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太陽は罪な奴
***冒険者の店『日ノ出屋』***
【GM】
では、いつも通りの日ノ出屋、いつも通りのけだるい一日。で、まあその日も暮れていき、夕食時。……も過ぎて、ゆったりとした時間が流れます。
【エリア】
まったりと。
【GM】
君たち以外の客が日ノ出屋から帰って、そろそろ片づけかな~という頃、来客が。
【エリア】
あらやだ、お客。厨房から出たばっかなのに。
【アフ】
おや?<来客
【レダ】
いらっしゃいませ!
【GM】
【???】ふむ、ここか。
【GM】
知っている人は知っている、知らない人も噂には聞いた事のある御方。
【レダ】
何名様ですか?
【エリア】
誰ー?
【カイン】
??誰だろう・・・・
【GM】
古代王国期最高クラスのエンチャンターにしてネクロマンサー、かつソーサラーのブラード・リシュ・クドゥランク公♪
【レダ】
!!
【エリア】
ナヌーーー!!??
【カイン】
・・・・・へぇ・・・・・
【アフ】
おお!
【GM】
【ブラード】久しいね、諸君。
【エリア】
あ、ああああああこの此度はこのようなむさ苦しい場所によ、よよようこそおいでくださり(略)
【GM】
ちなみに店主と三人娘は固まっています。ブラードの放つ≪氣≫の圧倒的な量に。
【エリア】
別の意味で固まるオレ。
【レダ】
カウンター席がよろしいですか?(一瞬でウェイトレス復帰)
【GM】
【ブラード】いや、皆と話せる席が良いのだが。
【レダ】
はい、承知致しました。ではこちらのテーブルにどうぞ。
【エリア】
あ、いえその、き、今日はどのようなご用でしょう。
【カイン】
・・・・そんなお偉い様がなんで、所に・・・・・ま、関係ないっか。
【アフ】
お久しぶりです、公。今日はどのようなご用向きで?
【GM】
【ブラード】旧知の人間と杯を交わしに来た……と言ったら信じるかね?
【エリア】
い、いえ、疑うなんてそんなもう滅相も無い。
【カイン】
・・・・・・・・(完全シカトで紅茶を飲んでいる)
【レダ】
お客様のお言葉は、半分は信じられると思います。
【アフ】
いえ。とんでもない。大歓迎さ。>ブラード公
【カイン】
・・・・・(アフの知り合い?)
【GM】
【ブラード】君の意見は正鵠を射ているね。半分はその通り、酒を酌み交わしに来たのだよ。>レインローダ
【アフ】
何かお土産の一つでもあるのかい?>公
【GM】
と、皆様、カインにブラード公の事を解説してあげてちょ。
【アフ】
・・・(名無しくれたヒト)>カイン
【エリア】
オレを女だとみんなにバラした人でもあり。
【レダ】
お客様は、古代王朝期に不死の研究をされていた魔術師です。その研究を半ば成功され、こうして仮初の不死を得ることになられました。その反面、代償として「目の光」を失われてしまったのです。そういうお方ですよ、カインさん。
【GM】
【ブラード】さて、ここに来た目的だが……取り敢えずは手土産だよ。
【GM】
と、ブラードが取り出したのはワイン。セージチェックをどうぞー。
【レダ】
アフさん、チェックを(笑)
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
Eria: 5(2D6)+10 = 15
【カイン】
2d6+6
【ダイス】
cain: 10(2D6)+6 = 16
【GM】
2d6+8
【ダイス】
GM: 11(2D6)+8 = 19
【アフ】
2d6+9
【ダイス】
Af: 12(2D6)+9 = 21
【アフ】
うっし。
【GM】
さすがだアフ!(爆笑)
【レダ】
流石アフさん(笑)
【エリア】
また出すし……。
【GM】
じゃあ、アフとシーズィが知ってるか。『レニシュアンシャトー』の126年モノ。価格にしたら、この一本で20000ガメルは下らない。
【カイン】
・・・さすが・・・酒飲み・・(笑)>アフ
【アフ】
酒は任せろ。
【レダ】
技能「ソムリエ」ゲットね(笑)>アフさん
【GM】
いや、本気であげる。追加していいよ、LV3ほど。<ソムリエ>アフ
【レダ】
おめでとう、アフさん(笑)
【アフ】
え!?3も!!?(歓喜)
【カイン】
おめでとう。よかったわね。アフ
【アフ】
追加追加・・・剥奪されないうちに・・・
【エリア】
よかったねえ。
【GM】
で、レニシュアンシャトーの栓を開ける?
【エリア】
オレは開けない。酒には興味ありませんものー。ほほほ。
【レダ】
ソムリエさん、どうします?<栓を~
【アフ】
もちろん。酒は呑むために在る。というわけで・・・キュっとね。<栓
【レダ】
ソムリエさんにお任せします。<ワインの振る舞い
【GM】
栓を開けるだけで周囲に広がる豊潤な香り……
【アフ】
ほぉぉ・・・
【エリア】
まさか酔うとか言うんじゃ。
【GM】
そこまでは。香りだけでもかなり楽しめるけどね。
【カイン】
私は遠慮しておくわ・・・・(席を立つ)
【アフ】
さて・・・では僭越ながら私が・・・(トクトク・・・)<ワイン
【GM】
まあ、レニシュアンシャトー(現在では決して手に入らない伝説のワイン)を楽しむもよし、楽しまないもよし。
【エリア】
好きなんだけどねえ……この前シーズィに怒られたからなー。いや、この前と言うか割と前。
【レダ】
そういえば何人か、お酒を飲んで泣いた方がいらっしゃいましたっけ。
【エリア】
いたねえ。
【GM】
あのワインほどではないんだけどね、これは。
【レダ】
ウェイトレスでも、飲んでもいいの?(笑)
【GM】
うん、もう店は閉まる時間だし、良いよ(笑)。>レダ
【レダ】
ではお言葉に甘えまして、いただきます。<ワイン
【アフ】
ズビズビズビ・・・・(下品な音を立てながら口の中でころがす)<ワイン
【レダ】
ビロードのような喉ごしと、それをしっかりと受けとめるに相応しい味わい・・・
【アフ】
ほぉぉ・・・この芳醇な香りといい滑らかな舌触りといい・・・・
【GM】
【ブラード】さて、ここに来た理由のもう半分なのだが。よろしいかな?
【レダ】
はい。
【エリア】
で、半分とは何ぞ。
【GM】
【ブラード】実は諸君に仕事を依頼したいのだ。
【レダ】
はい。
【エリア】
は、ブラード様がって事は退治じゃないですよねえ。
【GM】
【ブラード】私は今でも研究を怠ってはいないのだがね。その研究に必要なものがあるのだよ。
【カイン】
研究に必要なもの・・・ですか・・・
【GM】
【ブラード】レミューダ、という都市を知っているかな?
【エリア】
セージチェック(先読み)
【GM】
ソーサラー或いはセージの高い方+知力でチェック!<レミューダ
【GM】
2d6+8
【ダイス】
GM: 7(2D6)+8 = 15
【カイン】
2D6+6
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
cain: 2D6+6 = 9
【ダイス】
Eria: 7(2D6)+10 = 17
【アフ】
2d6+5+3
【ダイス】
Af: 8(2D6)+5+3 = 16
【GM】
アフとエリアが知っているね。古代王国期にはさまざまな都市が建造されたのね。
【エリア】
それで。
【GM】
海上都市、海底都市、地底都市、そして天空都市。レミューダは、天空都市の一つ。伝承でしか伝えられてはいないので、現存は確認されてないけれど。
【アフ】
そんなに住む場所なかったのか・・・
【GM】
【ブラード】レミューダは私の生まれた都市でもある。
【アフ】
あの伝説の天空都市が・・・あなたの生まれた場所ですか。
【レダ】
実在したんですね(笑)<レミューダ
【エリア】
なるほどね。それで、その都市が如何しましたか。
【GM】
【ブラード】そこに眠っているはずのある品を、取って来て欲しいのだ。
【エリア】
はひ?それはレミューダに行けと?
【アフ】
ある品とは?
【GM】
【ブラード】サンシャインストーン。煌きの石、ともいわれる鉱石だ。
【GM】
はい再びセージチェック~。
【GM】
2d6+8
【ダイス】
GM: 7(2D6)+8 = 15
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
Eria: 9(2D6)+10 = 19
【カイン】
2d6+6
【ダイス】
cain: 5(2D6)+6 = 11
【カイン】
う・・最近低すぎ・・・
【GM】
エリアが名前だけ知っている。
【エリア】
名前だけかー。というか聞けばいいような気がした。サンシャインストーンとは何でしょう。
【GM】
ミスリル銀と同じで、非常に魔力を込めやすい鉱石、という事ぐらいかな。
【アフ】
2d6+7
【ダイス】
Af: 4(2D6)+7 = 11
【GM】
【ブラード】ミスリル、という金属は耳にした事があるね。
【レダ】
はい。
【GM】
【ブラード】煌きの石は、ミスリルの上位に位置する鉱石と思ってくれて間違いはない。
【エリア】
ミスリルの上位?それはまた。
【GM】
【ブラード】その名無しも、私の創ったいくつかの品も、原材料は煌きの石なのだ。
【アフ】
ほう・・・
【GM】
【ブラード】地上に城を造り、そこに移り住む際に煌きの石は幾ばくかもってきたのだがね。この間底をついてしまった。
【エリア】
あー、それでその外見とかは。
【GM】
【ブラード】これが見本だ。
【GM】
2d6+27
【ダイス】
GM: 5(2D6)+27 = 32
【GM】
と、凄いヴィジョンで見せてくれます。一見すると水晶のような形。どうも、それ自体が光を放っているようだね。
【カイン】
へぇ・・これが・・・・<見本
【レダ】
まるでここにあるみたいですね。<ヴィジョン
【エリア】
あー、一つ質問していいでしょうか。
【GM】
【ブラード】なにかな?
【エリア】
何かブラード様が取りに行けない理由でも?私達より絶対確実だと思うんですが。
【GM】
【ブラード】そうだね、それを説明せねばなるまい。私は、不死の命を得たとはいえ、それは仮初めのものに過ぎない。例えば、ここに来る為にも日の入りを待ってからでなくては来られないような、ね。レミューダは古代王国期の魔法技術の粋を結して造られた都市だ。その都市の半分は、永遠に日の光に照らされている。
【アフ】
半分?
【レダ】
人の手によって創られた太陽でもあるのですか?
【GM】
【ブラード】その原理を説明するのは難しいのだが……空間を歪めている、と考えてくれれば良い。
【レダ】
はい。
【GM】
【ブラード】日光によって得られる恩恵は非常に多い。その恩恵を恒久的に得る為に、そのような事がなされたのだ。
【アフ】
相変わらずむちゃくちゃやりおるな。古代人。
【エリア】
魔力の塔があったからねえ。<無茶苦茶
【カイン】
で、ご自分が行く事が出来ないと・・・・その日の光の当たる所にあるのですか?その石は・・
【GM】
【ブラード】そういう事だ。
【カイン】
・・・・なるほど・・・
【GM】
【ブラード】魔法によって光を遮る事も出来るのだが、レミューダの中には随所に魔力を無効化する場所もある。
【エリア】
あーと、それで。確かレミューダって割と遠かったような気がするんですけども。
【GM】
【ブラード】それは心配ない。私が運ばせていただく。<遠い
【エリア】
あ、やっぱり。ありがとうございますー。
【アフ】
帰りは?
【エリア】
自力<帰り
【カイン】
え?!(汗)<自力
【GM】
【ブラード】帰りも私が送らせてもらうよ。
【エリア】
連絡手段はどのように。
【GM】
【ブラード】これを使うと良い。テレコール・アミュレットと言うのだが……使い方は分かるかな?
【エリア】
何ですかそれ。
【カイン】
・・テレコ・・・(笑)
【アフ】
あ・・・はい。持ってますから・・・<テレコ
【エリア】
まぁ連絡手段があるならよし。
【GM】
【ブラード】そうか、ではこれを渡して置こう。私も持っているので、連絡はつく。
【エリア】
あ、どうもご丁寧にー。
【アフ】
あ、公。公のチャンネルを教えて・・・>ブラード公
【GM】
【ブラード】00214572だ。<チャンネル
【アフ】
00214572と・・・ありがとう。>公
【カイン】
・・・00214572・・っと(一応自分のに登録する)
【GM】
【ブラード】さて、どうだろう。引き受けては貰えるかな?無論、報酬は用意させてもらうつもりだが。
【エリア】
そりゃもう、ブラード様のご依頼とあれば。女だってバラされた恩もありますし(←?)
【アフ】
報酬の中身は聞かせてもらえるのかな?>公
【GM】
【ブラード】報酬だが……なにが良いかな? 実はどれぐらいが妥当か考えていなかったのだが。
【エリア】
あー……物でもよろしいんでしょうか。
【カイン】
・・・・・(テレコくれって言うんじゃないだろうなぁ・・・こいつ・・・)>アフ<報酬
【GM】
【ブラード】今の通貨は持ちあわせていないのでね。宝石か品だとありがたい。と言って、私から見るに諸君には『過ぎた力』となるものはあまり渡したくないのでね。
【アフ】
何か愉しい品を・・・<報酬
【GM】
【ブラード】楽しい品か……
【エリア】
古代語魔法の発動体の剣はありますでしょうか。できれば筋力11以内の(笑)
【GM】
【ブラード】ああ、そのぐらいで良いのならいくらでも。<発動体の剣
【カイン】
・・・・・・・・・(悩んでいる)
【GM】
【ブラード】まあ、報酬は後でも良いな。
【エリア】
ですね。では、準備に取りかかりますか。
【アフ】
じゃぁ報酬の件は後ということで・・・最後に一ついいですか?
【GM】
【ブラード】なにかね?
【アフ】
目的の鉱石を見つけたとして・・・どのくらいの量をどのような手段で運搬したらよろしいか?
【カイン】
・・・・・・(取り敢えず紅茶を飲んでいる)
【GM】
【ブラード】ふむ、そうだな……取り敢えずは多くあるに超した事はない。諸君らが運搬できる範囲で、可能な限り運んでもらいたい。運搬には、これを使うと良い。ストーンサーバントのスクロールだ。5本ある。サーバントは力だけはあるからな。
【エリア】
解りました。では準備など。
【GM】
【ブラード】煌きの石は精製された状態で箱に入っているはずだ。
【カイン】
なるほど・・・・ん~・・紅茶美味しい・・・
【エリア】
あ、それと興味本位で質問が。
【GM】
【ブラード】ん?
【エリア】
その煌きの石って、ヒート・コンバーヂェスで加工できます?どうせヒート・コンバーヂェスなんて知ってるだろうし(笑)
【GM】
【ブラード】生半な魔力では不可能だがね。<ヒート・コンバーヂェス
【エリア】
ワーやっぱり。
【GM】
【ブラード】いつ出立する?私はいつでも構わないが。
【エリア】
んじゃま。どうする?今すぐ行く?
【アフ】
行こうか?私は構わないが。
【エリア】
夜はゲンが悪いとも言うが。あー、でも夜じゃないと送ってもらえないし。行くか。
【GM】
【ブラード】出立するかね? では、皆準備を整えて欲しい。
【エリア】
整えてきますー。
【GM】
【シーズィ】準備完了だ(早ッ)。
【アフ】
ごそごそ・・・
【エリア】
整いました(早)
【カイン】
では、整えて参ります。(ブラ-ド公に一礼して部屋へ。)
【GM】
【ブラード】準備が終わったら、ついて来たまえ。
【カイン】
とっとっとっと・・・・(髪の毛を結わえて階段を降りてくる。完全武装)
【エリア】
あ、そうだ。もしかして、古代王国期の守護者とかがいたりしますでしょうか。
【GM】
【ブラード】それはいるだろうね。<守護者
【エリア】
ワー、手に負えない奴じゃなきゃいいけど。
【カイン】
その時は即効で逃げる。<手におえない。
【エリア】
ミスリルゴーレムとかいたら割と逃げる事を考えたくなりますしねえ。
【GM】
【ブラード】さて、いるかもしれないな。まあその時は逃げると良い。
【エリア】
ワー(汗)ま、いいや。その時はその時。
【エリア】
じゃ、準備できましたよー。
【GM】
【ブラード】1回なら、私が手を貸そう。テレコで呼んでくれればそこに飛ぶ。
【エリア】
へ、いいんですか?
【GM】
【ブラード】1回なら、ね。君らに死なれては私も困るしな、少し。では、私の周囲に集まってくれたまえ。
【エリア】
はーい。
【アフ】
できるだけそうなら無いように努めます・・・
【GM】
【ブラード】では、いくぞ。万物の根源足るマナよ、今我が声に応じて空間の扉を開け。現世の理を歪め我と我が身を彼の地へ導き給え……テレポートフィールドッ!
***天空都市レミューダ***
【GM】
はい、ブラード公の使ったLV12遺失魔法『テレポートフィールド』で皆さんは一気にレミューダへとやって参りました。
【アフ】
ここが・・・伝説の・・・
【カイン】
・・・・・へぇ・・ここが・・・(キョロキョロ)
【エリア】
一応周りがどうなってるか見てから感動する。
【GM】
周囲は薄暗いけど、空気が清浄だからか星明かりによってほのかに明るい。
【アフ】
さて・・・何処から探したらいいことやら・・・
【エリア】
そういえば、どの辺なのか聞いてなっかたな。
【GM】
【ブラード】ここはレミューダの中では西の端に位置している。
【カイン】
日の当たる所。<在処
【GM】
【ブラード】煌きの石はレミューダの南方にある倉庫の中にあるはずだ。
【エリア】
半分が日が当たってるんですけどもね。
【GM】
2d6+27
【ダイス】
GM: 7(2D6)+27 = 34
【エリア】
ワーまた無茶な数字。
【GM】
【ブラード】(ヴィジョンを出して)これが上空から見たレミューダの地図だ。
【アフ】
ほう・・・
【エリア】
何かもう驚く気にもなれん。
【カイン】
ふむふむ・・・・・
【GM】
ま、あまり細かい設定もしてないので、この地図のおかげで目的の倉庫までは行けて良いです(笑)。
【エリア】
では着いた(早)
【GM】
まだ(笑)。
【エリア】
ち、そう簡単にはいかんか(笑)
【GM】
【ブラード】出来る限り最短距離で行った方が良い。道中、どのようなガーディアンがいるとも限らないし、倉庫の中も広いからな。
【アフ】
では進もうか・・・
【GM】
【ブラード】では私はここで待たせてもらうよ。ここならば、朝になっても日が射さないからね。
【カイン】
そうね。ここにいても始まらないし。
【アフ】
倉庫の中に別のおいしいアイテムが無いかも探そうか?
【GM】
では、ブラード公と分かれて出発します。
【エリア】
ガーディアンねえ……あーミスリルゴーレム出ませんようにー。
【GM】
【シーズィ】さて……まずは都市部を通るしかないのだな。
【エリア】
そうね。ここら辺は「比較的」大丈夫そうだが。
【カイン】
・・・・・・・・・
【GM】
では、まず東に向かいます。
【エリア】
ん。
【GM】
最初に君たちが降りた場所は、町の外れの野原、といった趣の場所。
【アフ】
天空の野原か・・・また趣深い・・・
【エリア】
建物とかはもう風化してる感じなんだろうな。
【GM】
ところがどっこい、リファールはおろかラムリアースの町並みもびっくりの美しさを保ったまま。
【エリア】
むー、魔法かー。流石は古代カストゥール王国。
【GM】
野原もどういうワケか草ぼーぼーではなくきちんと手入れがなされているかのように美しさを保っている。という訳で、野原を横切って市街部に入ります。
【エリア】
永続化された魔法だろうなー。感心。
【GM】
市街部の美しさは、完璧と言えるほどだけどそれだけに何処か空々しい。
【アフ】
これで人が居ないのが不気味なくらいだな。
【カイン】
(ぼそっ)・・・こんなところで眠りたいな・・・・・
【GM】
美しく神々しいゴーストタウン、と言えば丁度良いかな。
【エリア】
で、無事に通り抜けられるんでしょうか。オレはどっちかっつーと怖いし。何がいるか解らん。
【カイン】
さぁ?<無事に抜けられる?
【GM】
てくてくてく……と進んで行くと。レンジャー+知力でチェックして。
【カイン】
2d6+5
【エリア】
2d6
【ダイス】
Eria: 6(2D6) = 6
【カイン】
2d6+5
【ダイス】
cain: 5(2D6)+5 = 10
【アフ】
2d6
【ダイス】
Af: 10(2D6) = 10
【GM】
2d6
【ダイス】
GM: 8(2D6) = 8
【GM】
どちらも不意打ちは無し。いきなり遭遇したのは、既に出会って知っているガーゴイル君×2体。
【エリア】
あーガーちゃんか。ガーガー。
天空都市に遺されたガーディアン、魔法生物ガーゴイルとの戦闘です。
とはいえ所詮LV3モンスター、悲しい事にルーンマスターはおろか戦士の手を煩わせる事すらほとんど無く、シーズィとレダの使役したシルフ&フラウの『のーてんき精霊コンビ』の手によって屠られてしまいます。
哀れ……
【GM】
あ、丁度死んだ。
【レダ】
【フラウ】シルフちゃん、わたし達って凄いね~♪
【GM】
【シルフ】ね~♪
【レダ】
【フラウ】ザコ戦闘なら、わたし達にお任せ~
【アフ】
さて、大した被害も無くガー公を沈めた一行は・・・
【GM】
市街地を南に進んで良くと、やがて町並みがガラッと変わって倉庫街のような感じになる。
【エリア】
港街のコンテナみたいな感じで。
【GM】
そして、もれなく陽射しが君らを包む。
【レダ】
・・・あら。
【エリア】
この辺かー。
【カイン】
う・・・眩しい・・・・(汗)
【GM】
時空を歪めたのかはたまたいかなる魔法の成果か、この周囲は春の陽射しのような暖かい空気と明るい陽射しに覆われているね。ブラード公に見せてもらったビジョンの建物はすぐに見つかるよ。
【エリア】
この中にあるのかね。んじゃま、ちょっくら覗いてみますか。
【レダ】
【フラウ】急いで気をつけて行きましょう~
【GM】
まず入り口ですな。
【エリア】
ん。
【GM】
入り口は、ノブも取っ手も無い一枚のミスリル銀製の扉で閉じられている。調べる?
【エリア】
調べる。
【アフ】
調べよう・・・
【レダ】
・・・コマンドワードでも探すのかしら?
【GM】
シーフで?それともセンスマジックかなにか?
【アフ】
お願いします。姐さん>レダ
【エリア】
コマンドワードならアナライズ・エンチャントメントで解る筈。
【レダ】
・・・シーフで一応探す?
【エリア】
まぁそちらから頼むわ。
【レダ】
・・・では。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 9(2D6)+8 = 17
【アフ】
2d6+7
【ダイス】
Af: 6(2D6)+7 = 13
【GM】
あ。
【エリア】
2d6+6
【ダイス】
Eria: 9(2D6)+6 = 15
【エリア】
あ?
【GM】
じゃあ、レダには分かるんだけど、この扉は触れると発動する罠が。
【レダ】
・・・その不吉な「あ」は?
【GM】
で、捜査達成値が16に満たない人は触ってしまうんですね、これが。
【エリア】
ワー先に言えー。
【GM】
という訳でアフとエリアは抵抗して下さい。突然ライトニング扱いの電撃が君らに襲い掛かります。目標値は15ね。
【レダ】
・・・バイバイ、アフ&エリア(違)
【アフ】
2d6+7
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
Af: 10(2D6)+7 = 17
【ダイス】
Eria: 4(2D6)+10 = 14
【GM】
2d6
【ダイス】
GM: 6(2D6) = 6
【GM】
2d6
【ダイス】
GM: 5(2D6) = 5
【レダ】
・・・低めで助かったわね。
【GM】
抵抗成功の人には11点、失敗の人には13点。
【アフ】
5点バックで6点。
【エリア】
5点来たか。
【レダ】
・・・プリーストがいないのに、景気の良い数値が・・・。
【GM】
で、まあレダは分かるけど、これ解除するのはここでは無理。コマンドワードか何かが分かれば……
【レダ】
・・・外せないわね。・・・コマンドワード探してね。
【エリア】
アナライズ・エンチャントで探せていいのかー?
【GM】
うーん、まあ、シールエンチャントメントの達成値を超えられれば分かるかな。アイテムのコマンドワードも分かるし。
【エリア】
げえ。まぁ一応やってみっか……5点も食うから普通に。
【レダ】
・・・この辺りに刻んでいるとかないのかしら?<ワード
【エリア】
2d6+9
【ダイス】
Eria: 7(2D6)+9 = 16
【エリア】
ワーダメだ。どうせ阿呆な数値で隠匿されてるだろうし。
【GM】
うん、シールエンチャントメントを破れない。
【レダ】
・・・テレコは?
【カイン】
公は知っているんじゃないの??
【アフ】
では聞いてみますか?
【GM】
聞いてみる?
【カイン】
聞いてみよう。
【アフ】
では・・・ピッポッパ・・・トォルルルルル・・・・
【GM】
【ブラード】何か分かったかね?
【レダ】
・・・建物入り口のコマンドワードを知っておられますか?
【アフ】
倉庫の扉、開かないんだが何か知ってませんか?>ブラード公
【GM】
【ブラード】ふむ……少々待ち給え。
【GM】
と言って待つ事10秒。
【カイン】
・・・・・・・(大人しく待ってる)
【GM】
ブラード公がその場に現れます。
【アフ】
えー!?
【レダ】
・・・あれ?
【GM】
【ブラード】く……!(日光によりダメージを負っている)
【カイン】
あっ!!
【GM】
2d6+50
【ダイス】
GM: 8(2D6)+50 = 58
【GM】
【ブラード】しばし待ち給え……
【GM】
2d6+27
【ダイス】
GM: 2(2D6)+27 = 29
【エリア】
ワー!!
【GM】
【ブラード】く!
【GM】
2d6+27
【レダ】
・・・2?
【ダイス】
GM: 4(2D6)+27 = 31
【GM】
あぶねー(^^;。
【エリア】
ブラード様~(汗)
【GM】
ブラード公は、素早くこちらに来てアナライズエンチャントメントをかけて、また戻りました。
【カイン】
・・・・(汗)
【GM】
達成値58なら分かるようで、教えてくれます。
【アフ】
お疲れ・・・
【エリア】
そりゃ解るわ。
【レダ】
・・・で、再び電話なわけね。
【GM】
【ブラード】コマンドワードは『ビルナス』だ。
【エリア】
はーい。じゃ、早速。ビルナスー。
【アフ】
開いたかい?
【GM】
ゴゴン、と音を立てて、そのドアが開きますね。
【アフ】
中には?
【レダ】
・・・中の様子は?
【GM】
真っ暗。<中
【レダ】
・・・インフラ。
【エリア】
ライトした方が早いぞ。
【アフ】
じゃ私が・・・
【GM】
あ、振らないで良い。どうやらダークネスが永続化でかかっているみたい。
【レダ】
・・・なんと。
【エリア】
げ。じゃどーしろと。
【レダ】
・・・照明のスイッチでも探す?
【GM】
要するに、入り口からは奥が見えないのね。
【エリア】
仕方ないわな。行くしかないっしょ。
【カイン】
手探りで入るの?
【レダ】
・・・取り敢えず入るしかないわけね。
【GM】
入る?んじゃ、手探りで進むと……やがてダークゾーンを抜けて、陽射しが入る通路に出る。
【アフ】
おや・・・光が・・・
【カイン】
・・・まぶしぃ-・・・
【GM】
通路は真っ直ぐ伸びていて、行き当たりと途中の左右の壁に扉が在る。
【エリア】
取り敢えず近い方から開けるか。右と左どっちがいい。多数決ー。
【アフ】
右
【エリア】
オレは右。
【カイン】
ん-・・・・・右・・かな・・・
【レダ】
【フラウ】ミギー
【エリア】
右らしい。じゃ、右の扉を。
【レダ】
・・・チェック。
【GM】
では右の扉の前。誰がやる?<チェック
【アフ】
では姐さんから。
【エリア】
言っとくがオレはもう触らんぞ。
【レダ】
・・・罠→聞き耳→開鍵(もしくは罠外し)?
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 9(2D6)+8 = 17
【エリア】
イルゼ、なんでいないんだよーっていつも思うな。
【レダ】
・・・触ると発動とかあったから、一応ここで止める。
【GM】
ん、それなら分かる。鍵はかかっていないけど、開けようとすると何かが鳴る仕組み。警報かな?
【レダ】
・・・聞き耳。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 7(2D6)+8 = 15
【GM】
中からは何も聞こえない。
【レダ】
・・・罠解除。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 11(2D6)+8 = 19
【アフ】
すげ・・・
【GM】
何で解除出来るんだー(笑)。
【レダ】
・・・あらまあ。
【カイン】
すごい・・尊敬->レダ
【GM】
はい、無事解除できました。
【レダ】
・・・イルゼ先生仕込みの技ね。
【カイン】
じゃぁ、中に入ります・・・
【GM】
ではドアを開けます。
【カイン】
中は?
【GM】
そうすると、中には皆様お待ちかね竜牙兵君が2体。
【カイン】
うそ----!嫌ぁ-(泣)<竜牙兵
【エリア】
さてと。(扉閉める。嘘)
【GM】
竜牙兵以外には、棚が在っていろいろなものが置いてあるって閉めるの?(笑)
【エリア】
嘘です嘘(笑)
【アフ】
さぁて・・・屠るか。
【エリア】
まぁ、今回ばかりは手伝わない訳にもいかないんじゃないでしょうか、シズルファーナさん。
【レダ】
・・・まあホールドくらいはするから。
【GM】
では戦闘開始!
竜牙兵を2体出しましたが、はっきり言って何の障害にもなりませんでした。
うーん、そろそろカスタマイズしたモンスターを出さなくてはいけませんね。
【GM】
部屋の中の棚にはいろいろな鉱物が在る。鑑定する?
【エリア】
する。
【レダ】
・・・セージ頑張って。
【カイン】
する。
【GM】
じゃあ、セージで……3回振って。
【GM】
2d6+8
【GM】
2d6+8
【GM】
2d6+8
【ダイス】
GM: 6(2D6)+8 = 14
【ダイス】
GM: 6(2D6)+8 = 14
【ダイス】
GM: 11(2D6)+8 = 19
【カイン】
2d6+6
【カイン】
2d6+6
【カイン】
2d6+6
【ダイス】
cain: 5(2D6)+6 = 11
【ダイス】
cain: 5(2D6)+6 = 11
【ダイス】
cain: 7(2D6)+6 = 13
【アフ】
2d6+4+3+2
【アフ】
2d6+4+3+2
【アフ】
2d6+4+3+2
【ダイス】
Af: 9(2D6)+4+3+2 = 18
【ダイス】
Af: 6(2D6)+4+3+2 = 15
【ダイス】
Af: 7(2D6)+4+3+2 = 16
【エリア】
2d6+10
【エリア】
2d6+10
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
Eria: 7(2D6)+10 = 17
【ダイス】
Eria: 8(2D6)+10 = 18
【ダイス】
Eria: 6(2D6)+10 = 16
【アフ】
最高値は18、18、19か・・・
【GM】
それぞれ18以上出ていれば問題なし。
【カイン】
じゃぁ、全部解かるんだ。
【GM】
まず一つ目ー。神鉄、と呼ばれる鉱石。
【エリア】
それは何。
【GM】
アレクラスト大陸ではきわめてレアだけど、東のラオシェンでは今でも取られるきわめて質の高い鉄。
【カイン】
へぇ・・・
【GM】
で、二つ目ー。皆さん知ってるミスリルの原石。
【エリア】
よっしゃ。
【GM】
ミスリルの原石は、練磨していない時点では黒ずんだ色をしているんだけど、魔力付与の時点で美しく輝く、のね。
【アフ】
んで三つ目が・・・
【レダ】
・・・で、三つ目は?
【GM】
三つ目は煌きの石。サンシャインストーン。
【カイン】
やった、発見!!
【レダ】
・・・取り敢えずひとつゲットね。
【GM】
ただーし!
【エリア】
ただし?
【GM】
ここで見つけたのはただのサンプルなので、親指の先程の大きさしかない。
【カイン】
ちっさぁ-い。
【レダ】
・・・まあ無いよりはマシ、ってところね。
【エリア】
ち。
【アフ】
ではいちおうそのサンプルも持ちかえりますか。
【レダ】
・・・それでも指輪なら作れるかも。<親指~
【エリア】
他の部屋も見てみようぜ。
【レダ】
・・・では左に行ってもいいのかしら?
【GM】
では左……向かい側の扉ね。
【アフ】
姐サン・・・
【レダ】
・・・ああ、怖いけど罠チェック。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 7(2D6)+8 = 15
【レダ】
・・・あまり安心できない数値ね。
【カイン】
どきどき・・・
【GM】
罠はない、ように思える。
【レダ】
・・・まあ聞き耳。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 3(2D6)+8 = 11
【GM】
何も聞こえない。
【レダ】
・・・うあ。
【アフ】
思えるってトコが妖しいな・・・でも調べて発動しないのなら・・・
【エリア】
ワー。
【アフ】
わたしもやってみよう<罠探し。
【レダ】
・・・ああ、どうするね、シーフの皆様。
【アフ】
2d6+4+3
【ダイス】
Af: 5(2D6)+4+3 = 12
【GM】
あ、待った、アフ。
【エリア】
さっきみたいな事になるとやだからやめとく。
【GM】
今のは無しにしていいという事で言っておくけれども。
【レダ】
・・・ぎく。<待った
【カイン】
・・・どきどき
【アフ】
も?
【GM】
GMが私の場合、罠感知の達成値が低すぎる場合、ピンでなくても発動する可能性があるからね。と、言う事を踏まえた上で、再挑戦する?
【レダ】
・・・ああ、さっきみたいな感じね。<発動
【エリア】
あ、それって定律じゃなかったのか(汗)<発動
【GM】
GMによるんだけどね。私は暴発はあり、にしている。
【GM】
あ、ピンでなくても、ってのは、ちょっと誤解を招いたか。今まで『ピンが出たら罠発動』っていうマスターもいたから。で、私がGMの場合は『ピンでなくても達成値が低かったら暴発するよ』って事を言いたかったの。
【レダ】
・・・目標値15で、12なら不明でも発動しない、10だったら不明&発動って感じなのかしら?
【GM】
そうそう、そんなカンジ。数字はともかくね。
【エリア】
まぁそれはそれで。
【レダ】
・・・ああ、それで「一番成功しそうな者一人に~」って意味がわかったわ。
【エリア】
今後の方針を。
【GM】
このドアを調べ直す?
【レダ】
・・・ところで鍵は?
【GM】
鍵はかかっていない。
【カイン】
開ける?調べる?
【レダ】
・・・エリアはパスを宣言、アフはどうする?
【アフ】
そこまで言われて引くわけにはいか無いな、1度振ったダイスは振りなおさないのが流儀だ。ということで12でいいや。
【エリア】
オレは触らんぞ。
【カイン】
・・・・・・・(心配)>アフ
【GM】
振り直して良いんだけど……12のままでイイの?
【アフ】
聞いて振っても聞く前に振っても12のでる確率は一緒だ。ようは取り消すか取り消さないかだ。
【GM】
良いのなら、まあ。キィィィィィィィィィィィィィィィィィィ……ン
【カイン】
?!
【レダ】
・・・アラーム?
【GM】
という音が響くと、何かが空間転移して出てくる。
【カイン】
えぇ?!(汗)
【レダ】
・・・失敗だったのか、わたしのチェック。
【エリア】
あー、しまった。パーティ全体に被害が及ぶのも考えられたか。
【GM】
はい、では取り敢えずチェックー。
【レダ】
・・・セージ頑張って。
【カイン】
2d6+6
【ダイス】
cain: 8(2D6)+6 = 14
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
Eria: 3(2D6)+10 = 13
【アフ】
2d6+4+3+2
【ダイス】
Af: 2(2D6)+4+3+2 = 11
【レダ】
・・・アフ・・・
【アフ】
ふふ・・・
【カイン】
・・・私が1番高いの?!
【レダ】
・・・シーズィも振って。
【GM】
2d6+8
【アフ】
これで20点・・・
【ダイス】
GM: 4(2D6)+8 = 12
【GM】
誰も知らないのか……
【レダ】
・・・あららら。
【GM】
あーそうだなー、強いて言うのなら、アフとシーズィはかつて見た事のあるアイアンゴーレムに似ている。
【アフ】
材質が違うだけ?
【レダ】
・・・強さがわからないから、進むか退くかが判断付かない(笑)
【エリア】
質問ですが、そいつの材質は?見た感じ。
【GM】
さほど大きくはない。高さで言えば2mちょいぐらい。材質はねー、そうだねー、まーねー、ミスリルってヤツぅ?
【レダ】
・・・ぐは。
【GM】
でも君たちはこれがなんだか知らない。
【エリア】
大丈夫だ、逝ける。
【GM】
『ああ、アイアンゴーレムの亜種かな』程度の認識。
【レダ】
・・・逝くのはちょっと(汗)
【GM】
ていうか誰か気付くと思ったんだよー!(汗)
【エリア】
つーか、強さを知らん以上退く理由は無い。破壊。
【レダ】
・・・前衛とプリーストがいないのに・・・
【カイン】
・・・るるるるる・・・・・・
【アフ】
相手は一体だな?
【GM】
1体。
【GM】
【シーズィ】ただならぬ相手のようだが……仕方ない、取り敢えずウィスプで様子見。
【GM】
と言うかこれで気付いてクレーこいつの強さにー。
【GM】
2d6+11
【GM】
2d6+16
【ダイス】
GM: 12(2D6)+11 = 23
【ダイス】
GM: 4(2D6)+16 = 20
【レダ】
・・・気付けない(汗)
【GM】
ぎあー!抵抗してくれよー! 何故6ゾロー!
【GM】
2d6
【ダイス】
GM: 10(2D6) = 10
【GM】
2d6
【ダイス】
GM: 9(2D6) = 9
【レダ】
・・・気付けない(汗)
【エリア】
ワー。
【GM】
あうあうあうあう(汗)。
【カイン】
先生-わかりませ-ん。(笑)
【GM】
【シーズィ】21点か。
【アフ】
効いてるねぇ、ウイスプが
【GM】
あー、でも1/9程度しか削れねいー。
【レダ】
・・・割と効いたように見えない?(汗)
【GM】
ほとんど効いてない。
【エリア】
プレイヤー的には全滅を危惧しているが、キャラはそんな事知らん。
【GM】
じゃあ、こういう事で。シーズィの放ったウィスプは、いつにもまして鋭く炸裂する!一瞬の閃光、かなりの打撃が通ったという確信……だが!『敵』にはさして打撃が通った様子も無く、こちらへと進んでくる……という状況。さあその上で判断してくれ。ミスると死ぬぞ、確実に。
【エリア】
逃げるに一票。
【カイン】
私も逃げたい・・・・・・
【レダ】
・・・後ろに向かって前進。
【GM】
このターンは、こいつは行動できない。召喚酔いってヤツ。
【アフ】
ちなみに相手は進路に居る?退路に居る?
【エリア】
当然後ろに向かってダッシュ。
【GM】
進路。
【レダ】
・・・まあ逃げられるなら逃げるに一票。
【カイン】
逃げるのはいいけどここに石が沢山あったら・・・・
【エリア】
まぁいい。オレはとにかく逃げる。
【アフ】
でもコイツが居る限り先に進めないんじゃ・・・
【エリア】
そうだねえ。
【GM】
進めないね。
【レダ】
・・・罠が発動して転移してくるメカニズムから考えて、時間が経てばいなくなるんじゃないの?・・・だからこの場は撤退推奨。
【カイン】
一旦逃げてもう1つの部屋先に調べる?
【エリア】
撤退でいいな?逃げるぞ?むしろ逃げる。
【GM】
じゃ、撤退。何処まで逃げる?
【エリア】
ダークゾーンを抜けるまでかな?
【レダ】
・・・入り口?
【GM】
では、ダークゾーンを抜けるところまで逃げます。
【エリア】
追ってくるかね、敵は。
【GM】
ダークゾーンの外まで逃げましたが、追ってくる気配はナッシング。
【カイン】
・・怖かったぁぁ・・・・ぜ-は-・・
【レダ】
・・・さて、どうしたものか。
【エリア】
……いなくなってるかどうかどうやって確かめよう。
【エリア】
①誰かが確かめに行く
【エリア】
②ビジョン
【エリア】
③諦める
【エリア】
さあどれがいい。
【レダ】
・・・取り敢えず公に意見を聞くのは助成に入らないのよね?
【GM】
助勢は『戦闘の助け』、と考えて。
【アフ】
イワヲをダークゾーンの先にやって聞き耳
【エリア】
いいや、ビジョンする。
【カイン】
2。
【レダ】
④テレコであの凶悪なゴーレムの罠について、知っておられるなら伺う
【エリア】
万物の根源足るマ(以下略)
【エリア】
2d6
【ダイス】
Eria: 10(2D6) = 10
【エリア】
凄い勢いで視線が飛んだ。じゃま。見てみるか。
【GM】
ん、じゃあ通路の方にはゴレームはいなくなってるよ。
【レダ】
・・・ふう。安心。
【エリア】
んー……どうすっかね。もう一度行くか?
【レダ】
・・・また出たら逃げるってことで行くしかないんじゃない? 仕事だし。
【カイン】
・・・・行こうっか・・
【アフ】
なんどでも行くさ。
【エリア】
哀しいけど、これって戦争なのよね……(違)行くか。
【GM】
では、先程のところまでは無事に行けます。
【レダ】
・・・ああ、確実に罠があるのはわかってるんだけど、どうしたものか。
【GM】
解除してみる?
【エリア】
頼むわ。
【レダ】
・・・右のドアの罠と同じだと思うんだけどね。
【GM】
どぞ。
【レダ】
・・・では。失敗なら走るように。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 9(2D6)+8 = 17
【GM】
ん、それなら解除できる。
【カイン】
やった-!!>解除
【レダ】
・・・ふう(汗拭う)
【エリア】
ワー。
【レダ】
・・・イルゼの有り難味がわかる今日この頃ね。
【カイン】
大事にしないと・・・・<イルゼ
【GM】
【シーズィ】大事にするさ。<イルゼ
【エリア】
…………こういう時ばっか反応しやがって。
【レダ】
・・・そうね、大事にしてあげてね。暫くからかうのも自制するわ。<イルゼ
【カイン】
既にしてるんでしょ?貴方は(笑)>cz<イルゼ
【GM】
では中に入る?
【エリア】
入ろうか。
【カイン】
・・・・そ-っと入る。
【GM】
入りますと……こちらの扉の奥の部屋には何も潜んではおらず、何やらいろいろとおいてある。
【レダ】
・・・本当に何もいない?・・・注意しておく。怖いし。
【GM】
捜索はセージでどうぞ。
【カイン】
2d6+6
【エリア】
2d6+10
【ダイス】
cain: 4(2D6)+6 = 10
【ダイス】
Eria: 12(2D6)+10 = 22
【アフ】
2d6+4+3+2
【ダイス】
Af: 7(2D6)+4+3+2 = 16
【GM】
あー、じゃあエリアはセージも持ってるし、いいか。
【エリア】
紅瞳の導師の実力、甘く見ないでくれたまえ。(前髪掻き上げ)
【GM】
小さなメダリオンを見つける。どうも、鍵になりそうだな、と何故か思ってしまう。
【エリア】
……直感すか。
【レダ】
・・・鍵・・・ふむ。
【アフ】
20だもんねぇ
【GM】
6ゾロだし。
【エリア】
セヴンセンシズで鍵になりそうだと感じた。持っておこう。
【レダ】
・・・便利な感覚に目醒めたのね・・・エリア。・・・他にめぼしいものがないなら、先に行く?
【GM】
他には何も無さそげ。
【エリア】
なら行くか。
【GM】
では、最初の通路です。あと行っていないのは突き当たりの扉のみ。
【レダ】
・・・では突き当たりに行きましょう・・・慎重に。
【エリア】
で、ドアを開けたらさっきのゴレムウ君とご対面(嘘)
【アフ】
奥の突き当たりの方に
【GM】
では突き当たりのドア。
【レダ】
・・・メダリオンを嵌めれそうな穴とかは?
【GM】
ありんすねえ。<穴
【レダ】
・・・ささ、エリアちゃん、どーぞ。
【アフ】
その前に罠感知は?
【レダ】
・・・怖いけど、する?<罠感知
【エリア】
一応。
【レダ】
・・・では。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 9(2D6)+8 = 17
【エリア】
どうかね。
【GM】
ん、わかる。罠が在って、開けようとすると何かが鳴る。鍵もかかっている。
【レダ】
・・・アラーム?・・・ささ、エリアちゃん、どーぞ。
【エリア】
ちょっと待てい。
【アフ】
解除はしなくて良いの??
【レダ】
・・・何か?
【エリア】
何か?オレにゴレムウとご対面しながら開けろと?
【レダ】
・・・鍵を使えば罠って発動しないんじゃ?
【GM】
んにゃ、解除は出来ない。構造的に、ここからでは無理。
【エリア】
だああ、解りましたよー。みんな下がってろー。んじゃ、ぽちっとな(嵌める)
【GM】
で、そのメダルを穴にはめれば罠も発動せずに開くよ。
【レダ】
・・・ほら。
【カイン】
・・・・・おや?(なにか起きると思っていた)
【エリア】
なんだ。オレのおかげじゃん(偉)
【レダ】
・・・まあそうね(苦笑)
【GM】
んじゃグィームと開く。
【アフ】
さて。奥には・・・?
【カイン】
何かいるの?
【GM】
下へ続く階段がありんす。
【エリア】
つーか降りろと仰るのね。降りてやりますわよ。
【カイン】
降りるしか・・・・
【アフ】
行くしかないよな・・・
【レダ】
・・・階段にも注意を払いながら降りる。
【GM】
降りるって言うか、階段に足をかけると勝手にゴゴムーと動き出す。
【カイン】
えぇ?!
【エリア】
エスカレーター?
【レダ】
・・・で、軽快に下につくのかしら?<階段
【GM】
うん、無事下に着く。
【アフ】
さて、下には?
【GM】
取り敢えずちょっと通路が在って、突き当たりに扉。ちなみに、ここには陽射しは射していない。
【エリア】
調べれー。<扉
【レダ】
・・・では罠感知。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 6(2D6)+8 = 14
【GM】
罠はないように思える。
【レダ】
・・・ダメだな。
【エリア】
まぁ下手に触って薮蛇になってもな。
【アフ】
期待値で一緒になるけど・・・
【エリア】
鍵が無かったら開けれ。
【レダ】
・・・聞き耳。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 5(2D6)+8 = 13
【レダ】
・・・もっとダメだな。
【GM】
鍵はなくて、音も聞こえない。
【レダ】
・・・あー、開けるのもわたし?
【エリア】
……生命点一番高い人?
【レダ】
・・・エリア?
【エリア】
ちなみにダメージ食らってるからオレは14な。
【アフ】
今11
【レダ】
・・・11。
【カイン】
・・・12か・・
【エリア】
ああもう、オレが開ければいいんでショー!!(笑)
【レダ】
・・・お願い。
【GM】
どぞ。
【レダ】
・・・わたしが倒れたら、誰も癒し手がいないから(苦笑)
【エリア】
半ばヤケ気味に蹴り開ける。(←内開きだったらどうするんだ)
【GM】
まあ内開きなんだけど(笑)。
【エリア】
いってえーーーー!!!(足が)
【アフ】
マヌケめ。
【レダ】
・・・まあ冗談は置いておいて・・・
【エリア】
くそう、神様の馬鹿野郎。
【GM】
ともあれ開けると、そこはモモーんと広い部屋。
【エリア】
モモーんと広い部屋言われてもわかんねーぞ(笑)
【レダ】
・・・あれ、罠無し?
【カイン】
きょろきょろ・・・・
【GM】
そしてその部屋の中央には魔法陣が在って、その上には先程のゴレムゥがいる。で、その部屋の向こう側には扉が在る。
【カイン】
うぅ・・・動かないよね?
【GM】
ゴレムゥは君たちを確認すると起動するよ。
【エリア】
ああー。やっぱり。
【GM】
【ゴレムゥ】ヴゥゥ……ン……がしゃがしゃがしゃ!
【エリア】
ルーンロープで縛れたっけ?ゴレムウって。
【GM】
効けばしばれるけど。
【エリア】
効けばね。
【レダ】
・・・これはブラードさんを召還した方がいいかな?
【カイン】
呼ぼう。
【エリア】
そうよねー。諦めて呼ぼう。
【GM】
接敵までは3ターンあると思いねえ。
【GM】
【ブラード】どうしたね?
【アフ】
ちなみに聞いて良い?さっきの階段の広さは?
【GM】
広い。横に3人並んで剣が触れる。<階段
【アフ】
じゃぁコイツも上がってこれるな・・・
【エリア】
ゴーレムがいぢめるんです、助けてブラードのおじさまー。
【カイン】
エ・・・・エリア(笑)
【エリア】
すまん、ついノリで(笑)
【GM】
【ブラード】ほう……少々待ちたまえ。
【GM】
そのターンでロケーション、次のターンで……
【GM】
【ブラード】待たせたね。
【GM】
と、ブラード様が転移してきます。
【エリア】
わざわざご足労下さってありがとうございますー。と言う訳でアレです。
【レダ】
・・・よろしくお願いします。
【GM】
【ブラード】成る程、まだ生きているミスリルゴーレムがいるとはな。
【カイン】
ほっ。良かったぁ・・・・お願いします・・・
【GM】
【ブラード】私がアイツの相手をしよう。
【レダ】
・・・ブラードさん次第で、今日でこのセッション終われます(おい)
【エリア】
まさかディスペル・オーダーで解除なんてイキな事をするんじゃ……。
【GM】
【ブラード】諸君はあの奥の扉に言ってくれたまえ。
【アフ】
まさかピンで・・・(以下略)
【エリア】
あ、ありがとうございますー。では早速。
【カイン】
はい!(一礼して走る)
【レダ】
・・・では、お願いします(一礼)・・・奥に移動。
【GM】
【ブラード】……万物の根源足るマナよ、其の力の全てを逆転させ無と帰し給え! パーフェクトキャンセレーション!
【GM】
2d6+27+13
【レダ】
・・・そう来たか。
【ダイス】
GM: 8(2D6)+27+13 = 48
【エリア】
何ィー!?
【GM】
【Mゴーレム】ガショォォン…………(その場で崩れ落ちる)
【レダ】
・・・あ、ただの材質不明のものになってしまった。
【GM】
【ブラード】ふむ、良いミスリルだ。
【エリア】
ミスリルでしたかー。とわざとらしく。
【レダ】
・・・ミスリルゴーレムを記憶。
【アフ】
これ・・・鉱石として使える?
【GM】
【ブラード】最近、ミスリルの在庫も少なくてね……これは有効に使わせてもらおう。
【カイン】
エリアもらえば?<ミスリル
【GM】
【ブラード】要るかね?<ミスリル
【アフ】
鉱石もっていても扱えないし・・・
【エリア】
ブラード様、そのミスリルで発動体の剣作ってください~。ダメ?(←何か違う)
【カイン】
鉱石持っててもしかたないし・・・ぶつぶつ(1人ごと)
【レダ】
・・・どちらかといえば、加工したミスリルのアイテムが欲しいのよね(笑)
【カイン】
私はそれを加工したものが欲しい・・・・<ミスリル
【エリア】
原石があっても使えないしねえ。加工はできるけど、付与ができない。
【GM】
【ブラード】まあ、その辺は後でまとめて話そう(とか話しているうちにも精神点が回復していくブラード)。
【エリア】
キャー。<回復
【カイン】
すごい・・・・<回復
【レダ】
・・・さて、扉を調べましょう・・・扉の罠感知。OK?
【エリア】
まぁともかく。では扉を開けて…・・・の前に罠。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 9(2D6)+8 = 17
【GM】
罠はないように思える。
【レダ】
・・・聞き耳。
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 2(2D6)+8 = 10
【レダ】
・・・ぐあ。
【GM】
イルゼの鳴き声がッ!>レダ
【エリア】
にゃー?
【レダ】
・・・こ、この奥にイルゼが・・・(汗)
【GM】
【シーズィ】イルゼが!?
【エリア】
何ィー!?(嘘)<奥にイルゼ
【レダ】
・・・「キノセイキノセイ」とか「あうあうあうあうはうはうはうはう」とか聞こえたような・・・
【カイン】
イルゼ・・・何故こんな所に・・・・
【アフ】
鍵は?
【GM】
鍵はかかっていない。
【レダ】
・・・エリア、お願い(ニコニコ)
【エリア】
……はいはい(笑)なんでオレが開けんだよ、ソーサラなのに……ブツブツ。
【アフ】
シーズィが開けるやも・・・
【エリア】
おらー。(蹴り開け)とにかく蹴り開けたー。内開き?知るか(逆ギレ)
【GM】
開きますよ。
【アフ】
さてイルゼは?
【カイン】
イルゼ~?お-い・・
【GM】
イルゼはいない。代わりに、大き目の箱が4つほど。
【レダ】
・・・気のせいだったのか(汗)
【エリア】
レダ調べれー。<箱
【カイン】
箱?罠感知?
【レダ】
・・・では罠感知とか必要?
【アフ】
とりあえずは・・・
【レダ】
2d6+8
【レダ】
2d6+8
【レダ】
2d6+8
【レダ】
2d6+8
【ダイス】
Reda: 10(2D6)+8 = 18
【ダイス】
Reda: 10(2D6)+8 = 18
【ダイス】
Reda: 6(2D6)+8 = 14
【ダイス】
Reda: 6(2D6)+8 = 14
【レダ】
・・・なんだこれは。
【カイン】
おや・・
【レダ】
・・・で、どうなのかな?
【GM】
どれも罠はない。
【レダ】
・・・鍵は?
【GM】
鍵も無い。
【レダ】
・・・面倒だから開けましょう、わたしが。
【GM】
開けますと……セージチェックの必要も無く分かる。中にはサンシャインストーン、別名煌きの石が大量に。
【アフ】
これが件の・・・
【エリア】
ふいー、やっと任務達成だな。
【GM】
ちなみにブラード公は先程の部屋でなんかやってます。
【カイン】
うわぁ・・いっぱい・・・
【レダ】
・・・ブラードさん、見つかりましたよ。
【エリア】
ゴレムウの解体?
【GM】
【ブラード】(Mゴーレムの残骸を調べながら)純度はなかなかだな……ん? ああ、見つかったかね?
【GM】
公はそう言いながらそちらに近付いてくる。
【レダ】
・・・結構たくさん見つかりました。
【GM】
【ブラード】どれ。
【アフ】
箱は人が持てる重さ?
【エリア】
これこれこれだけ。
【GM】
【ブラード】……ふむ、思ったよりは多いな。これだけ在れば、名無しに換算して20個は造れるか。
【カイン】
へぇ・・・<名無し20個
【レダ】
・・・う~ん、よくわからない(笑)
【GM】
うーん……必筋35だと思って。<箱1つ
【カイン】
そりゃ、絶対無理。持てない。<箱1つ必筋35。
【レダ】
・・・まあイワオ君がたくさん作れるのよね、確か?
【アフ】
4匹だっけ?
【レダ】
・・・というか、ここからテレポートフィールドとか使えばいいんじゃ・・・
【アフ】
できます?>公
【GM】
【ブラード】できるよ。
【エリア】
ならそれでー。
【GM】
【ブラード】では……万物の根源足るマナよ、今際が声に応じて空間の扉を開け。うつしよの理を歪め我と我が身を彼の地へ導き給え……テレポートフィールドッ!
***ブラードの居城***
【GM】
と、皆さんごと運んだのは、懐かしのブラード公の居城。
【カイン】
キョロキョロ・・(初めて来る城)
【レダ】
・・・あ、ここは、あの謎な精霊達がたくさんいる場所・・・
【GM】
そうです。ありとあらゆる精霊力が同時に働いています。
【アフ】
じゃあこのイワオくん召還の巻物いっぱいは・・・
【GM】
【ブラード】ご苦労だったね、諸君。
【エリア】
返せばいいじゃん。<イワオ
【GM】
【ブラード】そのスクロールは君たちに進呈しよう。必要経費という奴だ。さて、報酬だが……なにが良いかな。
【レダ】
・・・逆にお聞きしますが、どの程度の報酬なら許されます?
【エリア】
えーっと、昔蒼剣エヴァーブルーってのを持ってたんで、それに似てると嬉しいなーとか。
【カイン】
・・なんか居心地いいなぁ・・・ここって・・
【GM】
【ブラード】そうだね。最初にも言ったが、私が判断する限りで、君たちにとって『過ぎたる力』でないものならばなんでも。
ブラード公からさまざまな面白いアイテムを受け取り、今回のセッションは終了です。
やや出し過ぎたかなー、とも思いましたが、幸いにしてプレイヤー達は強いアイテムよりも面白いアイテムを選んでくれたので、まあ良しとしましょう。
着々と体勢を整える一行。
彼らの明日に忍び寄る影があることを、この時まだ誰も気付いてはいないのです。
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