冒険者の店『日ノ出屋』リプレイ 序章【宴】




イリーナ: よーし!始めるのだ〜!!
イルゼ: やり方覚えてるかいな私(汗)
リュカ: わからなくなったら、その都度尋ねればいいんですよ。
レダ: 【FACT機関】ワタクシはSW初心者。
GM:で、では始めます……
エリア:よし……っと。ちなみに俺もSWやったことない。
レダ: 【FACT機関】パチパチ。
リュカ: 【ヒロじー】パチパチパチ

ちなみに、発言者のあとに【***】とある場合、GMの場合はキャラクターの演じ分け、一部のプレイヤーの場合、プレイヤー自身(キャラクターのではない)の発言です。
深い意味はないので、プレイスタイルの違いと認識してください。

イルゼ: すたーをーず・・・<sw
エリア:はい違。<すたーをーず
GM:そういえば出逢いは?
リュカ: そういえば、私はまだ面識がないんですか?
GM:無い方が良いかな。<面識
レダ: ・・・お好きに。
イリーナ: イルゼだけあるのだ〜
GM:取り敢えず、イリーナとイルゼ、そしてシーズィがリファールの下町にある冒険者の店日ノ出屋』にいます。
リュカ: わかりました。あと、もうリファールにいましょうか。それとも、今この街にやってきたことにしましょうか。
エリア:今来た所でいいんじゃないかな?
GM:エリアとレダ、リュカはそれぞれ目的があって冒険に出たのですが、旅の途中フラリとリファールに立ち寄った……と、まあそんなところかな。
レダ: ・・・了解。
リュカ: わかりました。
エリア:あいよ。
GM:ドンとケン、アフ(イリーナ達と前回冒険に行った仲間)は、今回は別口の冒険に出ていて留守です。
イリーナ: 下僕が増えるのだ〜(謎)
イルゼ: すでにあたし下僕確定!?>イリーナ
エリア:誰がサーバントだこのガキ。
リュカ: 【ヒロじー】(心の声)13も14もちがわんと思う・・・

GM:で、イリーナ、イルゼ、シーズィが日ノ出屋でだべっていると……何時ぐらいに冒険者の店に入ります?>新顔3人
レダ: ・・・。
リュカ: そうですね・・・私は、夕方くらいに街についたことにします。
レダ: ・・・昼食時間を過ぎたくらい・・・。
エリア:あー……俺は飯食いに来た感じかな?だから夕方。<何時ぐらいに
GM:ちなみにフォーセリアの冒険者の大半は、どこかの町の冒険者の店を拠点に冒険に出向きます。
エリア:まぁ俺なんか家出娘……ねとい家出息子だしなぁ。
エリア:もとい、だ。

チャットというシステム上、打ち間違いや誤変換は良くあります。
大抵はなにを間違ったか(何を言いたかったのか)わかるのですが、往々にしてまちがえた本人が一番気になるようです(笑)。

イルゼ: 一緒にミルクでも飲んでよう>イリーナ
イリーナ: ごきゅごきゅごきゅ(ミルクを豪快に飲む音)
イルゼ: 腰に手当てて仁王立ちして飲まなきゃ<ミルク
エリア:風呂上がりかい。<腰に手当てて
イリーナ: (今度はテーブルの上で仁王立ち・笑)
イルゼ: さりげにツッコミの鋭いおねえさんが(笑)>エリア
リュカ: 【ヒロじー】すみません、リュカの所持金教えてください(汗)
エリア:あ、そうだ俺も所持金忘れてた。

本当は、各プレイヤーが自分でキャラクターを把握したほうがいいのですが、この時点では、完全なデータはGMの手元にしかありませんでした。そのため、このようなやりとりとなっています。

GM:920です。>リュカ
リュカ: 【ヒロじー】どうもです。
GM:1483〜。>エリア
エリア:サンクス。
リュカ: 【ヒロじー】みんな、初めての冒険の割にはお金もってますね(苦笑)
GM:戦士系じゃないせいもあるんでしょう(笑)。<お金
リュカ: 【ヒロじー】たしかに(苦笑)>お金
エリア:ウチは名のある学者だったしなぁ。親のへそくりでも持ってきたのかな?<金
レダ: 【FACT機関】ワタクシも余ってる金。
イリーナ: 私のお金は〜〜
GM:2454+200の宝石+100の宝石×2>イリーナ
エリア:ところで、おねえさんって誰。>イルゼ


−−−日ノ出屋・昼下がり−−−

GM:じゃあ、レダから解決。
レダ: ・・・マスター、果実酒。
GM:【店主コウ・ヒザクラ】あいよ。<果実酒>レダ
レダ: 【FACT機関】いくら?
GM:まあ1ガメルで良いでしょう。
レダ: 【FACT機関】OK。
GM:【店主】あんた、旅人かい?
レダ: ・・・ええ。
GM:【店主】(装備をを見て)旅人、って割には、物々しいな?
レダ: ・・・色々と物騒だから。わたしみたいな生まれのものには特に。
GM:【店主】生まれねえ。ま、この街は良いところさ。のんびりしていきなよ。
レダ: ・・・そうね。そう願いたいわ。

一方、その頃イリーナとイルゼは・・・

イリーナ: イルゼも飲むのだ〜!
イルゼ: うー、私はもういいよー・・アンタそれ4杯目でしょうが。<ミルク
イリーナ: やっぱりミルクが一番なのだ〜(ごきゅごきゅ)
イルゼ: 5、5杯目・・・
イリーナ: お金になる話ないかなぁ〜〜

GM:と、レダが店主と話していると、2階からとんとんとんと誰かが降りてきます。二階からの階段を降りると、カウンターの横を通るので自然と見えますね。
レダ: ・・・。
GM:レダ、知力+冒険者LVで振って下さい。
レダ: 【FACT機関】・・・というのはどう振るの?
GM:ああ、すいません(汗)。まず2dを振って、それに『知力ボーナス+冒険者LV』です、今の場合。

ちなみに、ダイス機能付きのIRCで、セッションを行っています。

レダ: ・・・9。
エリア:……うーむ、なかなか景気のよろしくない目だ。
GM:9か。でもまあ1ゾロ以外は覚えているかな、いろいろな意味で有名だったから。二階から降りてきたのは、レダの生まれた村ではちょっと有名だったエルフ、シズルファーナです。
レダ: ・・・!
イルゼ: 有名?どんな風に?>マスター
GM:若さに似合わぬ魔力と、長老にも歯に絹着せない態度が有名でした。良し悪しはともかく(笑)。でも知力24って、エルフなら36人に1人はいるんだよなぁ(笑)。
リュカ: 【ヒロじー】冒険に出るキャラは、平均より上の能力を持つのが暗黙の了解だそうですから(笑)
レダ: ・・・ついてないわね・・・生まれてからずっと(小声)。
GM:シズルファーナ(ええいややこしい、これからシーズィで良いや)はレダに一瞥をくれると、その場で立ち止まります。
レダ: 【FACT機関】(或いは心理)。
GM:【シーズィ】…………お前は……>レダ
レダ: (肩を竦める)。
GM:【シーズィ】…………逃げだしたのか飛び出したのかは知らんが、酔狂な事だな。わざわざ俗界に降りるなど。
イルゼ: そこで行き倒れてた身分のくせに<俗界>シーズィー
レダ: 【FACT機関】うーん・・・寡黙系同士?
イルゼ: 何か物々しい感じねえ。
GM:いえ、シーズィは寡黙でもないんですけれどね、実は(笑)。
レダ: ・・・息苦しいよりは、まだこっちの方がいいわね・・・。
GM:【シーズィ】認めたくはないが、その点に関しては同感だ。
レダ: ・・・いい加減白眼視されるのも飽きたから。
GM:【シーズィ】アテはあるのか?
レダ: ・・・。
エリア:まぁ、あんまり幸先のいい出逢いというわけでもない、と。
GM:レダは、シーズィのカンジが変わった事に気付きます。村にいたころは、もっとギスギスしていましたね。恐らく20年の人間界での放浪生活が、彼(シーズィ)を変えたのでしょう。て言うか染まった?(笑)
リュカ: 【ヒロじー】某エルフのように(笑)
エリア:エルフといえば染まるものなのか(笑)
イリーナ: 借金背負うと生き方変わるのだ(笑)<シーズィ
イルゼ: それ言わない言わない。<借金
レダ: 【FACT機関】商工ローンが彼をそこまで・・・!(涙)
GM:ええい、外野うるさい(笑)。
リュカ: 【ヒロじー】だって暇だし(苦笑)>外野

茶々入れに熱心な外野陣(笑)
ここで、ハーフエルフのソーサラー、アフのプレイヤー(惡の猫将軍)がIRCに繋げます。

GM:おお、アフが冒険から帰ってきましたよ(笑)。
イリーナ: あ、下僕3〜
エリア:ドンだけでいーじゃないかお前はー。<下僕
イルゼ: お帰りー(笑)>アフ
アフ: おお、久ぶりだな。
アフ: ?なんかカッコの方向が・・・
アフ: 【猫将軍】ぬう。まだIRCに慣れてないようだ・・・
イルゼ: 大丈夫?>アフ

レダ: ・・・険が取れたわね・・・。
GM:【シーズィ】学んだのさ。<険が取れた
レダ: ・・・で、わたしを白い目で見てくれたあなたがどういう風の吹き回し?
GM:【シーズィ】私は誇り高きエルフだ。半分とは言え、同胞が苦境にあるなら手を差し出すだけだ。
レダ: ・・・半分、ね。
レダ: ・・・その親切らしいのも、見た目半分なわけね・・・。
GM:【シーズィ】介錯は好きにしろ。歪んだ心では、見える物も歪むだけだがな。
イルゼ: 借金でゆがむ眼
GM:介錯してどうする!?(汗) 解釈じゃぁ!(汗)
イリーナ: 介錯いたすのだ〜
エリア:切腹しちゃいかんがな(笑)
レダ: ・・・歪んだ世界で育ったなら、大抵歪むものでしょうけど、ね・・・。
GM:【シーズィ】それで、何か目的でもあるのか?
レダ: ・・・さあ?
GM:【シーズィ】取り敢えずは生きる事、か。どうだ、冒険者をやってみないか?
レダ: ・・・そうね、それもいいかもね・・・。
アフ: 【ジョイパチ】チュウチュウ
アフ: あぁ、逃げるなジョイパチ(飼い鼠)
エリア:使い魔……じゃないよな。<ネズミ
GM:【ジョイパチ】チュチュー!
レダ: 【FACT機関】おのれピカチュウ、マジメな会話を!!(笑)
GM:【シーズィ】私が言えるのは、ここまでだ。後はどうするか、自分で決めて、行動しろ。
GM:シーズィはそう言うと、イルゼ達のテーブルに行ってしまいますね。
レダ: 果実酒片手に考え事モード・・・。

さて、レダが考え込んでいるあいだ、他の皆は・・・

イルゼ: 店の主人に見付かったら大変!!<女医派値
イルゼ: 何ツー変換やの。<じょいぱち
イリーナ: うりゃ!捕まえたのだー!<ジョイパチ
エリア:なんかすげえ名前。<女医派値
GM:【ジョイパチ】ヂュヂュッ!? ギュエ。
イルゼ: 潰さないようにねー・・>イリーナ
イリーナ: あ、どーしたの?借金でもめ事?(笑)>シーズィ
GM:【シーズィ】いや、昔の馴染みだ。借金は、もう返したぞ(苦笑)。>イルゼ
エリア:お前力だけはあるからなー。>イリーナ
アフ: あぁ、ジョイパチ!<ギュエ
イリーナ: 投げるのだー!(子供は残虐さ)<ジョイパチ
エリア:コロス気かー!?
レダ: 【FACT機関】もはやネズミの方がメインだ(苦笑)。
イリーナ: どひゅーーーーーーーーー(スゲエ遠くへ投げちゃう)
リュカ: 私はいったいどうすればいいのだろう(苦笑)
レダ: ・・・人間相手に普通に会話している彼を不思議そうに見ている。
イルゼ: 空飛ぶネズミが・・・ああ!今にも店主に見付かりそう!
リュカ: 【ヒロじー】ときに猫将軍さん、アフさんのスキルは何ですか?
アフ: 【猫将軍】ソーサラーLv2、シーフLv1,医者Lv4、日栄社員Lv6<スキル
リュカ: 【ヒロじー】取り立て屋さんですか(笑)
イルゼ: 何その日榮社員レベル6って
イリーナ: ビジネスコマンドーなのだー(違)
アフ: あぁ、ジョイパチ!<投げる
アフ: まて〜(・・・とAfはジョイパチを追いかけて去ってゆくのでありました。みなさま頑張ってくださいね。)
エリア:あーあ、屠殺死体ができちまっても知らんぞ。<投げ
エリア:ってお前、参加しないのか?>アフ
イルゼ: (お疲れさまですー。>猫さん)
リュカ: 【ヒロじー】ご苦労様です>猫将軍さん
レダ: 【FACT機関】お疲れ様でした、猫殿。
エリア:【沙門キリト】お疲れサマー。
イリーナ: 明日ガンバルのだ〜>あふ
アフ: 【猫将軍】今日は接続実験だけね・・・

といいつつ、なんども出たり入ったりして、結局レギュラー入り(笑)


−−−日ノ出屋・日暮刻−−−

レダ: 【FACT機関】さて、悩める根暗は置いておいて、次どうぞ(笑)。
GM:はい。そうレダが思い悩んでいる間に時は過ぎて夕刻。エリアとリュカが……どっちが先に来るかな?
リュカ: わたしは日が沈む寸前くらいです。
エリア:俺は日が沈んでから。夕飯はいつも定刻通りに取りたいんでね。
GM:ではリュカの方が先ですね。
リュカ: はい、じゃあ・・・(そっと中を覗き込んで)こんばんは
GM:イリーナとイルゼ、シーズィが、まあ……前の冒険の事などを話していると、日ノ出屋の入り口をくぐってファリスの聖印を下げた女性が入ってきます。
リュカ: ざっと中を見回してから、とことことカウンターに近づきます。
GM:【店主】おや、いらっしゃい司祭様。なにかお飲みになりますかい?>リュカ

レダ: 【FACT機関】店主コウ・カルナギ(笑)
GM:あんなたいそうなモンじゃ(笑)。

リュカ: (慌てて)いえ、司祭なんてとんでもないです。まだ神官の身ですから。
リュカ: ええと、店主さん。わたし、今日始めてこの街を訪れたんですが、ファリスの神殿はここから近いですか?
GM:ファリス? う〜ん、この街(リファール)じゃあ、ファリスはあまり布教されていないんだよなあ。
リュカ: ・・・そうですか。今日は神殿でお世話になろうと思ってたんですけど・・・
GM:司祭様も神官様も、神に仕える身でしょう。どうです、今夜はうちに泊まっていっちゃ?>リュカ
リュカ: じゃあ、1泊お願いします。食事付きで。
GM:【店主】では、宿帳のここに名前を……
リュカ: はい、西部語でリュカ・ヴィルタネン・・・と。
GM:と、まあ書類のほうをやっていると、飯時になりますね。

その頃、イリーナ達のテーブルでは・・・

イリーナ: 金〜!
エリア:ええい、金金ってこいつわ。

ちなみに、エリアは店の中にはまだいません(笑)

イルゼ: なんかわいそう、あの女の人。<レダ
GM:【シーズィ】手を貸すのは簡単だ。だが、それではあいつの為にならない。人間はそう考えるんじゃないか?
レダ: 【FACT機関】可哀想かな?(苦笑)
イルゼ: そうだけど・・・(←同じ女ハーフエルフで情がでてるらしい)
GM:【シーズィ】いきなり変われというのも無理だと思うのなら、誘ってみてはどうだ?
イルゼ: いいの!?ナンパ(仲間に勧誘)しちゃうよ?
GM:【シーズィ】好きにすると良い。私が、今まで皆の決定に否やを言ったことはなかったと思うが?
イリーナ: イルゼ、そんな趣味が・・・?(おい)

ここで、アフの再びプレイヤーがjoined。

GM:おか〜!>アフ
エリア:おや、おけーりアフ。
レダ: 【FACT機関】あら、猫殿?
リュカ: 【ヒロじー】どうしました>惡さん(呼びかた思い出した)
アフ: ふうふう・・・居なくなっちゃった・・・<ジョイパチ
GM:【シーズィ】鼠か?>アフ
レダ: 【FACT機関】まだそのネタを(苦笑)
アフ: 【猫将軍】ちょっとクライアントソフトの使い方をおぼえる為にいろいろやっています。だってヘルプひらかないんだもん。

GM:で、何か食べる人は〜?
イリーナ: うわ〜〜〜〜い!ご飯ご飯〜!
レダ: ・・・何、この鼠・・・?
リュカ: あの、食事も頼んだんですが・・・
イルゼ: ホント!?シーズィー男前ー!!(とレダの方に走っていく途中しこたまリュカにぶつかってしまう)
リュカ: って。きゃあ!
イルゼ: フギャ!!!
GM:【店主】ああ、神官様は良いんだよ。そっちの3人と、そこの姉ちゃんさ。<食事
リュカ: それはそうなんですが、私は今、それどころじゃないです(苦笑)
エリア:猫かオマエ、フギャッて(笑)>イルゼ
イリーナ: モッチなのだ〜!>食事
リュカ: な、なんですか!? いきなりあなたは・・・
イルゼ: ゴメン!神官様!大丈夫?>リュカ
リュカ: えと、(体を起こしながら)そうですね。大丈夫です。
リュカ: ・・・ちょっとびっくりしましたけど・・・

ここで、ボズ(今回は出てきてないけど、専任ファイター)のプレイヤー、Xanaduさんがjoined。

GM:あ、いらっしゃいまし〜。ただいまセッション中(^^;。>Xanaduさん
Xanadu: (今晩はース。)
レダ: 【FACT機関】こんばんわ、Xanadu様。
エリア:【沙門キリト】コバーワー。
Xanadu: (これは失礼をば。一旦出ましょうか?)
リュカ: 【ヒロじー】見学されるなら構わないんじゃないでしょうか?
イルゼ: (今晩わー(^^)>ザナデューさん)
リュカ: 【ヒロじー】って始めまして(^^;)
GM: スマンす(^^;。>モッティー
Xanadu: (初めまして、以後宜しくお願いします。>ヒロじーさん))
リュカ: 【ヒロじー】どもども。ツッコミも可です。TRPGだし(笑)
Xanadu: (では失礼。お騒がせ致しました。)
レダ: 【FACT機関】あらら、お疲れ様でしたXanadu様。
エリア:【沙門キリト】お疲れ様です(^^;

レダ: ・・・何か軽いものを・・・。
GM:【シーズィ】……………………マスター、いつものサラダを頼む(シーズィーは菜食主義者)。
GM:シーズィがサラダを手に、
GM:【シーズィ】……ほら。
GM:と、レダの前に出します。
レダ: ・・・わたしは肉も食べれるんですがね(苦笑)。それでも、ありがとう。
GM:【シーズィ】お前は変わろうとしたんだろう? 村を出るという行動で。なら、変われるさ。
GM:あああ、かゆい。けどまあ、シーズィなりに励まして、イリーナのテーブルに戻ってサラダ食べてます。<シーズィ
レダ: ・・・何事もなさねばならぬ、か・・・。

リュカ: 【ヒロじー】どこまでやりましたっけ?
イルゼ: ぶつかって・・・大丈夫?、まで?
リュカ: あ、ごめんなさい。
リュカ: わたしは大丈夫です。でも、気をつけてくださいね?
イルゼ: ゴメン!あたし急いでてさ。(と言ってレダのほうへ)
リュカ: ・・・はあ。坐り直します。
GM:シーズィとレダの接触は、イルゼには気付かれなかった模様(笑)。
イルゼ: ちゃっかり見てたよーん。>シーズィー
GM:シーズィは気付かれてないと思ってる(笑)。>イルゼ

厳密に時系列を考えるとヘンですが、TRPGでそこまで辻褄合わせが必要なわけではありません(と思う)

アフ: (そしてAfには新しい旅の目的が出来た。行方不明のジョイパチ(鼠)を探すこと・・・)
イリーナ: 肉肉野菜〜〜肉野菜〜〜〜(食べてる)
エリア:そのころ俺は、外でナンパしてきた冒険者にスリープクラウドをお見舞いしてボコボコに(笑)。いや、なんとなく。
イリーナ: 無駄に精神点使ってるのだ(笑)
GM:精神力減らしといてね、3点(笑)。<眠りの雲
エリア:ギャー!?言うんじゃなかった……。

エリアくん、不覚(笑)

イリーナ: 物乞いにでも行ってたの?
GM:【シーズィ】まあ、昔のよしみで、な。

イリーナ: ちょっと実験なのだ〜(蹴りの)

そう言ってイリーナは、アフ(のプレイヤー)をIRCのチャンネルから蹴り出しました。ひでぇ(笑)。

レダ: 【FACT機関】キック?
GM:追い出し機能?<キック
イリーナ: なるほど〜なのだ
エリア:【沙門キリト】「このチャンネルから蹴り出す」かと。<キック

イルゼ: 素直じゃないなあシーズィー。ねえ、アンタハーフエルフなんだろ?
レダ: ・・・ええ、まあ。
イルゼ: あれね、口下手で不器用だから何言ってるか分かんないっぽいけど、要するにあれは「嬢ちゃんおいらと一緒に一緒に冒険してみない?」ってことなのよ!

リュカ: 店主さん、よろしければ、荷物を部屋においてきてもいいですか?
GM:【店主】ああ、どうぞどうぞ。食事はこちらで?それとも部屋で?
リュカ: 食事はこちら(食堂)でお願いします
GM:【店主】はい、用意しときまさあ。
リュカ:ちなみに荷物は背負い袋とウード(琵琶)。服装はたっぷりしたローブとマント、それに聖印です。
GM:武具は?
リュカ:左腰にダガーを一降り。ソフトレザーはローブの下なので見えません。
GM:了解。
リュカ: というわけで、1回退場。

イリーナ: どっかに宝物ないかな〜(きょろきょろ)
エリア:酒場にそんなもんあるか。
イリーナ: その前に腹ごしらえなのだ!
GM:【シーズィ】(……何を話しているんだ?)>イルゼ&レダ

リュカ: 【ヒロじー】誰もウード(琵琶)に触れてくれなかったな(苦笑)
GM:ギーヴっすね。<ウード

レダ: ・・・・・・・・・彼と付き合い・・・ある方?
イルゼ: あ!何よう、信じてないでしょその目!
レダ: ・・・彼は誇り高くてね、他人を寄せつけなかったのよ(苦笑)。
イルゼ: むかしは昔。いまは今。それにアイツ、この街で行き倒れてたのよー。
レダ: ・・・・・・それ、本当? あの、彼、が?
GM:【シーズィ】ックシュッ!(くしゃみ)
イルゼ: ホントホント♪ソレにシーズィーが仲間にどうだっていってたのよ?どう?
レダ: ・・・そう、それでわたしも行き倒れになると思ったわけね・・・(苦笑)

イリーナ: 店主〜!リザードマンの丸焼き一丁なのだ!
GM:【店主】はいよう、って、ンなモンウチの店にはねえよ(^^;。
エリア:ンなもんあるのかおい。<丸焼き
イルゼ: いりーなそれ以上食べチャだめー!!払えなくなっちゃうよー!!(つい口出ししてしまったらしい)
イリーナ: ちぇ〜一度食べてみたかったのに〜
GM:【シーズィ】イリーナ、リザードマンって…………食べられるのか?
イリーナ: えっとね〜食べられるって聞いたのだ〜<リザードマン
イルゼ: 食う気かエルフー!!(笑)<リザードマン
リュカ: 【ヒロじー】は虫類は結構たべれますよ(笑)
レダ: 【FACT機関】爬虫類は鶏肉みたいな味です。
リュカ: 【ヒロじー】ときに、そろそろエリアくん登場しても良いのでは?
エリア:そうだな。じゃ、例によってまたナンパされたんで不機嫌丸出しに店に入る。
GM:そうですね。では、余所でお食事を終えたエリアが、日ノ出屋に入ってきます。
イリーナ: ローラースケート履いてる人なのだ〜(違)<エリア
エリア:アホか!!ジャンプ中Kやたらと強かったりもせん。<ローラースケート

GM心のツッコミ:『EX2Plus』だね(笑)。


−−−日ノ出屋・日没後−−−

エリア:あーくそ、どいつもこいつも……オヤジ、なんか飲み物くんない?
GM:【店主】はいはい、なんかあったのかい?
エリア:……ナンパされたんだよ。俺のどこが女に見えるんだか。(←全てが)
リュカ: あ、エリアくんて店主さんとお知り合いなんですね。
GM:【店主】(海千山千の商売人ゆえ、ぴーんと気付いて)あ、ああ、そうだよなあ。ま、呑みなよ。
エリア:ああ、サンクス。
リュカ: 【ヒロじー】なるほろ(笑)
GM:顔見知りにする?(笑)
エリア:ああ、それでもいいけど(笑)<顔見知り
リュカ: では、わたしも部屋から降りてきて、遅めの夕食を取ります。

GM:【シーズィ】……なんだろう、騒乱の精霊がいるような気がする……(GM爆笑)

エリア:…………なんかあやしげな連中がいるな、しかし。(←シーズィ達の事を言ってるらしい)
GM:【店主】ああ、最近ウチに来てくれる冒険者達さ。割と腕は立つようだぜ?
リュカ: GMさん、エリアくんとの会話が一息ついたら、声かけてくださいね。
GM:ラジャ!
エリア:腕が立つ……ねえ。(覗き見しつつ)
GM:【店主】ああ見えて、な。ほれ、そこの姉ちゃん(イルゼ)が佩いている剣、魔法の剣だぜ。
イルゼ: いえーい♪
イリーナ: それはこの前拾ったやつなのだ〜
GM:まだ血は吸ってないけど(笑)。
エリア:魔法の剣?おいおい、俺なんか魔法の鞭だぜ?しかも魔法集中できる。……意味あんのか、とは聞かないで欲しいが。
GM:【店主】それは家から盗んだんだろ?(笑) アイツらは一応自力で見つけたみたいだしな。スダン(前回のNPC、6LVファイター)の話じゃ、アイアンゴーレムを倒したとか。
イリーナ: ジャベリンと落とし穴作戦なのだ〜
アフ: はっはっは。一生分の運を使い果たしてピンゾロ出しまくったな。
GM:その分君は稼いだじゃん(笑)。
アフ: たんまりな

話かわって、こちらはカウンターのレダとイルゼ

レダ: ・・・行き倒れになるのは遠慮したいわ。
イルゼ: まあ行き倒れるかどうかは別として。こっち来たばっかで慣れて無いみたいだし。人の親切は素直に受けるが得ってもんよ!
GM:【シーズィ】ックシュッ!ックシュッ!……風邪かな?
イリーナ: なんかね〜行き倒れ多いよね〜(笑)
イルゼ: 多い多い(笑)
レダ:(内心で) ・・・そうね、こっち(人間社会)の経験が深い人間について損はない、か。
レダ: ・・・受けた方が得、か(素直かどうかはともかく)。
レダ: ・・・こちら(人間世界)のことも教えてもらいたいし、お願いできるかしら?
イルゼ: やりい!と言うわけでナンパ成功ー!!(レダの手を強引につかんで席に戻る)
レダ: ・・・(こういうお人好しがいる方が何かと都合がいいし、ね)。
イルゼ: 何か言った?

この間、アフのプレイヤーは出たり入ったりしています。

イルゼ: ありゃりゃ忙しそうねえアフ。

GM:【シーズィ】……(瞑目していた目を開けて)なんだ、結局私たちと一緒に来るのか?
レダ: ・・・いいえ?
イルゼ: 誘ったらどうだって言い出したのシーズィーの癖にぃー。
GM:【シーズィ】…………知らんな。
イリーナ: ね〜この人誰〜?(とレダを指す)
イルゼ: 新しい仲間のレダちゃんでーす!!
レダ: ・・・名乗ったかしら?
イルゼ: えーっと、シーズィーから聞いたって事にしといて(笑)
イリーナ: ほえ、よろしくなのだ〜!また下僕が増え(げふんごふん)
レダ: ・・・何だか寒気を感じていたみたいだけど?
GM:【シーズィ】フラウ(氷の精霊)が舞っている様には見えないがな。
レダ: ・・・年長者のお言葉は無視しないのが得策だから。行き倒れになるのも御免だし、ね。
GM:【シーズィ】賢明な判断、と言って置こうか(先程の会話の内容知らないからなぁ(笑))。
イルゼ: 所でネズミは?
アフ: あぁ、生き別れになってしまった。<ネズミ
アフ: 私の旅の目的が増えた。(+鼠さがし)
レダ: ・・・ところでこの鼠、あなたのかしら? アフ: おお。ジョイパチ!
GM:早くも見つかった(笑)。
リュカ: 【ヒロじー】どうでもいいんですけど、レダの声、なぜか頭には林原めぐみの声で響きます(笑)
レダ: 【FACT機関】そんな気はないんですが(苦笑)<林原めぐみ様
GM:はい、パーティー組んだ4人は自己紹介タイム〜。

さて、カウンターでは・・・

エリア:……ふーん。アイアンゴーレムね……。
GM:【店主】そう言えば、お前も冒険に出たいとか言ってなかったか?
エリア:え?あーいや、冒険に出たいっつーか、このままだと路頭に迷うかなーとか……。
GM:【店主】もし冒険者になるなら、パーティーを組んだ方が良いと思うぞ。老婆心からの忠告な。
エリア:そりゃ一人で冒険に出る気はしねーけど……うーん。(頬杖を突いてあからさまにイルゼ達の方を見る)
GM:【店主】アイツらなら、合うんじゃないか? 実力的にも、性格的にも、さ。
エリア:性格的にもってなんじゃい。俺はどっちかっつーとあっちのファリスのプリースト様の方が……なんて。
GM:【店主】そりゃ無理無理。あれぁどう見ても良いところのお嬢だぜ。
GM:店主はそう言うと、リュカの方に行くね。
リュカ: はい、どうぞ
GM:【店主】神官様、飲み物のお代わりなどはいかがで?
リュカ: ていうか、わたしからはなしかけていいですか?
エリア:お、どうぞどうぞ。
リュカ: いや、店主さんにですが(^^;)
エリア:あ、そっちね(笑)
GM:あ、じゃあいまの無し(^^;。
イルゼ: (ここで軽い男キャラがいたらリュカにナンパでも仕掛けて欲しいところだけど(笑))
エリア:ま、とにかくそう言われると後に引けないのがオトコってもんよ。話してるスキにつつつっとリュカの方に近づく。
リュカ: 【ヒロじー】ていうか、エリアくん、それは少し待って(苦笑)
エリア:【沙門キリト】はいはい(^^;

一方、テーブルでは・・・

レダ: ・・・改めまして、わたしはレインローダ。エルフ風にいうとレインってことになるんでしょうけど、レダと呼んでください。
GM:【シーズィ】……言うまでもないが、シズルファーナだ。シーズィで良い。
イリーナ: は〜い、私はイリーナなのだ!
アフ: 【猫将軍】これからジョイパチ探しの壮大で涙無しでは語れない物語を考えていた矢先に発見された・・・
レダ: ・・・わたしの果実酒を飲んで少し酔ったみたいだけど・・・(苦笑)
イルゼ: 壮大なネズミ探しかい(笑)
レダ: 【FACT機関】ジョイパチ、ゲットだぜ!!
GM:ゲットされてるー!?
アフ: 返してくれ。それは私の大切な非常し・・・いや強敵(とも)なのだから・・・
レダ: 【FACT機関】ゲットしたのはプレイヤーなので気になさらず(笑)
アフ: ああ、日頃実験動物として可愛がっているのでアルコールには耐性あると思ったのだが意外にも弱かったようだ・・・
イルゼ: 動物実験ー!?(汗)
アフ: (アフはレダの手の中でぐったりしているジョイパチを見ていた。)
レダ: 【FACT機関】だからー(苦笑)
アフ: (Redaからジョイパチを手渡されたとき、アフはその小さな生き物の冷たさに愕然とした)
アフ: (ジョイパチは動かない。微かな駆動音さえ彼の小さな身体からは聞こえない)
レダ: ・・・勝手に殺さないように。
アフ: (動かなくなったジョイパチを見てそのハーフエルフの男は言った・・・)
アフ: ・・・ちっ、ゼンマイが切れたか・・・
イルゼ: ぜんまい!?
レダ: 【FACT機関】・・・からくり製品・・・
GM:【シーズィ】流石はアフ、狂気の魔術師……
アフ: ジーコジーコジーコ・・・

どんなネズミだ(笑)

アフ: 【ジョイパチ】チュチュ?
GM:あ、動いた。<ジョイパチ


−−−日ノ出屋・宴−−−

GM:どんと来い!
リュカ: はい、じゃあ・・・
リュカ: (食後、にぎやかな雰囲気にあてられて)店主さん、もしよろしければ、ここで1曲披露してもいいですか?
イリーナ: 歌うのだ〜!
GM:【店主】へ? ああ、神官様は楽曲も嗜むんですかい? そりゃ、願っても無い事で。
リュカ: ありがとう。ほんの手慰みなんですけど・・・(といって部屋にウードを取りに戻る。で、降りてくる)
レダ: 【FACT機関】アルスラーン発売記念にウード演奏(笑)
リュカ: で、カウンター席に腰掛けて、「では・・・」
イリーナ: (リュカはバードLvは?)
GM:2。<リュカのバードLV
イリーナ: 私より上手いのだ・・・(涙)
エリア:器用度8で楽器なんか弾けるのかオマエ。>イリーナ
リュカ: 【ヒロじー】マスターへプレイヤーからのお願いなんですが。
GM:はいな。
リュカ: 【ヒロじー】ここではロール無しで上手く弾けたことにして欲しいんですけど(^^;)
GM:振らせたいなぁ、1ゾロを(悪魔)。それは置いといて、構いませんよ。お金は出ませんが(笑)。
リュカ: 【ヒロじー】ありがとう。充分です。
イリーナ: お〜れ〜はジャイアーン♪(前のネタ)
イルゼ: 精進有るのみ(笑)<ジャイアン主題歌
イリーナ: ヴァイオリン引けるのだ〜!
エリア:ヴァイオリン……しずかちゃんみたくすげえヘタだったりしてな。

GM:【シーズィ】(なんとなくバツが悪いのか、果実酒をちびちびと飲んでいる)
レダ: ・・・気のせいか、肩身が狭いように見えるのですが?
GM:【シーズィ】気のせいだろう。いつもこうだ(いつもこうなのか……)。
レダ: ・・・いつもそうなの・・・森でのあなたとは正反対な(苦笑)。

リュカ: ていうか、その描写してくれませんか?(苦笑)
GM:では……騒がしい日ノ出屋に、ふと静かな調べが響いてきた。
レダ: ・・・あら・・・。
エリア:……おや。
GM:そのウードの音色は卓絶した物ではけしてなかったが、どこか聞くものの心に染み入ってきた。静かに、そして流れるような演奏……
イリーナ: お腹空いたのだ〜(爆)
イルゼ: ミルク6杯も飲んでまだ入るのお?
GM:黙りなさいお子様(笑)。やがて旋律は徐々に流れを速めていく。
レダ: 【FACT機関】五臓六腑に染み渡った(苦笑)
エリア:……なんとなく母さんを思い出すな……と感傷に浸る。
GM:その音色は頑ななハーフエルフの心も、頑固なエルフの心も、陽気な少女の心も、解かしてしまったようだ。
イリーナ: (むしろ邪悪・・・<陽気)
レダ: ・・・賑やかね(独白)。
GM:さあ、バード技能を持つ諸君、腕がうずかないかね?
イルゼ: たしかあたし小さいピッコロもってたよね。
イリーナ: ふふふ! 歌うのだ!
リュカ: (弾き語りを続けながら、イリーナさんとイルゼさんのほうをちらっと見る)
エリア:ここは判定した方が面白いかもな(笑)
GM:合奏をするなら、バードを持つ人間全員で合同ロールして下さいな。
イルゼ: バードのレベル1では即興でハモれるほどの実力はないかなー。
イリーナ: う〜ん、あの人楽器うまいのだ〜
リュカ: 合同ロールってどうやるんですか?
GM:合同ロール:オリジナルルール。1つの判定に、全員分の出目を合計して臨む。2d6でいいよ〜ん。

dとは、ダイス(サイコロ)のこと。2d6(または2D6)とは、
「6面体のサイコロを2個振った合計」のことです。

リュカ: (2D6)・・・7
イリーナ: (2D6)・・・7
イルゼ: (2D6)・・・10
リュカ: すごい・・・
エリア:一人だけやたらと卓越した感じかな?
イルゼ: いえい♪
GM:24、と。これに基準値が一番高い人間の物を足して……達成値28の音色が日ノ出屋に響く(笑)。
エリア:それって具体的にどんなんよ(笑)<達成値28の音色
GM:そーだなぁ……一応Lv1でもプロだし、互いに高め合うんだからそんじょそこらの高校のブラバン寄りは上手いんじゃないかな?
イルゼ: プロの自覚無し(笑)
レダ: 【FACT機関】警察ブラバンクラス?
GM:うーん、それだと上手すぎるかな?まあ、出目が爆発したLV1〜2、って言うのが、正確なところなんですけれどね。
リュカ: 雰囲気重視のオリジナルルールですね(笑)
GM:そゆこと(笑)。まあ、普段は使えないルールだから。
レダ: 【FACT機関】ワルキューレの騎行が一斉に♪(笑)
リュカ: 【ヒロじー】(爆笑)
リュカ: さて、では演奏も終わって・・・終わっていいですよね?
GM:いいですよ。すると、演奏が終わると同時に
GM:【シーズィ】パチパチパチパチ…………(静かな拍手)
レダ: ・・・礼儀よね(拍手)。
エリア:…………(無言で拍手)
リュカ: (ちょっと頬を赤らめて、はにかみながら、一礼)
GM:【シーズィ】精霊の歌声に勝るとも劣らない、素晴らしい音色だった。
イリーナ: 終わると同時にパイの実を食べ始める
レダ: ・・・調和・・・か。
エリア:まったくだな……即興なのに見事なもんだ。
リュカ: ストゥールから降りて、皆さんのテーブルに近づいて・・・
イルゼ: シーズィーが誉めてくれるなんて珍しー!!
レダ: ・・・でしょうね。
GM:【シーズィ】珍しくはない。私が認める物が、この世界には少なすぎるだけだ。
イリーナ: おだてても何も出ないのだ〜(笑)
リュカ: ありがとう。でも、一緒に演奏してくださった、お二人のおかげです。
リュカ: とても素敵でした。
イルゼ: ううん、こっちもすごく気持ち良かったー!!いっつもお金貰うために弾いてるからこういうの久しぶり!
イリーナ: お姉ちゃんも凄かったのだ〜
リュカ: ありがとう(ニコニコ)
エリア:(テーブルに近づいて)特にそっちのコ、君(イルゼ)がよかったな。
イルゼ: ホント!?ありがと美人のおねいちゃん(爆)!!
エリア:俺はオトコじゃーー!!!
GM:【店主】(だばー、と感動の涙を流しながら)くぅぅぅぅぅ……イイモン聞かせてもらったぜ! アンタら、これは店からのおごりだ!
GM:と、奥から巨大な酒樽を……(笑)
イリーナ: 飲むのだ〜!!
エリア:あーいーなー。
レダ: 【FACT機関】マリオ、ハンマーだ!>樽
GM:エリア、お前もこっち来て飲め!
リュカ: (それを見て、ちょっと困惑気味に)あの、わたし、お酒ダメなんですけど・・・
エリア:へ、俺も?もらえるものはもらう!!(ダッシュ)
GM:【店主】まあまあ、ファリス神も、たまには許してくれますって!(強引に酒を注ぐ)
リュカ: そんなことされると、私は1杯目でおねむです(苦笑)。2杯目の半ばには眠りますよ(笑)
イリーナ: (酒を飲んでる(笑))
イルゼ: 男? うそお!!
エリア:うそおって、本人が言ってんだから……あ、飲む飲む。
イリーナ: うまいのだ〜〜〜!
イルゼ: あたしも飲むのむー♪
エリア:ほれ、触ってみりゃ解んだろ?俺はオトコさ。(胸をぺたぺた触りつつ)
イルゼ: やー・・ホントだわー・・お尻ちちゃい女の子みたいなのに・・・(ハタから見たら怪しい女二人。)
エリア:こら、変なトコ触るな!!(汗)
イリーナ: 発育が遅いのだ
エリア:違うわー!!つーかお前に言われたくねえ。

GM:【シーズィ】(杯を片手に)……変われるだろう、人間といると?
レダ: ・・・まだわからないけど、ね(肩を竦める)。
GM:【シーズィ】何を言っている。この私さえ変わったんだ。お前が変わらないでいられるはずはないだろう。
レダ: ・・・説得力のあるお言葉(苦笑)

リュカ: 【ヒロじー】そして夜は更けていくのであった・・・でいいんですか?
GM:ですね。





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