怪盗ドライクロイツ! Part1







リファールの盗賊ギルドの食客、マーティンに『仕事の依頼があるんだが』と言われたボズ、エリア、イリーナ、ドン、シーズィ。
取り敢えずは話を聞く為に日ノ出屋二階の個室に移動します。



【GM】 【マーティン】んじゃ、早速。
【エリア】 おうよ。
【ボズ】 詳細を聞こうか。>マーティンとやら
【GM】 二階の一室で、マーティンはてきぱきと隣室、窓の外、中二階、天井裏をチェックして、ベッドに腰掛ける。
【エリア】 うわー、手際いいな。
【イリーナ】 さっすがなのだ・・・
【GM】 【マーティン】言うまでもないが、他言無用で頼みたい。
【エリア】 はいはい、解ってますよ。
【イリーナ】 そうじゃなかったら、ここで話してる意味ないのだ(笑)
【GM】 【マーティン】雰囲気ってヤツだよ、雰囲気(笑)。<他言無用
【GM】 と、それまでややヘラッとしていたマーティンの顔が豹変して『本物』に変わる。
【ドン】 むう
【エリア】 おとこまえー。
【GM】 【マーティン】実は、王室からギルドに依頼が来た。
【ドン】 王室?リファールのか?
【エリア】 王室から?ほへー。
【GM】 【マーティン】そう、リファールの王室から。ま、珍しいことじゃあない。王室と、盗賊ギルドっていうのは裏では色々とやり取りをしているものだからな。例えば情報の操作、或いは偽情報の流布、もしくは捜査、要人の護衛……盗賊の技術の重要性は、王族も認めているのさ。
【エリア】 …………フレアホーン様、オレも実は盗賊ギルド入っちゃってます……(笑)
【エリア】 ま、いいや。それで、どんな依頼でしょう。
【イリーナ】 王様逢いたかったのだ〜〜
【GM】 【マーティン】こんなモノが届いた。これは複写だが。
【GM】 と、マーティンは一枚の紙切れを放って寄越す。
【ドン】 どれ。
【エリア】 どんなモノ。
【イリーナ】 何々〜?
【GM】 そこには『怪盗ドライクロイツ見参! 王女の冠、頂きに参ります』と書かれている。
【エリア】 ………………あ、そ。
【イリーナ】 おばちゃん!?
【ドン】 ・・・彼奴等・・・
【GM】 んで、文末にはご丁寧にディープパープルのルージュのキスマークまで模写していある(笑)。
【エリア】 というかついさっき会ったねえ。
【GM】 【マーティン】何!?<会った
【ボズ】 さっき会った奴なのか?<ドライクロイツ
【エリア】 マーティンさんのちょっと前に店に来てたよ。
【エリア】 そ。<さっき会った奴
【GM】 【マーティン】くそ……そうと知っていれば!<来店していた
【ボズ】 ふーん。まあ人相は覚えている。<三人
【GM】 【マーティン】……って、お前達ドライクロイツに付いての噂とか、耳にしていないか?
【イリーナ】 一回闘ったことならあるのだ(笑)
【エリア】 噂?紅の十字をあーだこーだの時に会っただけだからなー。
【ドン】 噂?そういえば紅の十字以来どうしておったのかは知らんのぉ。
【GM】 それ以外の噂とかは、東方出身者は2d6+冒険者LV+知力ボーナスで、それ以外は平目でどうぞ。
【ボズ】 盗賊に興味は無い。
【イリーナ】 2d6
【ドン】 2d6
【サイコロ】 Irena: 3(2D6) = 3
【サイコロ】 DON: 4(2D6) = 4
【エリア】 2d6
【サイコロ】 Eria: 3(2D6) = 3
【イリーナ】 惜しいのだ!
【ドン】 サッパリじゃ!
【ボズ】 2d6+7
【サイコロ】 Boz: だいすがつくえからおちたですぅ
【ボズ】 コロス>ダイス
【GM】 おいおいおいおい。<3と4と3
【ボズ】 2d6+7
【エリア】 まあまあ。<コロス
【サイコロ】 Boz: 8(2D6)+7 = 15
【ドン】 コロスケ
【イリーナ】 ナリ〜
【GM】 あ、ボズは耳にしたことが在るね。
【エリア】 あんまり面白い事言うからマウス落としちまった。<コロスケ
【ボズ】 興味は無いとか言っておきながら(苦笑)<知ってる
【GM】 って言っても『ああそう言えばそんな名前を耳にしたことも合ったっけ、昔』ぐらいだけど。>ボズ
【ボズ】 ああ、それだけ。
【GM】 まあ、逆に言えばボズでも耳にしたことは在るほどに有名な盗賊団。
【エリア】 有名だったのか(笑)
【ドン】 ほぅ、彼奴等有名じゃったのか。
【GM】 東方ではね。<有名?
【ドン】 むぅ?ボズ殿何か知っておるのか?
【ボズ】 いや、そういえば名を耳にしたことはあるかな、と。>ドン氏
【GM】 そうだな……じゃあ、これぐらいは知っているかな。
【GM】 まず、ドライクロイツは決して殺しをしない。
【イリーナ】 気絶はさせられるけどね〜(笑)
【エリア】 ほほー。まぁそれは確かだな。
【GM】 そして、盗むターゲットの価格以上の準備金を容赦無く使って、念入りな準備をする。更に、裕福なものからしか盗まない。もちろん火付けなどもしない。
【エリア】 ……よーするに、趣味人の集まりか。
【ボズ】 まあ総合して言えば、変な奴等ということだ(オイ)。<ドライクロイツ>ALL
【ドン】 フム、言われてみれば思い当たるのぉ。
【ボズ】 盗みに快楽を見出す奴等なぞ、変な奴等という意外に形容は見出せん。
【GM】 【マーティン】ハハ、耳が痛いよ(苦笑)。<盗みに快楽を〜
【ボズ】 いや、その盗みにメリットがあるのならまだ理解できるが。>マーティン
【GM】 【マーティン】うーん、俺も、たまに『面白そう』で冒険や侵入をすることがあるからなぁ(笑)。でも冒険者なんて、そんなもんだろ?>ボズ
【ボズ】 冒険はそれでいいさ。問題は盗みには第三者に実害があるということだ。>マーティン
【GM】 【マーティン】ああ、そう言うことか。そういう意味なら理解できるよ。俺も、もうここ10年ほどは盗みの為だけの侵入はしてないし……>ボズ
【イリーナ】 三馬鹿?(酷)
【GM】 【マーティン】有名なのは、アノスのとある侯爵家からスタールビーを盗み出した時だ。恐らく魔晶石をふんだんに使ったと思われるんだが……地下から、精霊魔法の『トンネル』で穴を掘って潜入、まんまと盗んだことが在る。
【ボズ】 シャーマン技能を持ち合わせているのだな。
【エリア】 すたぁるびぃ?
【ドン】 む?それはまさか紅の十字という宝石?
【GM】 【マーティン】知ってるのか?<紅の十字
【エリア】 知ってるも何も、オレらが護衛してたし。
【GM】 【マーティン】そいつは……奇妙な巡り合わせ、ってヤツだな。<護衛経験アリ
【ドン】 うむ、先だってその護衛をした事があってのぉ。<紅の十字
【イリーナ】 もうちょっとだったのにね〜
【ドン】 うむ、あれはもう少しへまをすればやられておったのぉ<もうちょっと
【エリア】 ……で。その王女の冠っての?
【エリア】 てのは?だ。
【GM】 【マーティン】そのまま、現リファール王女リュキアン陛下の冠だ。
【エリア】 罰ゲームで下着泥……ゲフガフゴフ。
【GM】 【マーティン】…………なにかいったか?>エリア
【イリーナ】 面白そうで、某ギルドに潜入したりとか・・・?
【エリア】 いーえ何も言っておりませーん。
【エリア】 おいくら?<冠
【ドン】 お主・・・<おいくら
【エリア】 いや、一応値段とかを。
【GM】 【マーティン】美術品、或いは貴金属としての価値は、まあ10000ガメル程度だろうな。
【ボズ】 例え金持ちの道楽者が買った者であってもだ。自分の所有物には自分だけの記憶がある。それを勝手に盗んでいい道理はないということさ。>マーティン
【ボズ】 まあそういう理由から、今回の依頼は受けたかったのかもな。<俺
【エリア】 ありゃ?そんなに高くないのか……って事は、やっぱり自己満足が半分って事かな。
【GM】 【マーティン】ただ、あの冠は歴代王家の子女、つまり王女や女王が身に着けていたものだ。歴史が在るんだよ。その価値は、金に代えられない。
【エリア】 なーる。で、その護衛か。
【イリーナ】 いやゆるプレミアなのだ(笑)
【ドン】 そういえば先程の予告状、日付は予告されておらなんだか?
【GM】 あ、されている。今から1週間後だね。<日付
【ドン】 ふむ、一週間後か。
【GM】 【マーティン】で、まあこの度ギルドに来た依頼は……その冠を護れ、だ。
【エリア】 そうだろうな。で、何をしろって?
【GM】 【マーティン】もちろん、お偉いさん方はその依頼にかこつけて王女を誘拐しようと企むことも懸念しているから、王女の身辺警護も兼ねている。ただし、リュキアン王女の人となりから、あまり物々しい警護はさせてもらえないそうなんだ。
【エリア】 ……オレ達にもその手伝いって事?
【イリーナ】 お城の人達も守るんでしょ?私達は何すればいいの〜?
【GM】リュキアン王女は、民を逼迫させることと隣国を刺激したくないという理由から、都市を覆う城壁建設案を突っぱねるという人です。
【GM】 【マーティン】ようするに、だ。護っていると思えないように護れ、ってこと。
【エリア】 ……すげい人。
【イリーナ】 ふ〜ん
【エリア】 解った。まぁあいつらが絡むならやる気にもなるさ。
【GM】 【マーティン】そこで白羽の屋が立ったのがギルドなんだが、生憎そう言うのが得意なのがいなくてね。
【ドン】 で、儂等冒険者の手を借りよう・・・という事になったわけか。
【GM】 【マーティン】で、まあ普段ゴロゴロさせてもらってるし、俺が一肌脱ごうってワケさ。ただ、相手が相手だからな、一人じゃ辛い。
【エリア】 マーティンさん達は参加しないのか?
【GM】 【マーティン】いや、もちろん俺も参加する。
【エリア】 なるほどね。で、イルゼとその仲間にも……って事か。オレはいいぜ。
【GM】 【マーティン】ただ、みんなには俺の部下ではなく、あくまでも遊撃隊として自由に動いて欲しい。最初は俺の指示通り動いてもらうつもりだったが……アイツらとやりあった経験が在るのなら、その方が良いからな。
【イリーナ】 ふふふ〜この間の借りを返してやるのだ〜!(ごごごごご)
【ドン】 おぉ、イリーナ殿が・・・イリーナ殿が燃えておるぅぅぅぅ!!!
【GM】 【マーティン】それで、報酬なんだが。
【エリア】 報酬なんですけど。
【GM】 【マーティン】こういう事件であることだし、国庫からは出せない。もちろん、ギルドから出すわけにも行かない。ので……頑張って働いて、王女からせしめる!しかない(笑)。
【ボズ】 おやおや。国は俺たちにただ働きをしろと?
【イリーナ】 なんでみんな私より先に報酬聞くの?(涙)
【エリア】 ……あ、そ(笑)いいよ、それでも別に。
【GM】 【マーティン】一応の提示はあった。警護1人につき500G。リファールの財政も楽じゃないらしいな。
【エリア】 いや、先手を打って。>イリーナ
【ドン】 まぁ、構わんが。奴等には多少なりとも借りがあるしのぉ。
【エリア】 ま、無いよりマシだな。
【GM】 【マーティン】けど、リファールの宝物庫には結構な値打ちモンが転がってるからな……アレ、絶対価値に気付いてないぞ……(ブツブツ)
【エリア】 ほほー。
【イリーナ】 無料奉仕はしないのだ!
【ボズ】 値段の問題ではない。リスクを負う仕事にはそれなりの対価を支払うのが依頼者の礼儀だ。
【GM】 【マーティン】まあ、俺は暇だしギルドに借りも在るから、報酬はどうでも良いんだがな。お前らが頑張れば、俺からも口利いてもらうよ。<報酬
【ボズ】 まあ、500Gでも払ってくれるのなら構わないさ。
【エリア】 じゃ、かるーくやってみますか。
【GM】 【マーティン】受けてくれるか?助かるよ(ふ、と顔が緩む)。
【エリア】 で、オレ達はどうやって動けばいいのかなーと。
【GM】 【マーティン】これからすぐ、身体空いてるか?
【エリア】 身体空いてる……けど。
【ボズ】 ああ、構わないが。<これからすぐ
【GM】 【マーティン】リュキアン王女と、宰相のオッサンに面通しておきたいんだが。
【エリア】 ナヌー!?面通しですかー。
【イリーナ】 とりあえず王女様とお友達になるのだ(笑)
【GM】 【マーティン】早い方が良いからな、こういうのって。
【ドン】 ふむ、当然といえば当然じゃな。仮にも王城で行動するわけじゃし。
【GM】 【マーティン】俺は元々面識も在るし……
【エリア】 ま、まぁ構わないけど……じゃ、早速。
【ボズ】 まあ、警護する相手の顔は知っておいたほうがいいな。
【GM】 ああ、マーティンのステータスはキャラプロフィールに在りますんで、何かして欲しいことがあったらそれを参照に。
【ボズ】 了解だ。>GM
【イリーナ】 斬りまくってもらうのだ(笑)
【GM】 【マーティン】んじゃ、行きますかねっと!



*** New topic on #怪盗ドライクロイツ by GMtypeK: リファール郊外

【GM】 そしてここはリファール郊外の森の中。
【エリア】 森?
【GM】 【マーティン】正面から入るわけには行かないんだ。
【エリア】 裏口からか……へいへーい。
【GM】 【マーティン】何せ、王家に堂々と窃盗予告が出された、なんてそれだけで面子に関わる。
【GM】 【マーティン】表向きには、今回の事件はないことになってるんだ。
【イリーナ】 わ〜い、悪いことしてるみたいなのだ〜!<裏口
【ドン】 能力値のタグの狂いっぷりが・・・謎じゃ。元に問題があったんじゃろうか・・・
【エリア】 政治って大変だねえ。
【ボズ】 貴族はいつでも面子面子だな。
【GM】 とか話しつつ歩いて行くと、とある大き目の樹のところでマーティンは止まる。
【GM】 あ、時間は今4時ごろね。
【エリア】 ま、そういうもんなんだろ……ってどーしました?樹が好きなんですか?
【GM】 【マーティン】俺もそう思う。でも、例外もいるのさ。<メンツメンツ
【GM】 【マーティン】嫌いじゃないけどな(笑)。<樹
【ボズ】 例外ねえ。俺もそんな貴族に会ってみたいものだ。>マーティン
【エリア】 隠し通路か何かかな?
【イリーナ】 実は精霊とお話できるんじゃないの?(笑)<おっちゃん
【GM】 【マーティン】デアルド!
【エリア】 コマンドワードか。
【GM】 と、マーティンがコマンドを唱えると、樹がゴゴゴゴゴ……と横にずれる。
【GM】 そしてそこには下りの階段が。
【エリア】 うわー、大掛かりな……で?
【ドン】 むぅ、樹は生き物じゃったのか?!(違う)<ずれ
【エリア】 下ろう下ろう。どーでもいいけど、今日はシーズィ無口だな。
【GM】 【マーティン】会えるさ、すぐに。<そんな貴族>ボズ
【ボズ】 面白いからくりだな。構造はどうなっているんだこれ。
【GM】 【シーズィ】猫がいないから……(をい)<無口
【ドン】 所で、この通路は一体?
【GM】 【マーティン】古代王国の遺跡の一部を利用しているんだ。<からくり
【エリア】 すっかり猫マニヤになっちまいやがって。
【ボズ】 猫好きめ。<シーズィ
【GM】 【マーティン】王城には、大なり小なり抜け道が用意されているのさ。そこの出口、ってわけ。
【GM】 【マーティン】んじゃ行くかね。
【エリア】 行こう。
【GM】 と、マーティンが『ライト』を唱えようとした時。
【ドン】 ふむ、逆に利用されねば良いがの。<通路
【GM】 皆さん、冒険者LV+知力で振って。目標値は12。
【エリア】 2d6+8
【サイコロ】 Eria: 8(2D6)+8 = 16
【ドン】 2d6+8
【ボズ】 2d6+7
【イリーナ】 既に来た様な気がするのだ(笑)
【サイコロ】 DON: 8(2D6)+8 = 16
【サイコロ】 Boz: 7(2D6)+7 = 14
【エリア】 フッ、解ったらしい。
【イリーナ】 2d6+9
【サイコロ】 Irena: 5(2D6)+9 = 14
【GM】 ま、皆さん大丈夫か。
【ドン】 む?
【GM】 リファールの街の方から、一羽の鴉が飛んでくる。
【ボズ】 カラスか。
【GM】 その鴉は普通の鳥にあるまじき速度で飛んでくると、一直線にマーティンの肩に止まる。
【エリア】 鴉?不吉だな。
【GM】 【マーティン】どうした?>鴉
【エリア】 ……使い魔?
【GM】 【鴉】ギルドマスターがなんか話があるってよ。至急戻ってくれ、とのことだぜ。>マーティン
【エリア】 し、喋ったぞこのカラス!!
【GM】 いえいえ、ハイファミリアです。<鴉
【GM】 【マーティン】ん? そうか……悪い、俺ちょっと行ってくるわ。
【ドン】 む?儂等も聞き取れたのか?今の鴉の台詞は。
【エリア】 ……なんで喋れるんですか、このファミリア?遺失呪文なら知らんし。
【GM】 聞き取れるよ、共通語だから。
【ボズ】 落ち着け。こんなご時世だ、カラスも喋るさ(?)。>エリア
【エリア】 あ、はいはい。オレ達は?
【ドン】 とりあえず通路は閉じていった方が良いかと思うが。
【エリア】 ああそうか。めそも喋るしな。>ボズ
【GM】 【鴉】フーン……(と、一同を見回す)ま、結構粒揃ってるんじゃないか?
【GM】 【マーティン】一言多いぞ、ジルグ。>鴉
【エリア】 く……カタル、何か言ってやれ。
【ボズ】 ちっ、めそのことは言うな。あとあいつは喋らん。>エリア
【ボズ】 いや喋ったか。
【エリア】 【カタル】ホーホー。
【GM】 【マーティン】そうだな、一応話は通してあるから、お前達だけでいってくれるか?
【イリーナ】 もきゅ〜
【エリア】 キテレツ大百科歌うじゃん。<めそ
【ドン】 はよせな
【エリア】 いいけど、オレ達だけで大丈夫?
【GM】 【ジルグ】お! お前、結構毛並みイイじゃねえか。今度、一緒に夜空のランデヴーでもどうだい?>カタル
【GM】 【マーティン】黙れ鳥目。>ジルグ
【エリア】 【カタル】(ポッと頬を染める)
【GM】 【マーティン】大丈夫だろ、多分。迷うほど複雑な迷宮じゃなかったし……あ、でも、まだ魔物いるかな。
【エリア】 さて、鳥類同士の交友はほっといて。
【ボズ】 ま、まあいい。とりあえず俺たちだけで行けばいいのだな。>マーティン
【エリア】 何ですとー!?<魔物いる
【ボズ】 中は迷宮なのか?
【ドン】 城の何処に通じておるんじゃ?
【GM】 【マーティン】リファール王家の血を継ぐ者以外には攻撃しろ、っていう命令を刷り込まれた奴等がいるからな。結構厄介。<中
【イリーナ】 倒すだけなのだ(笑)<魔物
【エリア】 あのー……それをくぐり抜けて辿り着けと?
【ボズ】 おやおや。どうやら俺たちは試されているらしい。
【GM】 【マーティン】リファール城の……西の塔って分かるか?
【ドン】 生憎と。<西の塔
【エリア】 あー、どうだろ。知ってるかな。
【GM】 結構有名。リファール城の中で最も高く、そして美しいと評判の塔。また、王女の寝室があるとも言われている。<西の塔
【エリア】 ……そんなとこに出ちゃっていいのか?
【GM】 【マーティン】なに、大した魔物じゃないさ……らしい。<試す?
【エリア】 あのな。
【GM】 【マーティン】その西の塔の最上階に転移する魔法装置が在る。そこまで行けば、大丈夫だ。
【ドン】 仮に出会ったとして倒しても良いのか?警護も兼ねておるんじゃろう?
【エリア】 ま、いいか……腕慣らしにはちょうどいいか。
【イリーナ】 エリアだけ飛んで行ったら?(笑)
【GM】 【マーティン】ああ、それは大丈夫。<倒しても〜
【ボズ】 まあいい。他の人間が来ないうちに行こう。ばれたらまずいんだろう?ここ。
【GM】 【マーティン】射殺されるぞ(笑)。<飛んで〜
【エリア】 ……あ。<飛んで行ったら
【GM】 【マーティン】かなりな。それじゃ、上手くやってくれよ?俺は用が終わったら、すぐ後を追うから。
【エリア】 ち。ま、いいか。行こう。
【エリア】 はいはい、ご機嫌よおー。
【GM】 【マーティン】と、これこれ! これ、王女様に見せてくれ。
【ドン】 うむ。では儂等が入ったら通路は閉じるようにな。
【ドン】 む?
【GM】 と、マーティンが出したのは蒼いペンダント。
【エリア】 どれ。
【イリーナ】 って、勝手に入ったらねぇ(笑)
【エリア】 鑑定……嘘。
【GM】 陽に透かすとリファール王家の紋章が浮かび上がる。
【イリーナ】 なんか無いと疑われること間違いなしなのだ(笑)
【エリア】 じゃ、行きますか。
【ボズ】 さて、隊列は俺とイリーナが前列。ドンが後列。シーズィとエリアが中盤でいいだろうか。
【GM】 【マーティン】何処でも、ってワケじゃないが、一応場内はある程度歩ける紋所だ。王女様にそれを見せれば、俺が依頼した奴等だって分かるからな。
【GM】 【マーティン】それじゃ、頼むぜ。テレポート!
【ドン】 うむ、了解した
【GM】 【ジルグ】あっ! 待てよマーティン!(ばさばさばさばさ)
【ボズ】 ふう、中はやはり狭いのだろうな。たまにはハルバードが使いたい。
【ドン】 マーティン殿!?
【GM】 【シーズィ】さて、ようやく自由に喋れるな。
【ドン】 ・・・通路閉じんで良いのか?
【エリア】 なんだ、本当に猫がいないから喋らないつもりかと思った。
【GM】 ご安心を、中に入ると自動的に閉まる。<通路
【イリーナ】 シャアズゴ久しぶりなのだ(笑)
【GM】 【シーズィ】それでも良いのだが(をゐ)。<猫いないから〜
【ドン】 む、そんな仕掛けが。
【GM】 さて、入り口が閉まると真っ暗です。
【エリア】 真っ暗ですか。明かりを点けましょう。
【ボズ】 灯りが欲しいな。
【ドン】 問題なく見えとるが・・・
【GM】 通路の奥からはかすかに風が吹いているので、気密性は高くないことが分かる。
【GM】 ランタン?松明?ライト?ウィスプ?
【エリア】 じゃ、火点けちゃ酸欠になりそうだな。ライトかウィスプ。
【イリーナ】 ランタン〜!!(ドラ右衛門調)
【GM】 淀んだ空気と共に、何処からともなく
【ドン】 いや、気密性は高く無さそうじゃし炎で良いのでは?
【ボズ】 お前が持つなよ。<ランタン>イリーナ
【GM】 【???】ぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜………………ん…………
【GM】 と、不気味な声も響いてくる。
【エリア】 ……なんですか。
【GM】 マーティンの言っていた守護者かねぇ?<???
【イリーナ】 ドンよろしくなのだ〜(マイペース)<ランタン
【エリア】 ……それって近い?
【ドン】 まぁ、何かしら居ると言う話じゃし別にどうこうする事も無かろう。
【GM】 まあ、まだ距離は相当在るようなので、気にしない気にしない。<声
【ドン】 ふむ、引き受けた。<ランタン
【GM】 では、火を付けて、進みましょうか。
【エリア】 ……うーむ。ま、いいか、行こう。
【イリーナ】 通路の広さは〜?
【GM】 通路は……便宜上北で良いね、北に一直線に伸びている。
【GM】 剣を振るなら、横に2人が限界。ハルバードは基本的に不可。
【ドン】 あ〜、今更じゃがマトックの魔法発動は片手で持っておるだけでも可能かの?>GM殿
【エリア】 じゃ、前衛中盤後衛で。
【GM】 通路は全面が石畳で出来ていて、かなりの年齢を感じさせる。
【ボズ】 今回は斧か。
【GM】 うん、大丈夫。<片手でも>ドン
【エリア】 ……うーむ、オレも一応ブラックファング抜いておこう。
【GM】 さて、進んで良いかな?
【エリア】 進もう。
【GM】 【シーズィ】私はスモールシールドを構えて置こう。
【GM】 では、進みます。
【ドン】 斧?
【イリーナ】 私は先頭〜〜
【ボズ】 ああ。セルクルから賜った。<斧
【エリア】 セルクルから貰った斧だろ。
【GM】 真っ直ぐ進んで行くと、やがて東と北に通路が別れている。T字路ね。
【ドン】 では片手にランタン、片手にマトックを。
【ドン】 いや、最近参加しておらなんで知らんのじゃが。魔法の斧かの?<斧
【エリア】 数の暴力、多数決。どっちがいい?
【エリア】 魔法の斧……だっけ?忘れた。
【ボズ】 魔法がかかっているらしい。<斧
【イリーナ】 ひが〜し〜
【ドン】 東に一票じゃ
【ボズ】 東。
【エリア】 東らしい。
【GM】 【シーズィ】東のようだな。
【イリーナ】 じゃ、東行くのだ
【ボズ】 今日もらったのでな。セッション前に。<斧
【GM】 では、そのままT字路まで行きます。
【エリア】 ちなみにオレも真剣に卑怯な武器を持っていたりするが、まぁ使わんだろう。
【GM】 では前衛のお二方、シーフかレンジャーで知力チェック。平目可で。
【ボズ】 2d6
【サイコロ】 Boz: 8(2D6) = 8
【ドン】 ほう。しかし多様な武器を使いこなせるとは流石じゃな。>ボズ殿
【イリーナ】 2d6+5
【ドン】 卑怯な武器?
【サイコロ】 Irena: 11(2D6)+5 = 16
【エリア】 常に毒の塗られた魔法のダガー。<卑怯な武器
【GM】 イリーナは気付いた。T字路のところの床に、何かスイッチがある。でもボズは気付いていない! このままじゃ踏んでまう!
【ボズ】 傭兵だったからな。武器を選べないことも多々あったから、使えねば死ぬ。厳しい世界さ。>ドン氏
【エリア】 ボズピーンチ!!
【ドン】 毒はあまり良い気がせんな。
【GM】 イリーナが教えて、かつボズが上手く反応すれば踏まずに済む。
【エリア】 まぁ暗殺者志向って事で。ホントかいオレ。
【イリーナ】 「危ないのだ!」と言って、引っ張るのだ(笑)
【エリア】 引っ張った拍子に踏んだり(笑い)
【ボズ】 危ないのか?(呑気すぎ)
【GM】 引っ張る? そうだな……じゃイリーナ、筋力+LVで振って。
【ドン】 むぅ、しかしそれが現在に繋がっておるわけじゃし、無駄ではなかったと言う事じゃろう。>ボズ殿
【イリーナ】 2d6+9
【サイコロ】 Irena: 6(2D6)+9 = 15
【エリア】 鞭とダガーとエストックとギャロットを使いこなしてるオレも割とかっこいい。主に本体だけが。
【ボズ】 ああ、無駄では無かった。損失も多かったが。>ドン氏
【GM】 ま、それなら引っ張れた。代わりにボズ、15を目標に敏捷度+LVで。失敗したら転んで壁に頭ぶつけてダメージ。
【ボズ】 了解。
【イリーナ】 ボズ!ここは狙うしかないのだ!
【ドン】 持っておる所はともかく使いこなしておる所は見た事がないんじゃが。>エリア殿
【ボズ】 2d6+8
【サイコロ】 Boz: 9(2D6)+8 = 17
【ボズ】 成功。
【イリーナ】 ちぇ〜(笑)
【ドン】 流石イリーナ殿!!
【GM】 華麗にバランスを取って何とも無し。
【エリア】 だつて昨日手に入れたんだもん、鞭以外。
【エリア】 おー、さすが。
【GM】 で、そのスイッチ、調べるかね?
【ボズ】 済まなかったな。恩に着るぞ。>イリーナ
【エリア】 調べるんでしょうねえ。
【ボズ】 盗賊がいないから厳しいところだが…
【イリーナ】 シーフ技能は〜?
【ドン】 下手に触らん方が良い気もするんじゃが。
【GM】 シーフの方で金属鎧を着ていない方、どうぞ。
【ボズ】 遠間から何か投げて反応させてみるか?
【エリア】 …………はい。(←器用度8)
【GM】 あ、識別だから知力だよ。
【エリア】 あ、なんだ。
【エリア】 2d6+6
【サイコロ】 Eria: 5(2D6)+6 = 11
【ドン】 スイッチが判明しておるなら無視して進む方が良い気が・・・
【エリア】 低。
【GM】 ちょっと分からない。
【ドン】 と、既に手を出してしもうたか。
【GM】 踏むと何かが起きる、のは間違いないんだけど……
【ボズ】 いいさ。要は踏まなきゃいいんだろう。
【GM】 充分可能だよ。<無視してすすむ
【エリア】 うーむ……踏まないようにするか。
【GM】 では東に?
【ボズ】 踏んで得するものならこんな所に設置されてはいまいし。
【イリーナ】 東〜
【ドン】 間違えて踏むかも知れん所に通路のスイッチを作ったりはせんじゃろう。無視じゃな。
【ボズ】 ああ。更に東に進もう。
【エリア】 行く行く。
【GM】 東に進んで行くと、通路の先が鉄格子で行き止まり。
【エリア】 イリーナ、鉄格子曲げろ(無理)
【ドン】 その先はどうなっておる?見た感じで良いが。
【ボズ】 鉄格子か。開きそうか?
【イリーナ】 斬りたい・・・けど(笑)
【GM】 ちなみにあのスイッチは、T字路の中心、通路が交わる点に在ったからね。
【GM】 近付くと、その無効から唸り声が聞こえる。
【GM】 向こうから
【エリア】 あのスイッチを踏んだら開くのかねえ。
【イリーナ】 魔物ちゃんがいそうだね〜
【GM】 見た感じは暗くて良く分からないけども。近付けば分かるかな。
【エリア】 カタル、ちょっと見てみ。
【ボズ】 今ならクレインクインで遠距離から射殺できるぞ(酷)。
【GM】 ではカタルヴィジョン。
【ボズ】 殺され兼ねないんじゃないか?<カタル
【GM】 黒くてでかい巨大な犬が3匹ほど。<鉄格子の向こう側
【エリア】 あ、待った。ウィスプ飛ばして、オレがビジョンで見る。
【エリア】 って遅かったか。カタル、帰ってこい。
【GM】 カタルなら、この一からでも見えるから大丈夫。
【GM】 位置から
【GM】 んで、エリア君はセージチェック。
【エリア】 2d6+8
【ドン】 つまり、あれを踏むと此奴等が開放されて襲ってくる・・・という事かの?
【サイコロ】 Eria: 2(2D6)+8 = 10
【エリア】 おい。
【イリーナ】 お見事!
【イリーナ】 10点なのだ(笑)
【エリア】 ……はぁ〜。
【GM】 ああ、アレは間違いない。ヘモケレバレバだ!
【ボズ】 経験点にプラスだな。<ピンゾロ
【エリア】 ヘモケレバレバだぞ、うむ。
【ボズ】 めもめも。<ヘモケレバレバ
【GM】 ヘモケレバレバは人間に友好的だぞ!(大嘘)
【ボズ】 めもめも。<人間に友好的
【GM】 ヘモケレバレバは人間にマジックアイテムをくれるんだ!(大嘘)
【エリア】 ほほう。
【イリーナ】 さ、次行くのだ(あっさり)
【エリア】 ええい、もういいわい!!(笑)
【ドン】 まぁ、下手に戦わずに済むならそれで良かろう。
【GM】 で、どうするね? ヘモケレバレバは鉄格子の奥で唸ってるけど。
【GM】 戻るのね。
【ボズ】 無視。<ヘモちゃん 西に行くか。
【GM】 ではT字路まで戻って、北へで良いかな?
【エリア】 行こう。
【イリーナ】 北〜
【エリア】 北へ〜。
【GM】 では北に進みます。
【ドン】 他が全て行き止まりなどならまた来れば良かろう。
【GM】 隊列は相変わらずでいいのかな?
【イリーナ】 いいのだ〜
【エリア】 相変わらずだろうな。
【GM】 了解。
【ドン】 変える理由も無かろう
【ボズ】 足元に気をつけろよ。
【イリーナ】 壁にも注意を払っておくのだ(笑)
【GM】 ではずんどこ進んで行くと、通路の先がT字路、今度は東西に分かれているのが見える。
【エリア】 あーあ、シーフ取ったのに何の役にも立たないでやんの……。
【エリア】 あーっと。多数決ー。
【ボズ】 東。
【イリーナ】 ひが〜し〜
【エリア】 東でいいや。
【ドン】 イリーナ殿に従おう
【GM】 東に行くのね。
【ボズ】 うむ。
【ドン】 どうでも良いが、これで迷宮を抜けたら既にマーティン殿が居った・・・などと言ったら笑うぞぃ。
【GM】 で、東に行こうとしてT字路の中心に差し掛かる時に、また前衛にはチェックをば。
【ボズ】 おっと、またか。
【GM】 シーフかレンジャー+知力。なければ平目で。
【イリーナ】 2d6+5
【ボズ】 2d6
【サイコロ】 Irena: 7(2D6)+5 = 12
【サイコロ】 Boz: 9(2D6) = 9
【ドン】 どうじゃ?
【GM】 あー……それは引っかかっちゃったな。
【エリア】 ゲフ、どうした。
【イリーナ】 わーい(無表情・パクリ)
【ボズ】 むう、目自体はけして低くないのに。
【GM】 ガコン!と音がして通路が抜ける。
【ドン】 い、イリーナ殿?!
【エリア】 みんな落ちる?
【イリーナ】 何〜?>ドン
【ドン】 床がかの?
【GM】 回避したければ敏捷度でチェック!目標値は、警戒もしてたから13で。
【ドン】 いや、その無表情は一体?!
【ボズ】 もにゃり(パクリ)
【GM】 いや、イリーナとボズだけ。>落ちる
【イリーナ】 パクリ返されたのだ(笑)
【ボズ】 2d6+3
【サイコロ】 Boz: 6(2D6)+3 = 9
【イリーナ】 2d6+2
【エリア】 あらららら。
【ボズ】 くっ。
【サイコロ】 Irena: 6(2D6)+2 = 8
【GM】 あ、冒険者LVも足して良いよ。
【ボズ】 ああ、なんだそうか。じゃあ15。
【イリーナ】 んじゃ、14〜
【エリア】 ああ、フォーリング・コントロールかけられるか?
【ドン】 流石イリーナ殿ぉぉぉ!!
【GM】 では、二人ともすんでのところで飛びすさる、と。
【ボズ】 もとい14.
【エリア】 なんだ避けたか。
【GM】 穴の下からは轟々と流れる水音が聞こえてくる。
【ドン】 穴の大きさはどの程度じゃ?飛び越えて行けるかの?
【ボズ】 たちの悪い洞窟だな、全く。
【エリア】 ああ、落ちたら流されてたねえ。
【イリーナ】 下水かなぁ?川かなぁ?
【GM】 飛び越えるのは難しいかな。斜めに最短距離で飛んでも6mはある。
【ドン】 むぅ、厄介な。
【イリーナ】 下水なんてないかもしれないのだ(笑)
【GM】 でもご安心を。1分ほどすると、その穴は自動的に戻る・
【エリア】 オレがフライトで飛び越えて、ロープを渡……なんだ戻るのか(二回目)
【ドン】 おや、戻ったか。スイッチは発見出来るかのぉ?
【GM】 ところがリファールは近代都市。城下水は完備さね。
【GM】 シーフの人どうぞ〜。<スイッチチェック
【エリア】 またかー。
【GM】 上下水
【エリア】 2d6+6
【サイコロ】 Eria: 9(2D6)+6 = 15
【エリア】 お。
【GM】 スイッチは余裕で分かるね。避けて通れば、床は抜けない。
【イリーナ】 今度は大丈夫そうなのだ〜
【エリア】 だそうだ。避けよう。
【ドン】 では解除には取り掛からん方向で。
【ボズ】 じゃあ無視して行くか。東に。
【ドン】 折角の防衛の為にも使われておる罠を解除するわけにもゆかんしな。
【エリア】 どんどんと。
【GM】 解除するには、この洞窟ごと改造しなきゃいけないから……(笑)
【GM】 では東で。
【GM】 どんどんと進んでいくと……またT字路ですが、今度は南北に(笑)。
【ボズ】 ふう。またか。
【エリア】 ……どーなってんだこれー。どーする?
【ドン】 しばし待て。マッピングする。
【ボズ】 南だと戻ってしまうな。北に行こう。
【GM】 どうする?踏み込む前に調べる?
【イリーナ】 よろしくなのだ〜
【エリア】 調べよう。
【GM】 どぞ。シーフ+知力で。
【エリア】 で、振っていい?
【エリア】 2d6+6
【サイコロ】 Eria: 3(2D6)+6 = 9
【ドン】 いや、転送装置があるような事を行っておらなんだか?ならば戻るなどの概念は捨てた方が良い気がするんじゃが。
【GM】 うーん、分からない。
【エリア】 …………。
【ボズ】 む、それもそうだな。
【イリーナ】 注意して歩いてみるのだ(笑)
【GM】 OK、じゃあ……平目+2で振って良いよ。
【エリア】 ……ま、注意して進みましょう。
【GM】 前衛の二人ね。
【ドン】 イリーナ殿の罠感知能力を信じてまず一人で進んでもらうとかは。(おい従者)
【ボズ】 2d6+2
【イリーナ】 2d6+2
【サイコロ】 Boz: 11(2D6)+2 = 13
【サイコロ】 Irena: 7(2D6)+2 = 9
【GM】 では、今度はボズが発見。
【GM】 イリーナがスイッチらしき床石を踏みそうだ!
【エリア】 ……戦士に負ける盗賊ってステキん。
【GM】 引っ張る?>ボズ
【ボズ】 待て、イリーナ!と叫びつつ腕を引く。
【GM】 では、筋力+LVで。>ボズ
【ボズ】 2d6+2
【サイコロ】 Boz: 9(2D6)+2 = 11
【GM】 ボズ、LVも(笑)。
【イリーナ】 レベルも〜
【ボズ】 ああ、そうなのか。いやそうかなーとは思ったのだが。
【ボズ】 じゃあ16だな。
【GM】 16かな?んじゃ、イリーナはそれを目標値に敏捷度+LVで振ってね。
【ボズ】 というかLVと書いているし。良く見ろ俺。
【ドン】 イリーナ殿ぉ!!
【イリーナ】 2d6+8
【サイコロ】 Irena: 12(2D6)+8 = 20
【GM】 おお、ムーンサルトで着地。
【イリーナ】 えい!
【エリア】 ……こ、このガキ……すげえ(笑)
【ボズ】 アクロバットな避け方を。
【GM】 で、まあスイッチは発見できれば避けるのは造作もないので、十字路に来れます。
【ドン】 さすがいりぃなどのぉ!!
【エリア】 十字路ですか。
【イリーナ】 新体操の星なのだ!
【ドン】 では、南北か。
【GM】 北の方は、先は良く見えない。かなり長い通路のようだね。
【ボズ】 なんだかどんどん複雑になってきたな。
【GM】 南の方は、ちょっと先に鉄格子がはまっている。
【エリア】 てつごーし?さっきのとは違くて?
【ボズ】 鉄格子か。またモンスターでもいるのだろう。
【GM】 実際はそうでもないんだけどね〜(苦笑)。この状況だと、プレイヤーには複雑怪奇な迷宮に思えちゃうな。
【ドン】 一応確認した方が良くはないかの?<鉄格子
【GM】 近付く?<鉄格子
【エリア】 ま、カタル適当に見てきて。
【イリーナ】 便利なのだ〜<カタル
【GM】 では、鉄格子の奥は暗くて良く見えないものの、3頭のヘモケレバレバがいることが分かった。
【エリア】 ヘモケレバレバがいるぞ、奴はマジックアイテムをくれるいい奴だ。
【ドン】 北じゃな
【GM】 北に行く?
【ボズ】 めもめも。
【イリーナ】 ヘモケレバレバは、鯖の味噌煮が好物なのだ!(謎)
【イリーナ】 北〜
【エリア】 行く。
【ボズ】 めもめも。<鯖の味噌煮好物
【GM】 ヘモケレバレバはウブでシャイだけど、実は友情に篤いいいやつなんだ!(嘘)
【ボズ】 じゃあ、北へ行くか。
【GM】 では北へずんどこと。
【ドン】 と言うか、鉄格子の近くによってくればイリーナ殿も判定できるんじゃが・・・<ヘモちゃん
【イリーナ】 進む〜
【エリア】 ずんどこよっこいしょ。
【イリーナ】 のだ〜
【GM】 進んで行くと行き止まりになっている。突き当たりには青銅製の扉が。
【エリア】 む、扉ですわな。
【ボズ】 聞き耳を頼めるか?>エリア
【イリーナ】 空きそう?
【イリーナ】 開き
【GM】 まず何をするね?<扉
【エリア】 聞き耳……聞き耳ね。
【エリア】 まず罠感知、解除、鍵、聞き耳の順かな。
【エリア】 ……イルゼ、なんでいないんだ〜(泣)
【エリア】 2d6+3
【サイコロ】 Eria: 6(2D6)+3 = 9
【イリーナ】 専業居ないと辛いのだ(笑)
【エリア】 はう。
【GM】 【シーズィ】……………………<猫不在
【GM】 何も聞こえないよ。>エリア
【ドン】 おや、おったか。>だんまり精霊使い
【エリア】 聞こえないらしい。つーか罠は?調べなくていいの?
【GM】 調べる?<罠
【エリア】 調べよう、まず感知。
【ドン】 念の為調べた方が良いかと思うが。
【エリア】 知力とシーフだよな?
【エリア】 2d6+3
【サイコロ】 Eria: 9(2D6)+3 = 12
【エリア】 あ、違った+6だ。
【エリア】 だから15。
【GM】 15?
【GM】 罠はないように思えるよ。
【エリア】 無い……と思う。鍵は?
【ドン】 鍵はかかっておるかの?
【GM】 かかってるよ。<鍵
【エリア】 開けよう。シーフ+器用度?
【GM】 魔法の鍵じゃないので、普通に鍵開けで。
【エリア】 ああルールブックどこいった。
【GM】 器用度だスよん。
【ドン】 シーフ技能で挑戦して無理ならアンロック・・・と言った所じゃな。
【エリア】 2d6+4
【サイコロ】 Eria: 4(2D6)+4 = 8
【GM】 ちっと開かないね。
【エリア】 あかんー。アンロックしよう。
【エリア】 2d6
【サイコロ】 Eria: 9(2D6) = 9
【エリア】 開けゴマ。
【イリーナ】 ソーサラーシーフって便利なのだ〜(笑)
【GM】 ではピーンと開く。
【ドン】 では前衛が扉を開けると言う事で。
【エリア】 ……本当に罠無いんだろうな。オレの事だから信用できん。
【ドン】 あぁ、念の為言っておくがワシャ基本的に後方確認しとるから。
【エリア】 便利だねえ、自分でもそう思う。
【ボズ】 大丈夫さ。なんなら俺が開けよう。<扉
【イリーナ】 え〜い!(どか〜ん)<扉
【GM】 うん、何事もなく開く。
【GM】 了解。>ドンちゃん
【エリア】 ……よかった。
【ボズ】 外の様子は。
【GM】 で、そこはかなり広い部屋。ハルバードOKなぐらい。
【ボズ】 むしろ中の様子。
【ボズ】 ほう。広いな。
【GM】 向こう側に扉が在るね。
【エリア】 おや。
【GM】 向こう側=北の壁ね。
【エリア】 扉以外には?
【ドン】 また扉か。他にはなんぞあるかの?
【GM】 扉以外には、部屋の中央付近に崩れ落ちた鎧の残骸が二つほど。
【エリア】 ……シーズィ、センスオーラしてみ。
【GM】 【シーズィ】……特に以上はないな。
【GM】 異常は
【エリア】 近付いたら起きあがってきそうだなー。センスマジックもしてみる。
【ドン】 ふむ、念の為警戒しつつ向うの扉の方に行くかの。
【エリア】 2d6
【イリーナ】 怪しさ爆発なのだ(笑)<鎧
【サイコロ】 Eria: 8(2D6) = 8
【エリア】 えい。
【ボズ】 とりあえず扉へ向かってみよう。
【GM】 センスマジックには反応。ぺかぺか〜。
【ドン】 む?!
【ボズ】 おっと、これはあやしいか?
【イリーナ】 わ〜い!魔法の鎧!(違うだろう)
【GM】 部屋に入ります?
【エリア】 魔力がある、という事しか解らんな……ええいままよ。
【イリーナ】 外からクレインクイン!
【エリア】 入るだろうな。
【GM】 撃つならどうぞン。
【エリア】 あ、それでいいや。<クレインクイン
【イリーナ】 撃ってみる〜
【イリーナ】 2d6+7
【サイコロ】 Irena: 6(2D6)+7 = 13
【GM】 ま、ピン以外は当たるから。
【イリーナ】 2d6
【サイコロ】 Irena: 7(2D6) = 7
【ドン】 いや、魔法の召し使い等じゃったら攻撃は大問題・・・(無い)
【イリーナ】 23〜
【ボズ】 本当にただの魔法の鎧とかだったりしてな。
【GM】 がぁん! という音と共に鎧に命中、でも反応はなし。
【エリア】 ……笑える。
【イリーナ】 あれ〜?
【イリーナ】 とりあえず入ってみる・・・?
【ボズ】 一応、警戒しつつ近づいて調べてみるか?<鎧
【ドン】 ふむ、見た感じ傷等は?<鎧
【エリア】 ……ファイア・ボールブチ込んでみるか?
【GM】 ないよ。魔法のかかった品なら納得。<傷
【イリーナ】 んじゃ、罠注意して進む?
【GM】 さて入るかな?まだ様子見?
【エリア】 ……仕方ない。
【ドン】 そうじゃな、ここで立ち止まってもどうにもなるまい。近寄ってみよう。
【ドン】 一応クレインクインをもう一度巻いてから・・・と言う方向で。
【GM】 では、部屋に入ります。
【イリーナ】 は〜い<巻
【GM】 部屋に入ると入り口で聞こえたあの声が室内に響く!
【エリア】 入るとがががががっと?
【イリーナ】 わんちゃん〜
【ドン】 むぅ?!
【GM】 【???】ぉぉぉぉぉ…………んんん…………
【エリア】 ビンゴ〜……。
【ボズ】 チッ。
【GM】 【???】王家の血を引かぬものよ、汝ら、ここを通ることまかりならん……!
【イリーナ】 セーーーージチェーーーーク!していい?
【エリア】 ゴレムウかな?
【ドン】 ペンダントで通してくれるとかは無いか?流石に。
【GM】 で、そのくずおれていた鎧がガシャガシャガシャッ!と組みあがって2体の騎士になる。
【GM】 どーぞーン。<セージチェック
【イリーナ】 2d6+5
【エリア】 2d6+8
【サイコロ】 Irena: 7(2D6)+5 = 12
【サイコロ】 Eria: 7(2D6)+8 = 15
【エリア】 勝った。
【ボズ】 くそっ、マーティンの奴いい加減なことを。何が楽勝だ。
【GM】 15だと〜……ちょっと分からない。
【イリーナ】 レベルの差で負けたのだ(笑)
【ドン】 やるしか無かろう。距離は?
【エリア】 ま、いまさら言っても仕方ないな……センスマに反応したなら精神魔法は効かないだろうし。
【イリーナ】 じゃ、鯖の味噌煮と命名するのだ
【GM】 距離は10mかな。
【ボズ】 いい名だ。<鯖の味噌煮
【イリーナ】 鎧の方は締め鯖
【ボズ】 チャージを試みたいが、どうか。
【GM】 ウーン、チャージ……OK、やっていいよ。ただし、行動順を待ってね。
【GM】 【シーズィ】私はどうする?
【ボズ】 了解だ。>GM
【ドン】 宣言から行くか?それとも行動順で解決で良いか?
【イリーナ】 ホールドあたりで〜
【GM】 行動順で良いよ。
【GM】 【シーズィ】ホールドは無理だ。ここにはノームがいない。レダもいない。
【GM】 取り敢えず、鎧は見た目結構俊敏そう。
【イリーナ】 あっ、そっか(ど忘れ)
【ドン】 現在居る精霊は?
【GM】 【シーズィ】無難にウィスプを放つか?
【GM】 光、闇、精神、生命、炎、だね。<精霊
【GM】 ああ、あと風。
【エリア】 さーて、どーすっかな……。
【ドン】 炎は除外として。そうじゃな、ウィスプ辺りで。
【GM】 【シーズィ】では……光に住まう者よ、出でよ!
【GM】 2d6+10
【サイコロ】 GMtypeK: 4(2D6)+10 = 14
【GM】 2d6+11
【GM】 2d6+11
【サイコロ】 GMtypeK: 11(2D6)+11 = 22
【サイコロ】 GMtypeK: 9(2D6)+11 = 20
【GM】 抵抗抵抗。
【GM】 2d6
【GM】 2d6
【サイコロ】 GMtypeK: 2(2D6) = 2
【サイコロ】 GMtypeK: 7(2D6) = 7
【ボズ】 むう。
【ドン】 11とな。
【ドン】 そしてピン
【GM】 ピンと、12点。12点は3点通った。
【エリア】 げ、結構強いな。
【ドン】 モンスターレベルは9か。
【ドン】 このレベルじゃと鳴くより歌った方が得策そうじゃな。
【GM】 では、敏捷度18で鎧がザザザザッ!と接敵、前衛にそれぞれ攻撃。
【イリーナ】 次は〜
【ボズ】 くっ、接敵されたか。もはやチャージは無理か。
【GM】 Aがイリーナ、Bがボズ。Aから。
【エリア】 ち、速い。
【GM】 2d6+8
【GM】 2d6+8
【サイコロ】 GMtypeK: 11(2D6)+8 = 19
【サイコロ】 GMtypeK: 6(2D6)+8 = 14
【ドン】 イリーナ殿ぉぉぉぉぉぉお!!
【ボズ】 しかし俺も敏捷度は18。この場合はどうなるのだろう。<チャージ
【GM】 出目が〜(汗)。
【エリア】 爆発してるねえ。
【GM】 チャージはターンの最後に解決、だから……ま、出来るは出来ていいや。でも回避は−4ね。>ボズ
【ボズ】 2d6+7
【サイコロ】 Boz: 9(2D6)+7 = 16
【ボズ】 おっと。じゃあ12だな。
【ドン】 イリーナ殿?
【GM】 チャージしないのなら−4しなくて良いけど。
【ボズ】 いや、する。戦闘は手早く決めたい。<チャージ
【GM】 了解。では、ボズには16点のダメージ。
【GM】 イリーナはオチかな?
【ボズ】 2d6
【サイコロ】 Boz: 7(2D6) = 7
【ボズ】 12点軽減。
【ドン】 16点とは・・・これは歌より回復に専念になりそうじゃな。
【エリア】 らしいな。
【GM】 ち、やはりこの二人は堅い……
【GM】 では、誰ぞイリーナの回避を振ってたもれ。
【ドン】 相手の回避能力にもよるかの。
【エリア】 ここはやはりドンに、勇者だし。
【ドン】 不肖従者のこの儂が。
【GM】 どぞ。
【ドン】 ・・・イリーナ殿の回避基準値どの程度じゃった?
【ドン】 7じゃな。
【ドン】 2d6+7
【サイコロ】 DON: 4(2D6)+7 = 11
【GM】 はい、16点。
【ドン】 イリーナどのぉぉぉぉぉ!!!
【ドン】 2d6
【サイコロ】 DON: 9(2D6) = 9
【GM】 通るかな?(笑)
【ドン】 14点軽減じゃ。すまぬ、イリーナ殿ぉぉぉ!!
【GM】 んでは、ボズのチャージどうぞ。ルールと違うけど、どうせそちらだけだし。
【ドン】 あ、またれい
【ボズ】 了解。
【GM】 にゅ?<待たれい
【ボズ】 では便宜上、鎧Aを。
【ドン】 最後になるなら儂の歌の後にならんか?
【GM】 【鎧A】ComeOn!
【ボズ】 む、そうだな。では遅らせ…られるのか?
【エリア】 く、ヤンキーな。
【GM】 ああ、そうなるね。でも、判定が最後なワケであって、行動が最後じゃないの。行動を最後にすると、接敵されちゃっているのでチャージは出来なくなる。
【ドン】 なるほど。了解じゃ。
【イリーナ】 眠いのだ(汗
【GM】 【鎧B】贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄贄。
【ボズ】 む、そうか。じゃあ当初の予定通り攻撃。
【ドン】 イリーナ殿?!眠っておったのか?
【エリア】 なんだ寝オチか。
【GM】 【鎧A】HO−HO−HO!
【ボズ】 2d6+8
【サイコロ】 Boz: 8(2D6)+8 = 16
【エリア】 つーかなんだこいつらわ(笑)
【GM】 2d6+5
【サイコロ】 GMtypeK: 12(2D6)+5 = 17
【ボズ】 くそっ。
【GM】 スマヌ(汗)。
【ドン】 むぅ、惜しい。
【ボズ】 まあいい。気を取り直して次だ。
【GM】 では、イリーナの攻撃。
【イリーナ】 斬るのだ〜
【ドン】 と言うか、回避は大した事無い様じゃな。これなら歌は要らんか?
【イリーナ】 2d6+8
【サイコロ】 Irena: 6(2D6)+8 = 14
【GM】 2d6+5
【サイコロ】 GMtypeK: 11(2D6)+5 = 16
【GM】 …………ダイス君?
【ドン】 ・・・やりよる
【イリーナ】 凄いのだ、鎧(笑)
【GM】 んではエリア君。
【エリア】 プロテクションでもするか?
【GM】 もしくはボズにファイアウェポン。
【ドン】 消費はどの程度じゃ?<プロテクション
【GM】 上、シーズィね。
【ボズ】 まあ、選択肢が他に無ければ頼みたい。このように避けられる可能性もあるのだし。<歌>ドン氏
【エリア】 そだな、回復はドンがしてくれるし。
【エリア】 1だよ。<消費
【エリア】 じゃま、ファイア!!
【エリア】 2D6
【サイコロ】 Eria: 2D6 = 5
【エリア】 ボズの剣が真っ赤に燃えたらしい。
【GM】 轟ッ!<ファイアウェポン
【ボズ】 恩に着る。剣というかハルバードだが。
【GM】 ではドンちゃん。
【ドン】 回避性能はそこまででも無い様じゃ。いざという時にすぐ回復出来る様儂は鳴きモードに入ろう。
【GM】 A,B、どちら?ちなみにBがやや怪我。
【イリーナ】 でも目が〜(笑)
【ドン】 というわけでBに『みゅ♪』(マトック)
【GM】 来いやァ若僧ォ!
【ドン】 2d6+8
【サイコロ】 DON: 3(2D6)+8 = 11
【ボズ】 厳しいな。
【ドン】 ふらんでも抵抗されたわ
【ドン】 2d6
【サイコロ】 DON: 8(2D6) = 8
【エリア】 うーむ、強いな。
【ドン】 10点じゃな。1点しか通らん。
【GM】 1点、と。
【GM】 ではNext……の前に、エリア君、もっかいセージチェック。
【エリア】 うい。
【エリア】 2D6+8
【サイコロ】 Eria: 2D6+8 = 16
【エリア】 チェストー!!(溝口)
【ドン】 む、数値の出方がいつもと違う?
【GM】 うーん、どうもコイツら、耐久値と防御力は大した事なさそう。結構壊れそうだよ、今にも。
【GM】 dが大文字か小文字か、で変わるみたいよ。<出方
【エリア】 ほほう?
【ドン】 ほう、そりゃしらなんだわい。<大文字小文字
【GM】 では、シーズィの番。
【エリア】 と言う事は……もうすぐやれるぞ、がんばれー。
【イリーナ】 小文字のほうが見やすいのだ(笑)
【GM】 【シーズィ】ウィスプか?
【GM】 【シーズィ】レイアローでも良いが。
【イリーナ】 そうだね〜
【ドン】 いや、精神力の温存で様子見で良いかと。>シーズィ殿
【GM】 【シーズィ】ではウィスプで。
【GM】 【シーズィ】と、温存か? ウィスプは消費1だが。
【ドン】 そうじゃ、イリーナ殿。2点ダメージを食らっておるぞ。>イリーナ殿
【エリア】 ま、好きにしておくれやす。
【ボズ】 ウィスプでいいんじゃないか。
【イリーナ】 は〜い、解ってるのだ〜
【ドン】 ふむ、ならば撃つ方向で。
【GM】 【シーズィ】では、放つ。ウィスプよ!
【GM】 2d6+10
【サイコロ】 GMtypeK: 8(2D6)+10 = 18
【GM】 2d6+11
【GM】 2d6+11
【サイコロ】 GMtypeK: 7(2D6)+11 = 18
【サイコロ】 GMtypeK: 2(2D6)+11 = 13
【GM】 2d6
【サイコロ】 GMtypeK: 7(2D6) = 7
【GM】 2d6
【サイコロ】 GMtypeK: 8(2D6) = 8
【ボズ】 良し。一人モロに当たったぞ。
【ドン】 一応拡大などの宣言はした方が・・・
【GM】 【シーズィ】12の、15か。
【GM】 【シーズィ】ああ、すまない。二体に同時、だ。
【ドン】 ほぅ、なかなか行ったな。流石じゃ。
【GM】 Bが結構壊れそう。
【GM】 では、敵とボズが同時。ボズ、先に斬って良いよ。
【イリーナ】 もうちょっとかな〜?
【ボズ】 ここはBをやっておくか。
【GM】 どぞ。
【ボズ】 ハルバードでBを切る。
【ボズ】 2d6+8
【GM】 2d6+5
【サイコロ】 Boz: 9(2D6)+8 = 17
【サイコロ】 GMtypeK: 9(2D6)+5 = 14
【GM】 当り〜。
【ボズ】 良し。
【ボズ】 2d6
【サイコロ】 Boz: 6(2D6) = 6
【GM】 何点来るかしら?
【ボズ】 15点。
【ドン】 打撃力+10されておるからの?>ボズ殿
【GM】 うん、壊れた〜。
【イリーナ】 あっさりなのだ〜
【GM】 ボズ、今の手応え。スゲェあっけない。
【ボズ】 それを頭に入れた上での数字さ。<打撃力
【ドン】 ふむ、脆いのぉ。
【ボズ】 あっけないか。
【GM】 外見からは想像も出来ないぐらいに脆いね。
【ドン】 余計な事だった様じゃな。すまなんだ。<打撃力
【エリア】 何かあるのかね?
【ドン】 何かあるとしても今は戦うしかあるまい。
【ボズ】 張りぼてなのだろうか。
【エリア】 ま、な。
【GM】 どうやら、鎧の部品と部品の繋ぎが脆いみたい。打撃に弱いようだね。
【ボズ】 次は鎧の攻撃だな。
【GM】 では、敵。そうだな、Aが……ボズを斬ろうか。
【GM】 2d6+8
【イリーナ】 かかってこいなのだ!
【ドン】 2体倒すと復活とか言われたら辛いがの。
【サイコロ】 GMtypeK: 10(2D6)+8 = 18
【ボズ】 2d6+7
【ドン】 相変わらず恐ろしい出目を
【サイコロ】 Boz: 7(2D6)+7 = 14
【ボズ】 くっ。
【GM】 16点。
【ボズ】 2d6
【サイコロ】 Boz: 6(2D6) = 6
【ボズ】 11点減少。
【ボズ】 くっ、体力が半減してしまった。
【ドン】 現在の体力はどの程度じゃ?>ボズ殿
【ボズ】 9点だ。
【GM】 では、イリーナ。
【ドン】 ふむ、回復した方が良さそうじゃな。
【イリーナ】 斬る〜のだ
*** New topic on #怪盗ドライクロイツ by GMtypeK: 地下通路
【ボズ】 すまない、頼みたい。>ドン氏
【イリーナ】 2d6+8
【サイコロ】 Irena: 8(2D6)+8 = 16
【GM】 来いやァ!
【GM】 2d6+5
【サイコロ】 GMtypeK: 12(2D6)+5 = 17
【イリーナ】 う〜
【GM】 …………ダイス君?
【ドン】 ゾロとは・・・
【エリア】 あー惜しい。
【GM】 えー、ではエリア君。
【エリア】 エネルギーボルトをAにかまそうか。
【エリア】 「万物の(略)」
【エリア】 2d6+9
【サイコロ】 Eria: 6(2D6)+9 = 15
【エリア】 ち、低いな。
【GM】 2d6+11
【サイコロ】 GMtypeK: 11(2D6)+11 = 22
【エリア】 あーあ。
【ボズ】 むう、厳しいな。
【エリア】 2D6
【GM】 …………憑いてるのか、今夜の俺。
【サイコロ】 Eria: 2D6 = 8
【ドン】 また空恐ろしい目を。
【エリア】 11点。
【GM】 うん、どかっと。
【GM】 ではドンちゃん。
【ドン】 前衛二人を回復じゃ
【ドン】 『軍の神マイリーよ、傷付きし彼の者に再び立ち上がる力を・・・キュアー・ウーンズ』
【ドン】 2d6
【サイコロ】 DON: だいすがつくえからおちたですぅ
【ドン】 2d6
【サイコロ】 DON: 11(2D6) = 11
【ドン】 2d6
【サイコロ】 DON: 8(2D6) = 8
【ドン】 それぞれ12点回復じゃ
【イリーナ】 回復〜
【ボズ】 恩に着る。全快だ。
【GM】 では、Next!
【ドン】 攻撃では役に立てんからの。この位はせんと。
【GM】 【シーズィ】さて、私はウィスプか、見学か。
【エリア】 早いからとどめさしちゃってちょ。
【ドン】 ここで破壊できればもう被害は出ん。殺ってもらえんか。
【イリーナ】 うぃー
【イリーナ】 すーぷー
【GM】 【シーズィ】では、殺ろう。
【GM】 2d6+10
【GM】 2d6+11
【サイコロ】 GMtypeK: 6(2D6)+10 = 16
【サイコロ】 GMtypeK: 6(2D6)+11 = 17
【GM】 2d6
【サイコロ】 GMtypeK: 5(2D6) = 5
【GM】 【シーズィ】スマン、大幅に足らん。
【エリア】 どない。
【ドン】 どうじゃ?
【GM】 12点しか行かなかった。
【ドン】 むぅ、ボズ殿。気を付けてな。
【ボズ】 ああ。まあ任せろ。
【GM】 きなせい。
【ボズ】 では切る。
【GM】 2d6+5
【ボズ】 2d6+8
【サイコロ】 GMtypeK: 7(2D6)+5 = 12
【サイコロ】 Boz: 9(2D6)+8 = 17
【ボズ】 2d6
【GM】 あた〜り〜。
【サイコロ】 Boz: 10(2D6) = 10
【イリーナ】 まわった〜
【GM】 まわ……らないか。
【GM】 『斬り』だから基準値11だよん。
【ドン】 金属鎧じゃな。
【イリーナ】 あ、金属だから?
【ボズ】 17点。
【GM】 でも死んだ〜。
【GM】 と言うか崩れ落ちた。
【エリア】 この金属め。
【ボズ】 振るのはアックスと同義だから、ただでさえクリティカルは11以上なのさ。
【GM】 さて、崩れ落ちた鎧ですが。
【ドン】 俊敏度が同じという事は同時に鯖味噌の攻撃も来るのではないのか?
【ボズ】 そうだな。
【GM】 まだカシャカシャと鳴っていて、元に戻ろうとしてるよ。
【GM】 んにゃ、めんどいから良い。どうせ死なないし。<同時攻撃
【エリア】 何ィ!?こいつ……。
【ボズ】 そうか。
【GM】 でも、受けたダメージが大きいのかまだまだ復元には時間がかかりそう。
【ボズ】 とりあえず復活しきる前に扉へ急ごう。
【ドン】 不死身というわけか。とっとと先に進んだ方が良さそうじゃな。
【GM】 【シーズィ】それが上策だな。<扉へ〜
【エリア】 じゃ、ダッシュ。だだだだだっと。
【イリーナ】 だっしゅ〜
【ボズ】 足元には気をつけろよ。
【ドン】 鍵は?
【GM】 では、扉。樫材の立派な扉だね。
【GM】 鍵はない。
【GM】 罠チェック?
【エリア】 チェックしよう。
【エリア】 2d6+6
【ドン】 木製ならいざとなれば破壊も・・・む、鍵は無しか。
【サイコロ】 Eria: 3(2D6)+6 = 9
【エリア】 うわーい。
【ドン】 どうじゃ?
【GM】 無いと思う〜(笑)。
【イリーナ】 さくっと開けるのだ(笑)
【GM】 うん、開いた。
【ドン】 エリア殿を信じて進もう<無いっぷり
【エリア】 すまーん……。
【ボズ】 気にするな。
【GM】 罠はなかったようだね。
【ドン】 奥の様子は?
【GM】 扉の向こうは小部屋。
【GM】 部屋の中央には魔法陣が在って、まだ『生きて』いる。
【ドン】 む?魔法使い、解説してもらんか?<生きて
【エリア】 これが転送の奴かな?つまり、まだ作動してるって事だろ。
【イリーナ】 怪しいけど・・・なにこれ〜?
【ドン】 あ、機能しておると言う意味か
【イリーナ】 んじゃ、乗ってみればいいの?
【ドン】 使い方は分かるかの?>エリア殿
【ボズ】 こいつが件の転送装置か。
【エリア】 解りますでしょうか。
【GM】 ソーサラーなら分かる。転移方陣だね。
【GM】 上に乗れば発動するタイプのヤツ。
【エリア】 らしい。なら乗ろう。
【イリーナ】 乗る乗る〜!
【ドン】 では、移動しつつ微妙に離席じゃ。
【ボズ】 じゃあ乗るか。
【GM】 では、魔法陣に乗りますね。
*** New topic on #怪盗ドライクロイツ by GMtypeK: ?????
【GM】 ばひゅーんと。
【GM】 そう、丁度アスナート先生にテレポートで運んでもらった時のような感覚で、先程と似た小部屋に出る。
【エリア】 で、ここはどこ。
【エリア】 着いた……のかな。
【GM】 小部屋の南側には扉があるよ。
【エリア】 開けてがちゃっと。
【ボズ】 ノックしてみるか?
【GM】 あ、この小部屋には、もう一つ転移方陣が在る。
【イリーナ】 お城・・・かな?
【ボズ】 って、もう開けてしまったのか。
【エリア】 もう一つ?こっちはどこに……?
【GM】 開ける?んじゃあ、下へ続く階段が在る。
【ボズ】 先ほどのところに戻るのではないのか?<もう一つ
【エリア】 ……そうかな?
【イリーナ】 だね〜
【エリア】 ま、いいや。降りるか?
【GM】 降りますかな?
【ボズ】 降りよう。
【ドン】 復帰
【エリア】 降りる。
【GM】 では、階段を降りていきます。
【ドン】 転移魔法陣というものは入り口出口でセットになっておるものなのかの?
【GM】 まあ、明らかに先程までとは違って、奇麗に手入れされている通路だね。
【ドン】 まぁ良いか。進んだ様じゃし。
【GM】 普通はそうだね。<セット
【GM】 階段はやや急で、一人ずつしか通れない。
【イリーナ】 突撃〜
【エリア】 順番に降りような。
【ドン】 下手に飛ばされてそのまま・・・と言う可能性が無いわけでは無いんじゃな。なら飛ばん方が身の為。<普通は〜
【ドン】 殿を。
【GM】 んで、降り切ると扉が。樫材の、派手ではないけど重みの在るもの。
【ボズ】 そろそろゴールであって欲しいがな…イリーナ、開けてくれ。それとも調べるか?
【イリーナ】 開けちゃう?(笑)
【ドン】 おそらく罠もあるまいて。開けてもらえるかの。
【エリア】 調べる必要は無いっぽいが……。
【GM】 ではがちゃりと。
【イリーナ】 じゃ、普通に開けるのだ〜
【GM】 開けると、そこは小ぢんまりとしたへや。
【ボズ】 部屋か。
【エリア】 様子は?
【GM】 派手さはないけど、どれも見るからに1級品と分かる家具の数々。
【GM】 で、そこには一人の少女がいる。
【エリア】 おっとっと。
【GM】 【少女】キャッ!?あ、あなたがたは何者ですか!?
【ドン】 (しかし、よくよく考えるとひどいパーティだね。一番の危険な任務にいっつも13歳の女の子出向かせるんだから)
【ボズ】 おっと、どうやらゴールのようだな。
【GM】 【少女】ジェライラ、ジェライラ!
【イリーナ】 アレを見せるのだ〜
【ドン】 む、ノックをするべきだった様じゃな
【エリア】 おーい、ペンダント見てってば。
【GM】 少女がそう叫ぶと、部屋の向こう側のドアから何者かが駆け込んでくる。
【ボズ】 非礼は詫びる。あんたの警護を仰せつかった者だ。あと例のものを見せる。
【ドン】 誰が持っておる?<ペンダント
【GM】 【何者か】姫様!
【ボズ】 大げさな姫さんだ。
【GM】 【少女】え? 良く見せてもらえますか?<ペンダント
【エリア】 はいよ。
【GM】 だって、銃武装の見知らぬ輩がいきなりノックも無しに入ってきたら、パニクるよ(笑)。
【ドン】 いや、突然完全武装した者が現れれば誰だとて驚くじゃろう。<大袈裟
【ドン】 負け
【ボズ】 それもそうだ。
【GM】 【少女】ああ、では、あなたがたがマーティン様のおっしゃられた冒険者の方々ですね?
【イリーナ】 もしかしてお姫様?
【イリーナ】 もしかしなくてもお姫様
【エリア】 その通りでございます。重ね重ねの非礼、まずはお詫び致します……と慇懃に礼儀作法を。
【GM】 そう言うと、少女は駆け込んできた女性(多分ジェライラ)に剣を納めるように言う。
【ドン】 うむ、まさかこんな所に通じておるとは思いもせなんでな。驚かせてしもうたようで申し訳ない。>姫様
【GM】 【リュキアン】はい、私はリュキアン・ラジール、この国の王女です。
【GM】 【リュキアン】あのう、所でマーティン様は……?
*** New topic on #怪盗ドライクロイツ by GMtypeK: 西の塔
【ドン】 あ〜、自己紹介をしておらなんだな。
【エリア】 マーティンは……所用があるとかで戻りました。
【イリーナ】 私イリーナよろしくね〜〜>リュキアン
【GM】 【リュキアン】作用ですか。そうそう、紹介しておきます。こちらはジェライラ、私の身辺警護をしてくれている騎士です。
【ボズ】 ボズだ。驚かせてすまなかったな。>姫さん
【GM】 【ジェライラ】…………以後、お見知り置きを。
【GM】 ジェライラは、ちょっとムスッとしている。
【GM】 w−と。
【GM】 えーと。
【エリア】 エリア・ラークスと申します。以後お見知り置きを。(恭しく)
【ドン】 ドンと言う者じゃ。本当に申し訳なかったのぉ。
【GM】 リュキアン姫は、外見は15歳ぐらい。確か17歳のはずだから、童顔だね。
【ボズ】 そう複雑な顔をしないでくれ。気持ちは分からんでもないがな。>ジェライラ
【GM】 ジェライラは、外見は20ぐらいかな? 礼装にブロードソードを携えている。
【エリア】 なんだ、オレより年上なのか。
【GM】 【ジェライラ】……失礼した。>ボズ
【GM】 ま、ジェライラにしてみれば、自分が信用されていないのか、という意識が在るんでしょう。<仏頂面
【イリーナ】 失礼なのはこっちなんだけどね〜(笑)
【ドン】 何時ぞやの旅人Bとか言うオチは無いじゃろうな?<ジェライラ
【ドン】 殿
【GM】 【リュキアン】あの、それで、今日はどういったご用向きでしょう?
【エリア】 ま、ともかく……これからどうするね。
【GM】 無いから安心してくれ(笑)。<旅人B
【エリア】 (護衛だってバラしちゃいけないんだっけ?)
【GM】 いや、ばらしちゃ行けないのは、周囲に対して。姫様は承知の上だよ。
【ドン】 うむ、一安心じゃな。<旅人Bにあらず
【GM】 【ジェライラ】姫様、私は隣室に待機していますので。
【ボズ】 マーティンから、顔見せをしておけとの御用達さ。>姫さん
【GM】 そう言ってジェライラは部屋を出ていってしまう。ひとまずは信用されたのかな。
【エリア】 なーんだ。それじゃ、マーティンに依頼されて貴方様の護衛を仰せつかった者です。本日は面通しに参りました。
【イリーナ】 のだ〜
【GM】 【リュキアン】ああ、そういうことなのですね。わざわざ御足労願いまして、ありがとうございます(ぺこり)。<面通し
【GM】 とかやっていると、背後の君たちが入って来た扉がノックされる。
【ドン】 姫様、今王冠かぶっておるかの?>GM殿
【GM】 いや、今はかぶってない。<冠
【ドン】 む?
【エリア】 どなた様〜?(←違う)
【ドン】 なら良い。<冠
【GM】 コンコンココンコンコンコココン、と独特の軽快なリズムのノック。
【GM】 【リュキアン】マーティン様ですわ。
【GM】 その言葉通り、ドアを開けて入って来たのはマーティン。
【エリア】 ……合言葉なら教えてくれればいいのに。
【GM】 【マーティン】よ、待たせちまったかな?
【イリーナ】 そうでもないのだ(笑)
【ボズ】 別に。今来たところだ。全く、大変な所を通してくれたな。>マーティン
【GM】 【リュキアン】いえ、あのノックはただのマーティン様のクセですから(にっこり)。<合い言葉?
【GM】 【マーティン】へ? 大変って……モンスターもいない通路だったろ?>ボズ
【ドン】 マーティン殿・・・姫様の部屋に通じておるなら通じておると先に言って欲しかったんじゃが。
【エリア】 ……クセ、ね。どうしてそれを知ってるのか突っ込み立いが、やめておこう。
【エリア】 突っ込みたい。
【エリア】 モンスターだらけだったスねえ。
【GM】 【マーティン】あ、そっか、言ってなかったな。悪い悪い。>ドン
【GM】 【マーティン】ええ? だって、最初のT字路を西に……って言わなかったっけ、俺?<モンスターだらけ
【エリア】 聞いとらん。
【ボズ】 いつどこで言った貴様。
【イリーナ】 しらな〜いのだ〜
【ドン】 全く。(ここまで悪びれてないと怒れん)
【GM】 【マーティン】あー! すまん、言い忘れたか! 東の方はガーディアンがいるんだよ! ……よく通れたなー、お前ら。
【ドン】 ・・・・マーティン殿・・・(呆れ顔)<隠し通路?
【ボズ】 もういい…あんたにはぐうの音も出ん。>マーティン
【GM】 【マーティン】いや、本当にスマン。
【エリア】 ……やでやで。
【GM】 【マーティン】基本的に、あの通路はこちらから使うものなんだ。上の部屋に、転移方陣が二つ在ったろう?
【エリア】 ま、済んだ事はいいスけどね……。
【ボズ】 ああ、あったが。
【イリーナ】 後できっちりなんか貰うのだ(ちゃっかり)
【GM】 【マーティン】そのうち、右……お前達が入って来た方は、フェイクなんだ。ガーディアンがいる側に通じている。
【GM】 【マーティン】いや、ホントに済まない。今度借りは返すよ。
【GM】 その様子を見てリュキアン王女はくすくすと笑っているね。
【エリア】 ……で。
【GM】 取り敢えず、マーティンが姫様に紹介して。
【ドン】 そう言えば突然の呼び出し、なんだったんじゃ?>マーティン殿
【GM】 【マーティン】で、明日からなんだが……明日は、姫さんが用事があるから、明後日。明後日、登城して来てくれるかな。
【GM】 【マーティン】ん、ああ……ちょっと、な。<呼び出し
【イリーナ】 これでいつでもお城に入れる、ってこと?
【エリア】 今度からは普通に来ていいんだろーな。
【GM】 【マーティン】一応、最初に言ったように、俺達が護衛についているってことは、体面的にも敵の油断を誘う為にも伏せておく。
【GM】 【マーティン】そ。姫さんの要請できた楽団に扮してもらうって寸法。
【ドン】 まぁ良いか。今回の件で儂等に関係あることなら話してくれるじゃろうし、のぉ?>マーティン殿
【ボズ】 楽団、か。楽器なんてできないぞ。
【GM】 【マーティン】あんまり数が多いと不自然だからな。
【エリア】 楽団?……バード技能無いぞ。
【GM】 【マーティン】今回の件には、まあ関係ないさ。
【イリーナ】 わ〜い、歌姫なのだ〜(笑)
【ドン】 歌なら自信が・・・(おい)<バトルソング
【GM】 【マーティン】俺だってないさ。大丈夫、演奏はここでやるって事になっているから。
【GM】 【リュキアン】今までもたまに楽団の方を招待して、ここで聞かせていただいたことが在るんです。
【ボズ】 楽器はどうするんだ。弾けないとはいえ、一応必要だろう。
【エリア】 ……ならいいがね。ふう。
【GM】 【リュキアン】本当は、皆さんと同じように外で聞きたいのですけど……
【GM】 【マーティン】ああ、そういった小道具はこちらで用意する。<楽器
【イリーナ】 持ってるのだ〜<楽器
【ボズ】 姫という立場も、大変なのだな。
【ドン】 それはそうと、奴等の予告日は一週間後じゃろう?彼奴等の性格からして予告前に来る事はないかと思うんじゃが・・・
【GM】 【リュキアン】いえ、どのように生まれても、持って生まれた責任は平等ですから。
【GM】 【マーティン】俺もそう思う。だが、そう思わない人間もいるってことさ。<予告前に〜
【GM】 と、マーティンが言った時、扉(ジェライラが出ていった方)から物音と声がする。
【イリーナ】 前は偵察に来てたのだ・・・
【エリア】 どんな声。
【ドン】 む、ならば仕方あるまい。<そうは思わない人間〜
【GM】 【ジェライラ】大臣閣下、どのような御用でしょう?
【ボズ】 今度は大臣か。
【エリア】 おっと、バレたらマズそうな雰囲気。
【GM】 【大臣閣下】見廻りの兵から、姫の部屋の窓に怪しい影が見えたと報告が在ったのでな。
【ドン】 実際にあの時盗む気があればいくらでも盗めたじゃろう。それをせなんだという事は自分達の予告に誇りを持っておる事に他ならん。<偵察
【GM】 【マーティン】やば!
【エリア】 あー、コンシール・セルフで隠れようかな。
【ボズ】 あの大臣には見つからないほうがいいんだな。
【ドン】 ヤバイのか?
【GM】 【リュキアン】財務大臣のホイールです。彼は、今回の騒動を知らないので、申し訳ありませんが今日は引き取っていただけますか?
【イリーナ】 カーテンの裏に〜(駄目
【エリア】 そうだな、帰ろうか。
【ボズ】 ああ。じゃあ早速失礼するか。
【GM】 【マーティン】と、いうこと。皆、今日はここで引き上げるぜ。
【ドン】 ふむ、ならばとっとと撤退するとしようかの。
【ドン】 (ぐわっちゃんぐわっちゃん〜〜〜)<鎧の音
【GM】 【リュキアン】それでは皆様、明後日を楽しみに……と言うのは不謹慎ですわね。またお会いいたしましょう。
【エリア】 あ、王女。
【ボズ】 もう少し静かに歩けないのか?(じゃらじゃらじゃら)>ドン氏
【イリーナ】 まったね〜!
【GM】 【ジェライラ】しかし、今姫様はプライベートな時間をお過ごしです。
【GM】 【ホイール】姫様の御身が心配ではないのか!?
【GM】 と、ジェライラが大声でカバーしてくれているので鎧の音も安心(笑)。
【GM】 【リュキアン】はい?>エリア
【エリア】 申し訳ありませんが、この石(リグニア石)を肌身離さずお持ちください。探知の魔法に用いますので……それでは。>王女
【GM】 【リュキアン】はい、ありがとうございます(深々)。<リグニア石
【エリア】 ま、念の為にな。
【GM】 【マーティン】それじゃ、姫さん。また来るよ。
【GM】 では、奥の扉を開けて、階段を昇りましょう。
【ボズ】 流石だな。念には念をというわけだ。>エリア
【エリア】 まさか攫われるとは思わないけどな。
【ドン】 (ぐわっちゃんぐわっちゃん〜〜〜(フェードアウト))
【GM】 では、上の部屋まで行きますね。
【ボズ】 しー。もう少し静かに(じゃらじゃらじゃらじゃらじゃら)>ドン氏
【ドン】 彼奴等は冠を狙っておるわけじゃしそれ以外に手を出したりはせんじゃろう。
【GM】 【マーティン】こっちから来たろ?(と、皆が来た転移方陣を指す)
【ボズ】 ただ、騒ぎに乗じて姫を誘拐する輩はいるかも知れんな。
【エリア】 もしかしたら、あいつらの名前を騙ってるかも……と思っただけさ。
【ドン】 うむ、しかし寸が詰まって金属同士がぶつかってな・・・>人の事言えないボズ殿
【ボズ】 そうだ。>マーティン
【イリーナ】 私が一日お姫様やれば(だから駄目)
【ドン】 イリーナ殿・・・流石にそれは・・・
【GM】 【マーティン】……その懸念は、在るんだよな。それも在って、秘密にしているんだが……何処まで漏洩を防ぎきれているか。<乗じて誘拐
【エリア】 だから、念には念を押して……さ。
【GM】 【マーティン】ホント、すまなかったな(ガリガリ)。こっち(逆の転移方陣)から行けば、モンスターとも出会わずに済むんだよ。
【ドン】 ほう、どれどれ・・・<逆の方
【GM】 では、どちらの転移方陣に行きます?
【エリア】 ……逆の方でないの?
【ボズ】 モンスターに出会わない方がいいだろう。やはり。
【GM】 マーティンが来た方か、皆が来た方か。
【ドン】 儂等は逆の方、マーティン殿は・・・(おい)
【GM】 ではマーティンが来た方で。
【GM】 【マーティン】……罰ゲーム?(苦笑)>ドン
【イリーナ】 やれやれなのだ・・・
【ドン】 冗談じゃ。
【GM】 と、言うところで。切りが良いので、ここでセーブしましょう。








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