ほら!(首突き出す)

【ヴォルフ】 ほら、殺れよ。

【ヴォルフ】 だがな、あんた、そんなんじゃ長続きしねえぜ。

【ヴォルフ】 ギルドの幹部だから無法が通るなんて思ってるんじゃ、そのうち制裁されるのがオチだ。

【ヴォルフ】 ギルドにも法はある。ある意味、表社会よりも厳しいルールがな。それを守れないオバカさんは、この社会じゃつまはじきに遭うのが関の山だ。さあほら、殺れよ!(エサィの前に立つ)

【GM】 【エサィ】てめぇ!

【GM】 と言ってエサィは剣を抜いたけど後ろに控えてたシーフ達に取り押さえられます

【シャノン】 待ってください(汗)<てめぇ

【GM】 【名もなきシーフ】え、エサィさん!!

【シャノン】 あぁ、危ない(汗)

【ヴォルフ】 もうこうなりゃ何もこわかない。

【ラピス】 もう帰ったら絶対に父さんにちくってやるー。

【GM】 【エサィ】ふん、命だけは許してやらぁ。

【GM】 とか言いつつエサィは部屋の外に部下に連れ出されていきましたね。

【ラピス】 ヴォルフさん、こんな所で死んだって無駄以外の何物でもありませんよ。

【ヴォルフ】 俺はフル装備って言うかソフトレザーだけだしー。杖は取り上げられてるよな?まあ有っても意味ないけど(笑)。

【ミユキ】 あんなのと相討ちは勿体無いわね・・・>W

【ヴォルフ】 無駄じゃないさ。こいつはその後間違いなく失脚する。それを喜びの野から見下ろして指さして笑ってやるさ。>ラピス

【ヴァル】 こんなヤツの手にかかって死ぬのは命の無駄使いだぞ>ヴォルフ

【ラピス】 ダメです、こんな下らない事で死ぬのはマイリー様はお許しになりません。<ヴォルフさん

【ヴォルフ】 心配アリガトな。だけど、殺されることはないって見切ったからのハッタリだよ(笑)。>ALL

【ポチョ爺】 そうよネー。あんなひとに怪我させられるのはアレよネー。フォフォフォ!フォフォフォ!>ミユキちゃん

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】すまない、てっきり下調べをされていた事だと思って失礼をしたようだ。>ALL

【ヴォルフ】 別に良いさ。

【ラピス】 ったく……それで、帰っていいんですか?

【ミユキ】 ありがちありがち・・・ふふ・・・。

【ヴァル】 ほう、部下は人ができているようだな。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】さっきの話だが、あの指輪の入手経路、教えてもらえないか?

【ヴォルフ】 じゃあ、順を追って話そう。

【ミユキ】 苦労人なのね・・・同情するわ・・・ふふ・・・ララバイ・・・

【ヴォルフ】 まず、ここ最近、鴉に人が襲われる、って言う話は聞いているよな?

【ヴォルフ】 スマン、間違えた。>魔人学園の人

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】あぁ、東 大通りの辺りで多発してるって事件か。

【ポチョ爺】 わしも順に聞くヨ!(ギョロギョロギョロ)

【ラピス】 うー……ごめんなさい、変な事に巻き込んじゃって(^^;<ポチョさんとフェイミンさん

【ポチョ爺】 わしも変だからどっこいどっこいでセーフだヨ!フォフォフォ!フォフォフォ!>ラピスちゃん

【フェイミン】 ちょっとびっくりしましたけど。あなた方に非がないのでしたら謝る必要はありませんわ>ラピスちゃん

【ヴォルフ】 で、その被害者の一人に依頼を受けたんだ。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】ふむ、それで?

【ヴォルフ】 んで、鴉の塒を漁った時に、ついでに見つけたのがその指輪だ。一緒に、ペンダントも売ったろ?

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】あぁ、ペンダントの方は特に盗難の報告も無かったから無視していたんだが・・・

【ヴォルフ】 ……アンタ達、盗賊ギルドは情報が生命線だぞ。まあ良いや。

【GM】【名もなき部下のシーフその2】面目ない。

【ミユキ】 夜に羽ばたく御使の起こした事件・・・そう、これは彼らの呪いの如き怨恨に纏わる事件・・・ふふ、ふふふふ・・・。

【ヴォルフ】 いやそれ怖すぎ(汗)。>ミユキ

【ラピス】 いやそうじゃなくて(笑)

【ラピス】 <ポチョさん

【ヴォルフ】 で、後はさっき話した通りさ。信じる信じないはそちらの勝手だが。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】そうか。エサィさんのあの取り乱し方を見ると君たちの方が正しいと思えるよ。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】あの人は最近来たばかりで、鍵開けや罠なんかの腕が立つって言うんでそれなりの役職に就いたんだが・・・今回の事で失脚するだろうな。

【ラピス】 …………もう、解ってくれたならそれでいいですけどね。

【ヴォルフ】 証明の方法はないわけじゃないが、あの何とかってオッサンがそれをしようともしなかったからな。ついぶちきれてムキになった。悪いな。>その2

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】所で・・・キミたちは冒険者だよな。

【ヴォルフ】 旅人。

【ミユキ】 占い死・・・占い師・・・。

【ヴォルフ】 死ぬな死ぬな。>ミユキ

【ラピス】 違いますけど(^^;ボクは神官です。

【ヴォルフ】 まさか……このパーティ、生粋の冒険者がいない!?

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】おや、そうなのか。もし冒険者と言うのなら、頼みたい事があったんだが・・・

【GM】 【スルゥ】ん〜、俺は・・・自由民?

【ヴォルフ】 冒険の真似事はやってるけどな。

【ラピス】 ボクはいつも冒険してる訳じゃないって言うか、昨日が初めてでしたし(笑)

【ヴァル】 俺は暇人。

【ポチョ爺】 わしは鍛冶屋だヨ!

【フェイミン】 私は一応、肩書きは神官と言う事になるのかしら

【ミユキ】 依頼の内容次第ね・・・次第・・・ふふ・・・

【ヴォルフ】 俺がいつも冒険してたら、とうに死んでるな(笑)。

【シャノン】 駆け出しの冒険者になりましたね、この間

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】真似事・・・か。それでもいい、頼みたい事があるんだ。

【ヴォルフ】 ああー本当に冒険者がいないー(笑)。

【ポチョ爺】 ていうか冒険なんて片手で数えるほどもやってないヨ!

【ラピス】 ボクは冒険者にはなりませんよ、実家がありますし(笑)

【ヴォルフ】 断れる雰囲気じゃ無いな、と内心で思いつつ

【ヴォルフ】 なんだい、取り敢えず話は聞かせてもらおうか。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】つい先日、私たちの仲間の一人が消息不明になってしまってね。そいつをどうにか探して欲しいんだ。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】私たちで探せれば良いんだが、生憎と今手が空いている者が居なくて・・・

【ヴォルフ】 消息不明ね。報酬と条件次第かな。

【ミユキ】 消息不明・・・生死不明・・・行方不明・・・生命反応不明・・・ふふ・・・消息・・・命・・・ふふ・・・

【ヴォルフ】 ミユキ、ミユキ、帰ってこい。いやいっそ向こうに行った方が……

【シャノン】 私たちの力量にあった依頼をして欲しいですね

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】報酬か。迷惑をかけたし出来れば多く払いたいんだが私の様な下っ端にはそこまで権限が無いからな。

【ヴォルフ】 じゃ、その見つけ出したヤツに払ってもらっても良いさ。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】今までコツコツ貯めた5000G、これで何とか引き受けては貰えないか?

【ヴォルフ】 おい、まさかあんたのポケットマネーか?

【シャノン】 いえ、そんなお金は受け取れません・・・(汗)

【ミユキ】 貯蓄・・・貯蓄・・・喪失・・・貯蓄・・・失って・・・路頭・・・ふ・・・ふふ・・・。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】その消息不明になった仲間は最近入ったばかりの奴だからな、ギルドじゃそこまで力を入れて探すってつもりも無いようなんだ。

【ラピス】 うーん、さすがにお金は受け取れませんね(^^;

【ヴォルフ】 なに言ってんだ。人捜しとなりゃ、それ相応に金もかかるんだぞ。第一、俺は金が無いと干からびて死ぬ。>ラピス

【ラピス】 だけど、こんな事で貰うんじゃあんまりかなって……あの、その……なんでもないです……くすん。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】どうか、引き受けて貰えないか。

【ヴォルフ】 金銭面ではOKだ。が、情報はロハで提供してくれよ。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】あぁ、わかる範囲でいくらでも。<情報

【ヴォルフ】 まず、その消息不明なシーフの性別・名前・年齢・人相書き。

【ヴォルフ】 いつ消息を絶ったか、その直前に何をしていたか、

【ミユキ】 そもそもどんな状況で確認されたのかしら・・・<不明者

【シャノン】 あぁ、ダガーをちょっと買いたい衝動に・・・

【ラピス】 使うんですか?<ダガー

【ヴォルフ】 刃物フェチ?>シャノン

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】名前はギーテ・ヴァイン。確か28になっている筈だ。性別は男だね。

【シャノン】 いえ、護身と他の用途で少々・・・

【ポチョ爺】 ステキ!<枕か何かを〜

【ラピス】 ギーテさんですね。

【ヴォルフ】 ギーテ、と。人相書きはあるかい?

【GM】 人相書きは後で用意させてもらうよ、今はちょっと無いもので。

【ミユキ】 最後の目撃者とかも・・・ふふ・・・犯人・・・

【ラピス】 駆け落ちだったりして……。

【ヴォルフ】 OK、じゃあ消息を絶つ直前に何をしていたか。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】私と同じような雑用が主だね。<それまで

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】前日、仕事に出ると言って出て行ったきりなんだ。半日で終るような仕事だと言っていたんだが今日で三日連絡が無い。

【ヴォルフ】 その仕事の内容は?

【ミユキ】 その半日で終わる予定だった仕事も・・・雑用・・・?

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】いや、個人的な仕事だと言う事で詳細は人に話していないらしい。

【ミユキ】 では・・・個人的に親しくしていたような人間は・・・?

【ミユキ】 ギルドよりも彼に詳しい人間・・・人間・・・縁・・・

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】ここに来てからは私と一緒に訓練を受ける事が多かったんだが、他には特に親しくしている者も居なかったみたいだ。

【ラピス】 あの。最後にしてた仕事ってどんな仕事ですか?

【ミユキ】 失踪前に、何か挙動や発言に不明なことは・・・?

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】倉庫の整頓だね、私も一緒にして居たが特に妙なそぶりなんかはしていなかった筈だ。

【ヴォルフ】 倉庫か。何かのカタログみたいなモンはないのかね。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】彼が何か盗んだかも・・・と言うのかい?何も減っている者はなかったよ。<倉庫

【ヴォルフ】 いや、そうじゃなくて。

【ヴォルフ】 倉庫で、何か財宝のヒントみたいなモンを見つけたりして、独断でそこに行った……とかさ。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】おや、違うのか。と言っても品の出入りが結構あるからね。一覧みたいのは作られていないよ。

【ラピス】 何か手がかりがあればいいんですけど……。

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】あぁ、彼が住んでいる家ならわかるが・・・忙しくてまだそこを調べてもいないんだ。

【ラピス】 あ、家を調べれば何か解るかも……。

【ミユキ】 家・・・家・・・家捜し・・・

【GM】 まだ何か聞きたい事はあります?

【ラピス】 うーん……それじゃ、その方の家の場所を。

【ミユキ】 家捜し・・・秘密の暴露・・・暴露・・・赤裸々・・・ふふ、ふふふ・・・

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】あぁ、○○通りの××番地にある共同住宅の◇号室だよ。<住所

【シャノン】 ガサ入れ確定ですね

【ヴォルフ】 じゃ、家捜しモードかね。

【ラピス】 取り敢えず家の方を探してみませんか?

【ヴォルフ】 まあいいか。家捜しモードで良いか?

【GM】 【名もなき部下のシーフその2】よろしく頼むよ。

【ヴォルフ】 じゃ、一回猫飯店に戻るか。

【GM】 では、猫飯店に。



現在地:冒険者の店 猫飯店



【GM】 【スルゥ】どうする?装備固めた方がいいと思うか?

【ヴォルフ】 で、猫飯店に戻るとシャロンがいるんだな。

【シャノン】 兄様〜〜!!(がば)

【シャロン】 んん。(御満悦の上撫でり)>ノン

【ラピス】 そうですね、何があるか解りませんし。

【ミユキ】 前回り受け身とか無いの・・・ふ。

【ヴォルフ】 『冒険者標準装備』は整えた方が良いだろ。

【GM】 あぁ、兄エルフが居ますね。さっき席を外している間に連れていかれたんでしょう。

【ヴォルフ】 かくしか。<事情>兄エルフ

【シャノン】 私が話します(どげし)>ヴォルフ

【GM】 【スルゥ】あ〜、虚弱だってのに・・・<どげし

【ヴォルフ】 虚弱だが筋力は並にある。エルフの蹴りなぞ支えられるさ。で、状況は良いか?>アブノーマルエルヴス

【ポチョ爺】 ごはんが片付けられてて寂しいヨ…(黄昏)<猫飯店

【シャロン】 先に頂いていた。<食事

【GM】 では、兄エルフを仲間に引き入れ、装備を固めてギーテの家へ向かいます?

【ヴォルフ】 向かおう。



現在地:○○通り××番地のアパート◇号室



【GM】 着きました

【ミユキ】 千里の道も一歩から・・・でも遠い・・・遠い・・・遠い事実は語られぬまま・・・ふふ、ふふふ・・・

【GM】 割とぼろいアパートですね。鍵はかかってます。

【ヴォルフ】 便利アイテム、出番だぞ。<鍵>スルゥ

【GM】 【スルゥ】アイテム・・・いいけどさー。開けるよ。

【ダイス】 GM(スルゥ):10(2D6)+6 = 16

【GM】 【スルゥ】楽勝♪

【ヴォルフ】 いやホント有能なアイテムだ。

【ラピス】 がちゃっと開けちゃいましょう。

【GM】 開きました。中を見ると色々と散らかってますね。

【ポチョ爺】 散らかってるヨ!

【ヴォルフ】 さーて、漁るかね。

【GM】 壁際に机、本棚なんかが並んでいて、ダガーやら食事に使った食器やら色んな物が床に散らばってます

【シャノン】 シーフの出番ですね

【ヴォルフ】 俺はこういう実動面になると無能この上ないから、実動面で有能な奴等に任せてサボる。

【GM】 では、漁る人はシーフ+知力で。

【ダイス】シャノン: 6(2D6)+3 = 9

【ダイス】 GM(スルゥ):10(2D6)+5 = 15

【フェイミン】 こういう部屋を見ると御掃除したくなりますわね

【ポチョ爺】 ガンバレーワー。<漁るヒト

【ミユキ】 占い占い・・・ふふ・・・ここには何かあるわ・・・ふふ・・・

【GM】 あ、スルゥが見つけた。

【シャロン】 む、ゴキブリ発見。無駄に全力をこめて退治<汚い部屋

【ポチョ爺】 コロヌッタ!コロヌッタ!<ゴキちゃん>シャロンちゃん

【ヴォルフ】 素手で?<ゴキブリ撲滅>シスコン

【ミユキ】 ゴキブリの体液が付着するのね・・・ふふ・・・>シャロン

【シャロン】 いや、ここの部屋のイスで(おい)

【ヴォルフ】 なんかあったか?

【GM】 机の上の羊皮紙の束の一番上に、筆圧で付いたと思われる言葉と簡単な地図が。

【GM】 ちなみに西方語です

【GM】 【スルゥ】なんかあるけど読めねー!

【ラピス】 あ、ボク読めますよ。

【フェイミン】 読めませんわ

【ヴォルフ】 なんてひねくれたヤツだ。俺は話せるが読めん。<西方語

【ポチョ爺】 読めないヨ!フォフォフォ!

【GM】 読めるひと居る?

【ヴォルフ】 ってエルフも読めないだろ、まだ?

【ラピス】 ボクの生まれは西方ですから。

【GM】 ラピスが読むと「トグドン=サガ邸」という言葉が読めます

【GM】 まだチョコチョコあるみたいだけど薄すぎて識別は無理。

【ヴォルフ】 トグドン=サガ? 知ってるかな。

【GM】 では、セージでチェックを。<サガ

【ラピス】 誰の事でしょう?

【ダイス】 ミユキ: 8(2D6)+3 = 11

【ダイス】シャノン: 9(2D6)+3 = 12

【ラピス】 ていうか、ボクはあくまでお手伝いさんなのにどうしてこんなに活躍してるんだらう(笑)

【GM】 あ、地元民は+2していいよ。

【ヴォルフ】 平目は?

【GM】 可。地元ボーナスあり。<平目

【ラピス】 地元民ですけどセージないでーす。

【ダイス】 フェイミン: 7(2D6)+3 = 10

【ダイス】 ヴォルフ:6(2D6)+2 = 8

【ダイス】 GM(スルゥ):6(2D6) = 6

【ダイス】 ラピス: 6(2D6)+2 = 8

【ダイス】 ポチョ爺: 9(2D6)+2 = 11

【フェイミン】 まぁ、今日この街に着いたばかりですし知りませんわね

【GM】 シャノンが町外れにある大き目の屋敷がその「トグドン=サガ邸」である事を知ってた。

【GM】 ただ、その人がどんな人なのかとかはわからない。

【ヴォルフ】 じゃあ調べるかね。

【ミユキ】 下っ端その2に聞けばわかるかしら・・・。

【シャノン】 トグドン=サガ邸は、確かあそこですね・・・

【ラピス】 他に手がかりらしい手がかりもないですし……行ってみますか?

【ヴォルフ】 行くよりも、タダで情報を聞ける場所があるから、まず下調べ。

【ラピス】 そうですね。

【GM】 あ、後、羊皮紙の絵ってのはその家の内部構造らしい。一部しかわからないけど。

【シャロン】 内部構成まで解っているのか。

【ヴォルフ】 じゃあそれもコピペで。<見取り図

【ラピス】 コピペですか(笑)

【ラピス】 盗みに入って帰ってこれなくなったんでしょうか?

【ヴォルフ】 或いは死んだか、だろ。

【GM】 では、シーフギルドに行きます。



現在地:盗賊ギルド



【ミユキ】 ということで下っ端2、キリキリ吐いて・・・。<情報

【GM】 ギルドに行くとその2の人が出てきますね。

【GM】 【その2】何かわかったかい?

【ヴォルフ】 かくしか。

【ラピス】 しかかく。

【ヴォルフ】 という事で、その家の情報が欲しい。

【GM】 【その2】トグドン・・・あそこに行ったのか?!

【ヴォルフ】 何だ、有名なのか?

【ラピス】 どういう人です?

【ヴァル】 何か問題でも?<トグドン

【GM】 【その2】一部では有名なんだが、家主が魔術の研究なんかにこった人間らしいんだ。

【ヴォルフ】 へぇ、深遠なる知識の探求者様か。

【GM】 【その2】ただ、数年前にトグリン氏は行方不明になったと聞いていたが

【ラピス】 魔術って、古代語魔法ですか?

【GM】 【その2】古代語魔術のはずだ。ただ、その詳細まではわからないが。

【シャノン】 魔法ですか・・・面白そうですね・・・

【ラピス】 屋敷の中ってどうなってるか解りますか?

【GM】 【その2】いや、そういった類いのものはここにはないな。<見取り図

【ヴォルフ】 ていうかさ。何でそれでそんなに驚くんだ?

【GM】 【その2】そこには以前行った者がこれも行方不明になった事があるんだ。ギーテもその事は知っていた筈なんだが。

【ヴォルフ】 以前にも?てことは、そこには何か食指が動く代物が有るってか?

【ラピス】 そんなに沢山の人が入るような意味があるんでしょうか?

【GM】 【その2】古代語魔術の研究をしていたなら何か価値のある物もあるんじゃないか・・・という事で行ったらしいんだが。

【ヴォルフ】 まあイイさ、それが分かっただけでも上出来だ。

【ラピス】 そうですね……。

【GM】 【その2】私は家主が行方不明とはいえ一応所有者の居る家だからね、あまり盗みに入るべきではないと思うんだが。

【ヴォルフ】 んじゃ、俺たちゃこれからその家に行くが、それを『仕事』と解釈して制裁、なんてのはナシだぜ?

【GM】 【その2】あぁ、それはわかっている。<仕事と〜

【ヴォルフ】 そっちからの依頼を果たすんだからな。ある意味ギルドの指図通りに動くんだがら。

【GM】 他に聞きたい事はあります?

【ヴォルフ】 それじゃ、サクッと行こう。

【GM】 では移動を



現在地: トグドン=サガ邸



【GM】 割と広い庭のある屋敷なんだけど、住人が居なくなって数年経っただけって草なんかは生え放題って言うか落ちてたね。

【ヴォルフ】 入り口は、正面だけかな?

【GM】 それは家の周りを移動して確認している?

【ラピス】 扉はどうなってるかなあって。

【ヴォルフ】 あと鍵の有無。

【GM】 それともさっきの薄れた地図を確認してる?

【GM】 もしくは既に土地に入った?

【ヴォルフ】 そりゃもうグルグルと。塀の外から。<確認

【ヴァル】 堀の外をウロウロ。

【ポチョ爺】 しかるべきのちに目をギョリギョリ回しておもうさま見回すヨ!<塀の外から

【GM】 横隣は隣の家と隣接してるから直接は見えないんだけど、裏から見たら裏口みたいな物があるのが見えた。

【GM】 正面から見て左側の壁の奥

【ヴォルフ】 左側か……

【ヴォルフ】 塀は乗り越えられそうか?

【GM】 シーフor平目で7以上ってとこ。<塀

【ヴォルフ】 登れなくはないが、危険だな。何よりも人目が。

【ヴォルフ】 じゃあ、隣家で話を聞こうか。

【ラピス】 今の時間ってどれくらいです? 夜中なら何とかなるかも……。

【GM】 昼過ぎに飲み食いしてて捕まって話を聞いて家探ししてまた話を来てここまで来て夕方。

【ヴォルフ】 じゃ、隣の家の扉をKnockKnock。

【ヴォルフ】 もしもし、消防署の方から来たモノですが。

【ラピス】 両方あるんですか(笑)

【GM】 【レフーツ】消化器なら間に合ってるよ?

【GM】 と、眠そうな顔をしたオッサンが出てきます

【ヴォルフ】 でなくて。国勢調査ですが、隣の家のことに付いて聞きたいのですが。

【ラピス】 国勢調査がこんなに大人数……(笑)

【GM】 【レフーツ】隣?トグドン邸かい?

【ヴォルフ】 そうそう。

【ラピス】 あ、そうですはい。

【GM】 【レフーツ】なんか随分前から空き家になってるみたいだが

【ヴォルフ】 最近、だれかが訪れたとかって事は?

【GM】 【レフーツ】いや、わからないよ。そもそもあんな家が隣にあること自体嫌だってのにわざわざ気にしたりしないよ。

【ラピス】 うーん、収穫なしですか……。

【ヴォルフ】 質問が無きゃなにも考えずに門をくぐって館に入るぞ。

【シャノン】 行ってみましょう

【ラピス】 あの、ゆっくり入ってくださいね?(笑)

【GM】 【スルゥ】考えたって結論も出ないしな。

【GM】 で、門には鍵がかかってますが。

【ラピス】 解除してくださーい。

【シャノン】 解除を試みます

【ダイス】シャノン: 6(2D6)+4 = 10

【GM】 開いたよ。そんな凝った鍵でもなかったから。

【ヴォルフ】 ていうか、鍵がかかっていたんだな?

【GM】 かかっていました。

【ヴォルフ】 つーことは、だ。

【ヴォルフ】 誰かが、鍵をかけた……って事だよな。

【GM】 【スルゥ】空き家に浮浪者が入らない様に外から締めたとか。

【ラピス】 誰か住んでるんでしょうか、今現在。<鍵

【GM】 で、正門行き?裏口の方に?

【ヴォルフ】 まあ考えても埒はあかないさ。取り敢えず、正面から入ろうかね。

【ラピス】 裏口の方にも行ってみません?

【GM】 見た感じは人が住んでいそうではありませんが。

【GM】 では、正面に近付こうとすると。レンジャーチェックを。

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+3 = 8

【ヴォルフ】 相変わらずレンジャー弱いなぁ。

【GM】 不意打ちはなし。

【GM】 猟犬と思われる犬どもが襲い掛かってきます。

【ポチョ爺】 ワー。

【GM】 その数4匹。

【GM】 詳細を知りたければセージorレンジャーでどうぞ

【ラピス】 誰かが飼ってるって事ですね……。

【ダイス】 ミユキ: 4(2D6)+3 = 7

【ダイス】シャノン: 3(2D6)+3 = 6

【ダイス】 GM(スルゥ):8(2D6)+3 = 11

【ダイス】 ラピス: 11(2D6) = 11

【ダイス】 ポチョ爺: 10(2D6) = 10

【ダイス】 ヴォルフ:2(2D6) = 2

【GM】 で、5以上はわかる。大体狼と同じくらい。

【ヴォルフ】 む、あれはモゲゲギョロベビアだ!通常武器無効だぞ!

【ミユキ】 あれは・・・バスカヴィル・・・バスカヴィル・・・ふふ、ふふふ・・・

【ヴォルフ】 あー、俺って先頭を切って入ろうとしたと思うんだが。宣言してたし。

【GM】 先頭を歩いてはいたけど襲って来たのは横からだから深く考えないで良いよ。>ヴォルフ

【ヴォルフ】 ああ助かった。モゲゲギョロベビアに噛まれたら死ぬ。<深く考えずに〜

【GM】 では、戦闘ターンに突入。

【ラピス】 ボク下がりまーす♪(嘘)

【ヴォルフ】 俺前に出まーす♪

【ヴォルフ】 勿論嘘だぞ。

【GM】 【スルゥ】・・・やめんか。>ヴォルフ

【ラピス】 やめてくださいよ、命を粗末にするの(笑)

【シャノン】 骨は多分拾っておきますから>ヴォルフ

【ヴォルフ】 行くな2対逝け1、逝けないな。

【ミユキ】 逝ってらっしゃい・・・>W

【ヴォルフ】 おっと、逝け2か。これは微妙だな。

【ポチョ爺】 コロヌルヨ!

【ヴァル】 機は熟した。思う存分コロヌレ>ポチョ

【ポチョ爺】 みずから鍛えた(ヘンなデザインの)斧がうなるヨ!

【GM】 では、戦闘開始。



と言うわけで戦闘突入。
前回軽く蹴散らした狼と同レベルの敵と言う事で簡単に終ると思いきや・・・
スルゥ、シャノンの攻撃は目が走らず微々たるダメージ。
エルフ兄は(プレイヤーが)戦線離脱、ヴァルのウィスプでダメージを稼ぐもラピスの攻撃は躱されてしまいます。
そして猟犬の攻撃が・・・



【GM】偶数がラピス、奇数がスルゥね。

【ダイス】 GM:4(1D6) = 4

【ダイス】 GM:2(1D6) = 2

【ダイス】 GM:6(1D6) = 6

【ダイス】 GM:4(1D6) = 4

【ラピス】 全部ー!?



この攻撃のうち3発を見事に食らってラピスは体力半減状態に。



【ラピス】 もう半分以上削られました……ごめんなさい、ボク下がります。



前衛が接敵している為ソーサラー軍団は出来る事も無くポチョ爺に。



【ポチョ爺】 ワーイ!Aをコロヌルヨ!



しかし猟犬は身軽に攻撃を躱します。
その後、ダメージを食らう事は無いものの精神点をかなり消費して猟犬を撃退します。
このまま進む事は危険と判断した一向は一度引く事にします。



【GM】 味方も満身創痍。

【ラピス】 うー、やっと片付いたー(><)

【ヴォルフ】 じゃ、一旦引くか。

【ポチョ爺】 元気だヨ!(うるさい)<わし

【ヴォルフ】 スルゥ、一応扉に鍵かけとけ。

【GM】 【スルゥ】猫飯店戻るか。オッケ。<鍵

【ラピス】 ただの猟犬との戦闘でこれかあ……。

【ミユキ】 元気・・・じゃないけど無傷よ・・・ふふ、ふふ、ふふふふ・・・。

【ダイス】 GM(スルゥ):9(2D6)+6 = 15

【ヴァル】 ・・・・・・・・(魔法使いまくったので疲れた)



現在地:冒険者の店 猫飯店



【ラピス】 さて、休んだらもう一回行きましょう(笑)

【GM】 【なめ猫親父】おいおい、アンタ等どうしたんだ?

【シャロン】 犬にかまれた

【ヴォルフ】 犬に殺されかけた(←こいつは至って無傷)。

【ラピス】 あはは、犬に噛まれちゃいました(言い得て妙)

【ヴァル】 犬に苛められた>親父

【ラピス】 ……ダメージ受けたのはボクだって噂もありますけどね(ボソ)

【GM】 【なめ猫親父】犬ぅ?あんまり動物いじめるもんじゃないよ。

【ヴォルフ】 何を言う。訓練を受けた犬は地上最強の動物だと、キートン先生も言っておられるんだぞ。虐められたのはこちらだ!(威張るな)

【ラピス】 あうー、ボクもう休みたいです……ボク女の子なのにどうしてボクばっかり傷だらけに……(T−T)

【ヴォルフ】 OK、んじゃ今日は寝ようや。このまま探索続けたんじゃ命がいくつあっても足りやしない。

【GM】 【なめ猫親父】・・・

【GM】 さて、一泊して休んだら再度突入でよげ?何かする事は有る?

【マリア】 寝ます。

【GM】 では翌朝になります。

【ヴォルフ】 ん〜、良く寝た。熟睡したぞ、と。

【GM】 朝、食堂に出てくると親父に声かけられますね。

【ヴォルフ】 ん?

【ラピス】 あ、ボク早朝からジョギングしてます。

【マリア】 私は朝から読書です。

【シャロン】 朝風呂でも入ろう

【シャノン】 兄様一緒に(おい)<風呂

【GM】 【なめ猫親父】あぁ、起きて来たかい。

【ヴォルフ】 おう、今日も用が在るからな。

【GM】 【なめ猫親父】アンタ等に手紙が来てるよ。何か、夜中に突然届けられたんだが。

【ヴォルフ】 手紙ぃ? 宛名はなんてある?

【GM】 と、親父さんから手紙が渡されます。あ、宛先はヴォルフ。リーダーと認識されてるみたいだし。

【ヴォルフ】 誤った認識の訂正を求める……取り敢えず開ける。

【ヴァル】 誰からだ?<手紙

【GM】 下っ端その2さんからのお手紙で、例のギーテ君の似顔絵在中です。

【GM】 外見はくすんだ金髪のオールバックで彫りの深い顔です。

【ヴォルフ】 お、こりゃ助かる。

【ヴォルフ】 シーフ、これ暗記しといてくれ。<似顔絵

【シャノン】 覚えました

【GM】 【スルゥ】ん〜〜〜〜〜〜〜、覚えた。多分。

【ダイス】シャノン: 11(2D6)+3 = 14

【ダイス】 GM(スルゥ):2(2D6)+5 = 7

【ラピス】 完璧ですね!(爽やかに)<スルゥさん

【ヴォルフ】 覚えてねえじゃねぇかぁぁぁぁ!(ブルドッキングヘッドロック)>草

【GM】 【スルゥ】ってぇ。覚えたって!えっとだな、赤い五分がりだろ?

【ヴォルフ】 ちっがぁぁう!(ココナッツクラッシュ)>草

【GM】 【スルゥ】ぐあ?!わ、わかった!丸禿だったな、確かそうだ!

【ヴァル】 全然、違う<丸はげ>スルゥ

【GM】 【スルゥ】っかしいなぁ?暗記には自信があったのに・・・

【ヴォルフ】 ちゃうわ!(卍固め)>するめ

【GM】 【スルゥ】ぐわっ?!ギブギブ!!洒落にならんてそれは!<卍

【ヴォルフ】 ともあれ、全員揃ったら出るか。ウォームアップも済んだし。

【マリア】 似顔絵持っていきましょうか・・一応。

【ラピス】 じや、そろそろ行きます?

【シャノン】 行きましょう!

【GM】 【スルゥ】・・・プシュ〜〜〜

【ヴォルフ】 行くぞ、スルゥ(ずりずり)。

【GM】 【スルゥ】・・・お、おう>アクハブル

【マリア】 あはは。大丈夫ですか?スルゥさん。

【GM】 【スルゥ】・・・大丈夫に見えっかよ。精神的にゃ脆いくせにコイツ(ヴォルフ)結構筋力あんだぜ?>マリア

【ラピス】 うー、でも正直言うとちょっと行きたくないなあ……ボク今日こそ死にそうだし。

【ヴォルフ】 精神的に脆い、って言うとなんか繊細に聞こえるな。根性無し、で良い(良いのか)。



現在地:トグドン=サガ邸



【GM】 あい、そうやって敷地内に突入しますと。冒険者レベル+知力でダイスをどうぞ。

【ダイス】 ヴォルフ:4(2D6)+3 = 7

【ダイス】シャノン: 11(2D6)+3 = 14

【ダイス】 ラピス: 9(2D6)+4 = 13

【ダイス】 GM(スルゥ):6(2D6)+5 = 11

【ダイス】 ミユキ: 8(2D6)+3 = 11

【ダイス】 シャロン: 3(2D6)+5 = 8

【ダイス】 ヴァル: 8(2D6)+4 = 12

【ダイス】 マリア: 8(2D6)+5 = 13

【GM】 12以上の人は気付くけど。

【ラピス】 ってボクとシャノンさんだけですか。

【ヴォルフ】 気付く由も無し。実戦で役に立たない男をなめるな。

【GM】 前日に倒した猟犬の死体、かなりやせ細ってました。

【GM】 で、辺りには鳥の骨やら正体不明の骨やらが散乱してます

【ラピス】 ご飯貰えなかったんですねー。

【シャロン】 えばれんぞ。私も似たようなものだが>ヴォル

【ミユキ】 飢えてたのね・・・蠱毒・・・蠱毒・・・ふふ・・・狗・・・ふふふふ・・・。

【シャノン】 何か・・・あったのでは・・・?<骨やら

【ヴァル】 何かいるのか?

【ラピス】 単にお腹空いて捕った獲物の骨じゃないんですか?

【GM】 で、生き物の気配は無いです。

【ヴォルフ】 つまり、世話をしていた形跡はないって事か。

【シャノン】 無人君ですか

【ヴォルフ】 無人、というにはちと早いな。『世話をする人間』がいないだけで、それ以外の何か、はいるかもしれない。

【ラピス】 世話をしないモンスターとか。

【GM】 さて、邸内に向かいます?それとも他にする事でもありますか?

【ヴォルフ】 んじゃ、裏口を調べても仕方ない。表から入ろう。

【ラピス】 他に出来る事もありませんし……とっとと行きましょう。どーせボクが一番前なんでしょうけど(ネチネチ)

【ヴォルフ】 あー、分かった分かった(頭がススと掴む)俺が前出るから、お嬢ちゃんは後ろにいな。>ラピス

【ラピス】 嘘ですごめんなさい勘弁してくださいやめてください。<ヴォルフさん

【ヴォルフ】 無理しなくて良いんだぜ。痛いのは誰だってイヤだからな。>ラピス

【マリア】 あはは。無謀ですよ。>ヴォルフさん<前衛

【ヴォルフ】 という事で、俺が前に出よう。

【ヴォルフ】 どの道戦闘に入りゃ役に立たないんだ、デコイにゃ丁度良い。

【ラピス】 だからってヴォルフさんを前に出してどーするんですかあー!!(汗)ボクがいきますッ!!

【ヴォルフ】 なんでだ? 出たがらないヤツを前に出すよりは、ある程度見切ったヤツが前に出る方が良いだろ。ほら行くぞ(ずんずん進む)。

【ラピス】 嘘です前に出たいです凄く!

【シャノン】 無謀の精霊が見えますね<ヴォルフに

【ミユキ】 墓銘は・・・何がいいかしら・・・

【ミユキ】 軟派院精神薄弱居士・・・と・・・<Wの戒名

【シャロン】 「軟派」の文字は入れてやりたいな>美由紀

【GM】 【スルゥ】虎穴にいらずんば・・・正面突破だー!

【GM】 で、正面玄関に来ます。コンボ?

【ラピス】 頑張ってくださいー(笑)<コンボ

【ヴォルフ】 罠は無いと思うがな。

【GM】 【スルゥ】あいよ〜。罠、音、鍵な。

【ダイス】 GM(スルゥ):10(2D6)+6 = 16

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+6 = 11

【ダイス】 GM(スルゥ):11(2D6)+6 = 17

【GM】 罠無し音無し鍵は開いた。

【GM】 ではズンズン進んで扉を開けるとホール状の所に出ます。

【ヴォルフ】 なんか居るか?(結局前)

【GM】 便宜上南から入った事にして北側に階段、東西に扉が一つずつ

【マリア】 オラン一無謀であろう男・・ヴォルフガング(メモメモ)

【ラピス】 ヴォルフさん、やめてくださいー(T−T)

【ヴォルフ】 はは、大丈夫だって。

【ラピス】 何を根拠に大丈夫だって言うんですかー!?

【ヴォルフ】 まだ何も居ないさ、この辺二は。

【GM】 生き物の気配は感じないね。

【ヴォルフ】 ほらな?<気配

【ラピス】 と、取り敢えず東から行きましょう。

【ヴォルフ】 気配も探れないモンスターなら、陣形なんか無駄だしな。

【ヴォルフ】 無謀に見えるかねえ。コレで、しっかりちゃっかり生き残れるように考えちゃいるんだが(ぽりぽり)。

【マリア】 じゃぁ、先陣きって行きますか・・・・(とりあえずヴォルフより前に立つ)

【ヴォルフ】 何だ、急に前に出たがる人間が増えたな? まあ良いけどな、痛いのがイヤならいつでも代わるからな。

【ラピス】 扉調べます……(T−T)

【ヴォルフ】 ん?

【ラピス】 あ。

【マリア】 え?・・・ラピスちゃん出来るんですか?

【ヴォルフ】 扉はシーフに任せな。スルゥかシャノン、頼む。

【ラピス】 そ、そうですね……ちょっと混乱しちゃいました、あはははは(汗)<扉

【ラピス】 やだなあ、どうしてボクがそんなコト出来るんですかあー(^▽^)(冷や汗だくだく)

【マリア】 まぁ、深く詮索はしませんけどね。(にこにこ頭撫で撫で)>ラピル

【GM】 【スルゥ】扉な〜。調べるぞ。

【ダイス】 GM(スルゥ):9(2D6)+6 = 15

【ダイス】 GM(スルゥ):8(2D6)+6 = 14

【ダイス】 GM(スルゥ):10(2D6)+6 = 16

【GM】 罠見つからない音聞こえない鍵かかってない

【ヴォルフ】 んじゃがちゃりと(←やっぱり前かお前は)。

【GM】 がちゃりと開けると居間らしい空間

【ラピス】 ヴォルフさんー!?

【GM】 相変わらず生き物の気配は無しよ。

【ヴォルフ】 だーからぁ、何も居ないって。

【ラピス】 何かいたらどうするんですかあ(T−T)

【ヴォルフ】 まあ、俺の予感じゃ、この家の中には罠は無いと思うぜ。

【GM】 あ、それとこの部屋は北側に扉ね。

【ヴォルフ】 何か居たら?その時は、もうちょっと扉になにか在るさ。罠とか鍵とか、な。

【GM】【スルゥ】部屋探索な。

【ダイス】 GM(スルゥ):12(2D6)+5 = 17

【ラピス】 わ。

【シャノン】 鮮やかですね

【ヴォルフ】 どうだ?>スルゥ

【シャロン】 素晴らしい

【GM】 【スルゥ】ん〜、めぼしいモンはねぇなぁ。強いて言えば椅子の下に落ちてたこの3G。

【ヴォルフ】 お前持っとけ(笑)。<3G>スルゥ

【GM】 【スルゥ】ラッキ♪>アクハブル

【ヴォルフ】 んじゃ、北の扉か。

【GM】 【スルゥ】ここもコンボ要るか〜?<北の扉

【ヴォルフ】 流石に、そろそろなんかあるかもしれないな、と。スルゥ、慎重に調べてくれ。

【ラピス】 一応お願いしますね。

【GM】 【スルゥ】あいよ。

【ダイス】 GM(スルゥ):9(2D6)+6 = 15

【ダイス】 GM(スルゥ):6(2D6)+6 = 12

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+6 = 11

【GM】 罠見つからない音聞こえない鍵かかってない

【ヴォルフ】 ……ふん、ちょっと聞き直して良いか。

【ヴォルフ】 罠は『かけられていた痕跡も無い』んだよな?

【GM】 【スルゥ】少なくとも俺にゃそうとしか見えねぇな。<痕跡も無い

【ラピス】 ??

【ヴォルフ】 充分だ。じゃ、開けるかね。

【ヴォルフ】 開けないと開けちまうぞー。

【ラピス】 開けます!(汗)

【ヴォルフ】 開けちまえ(ガチャ)。

【ラピス】 あ、遅かった……。

【GM】 【スルゥ】つーかさ、ここって今は住人居なくても人様の住んでた家だろ?そんな罠だらけって事は無いと思うんだが。

【シャノン】 罠があったら住めませんよね

【ヴォルフ】 ああ、俺もそう思った。だからこそ、罠があるとすれば痕跡があると思うんだよ。

【ヴォルフ】 以前ここに潜入したヤツが仕掛けたか、もしくは解除したヤツがな。<痕跡

【GM】 【スルゥ】ま、俺以上の人間が仕掛けて解除したってんなら痕跡も見つけられんとおもうが。

【GM】 はーい、開けるとここは書斎でございます。

【ラピス】 書斎ですか。

【シャノン】 ああっ、本がっ

【シャロン】 ほう。面白い本でもあればギる

【シャノン】 色々調べていいですか?

【GM】 調べたい人はどうぞ。

【GM】 本はセージ。それ以外を調べるならシーフも。

【マリア】 本〜〜♪(くらくら)

【ダイス】シャノン: 9(2D6)+3 = 12

【ダイス】 マリア: 6(2D6)+5 = 11

【ダイス】 ミユキ: 9(2D6)+3 = 12

【ダイス】 ラピス: 5(2D6)+3 = 8

【ダイス】 GM(スルゥ):10(2D6)+5 = 15

【ヴォルフ】 俺は興味無い。本を調べる皆の周囲を見ている。

【GM】 特にめぼしい物は見つかりません。

【ラピス】 扉はないんですよね?

【GM】 無いよ。

【シャノン】 ちなみにどんな本があります?

【GM】 魔法関連の基本から書かれた本とか国の歴史とか。

【ラピス】 じゃ、戻っちゃいますか。

【マリア】 国の歴史・・・・ほしい・・・

【ラピス】 国の歴史なんてどこにでもありますよ(苦笑)

【GM】 そんなに珍しい物じゃ無いよ。

【ヴォルフ】 じゃ、戻るぞ。

【GM】 内容もセージ持ってくるくらいの人なら知ってるような内容。

【マリア】 じゃぁ、本屋で購入しましょう・・・

【GM】 【スルゥ】玄関ホールまで戻るか。

【ラピス】 今度は西の方に行ってみましょうか。(てこてこ)

【ヴォルフ】 スルゥ、頼む。<扉

【GM】 あ、北の階段は上に向かってる階段ね。言い忘れてた。

【GM】 【スルゥ】オッケ。

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+6 = 11

【ダイス】 GM(スルゥ):6(2D6)+6 = 12

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+6 = 11

【GM】 罠見つからない音聞こえない鍵かかってない

【GM】 痕跡も見つからない。

【シャロン】 なら行くか

【ラピス】 がちゃり。

【GM】 では扉を開けるとそこは食堂

【ヴォルフ】 扉、通路は?

【GM】 北には扉

【GM】 で、作った料理とかを受け渡せる窓みたいのが北側にあります。

【ラピス】 厨房でしょうか?ともあれ、行ってみましょう。<北

【ヴォルフ】 食器の類は?

【ヴォルフ】 有無ではなくて、使われた形跡など。<食器

【GM】 ここの部屋には見当たらない。<食器

【ヴォルフ】 んじゃ、北の扉かね。

【ヴォルフ】 スルゥ〜。

【GM】 【スルゥ】あいよ〜

【ダイス】 GM(スルゥ):6(2D6)+6 = 12

【ダイス】 GM(スルゥ):11(2D6)+6 = 17

【ダイス】 GM(スルゥ):3(2D6)+6 = 9

【GM】 罠は見つからない、音は聞こえた、鍵はかかってない。

【ヴォルフ】 どんな音だ?

【ラピス】 あ、何かいます?

【GM】 音はこの奥の厨房からでなくもっと遠くから家具とかを引っ繰り返すような音が。

【ヴォルフ】 ふむふむ。

【マリア】 泥棒さんですかね?(違)

【ラピス】 ボク達も似たようなものですけど……家屋不法侵入と言う意味では。<泥棒

【ラピス】 遠く?二階の方ですか?

【GM】 いや、上からじゃない気がする。

【ヴォルフ】 ポルターガイストの類かね。まあ見りゃ分かるか。

【ヴォルフ】 取り敢えずがちゃり、と開ける前に、料理受け渡しの窓から覗く。

【GM】 覗くと人の気配は無くて外から見た裏口と思しき扉が見えるよ。

【シャノン】 まぁ、罪は依頼人におしつけるということで・・・<不法侵入

【ラピス】 とにかく行ってみません?

【ヴォルフ】 取り敢えず開けよう。

【マリア】 がちゃり。

【GM】 厨房と思える空間で人の気配は無し。さっき気にしてたけど食器もしばらく使われた形跡も無し。

【ラピス】 うーん……何か探すだけ無駄って気もしますけど。

【ヴァル】 厨房は無視?

【GM】 さて、どうします?

【GM】 【スルゥ】2階の方見るか?

【ヴォルフ】 扉の外に音はしないか?

【シャノン】 ですね

【ラピス】 そうですねー……厨房に何かあるとは思えませんし。

【GM】 【スルゥ】んじゃ聞き耳。<扉の外

【ヴォルフ】 あと、裏口と思しき扉、に鍵がかかってないか調べたい。

【ダイス】 GM(スルゥ):7(2D6)+5 = 12

【GM】 【スルゥ】鍵もか

【ダイス】 GM(スルゥ):4(2D6)+5 = 9

【GM】 音は聞こえない、鍵はかかってないよ。

【ヴォルフ】 鍵はかかっていても内側からなら開けられると思うけどな……魔法の鍵でなきゃ。

【ヴォルフ】 開いているんだな?<裏口の鍵

【GM】 【スルゥ】あぁ開いてるぜ、表の方はかかってたのにな。

【ラピス】 と言う事は、誰か裏口から侵入したんでしょうか?

【ヴォルフ】 てこたぁ、行方不明の馬鹿は裏口から入ったって公算が強いな。

【ヴォルフ】 で、スルゥ、さっき聞こえたらしい家具をひっくり返すような音ってノは何処から聞こえる?

【ラピス】 でも書斎には何もありませんでしたし。2階に行ってみません?

【GM】 【スルゥ】ん〜、この厨房の奥の方から聞こえた気がしたんだが・・・何も無いよなぁ?<音>アクハブル

【ラピス】 奥の方ですか?

【ラピス】 シャロンさんかシャノンさん、センスオーラに異常はありませんか?

【シャノン】 あ、センスオーラを

【GM】 センスオーラで異常は無し

【ヴォルフ】 ……つまり、今は聞こえない?

【GM】 【スルゥ】音自体の出所はココじゃねんだが、ここ経由で聞こえた気がしたんだわ。<音

【シャロン】 無いらしい

【ラピス】 ここ経由って?

【シャノン】 ないみたいですね・・・<異常

【ラピス】 うーん、一応裏口を開けて周りを見渡してみたりしますけど。

【GM】 【スルゥ】いや、さっき集中したから聞こえたんだと思うが。もう一遍聞き耳して見るか?>アクハブル

【ヴォルフ】 頼む。

【ヴォルフ】 ……そうか、通気口!

【GM】 【スルゥ】出所はここじゃ無いが、こっちの方から聞こえた・・・って感じだな。<音

【ラピス】 あ、なるほどー。

【ヴォルフ】 あるか?煙突の類。

【GM】【スルゥ】 聞き耳

【ダイス】 GM(スルゥ):12(2D6)+5 = 17

【ヴォルフ】 流石スルゥ、ココロの友。

【GM】 うわい、ばっちり聞こえた。

【マリア】 さすが、スルゥさん♪

【GM】 【スルゥ】そっちの壁の奥・・・から聞こえて来てる。

【GM】 指差したのは東の壁

【ヴォルフ】 壁の奥?

【ラピス】 奥ですか……隠し扉があったりして。

【ヴォルフ】 ふむふむ……(コンコン)>東の壁

【ヴォルフ】 薄かったりしないか?

【GM】 【スルゥ】調べてみるか?

【ヴォルフ】 頼むわ。

【ラピス】 お願いします。

【GM】 明らかに中に空洞がある音が返って来てるけどね〜<コンコン

【GM】 2d6+5

【ダイス】 GM(スルゥ):8(2D6)+5 = 13

【GM】 【スルゥ】・・・あるな、隠し扉。

【ラピス】 わーい。

【ヴォルフ】 さてと、用心して開けるか。

【GM】 【スルゥ】あ、ついでにな。

【GM】 【スルゥ】扉、微妙にずれてて見つけ易かったぞ。

【ラピス】 と言う事は誰か中にいるってコトですね。

【ヴォルフ】 よーするに、ごく最近開閉されたってコトだろうな。

【ミユキ】 締め忘れ・・・ふふ・・・。

【GM】 【スルゥ】ま、誰かが完全に閉めなかったおかげで見つけ易かったってこった。

【ヴォルフ】 誰も開けないなら開けちまうぞ。

【ラピス】 待ってくださいよ、どうして先走るんですか(汗)

【ヴォルフ】 理由1:まず、ここに罠は無い。<先走る

【ヴォルフ】 理由2:もし失踪している奴が生きているのなら、一刻も速くしないと命が危ない

【GM】 【スルゥ】既に一日無駄にしてるからなぁ。<理由2

【ヴォルフ】 理由3:俺が戦闘不能になっても戦力に影響はない

【ヴォルフ】 ってところか。

【シャノン】 はっきりと(笑)<影響はない

【シャロン】 その3の理由がなんか自虐的だな

【ラピス】 戦力に影響って……そういう考え方、ボク嫌いです。

【GM】 【スルゥ】戦力で考えんなコラ!気分的にヤだろうが!<理由3

【ヴォルフ】 いんや、その代わり、戦闘以外で俺が居ないとかなり大変、という自負は在る。<自虐的

【シャロン】 確かに大変。いつも感謝している>ヴォ

【シャノン】 士気には影響でるでしょう、少なくとも<3

【ヴォルフ】 むしろ士気は上がるだろ、『テメェ良くも!』って。

【GM】 【スルゥ】んで?行かないのか?先走りでもなんでもいいから。

【ヴォルフ】 という事で、開けてくれないのか?開けちゃうぞ?どうせ、隠し扉に罠なんかないし。

【ラピス】 開けます。

【GM】 ではガチャリと開けると下り階段があります。

【GM】 ただ奥は真っ暗。

【シャロン】 地下室か?

【GM】 【スルゥ】食料貯蔵庫なら笑うよな。

【ヴォルフ】 俺だって俺より強いヤツが前に出てくれればこんなことはしねえよ。>ラピス

【マリア】 ランタンありますよ♪

【GM】 【スルゥ】そうだな、魔法の明りがイマイチ頼れねぇし物理的な明りで行くか。<ランタン

【ヴァル】 ウィルオーウィスプでも呼び出そうと思ったが、ランタンあったか。

【ヴォルフ】 かちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかち……<火打ち石

【ヴォルフ】 ふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふー……<火種生成中

【ヴォルフ】 ゲホッエホッ!((←むせた)

【ヴァル】 がんばれ<火種生成>ヴォルフ

【GM】 では、ヴォルフ君の懸命な活躍によりランタンに火を点しました。

【ヴォルフ】 という事で火が灯った。

【GM】 では下り階段は二人まで並べるくらいの幅ですが。

【ヴォルフ】 前出たい人ー。

【ラピス】 ボクが出ます。

【マリア】 先頭行きますね。ランタン持ってるし。誰かさん行かせる訳いかないので・

【GM】 【スルゥ】ヤだ。<前

【ヴォルフ】 ていうか、普通なら戦士が問題なく出るんだよな(苦笑)。

【GM】 じゃ、ラピスとマリアが先頭で後は適当でガンガン進みますと。

【ラピス】 あの、前衛の人がランタン持ってちゃいけないと思うんですけど(苦笑)

【ヴォルフ】 率先して出てくれないから、俺が身体張って出させなきゃならないだけで。ランタンは俺が持つよ。

【マリア】 じゃぁ、・・・はい。(ランタン渡す)>ヴォルフさん

【GM】 しばらく降りた所で直線の通路に出ます。

【シャロン】 ?地下も通路があるほどかなり広いのか

【GM】 シーフの人、知力でロールを〜

【ダイス】 GM(スルゥ):8(2D6)+5 = 13

【ダイス】シャノン: 10(2D6)+3 = 13

【ダイス】 ラピス: 6(2D6)+3 = 9

【GM】 ん〜、特に何も無い。

【ヴォルフ】 通路ね……風に動きは在るか?シルフが居るか、ってじゃなくて。

【GM】 で、風の流れは特に感じないよ。

【ヴォルフ】 この先に出口はないって事か。

【GM】 で、すぐに扉に行き当たります。

【ヴァル】 スルゥのコンボの出番。

【ラピス】 ここは何かありそうですね……スルゥさん、お願いします。

【GM】 【スルゥ】おっし。

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+5 = 10

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+5 = 10

【ダイス】 GM(スルゥ):7(2D6)+6 = 13

【GM】 罠は見つからない、音は家具をひっくりかえすような音、鍵はかかってない

【シャロン】 家具をひっくり返す?

【GM】 卓袱台返ししたり椅子を蹴ったり・・・って想像が出来る。<音

【ヴォルフ】 ふ……ん、気に入らないな。

【マリア】 ここですか・・

【ラピス】 一応戦闘準備はしておいた方がいいでしょうか。

【ヴォルフ】 まあいくつか考えられるが、ともあれ入るしかないわな。

【ヴォルフ】 エンチャントウェポン、欲しいヤツ居るかー?

【ヴォルフ】 1人ならかけられるぞ。

【シャノン】 いりません(笑)

【ラピス】 気絶しちゃいません?

【ヴォルフ】 いや、1点残る。

【GM】 【スルゥ】要らん。

【ラピス】 うーん、敵によって判断しましょう。

【マリア】 どっち抜こうかなぁ♪<剣

【ヴォルフ】 いや、俺の敏捷度が遅いから今の内にかけたいんだが、まあイイか。

【ヴォルフ】 んじゃ開けてくれ。

【ヴォルフ】 イヤなら俺が開ける。

【ラピス】 開けますよ、言われなくても(苦笑)

【GM】 ではガチャリと。

【GM】 扉を開けると中は結構広い部屋になってます。

【ヴォルフ】 ほう。

【シャロン】 精霊語を練る準備。

【GM】 で、部屋の中央に石像が。

【ヴォルフ】 石像?

【ヴァル】 戦闘準備。

【GM】 セージチェックしてもらえます?

【ダイス】 マリア: 9(2D6)+5 = 14

【ダイス】 ミユキ: 3(2D6)+3 = 6

【GM】 マリアはわかった。あれはガーゴイルと呼ばれる魔物と同じ外見をしている。

【マリア】 ・・・・・ガーゴイル。

【シャロン】 ガーゴイル?

【GM】 で、部屋には奥に一つ扉があります。

【ラピス】 まあどうせ動くんでしょう。

【シャノン】 動いてますか?

【GM】 うん、扉開けたのを確認するとグゴゴゴゴッっと。動き出した。

【ヴォルフ】 レベルって言うか色々自信が無い。

【ラピス】 専業になれてるだけいいじゃないですか(苦笑)

【ヴォルフ】 じゃ、後はよろしく。俺は部屋の外で待機。

【マリア】 ガーゴイルの詳細は知ってるんでしょうか・・・私>GM

【GM】 あれはガーゴイルと言って、魔法によって生命を与えられたゴーレムの一種で反応はマチマチって事まで分かる。

【GM】 能力とかはわかんない。

【GM】 では、戦闘ターンに入ります。向こうは殺る気満々

【マリア】 +5を使いましょう。(抜剣)

【ラピス】 えっと、この部屋って何人並べます?二人?

【GM】 接敵は3人まで可能だよ。

【GM】 【スルゥ】俺からだな・・・どうする?

【GM】 【スルゥ】特に何しろってのが無いなら斬るぜ。

【ラピス】 うーん……じやあお願いします。怪我したら治しますから。



と言った感じで戦闘開始。
毎度の事ながらスルゥとマリアの攻撃は通りません。
そしてシャノンが



【シャノン】 ファイアボルト、撃てます・・・よね?

【GM】 ランタン破壊する事になるけどそれでいいなら撃てるよ。その後明りも消えるけど。<ファイアボルト

【マリア】 ランタン壊すんですか・・・また買えばいいですけど・・

【シャノン】 じゃあ、見てます

【ヴォルフ】 あー、GM。

【ヴォルフ】 松明を取り出してランタンの火を移す、のに何ラウンドかかる?

【GM】 出すので1ターン、移すので1ターンで2ターンってとこ。<松明に〜

【ヴォルフ】 了解、じゃあこのラウンドは松明を取り出す。まだ先だが、俺の番は。



ヴォルフ、直接的な技能で活躍できない分小賢しく立ち回ります。
そしてエルフ兄、ヴァルの連続ウィスプが飛びダメージを重ねます。
ラピスも攻撃を加え着実にダメージを重ねます。
しかしミユキの待機を挟んでガーゴイルの攻撃がラピスに。
・・・今までラピスしか攻撃を食らって無い気がするのはきっと秘密。



【ヴォルフ】 生きてるかー?

【ラピス】 4点来ました(T−T)

【ミユキ】 ダメージ担当・・・ふ、ふ。>ラピス

【GM】 では、満を持してヴォルフ。松明を取り出すんだったね?

【ヴォルフ】 おう。



ネクストターン、相変わらずスルゥ&マリアは効率的にダメージを与えられません。
シャノンはヴォルフの行為(好意?)に報いる為に行動を遅らせます。
その後、シャーマンズのウィスプ、ラピスの攻撃、ミユキの待機を経て・・・ガーゴイル。
しかしこのターンは攻撃を当てられません。



【GM】 で、ヴォルフ。

【ヴォルフ】 で、松明を燃す。

【ヴォルフ】 ほれシャノン、撃て。

【GM】 燃えた。次は遅らせたエルフ妹〜。

【GM】 妹ー?

【ヴォルフ】 おーい、変態の妹ー。

【ヴォルフ】 この場合『変態』がこの存在を示すか『妹』にかかるかで大分意味が異なるが、まあそれは置いといて。

【シャロン】 変態とは失礼な。ナンパ師が。

【ヴォルフ】 事実だろ。

【マリア】 あははは〜どっちもどっち(笑)<シャロン、ヴォルフ



とまぁ・・・エルフ妹は行動出来ずにネクストターン。
スルゥ、マリアの攻撃を躱して調子に乗るガーゴイルにエルフ妹からゴッツイ炎の洗礼が。



【シャノン】 燃やします

【ダイス】シャノン: 12(2D6) = 12

【ダイス】シャノン: 5(2D6) = 5

【シャノン】 12点です

【GM】 【ガーゴイル】ギョケ〜〜〜〜〜

【GM】 ガーゴイルは燃えつきました。

【ラピス】 うー、痛い……(T−T)ケガ治しますね。

【ラピス】 マイリー様、ボク人生頑張って生きてますから力貸してくださいー……。

【ダイス】 ラピス: 7(2D6) = 7

【ダイス】 ラピス: 5(2D6) = 5

【ミユキ】 怪我して治して怪我して治して・・・ふふ、ふふ、ふふ・・・>ラピス

【ラピス】 って言うかヤな事言わないでくださいよう(T−T)<ミユキさん

【GM】 では治療も済んだ所で。

【ヴォルフ】 ほれ、持っとけ。<松明>妹

【GM】 この部屋には骨やら骨やら布やらが散らばってます。

【ラピス】 一応部屋調べます?

【GM】 【スルゥ】調べるか?

【ラピス】 お願いします。

【ヴァル】 調べてくれ。

【シャノン】 私も調べます

【ダイス】 GM(スルゥ):7(2D6)+5 = 12

【ダイス】シャノン: 11(2D6)+3 = 14

【GM】 骨やら骨やら衣類だったと思われる布やらが。

【ヴォルフ】 部屋はもうイイから、扉頼む。

【GM】 【スルゥ】罠、音、鍵な。

【ダイス】 GM(スルゥ):9(2D6)+5 = 14

【ダイス】 GM(スルゥ):3(2D6)+5 = 8

【ダイス】 GM(スルゥ):5(2D6)+6 = 11

【ヴォルフ】 どうだ?>スルゥ

【GM】 え〜っと、罠は見つからない、音はさっきまでと同じく、鍵は開かない。

【ヴォルフ】 なるほどな。

【GM】 【スルゥ】チ、あかねー

【ヴォルフ】 じゃ、受け取ってもらえなかった松明はその辺に捨てて、開けるか。

【ヴォルフ】 万物の根源足るマナよ、我が前に道を!アンロック!

【ダイス】 ヴォルフ:10(2D6)+3 = 13

【ヴォルフ】 どうだ?

【GM】 開いたよ。

【GM】 別に魔法の鍵じゃなかったみたいだけどね。

【マリア】 進みましょう。(ガチャリ)

【GM】 では危機感知。レンジャー+知力で判定をして下さい。

【ラピス】 レンジャーなんてありませーん。

【シャノン】 ああっ、レンジャーなんて技能は・・・

【GM】 2d6+3

【ダイス】 GM(スルゥ):11(2D6)+3 = 14

【GM】 不意打ちにはならなかったらしい。

【ヴォルフ】 で、何が居るんだ?

【GM】 扉を開けると一人の男が襲い掛かってきます。

【シャノン】 また戦闘ですか・・・(汗)

【GM】 男。人間ね。

【シャノン】 もしやその人って・・・

【マリア】 うわっ・・・・っと(抜剣)

【GM】 で、この人なんだけど。くすんだ金髪でオールバック、彫りの深い顔をしてます。

【シャノン】 やっぱり

【ヴォルフ】 つまり行方不明のヤツだろ?

【シャノン】 待ってください!>おとこ

【ヴァル】 やっと見つかった。

【GM】不意打ちにはならなかったから戦闘ターンに。但し扉越しだから接敵は限られるけどね。

【ラピス】 て言うか戦闘ですかー?

【GM】 男は戦闘を止める気は無い様です。という分けで敏捷度順に行きましょう。

【GM】 【スルゥ】どうすんだよ?!斬るか?斬るのか?!

【シャノン】 仕方ないですね・・・

【GM】 得物はダガー。魔法がかかってるように思える。

【ミユキ】 シェイドで気絶とかサニティとかすればいいじゃないの・・・ふふ・・・。



突然襲ってくる探し人と思われる人物とのバトル。
相手はシーフでしかも魔剣持ち。痛い攻撃が飛ぶ筈が・・・



【ラピス】 ディザームで。

【ヴォルフ】 スルゥ、ディザームしかないだろ。

【GM】 【スルゥ】ディザームな。いくぜ。



スルゥのディザームでいきなり男は武器を手放す羽目に。
しかし魔剣を手放しても攻撃性を失わない相手に対し、戦闘は続きます。
続いてはマリア



【ヴォルフ】 蹴飛ばせ蹴飛ばせ。<ダガー>マリア

【GM】 では蹴飛ばせてシャノン。



武器を遠くに飛ばされます。
続いてのシャノンは待機、シャロン&ヴァルのシャーマンコンビはシェイドを撃ちまくります。
元より根性無しのこの男、気絶寸前まで追い込まれます。
続いてはラピスですが・・・



【ラピス】 攻撃したらボクの事だからここでまわして即死させかねないからなあ(汗)

【ヴォルフ】 それに、クリティカルは放棄すれば過剰ダメージはいかないぞ。

【ラピス】 あ、そうでした。じや、取り敢えず斬っときます。



と、安全策を出した筈が



【ダイス】 ラピス: 7(2D6)+4 = 11

【ダイス】 GM(男):7(2D6)+2 = 9

【GM】 当たるねぇ。

【ダイス】 ラピス: 8(2D6) = 8

【ダイス】 GM(男):2(2D6) = 2

【ラピス】 あ゛。

【ラピス】 10点です……(汗)



死ぬ所まではいきませんでしたが一気に瀕死に。
続いては男のターンですが、武器を落とされているので腰からショートソードを抜き放ちます。


【マリア】 まだ持ってるんですか・・・・



持ってるんです。
こっちの武器は最初から彼の所持していた武器・・・なんですがまさか使う事になろうとは。
そしてミユキの待機、ヴォルフのディザーム失敗を経てネクストターン。



【GM】 【スルゥ】またディザームすっか?

【ヴォルフ】 手加減用の武器でもありゃ良いんだが、無きゃディザーム。

【GM】 【スルゥ】クラブは持ってるけどな。持ちかえっと攻撃できねぇし。



またもスルゥのディザームからマリアの蹴飛ばしのコンボが決まり男は攻め手を失います。
続くシャノンはデストラクション。
これが決まり戸惑う男にシャロンから止めになるシェイドが飛びます。



【シャロン】 シェイドを

【ダイス】 シャロン: 11(2D6)+4 = 15

【ダイス】 GM(男):7(2D6)+3 = 10

【ダイス】 シャロン: 10(2D6) = 10

【ダイス】 シャロン: 4(2D6) = 4

【シャロン】 10点

【GM】 気絶です気絶。流石に回られちゃ無理です。

【ラピス】 取り敢えずダガーの鑑定してみましょうよー。

【GM】 【スルゥ】・・・どうすんだよ、コイツ。

【ヴォルフ】 今はほっとく。

【シャロン】 縛っておくか?一応

【ラピス】 放っておいて連れて帰りましょう。

【シャノン】 縛っちゃいましょうえい(鮮やかに)

【ラピス】 縛らなくても6時間は目が覚めませんけど?

【ヴォルフ】 6時間も動けないんだ、縛る必要もないだろ。

【GM】 では鑑定をどうぞ。

【マリア】 ではとった順に。

【ダイス】 ヴォルフ:6(2D6) = 6

【ダイス】 ミユキ: 6(2D6)+3 = 9

【ダイス】 ミユキ: 5(2D6)+3 = 8

【ダイス】シャノン: 9(2D6)+3 = 12

【ダイス】シャノン: 10(2D6)+3 = 13

【ダイス】 マリア: 6(2D6)+5 = 11

【ダイス】 マリア: 10(2D6)+5 = 15

【GM】 え〜っとね、魔法の剣の方はシャノンとマリアがわかる。

【GM】 必筋5、攻撃力追加ダメージに+1、クリティカル値−1の魔剣。

【ヴォルフ】 +1のダガーってか。

【GM】 で、後の方のショートソードは必筋6の普通のショートソードね。

【マリア】 誰が所持します?

【ラピス】 えっと、使わないんだったらボクにくださいー。

【GM】 ていうか盗ります?<魔ダガー

【ラピス】 盗ります(笑)

【ヴォルフ】 触る前に。

【ヴォルフ】 この部屋の探索。

【ヴォルフ】 こいつがアッパラパーになった理由が、この部屋のどこかにあればいいんだが、無きゃそのダガーが怪しいからな。

【GM】 部屋の探索?ならシーフでどうぞ。

【GM】 【スルゥ】探索〜

【ダイス】 GM(スルゥ):8(2D6)+5 = 13

【ダイス】シャノン: 6(2D6)+3 = 9

【GM】 え〜っと、さっきまで引っ掻き回されてたらしく結構ぼろぼろになってるんですが液体の入った瓶を3つ見つけました。

【GM】 2つは大量に入ってるけど一つは大分少ない。

【GM】 で、鑑定どうぞ。

【GM】 って、順番決めてなかった。

【GM】 1.2.3の順で3が減ってるのって事で。

【ダイス】 マリア: 6(2D6)+5 = 11

【ダイス】 マリア: 3(2D6)+5 = 8

【ダイス】 マリア: 7(2D6)+5 = 12

【ダイス】シャノン: 8(2D6)+3 = 11

【ダイス】 ミユキ: 8(2D6)+3 = 11

【ダイス】 ミユキ: 8(2D6)+3 = 11

【ダイス】 ミユキ: 6(2D6)+3 = 9

【GM】 一瓶目は三人ともわかる

【GM】 ドリームランナーと言われる吸引すると幸せな夢を見られると言う代物。

【GM】 依存性があって、一応毒ね。

【ミユキ】 幸せ・・・幸せ・・・

【シャノン】 ミユキさん使ってみては?(笑)<幸せ

【GM】 2瓶目未幸はわかった。

【GM】 バッドジョークと言う吸引すると笑いを引き起こす薬。

【GM】 で、3瓶目はマリアだけわかって、バーサークドラッグと言って、飲んだ人間を狂戦士にすると言う薬。

【GM】 具体的には攻撃力に+4、回避に−2、一度意識を失うまで暴れ続けると言われる薬です。<バーサーク

【ラピス】 ダメですよそんなのー!!

【ラピス】 処分しますッ!!

【ポチョ爺】 使わなくてもしやわせだヨ!ギョロギョロギョロ(目玉高速回転)<ドリラン(通ぶった略)

【マリア】 ドリームランナー・・バッドジョーク・・(メモメモ)

【ラピス】 みんな処分処分ー!!(><)

【ヴォルフ】 どう処分するんだ?

【ミユキ】 笑い・・・笑い・・・

【ラピス】 ……持って帰って捨てます……。

【ヴォルフ】 どこかに捨てる?論外だろ。河に流す?これも駄目。

【ラピス】 うー……ピュリファイしかないのかあ……。

【ヴォルフ】 餅は餅屋、盗賊ギルドに買ってもらうのが一番さ。

【ポチョ爺】 飲まなくても(以下略)だヨ!<バーサークドラッグ

【マリア】 待ちかえって分析したいかも・・・>薬

【ラピス】 それもダメー!!<狂戦士薬

【ラピス】 ダメです、処分しますッ!!

【ヴォルフ】 魔術師ギルドに資料として提出するって手もあるけどな。

【ラピス】 マイリー様は毒薬なんてお許しになりません!!

【GM】 【スルゥ】・・・原因、剣じゃなさそうだな。

【ヴォルフ】 毒薬を戦いに使うのを、だろ?

【マリア】 持って帰って分析しようっと♪(鞄の中へ)<薬品

【ラピス】 とにかく毒なんてダメったらダメったらダメですー!!(>◇<)

【ラピス】 ってマリアさんナニやってんですかあ!!

【ヴォルフ】 毒も使い方によっちゃ薬にもなるんだ。本気でそう思うのなら医者の存在を許しやしないだろうし。<マイリー

【マリア】 ・・・・え?(汗)>ラピス

【ラピス】 でもこれは毒なんです、処分しますッ!!

【ミユキ】 幸せ・・・笑い・・・

【ヴォルフ】 だからどうやって処分するんだよ?

【ラピス】 だから……盗賊ギルドに渡すとか色々……。

【マリア】 え〜。検査した後私が処分しますから・・・ね?>ラピス

【ラピス】 検査って何するんですか。(目つきが剣呑)<マリアさん

【ポチョ爺】 割って土に染み込ませちゃうとかどうかナ!フォフォフォ!フォフォフォ!<処分

【GM】 【スルゥ】割ったら結構ひどい事なりそうだがな。吸引で発揮するんだろ?揮発性なんじゃねぇの?

【ポチョ爺】 ソウナノ?ソウナノ?<揮発性     それもまた良…冗談だヨ!フォフォフォ!<毒

【GM】 【スルゥ】・・・ポチョ・・・<良

【ヴォルフ】 盗賊ギルドに渡すんなら問題ないだろ、さっき俺も言ったし(笑)。

【ヴォルフ】 ともあれ、このダガーは……ラピスが欲しがってたっけ。他に欲しいヤツは?

【シャノン】 投げダガー用に・・・

【GM】 【スルゥ】オレ持てねぇし。<ダガー

【ヴォルフ】 スルゥは持てないよな。

【ヴォルフ】 じゃ、シャノン、持っとけ。ラピスは忙しそうだし(笑)。<ダガー

【ラピス】 あ、ください(待て)<ダガー

【シャノン】 わかりました(笑

【ヴォルフ】 さてと、んじゃあこの馬鹿を背負って二階を調べるか?

【ヴォルフ】 +1のダガーなんぞより、その剣振り回した方が遥かに強いぞ。>ラピス

【GM】 【スルゥ】おっしゃ。とりあえず厨房にでも放って探索続けようぜ。

【ヴォルフ】 ま、ギルドに任せりゃ大丈夫だろ。<毒

【ラピス】 シーフで使え……っと。その通りですね、シャノンさんでいいでしょう(^^;

【GM】 【スルゥ】2階調べねぇの〜?

【ヴォルフ】 んじゃあさくさくと一階に昇って、二階の調査。

【マリア】 2階に行きましょう♪



2階で特に問題も無く384G入った貯金箱を手に入れます。



【GM】 では荷物を拾ってギルドね。



現在地:盗賊ギルド



【ヴォルフ】 んじゃ、ギルドに放り込んで、金を貰って、と。

【GM】 【その2】未だにその2扱いの私です。もとい、どうでした?>ALL

【ヴァル】 その2・・・まだ名前なかったのか・・・

【GM】 【その2】いや、聞かれない物で・・・<名前

【ヴォルフ】 ほれ(ドサリ)。

【ラピス】 連れてきましたけど……。

【GM】 【その2】ギーテ!無事だったか・・・こんなに怪我だらけになって・・・

【ラピス】 ぎく。

【ヴォルフ】 シェイドでスタンさせた。そのうち目ェ醒めるとは思うが、この薬でラリってヤがったぞ。

【ラピス】 じゃ、ボクこれで……(そそくさ)

【シャロン】 怯えることは無い。正当防衛だ>小姐

【ラピス】 いやだってヤな手応えがしましたもんあの時……。

【GM】 【その2】そうですか、まぁ無事に見つかったんですし後で小言でも言ってやりますよ。<ラリり

【ヴォルフ】 で、その屋敷でコレとコレ、薬を見つけたが、どうも一般市場で捌ける代物じゃない。

【マリア】 じゃぁ、私もこれで・・・(薬持ったまま)

【ラピス】 ってどこ行くんですかマリアさん。

【マリア】 あぅ・・・あはは・・・(薬を提出)

【ラピス】 あんまりそういう事しないでください、信用落としますよ?<マリアさん

【マリア】 信用・・ねぇ。(ぽりぽり)

【ヴォルフ】 んで、報酬ついでにコレを買い取ってもらえないか?

【GM】 【その2】これは・・・わかりました。ギルドで引き取りましょう。<薬

【ヴォルフ】 それと、このダガー。こいつが持ってたしろもんだ。

【ヴォルフ】 こいつの持ち物なら返すし、そうじゃなくてあの屋敷に落ちていたものなら俺達に所有権があると思うんだがどうだろう?>その2

【GM】 【その2】いや、少なくとも私は今まで見た事はありませんが。<ダガー

【GM】 【その2】えぇ、それで問題ないかと。<所有権

【ヴォルフ】 取り敢えず、この馬鹿を起こすか。ラピス、起こせるか?

【シャノン】 誰が持ちますか?(笑)<ダガー

【ラピス】 でもこの人の持ち物みたいなんですけど……あ、はいはい。

【ヴォルフ】 何でガーゴイルの部屋の奥にいくことが出来たのか、とか気になるしな。

【ヴォルフ】 ラピスかポチョ爺だろうな。<ダガー

【ポチョ爺】 くれるノ?くれるノ?ワーイヤッタァー。<ダガーちゃん

【ラピス】 いやあの、ボクかポチョさ……いいやもう……ポチョさんにあげます、はい。

【ポチョ爺】 あ、でも今回はなんもやってないからいいヨ!<ダガァ>ラピちゃん

【ラピス】 軍神マイリーよ、偉大なる加護の元彼の者に立ち上がる力を。トランスファー・メンタルパワー。(1点)

【ダイス】 ラピス: 8(2D6) = 8

【GM】 【ギーテ】う・・・イテテテ・・・あれ?ここは・・・

【ヴォルフ】 (無言で殴る)>ギーテ

【GM】 【ギーテ】パラッショゥ?!

【ヴォルフ】 取り敢えず聞きたいことがある。命の恩人様の質問だ、答えるよな?

【ラピス】 …………殺しそうになりましたけど……(目線逸らしつつ)

【GM】 【ギーテ】い・・・一体何しやがる!・・ッテテテ・・・体が・・・(体力残り2点)

【GM】 【その2】この方達がお前をここまで連れて来てくれたんだ。言う事を聞け。>ギーテ

【GM】 【ギーテ】え・・・あ、そうなのか?<連れて来て

【ヴォルフ】 感謝しろよ。俺達と、その2さんにな。

【GM】 【ギーテ】その2さん・・・?クロウさんの事か?>ヴォルフ

【GM】 【クロウ】あぁ・・・ようやく名前が・・・

【ヴォルフ】 多分。<苦労さん

【ポチョ爺】 ヨカッタネ!<名前>苦労チャン

【ラピス】 あの、どうしてボク達に襲い掛かってきたんですか?一応。

【ヴォルフ】 襲い掛かった理由はあの薬だろ。

【シャノン】 まずは、どうしてあそこにいたのか、ですね

【ヴォルフ】 そう、なんでガーゴイルの部屋の奥の部屋にいけたのか気になる。

【GM】 【ギーテ】あぁ、あの地下室に・・・変な化け物がいたろ?(ガーゴイル知らない)

【シャロン】 のしたがいたな。

【GM】 【ギーテ】突然動き出して、回り込まれて逃げられなくなってな。あの部屋に逃げ込んだんだ。背中に一発貰っちまったんだが。

【ラピス】 ……さっきので死ななくて良かったなあ……。<背中に一発

【GM】 【ギーテ】元々、一日もかからないと思ってた仕事なんでな、食料とかはホトンド持っていってなくて・・・

【ヴォルフ】 そこで、あそこの部屋に逢った薬を飲んだってか?

【GM】 【ギーテ】空腹はまだ耐えられそうだったんだがどうしても喉の渇きに耐えられなくなったんだ。で、目の前の瓶の蓋を開けた所から記憶が無い。

【シャノン】 得体の知れない物でも、喉の乾きを癒すために飲んだ、と・・・

【ポチョ爺】 勢い余ってヤクを飲んじゃったんだネ!

【GM】 【ギーテ】自分で飲んだのかどうか・・・それすらもあやふやだな。<得体の知れない液体

【ミユキ】 そもそもどんな仕事だったのかしら・・・

【ラピス】 盗賊の仕事ですからね(苦笑)

【ラピス】 まあ無事で何よりでしたね。

【GM】 【ギーテ】あそこの家にはまだ価値のあるものがあるんじゃ無いかってずっと目をつけてたんだ。で、この前あの家の建設に立ちあったって男から間取りを教えて貰ったんで、その時あった仕事を終らせて突入したってわけさ。

【ヴォルフ】 間取りか。

【ヴォルフ】 ささっと書けるか?

【GM】 【ギーテ】えぇっと・・・何か書く物はあるか?

【マリア】 紙とペンはありますよ。はい、どうぞ>ギーテ

【GM】 【ギーテ】こんな・・・風だな。

【GM】 といって書いたのはさっき回った家の間取り。

【シャノン】 行ってない部屋、とかあります?

【GM】 それは無い。<未踏地

【ヴォルフ】 そうか。

【ヴォルフ】 ああ、あと……このダガーに見覚えは?(魔法のダガー)

【GM】【ギーテ】 あ、それは化け物の居た部屋で拾った・・・<ダガー

【ヴォルフ】 ふむふむ。俺の中では、もう割と聞くことはないが。まだなにか在るか?>ALL

【ポチョ爺】 んんんー。んんんー。んんんーなんもないヨ!>ヴォルフちゃん

【ミユキ】 別に・・・無いかな・・・

【GM】 【ギーテ】それは俺のだぞ>ヴォルフ

【GM】 【クロウ】ギーテ!助かっただけでよしとしないか。

【ヴォルフ】 じゃあ、お前の命の代価を寄越せ。そうだなぁ、ざっと5千万ガメルも貰おうか?>ギーテ

【GM】 【ギーテ】う・・・<代価

【マリア】 ・・・ヴィルフさん・・・(苦笑)<代価寄越せ

【ヴォルフ】 それとも、お前の命はもっと安いか? ん?

【ポチョ爺】 ギーテちゃんを使用人にとかユカイだネ!フォフォフォ!フォフォフォ!<命の代価

【GM】 ちょっと冒険者レベルと知力でロールして下さい

【ダイス】 ヴォルフ:5(2D6)+3 = 8

【ダイス】 GM(スルゥ):9(2D6)+5 = 14

【ダイス】 マリア: 9(2D6)+5 = 14

【ダイス】 ポチョ爺: 6(2D6)+4 = 10

【ダイス】 シャロン: 6(2D6)+4 = 10

【ダイス】 ヴァル: 7(2D6)+5 = 12

【ダイス】 ミユキ: 10(2D6)+3 = 13

【GM】 マリアとスルゥ、ミユキが代価って言われたときにズボンに手を持ってったのに気付いた。

【マリア】 ・・・・ポケットに何か入ってますね・・・・>ギーテさん

【GM】 【スルゥ】まだなんかあそこで見つけたか?コイツ・・・

【ポチョ爺】 ア!警戒し忘れたヨ!ヴォルフちゃんヤバイ?

【ヴォルフ】 さあどうするよ、金、払えないのか? いっとくが分割は無しだぜ。俺達は冒険者で、お前は盗賊だ。共に明日をも知れぬ身、分割なんて言いっこなしだ。さあ、お前の命の代金、サクッと払ってもらおうか(←気付かぬままにプレッシャーをかける)。

【ポチョ爺】 てゆうか別にコロヌル気じゃなかったヨ!ハヤトチリ!

【GM】 【ギーテ】い、いや。悪かったよ。そのダガーは諦める。それでいいだろ?!(うろたえ)>ヴォルフ

【ヴォルフ】 (一同を見回して)どう思う?>ALL

【ポチョ爺】 えーとネ!えーとネ!タリネエ。<どう思う?

【GM】 【ギーテ】え・・・いや・・・

【マリア】 ついでにポケットに入っているものも出してくださいね♪>ギーテ

【シャロン】 その手に握っているものを見せてもらえるか

【GM】 【ギーテ】こ・・これは・・・<手の中〜

【ヴォルフ】 あーん? まさか、この程度のダガー程度の値打ちってんじゃねえだろ? さあ見せた見せた!(バン!と机叩く)

【GM】 【ギーテ】・・・コイツだ・・・

【GM】 と言って出したのは指輪です。

【シャロン】 指輪??

【GM】 【ギーテ】俺の見立てじゃ魔法がかかってるみたいだ・・・

【ヴォルフ】 早速鑑定士軍団出撃。

【ダイス】 ミユキ: 7(2D6)+3 = 10

【ダイス】 マリア: 5(2D6)+5 = 10

【ダイス】シャノン: 6(2D6)+3 = 9

【GM】 魔法の品だってのはわかるけど効能はわからないね。

【ヴォルフ】 平目は?<チェック

【GM】 ん〜、OKにしよう。<平目

【ダイス】 ヴォルフ:9(2D6) = 9

【ダイス】 ポチョ爺: 7(2D6) = 7

【ダイス】 GM(スルゥ):10(2D6) = 10

【ポチョ爺】 無理だヨ!フォフォフォ!

【GM】 わからない。

【ヴォルフ】 ま、貰って置こう。ダガーもな。

【ヴォルフ】 それと、クロウさんが約束してくれた報酬も貰うぞ。

【GM】 【クロウ】それじゃ・・・報酬なんだが約束の5000Gとクスリの引き取り代金で・・・7500Gだ。

【ポチョ爺】 まぢゅつしギルドで鑑定ちゃんすれば分かる?<ダガアー

【ヴォルフ】 ヒュゥ♪

【ヴォルフ】 じゃあ時間を飛ばしてここを辞して賢者の学院で鑑定。

【GM】 【クロウ】あ、そうだ。

【ヴォルフ】 なんだ?

【GM】 【クロウ】君たちの中でシーフは居るか?居るならギルドに所属してもらいたいんだが。

【ヴォルフ】 『仕事』しないつもりでもまあマズイよな。スルゥ、入っとけ。

【ポチョ爺】 シーフちゃんは他にいるノ?<ギルド入っとけーもちゃ。

【ヴォルフ】 もちゃ?(笑)

【ポチョ爺】 もちゃ。

【GM】 【クロウ】こればかりは私個人で会費を引いたりは出来ないんだが・・・所属して居れば色々と役に立つ事もある。

【GM】 【スルゥ】う・・・金が・・・ま、いっか。おっし、入るわ。

【ヴォルフ】 ああ、じゃあ報酬の7500の内から2000引いて、スルゥと妹の入会費にあてる。2人なら足りるよな?

【GM】 【スルゥ】要らんよ。こいつは俺個人のこった。<入会費>ヴォルフ

【ヴォルフ】 お前個人だけならそうするがな。そのギルドのネットワークを利用することもあるんだ。

【ポチョ爺】 チガウヨ!シーフちゃんが自由に動けるのはイコールパーティの利益だヨ!>スルゥちゃん

【ヴォルフ】 そういう事。

【GM】 【スルゥ】そう言ってくれるなら遠慮せずに出してもらうかね。サンキュ。

【GM】 では、これでスルゥと妹はギルド所属員に。

【ヴォルフ】 と言うわけで、えーと5500だよな。

【ヴォルフ】 じゃあ、1人600Gで100余り、その100で鑑定してもらう、で良いか?





こうして2回目の冒険も終了です。