永遠のライバル









*** New topic on #永遠のライバル by GMtypeK: 冒険者の店『日ノ出屋』



【GM】 今は平穏な日ノ出屋で、君たちはいつも通りの日々を過ごしています。

【イルゼ】  バイト〜

【ラルファ】 やっぱり何か食べてます。もぐもぐ。

【レダ】 ・・・森。

【ドン】 工房

【アフ】 訪問診療の帰りにふらっと・・・

【ラルファ】 うーん、やっぱりこれおいひいなあ…(幸せそう)

【GM】 ここ最近は日ノ出屋には結構な数の冒険者が集っていたんだけど、どうしたことか今日に限って君たちの他にいません。まあ、何かあったわけではなく、皆さん仕事で出払ってるだけなんですけどね。

【イルゼ】  ??今日暇だなー?あ、ラルファ。これ食べて見てー。新製品キムチシャーベット

【ラルファ】 キムチシャーベットー?美味しいのー?>イルゼ

【イルゼ】  わかんない。店長が作ったの

【ラルファ】 (ぱくっ)……うーん…これ…なんて言うか…。>イルゼ

【イルゼ】  凄い難しそうな顔してるねー・・あたしも恐くて食べてないんだけど(^^;)>ラルファ

【ラルファ】 あ!?ひどいやイルゼ、ボクに味見させたなー!?>イルゼ

【イルゼ】  へへへへへーさっきのおかえしだよーん♪>ラルファ

【ラルファ】 czにあげたらー?czなら、辛いの好きな筈だし…ボクはちょっと(^^;;>イルゼ

【GM】 【シーズィ】……辛いのは好きだが、まずいのは好きじゃないぞ?

【イルゼ】  じゃ食べてみて>CZ

【GM】 【シーズィ】もぐもぐ……まあ、味は悪くない。だが、白菜をアイスにするのはどうかと思うぞ。>イルゼ

【イルゼ】  ん、じゃあそう店長に伝えとくー。>CZ

【GM】 んで、午前中、店主は出かけていたけど、午後になって帰ってくる。店主は店内を見て君たちしかいないことを知ると、ありゃまあ、という顔をする。

【GM】 【店主】うーん、お前らしかいないのか、今。

【アフ】 オイオイ、随分だな。>店主

【ラルファ】 (スプーンを口に咥えたまま)ふ?ほうはへど?>店主

【GM】 【店主】いや、実はな、寄り合いで話してた時に、他で浮いた依頼がまわってきたんだが……お前達がやるには簡単すぎるミッションなんだよなぁ……

【リュウガ】 どんな依頼なんだ?>店主

【レダ】 ・・・。

【GM】 【店主】(肩を竦めて)ゴブリン退治、だとさ。

【ラルファ】 ゴブリン??

【レダ】 ・・・・・・はあ?

【リュウガ】 イリーナが喜びそうな依頼だな(笑)<ゴブリン退治

【ラルファ】 だね(笑)<イリーナガ>リュウガ

【リュウガ】 ゴブリン殺し(笑)<イリーナ

【ドン】 いや、イリーナ殿が喜ぶのは儲かる仕事じゃ

【GM】 【店主】ここから3日ほど歩いたところに森があるんだが、その周辺でゴブリンの集団に襲われる商隊が頻発してな。まだ人死には出てないし、被害も大した事はないんだが……

【レダ】 ・・・ふむ。

【GM】 【店主】ただ気になるのは、やけに統率された動きをしていた、ってこと、らしい。

【アフ】 まぁ、癌も早期発見、早期治療が基本だからな。もし大事だったら・・・<ゴブ

【イルゼ】  指揮者が居るのかな?

【リュウガ】 集団って、数はどれくらいなんだ?

【GM】 【店主】目撃された状況だと10数体らしい。<集団

【イルゼ】  イリーナいたら独りで済んじゃうね・・

【GM】 【店主】一応、依頼主はリファール流通組合、報酬は一人頭500G、だとさ。

【レダ】 ・・・はあ。

【アフ】 ゴブリンは一匹いたら30匹はいると思えと言われているが・・・

【GM】 バルサんでは死なないぞ(笑)。<ゴブリン

【イルゼ】  ゴキブリ?(汗)>アフ

【リュウガ】 あ、そーいや俺ゴブリンと戦ったことないや(^^;

【GM】 【店主】ボーナスって言うかまあ当然のことだけど、ゴブリン達が溜め込んだ財宝は発見した冒険者達に譲渡、と。どうする? やってられないって言うんなら、他に廻すけど……

【ラルファ】 ボクは別にいいよー?どうせ暇だし。

【リュウガ】 暇だから受ける

【GM】 【シーズィ】私も受けることに異存はない。

【アフ】 君達には保護者が必要だな・・・私も行こう・・・>ラルファ&リュウガ

【ラルファ】 ん?アフが保護者してくれるの?わーい♪

【レダ】 ・・・まあ断る理由はないか。久しぶりにラルファもいることだし。

【GM】 【店主】受けるのか? 物好きって言うかなんて言うか、まあ暇つぶしにはなるかね。

【イルゼ】  ピクニック気分。行ってみてもいい?>店長

【GM】 【店主】ん、まあ今暇だし、行ってきな。お前はそっちが本職だしな。

【ドン】 今仕事中で話聞いておらん。

【GM】 【シーズィ】では、いつ行く?

【GM】 ではドンちゃん、一汗かいて、いやさ一仕事終えて日ノ出屋に戻ってくると皆が出立の準備を。

【ドン】 おや、どうかしたのかの?

【アフ】 ちょっとゴキブリ退治をな・・・

【イルゼ】  ちがー!!!(厨房でお弁当作り)<ゴキブリ

【GM】 【シーズィ】ああ、実はかくかくしかじか。行くか?

【ドン】 むぅ、最近頭脳労働ばかりじゃったしな、参加させてもらおう。

【リュウガ】 げ、今日ファイター俺だけしかいねぇ・・・と、言っても出番はないかな?

【ラルファ】 頑張ってねー(ぽむぽむ、と背を叩く)>リュウガ

【GM】 【シーズィ】壁としてドン、デコイとしてイルゼがいる。頑張れ。>リュウガ

【リュウガ】 壁なのね、俺(涙)。ならばパーティの最強の盾となってやる!

【GM】 【シーズィ】いや、敵を叩き伏せるのはお前の役目。>リュウガ

【リュウガ】 じゃあ、久しぶりに斬りまくれるな〜♪

【GM】 もっとも、相手はゴブリンなのでラルファでも余裕な気が(笑)。

【ラルファ】 うー、でもボクダイスくんに嫌われてるしなあ(^^;;<余裕

【ドン】 とはいえ、動きが統率されておるのなら何が後ろに居るかわかったものではない。気を抜くでないぞ?

【GM】 では、そこにセルクルがふらりと戻ってきた、と。

【リュウガ】 よお、セルクル

【イルゼ】  あ、セルクルーセルクルも行くでしょー?

【GM】 ていうか、誰か状況説明してあげてよ(笑)。

【セルクル】 ・・・・ん?何の話?

【レダ】 ・・・なんだかゴブリン退治の仕事が。

【ラルファ】 セルクルも行くよね?ゴブリン退治だって♪

【セルクル】 ゴブリン退治・・・ねぇ。ちょっとムシャクシャしてるから暴れるかもしんないけど・・・

【GM】 うわ、めちゃはしょりやがった(笑)。<解説

【イルゼ】  そんな数も居ないんだけど他の冒険者で払ってるらしくって。ハイお弁当。

【レダ】 ・・・ちなみに不安要素として、統率された動きを見せているらしいけど。

【セルクル】 ふぅん・・・なるほどね。選ばれし獣みたいね。

【アフ】 報酬は500Gでゴブリンから略奪したものはポケットに納めていいとさ。

【リュウガ】 大した物は持ってないと思うけど

【GM】 それと、今のところ死人は出てない。

【イルゼ】  はい。CZは肉抜きサンドねー

【GM】 【シーズィ】ああ、すまないな。

【レダ】 ・・・愛妻弁当(ぼそり)

【セルクル】 弁当、ありがと。

【GM】 さて、出発?

【セルクル】 アタシも行くよ。装備整えたしね

【ラルファ】 わーい、イルゼのお弁当ー♪

【リュウガ】 ピクニックか(苦笑)

【GM】 では出発!





*** New topic on #永遠のライバル by GMtypeK: 道中



【GM】 2d6

【GM】 2d6

【GM】 2d6

【サイコロ】 GMtypeK: 9(2D6) = 9

【サイコロ】 GMtypeK: 8(2D6) = 8

【サイコロ】 GMtypeK: 9(2D6) = 9

【GM】 ち、3日間なにも出ずか。

【レダ】 ・・・軒並み高い数値ね。

【ドン】 むぅ、惜しい

【イルゼ】  リュウガとセルクルとレダはデザートのキムチババロア付きー

【セルクル】 キムチババロア・・・?

【リュウガ】 キムチババロア!?

【レダ】 ・・・ええと・・・イルゼも食べるのよね?>キムチババロア

【イルゼ】  一応。レダもういっこ欲しい?>レダ

【レダ】 ・・・いらない(笑)>イルゼ

【ラルファ】 …覚悟して食べなねー(笑)<キムチババロア>リュウガ

【イルゼ】  どんちゃんはプロテイン入り蜂蜜ババロアー。<弁当

【ドン】 うむ、よさげ。<プロテイン入り

【GM】 で、取り敢えず皆さんはいつもの装備できてるんだよね?

【ラルファ】 うん>GM

【リュウガ】 ういッス<装備

【レダ】 ・・・普通よね。<装備

【セルクル】 一応。>GM

【ドン】 うむ、特に装備品は変えておらん

【GM】 了解、では『冒険者』な外見だね。

【レダ】 ・・・まあ、そうよね。<冒険者な外見

【GM】 では、件の森に着きます。お時間は、そろそろ日も暮れかかってきました。

【GM】 【シーズィ】さて……どうする?

【イルゼ】  近くに宿無いかな?

【GM】 うーん、半日ほど戻ったところに一件。後は、このまま次の都市まで行くしかない。次の都市って、ラバンなんだけど(笑)。ちなみに森は余裕で通り過ぎます。で、ここからラバンまではやっぱり半日かかる。

【レダ】 ・・・野宿。

【ラルファ】 うーん、じゃあやっぱ野宿かなあ。

【GM】 今からの強行軍だと、ラバンに向かう途中で夜が明けちゃうね。

【イルゼ】  近くに野宿出来そうな場所は?

【GM】 森の中、街道沿いの草地、ちょっと歩いて川の横、かな。<野宿

【リュウガ】 なんか久々の野宿ような気がする・・・

【イルゼ】  そうだねー。いつも宿屋や依頼人の家に泊めてもらってたから>リュウガ

【GM】 【シーズィ】では、野営の準備か。

【レダ】 ・・・野宿ね。

【イルゼ】  じゃそこかな。テント私持ってたっけ?

【GM】 誰かテントを持っている人?

【ドン】 ふむ、見張りを立てんとな。

【GM】 テントはないかな? まあ、無くても風邪を引くほど寒くはないけど。

【セルクル】 アタシはココに来るまでは一人旅だったからなぁ。野宿も結構やった。

【イルゼ】  私持ってないみたい・・

【ラルファ】 ボク持ってないです(笑)<テント

【レダ】 ・・・地面に毛布でいいし。<テントなし

【アフ】 最近ご無沙汰だからもって無い・・・<テント

【リュウガ】 テント持ってない・・・

【イルゼ】  じゃ毛布やマントでだね

【GM】 んじゃ、火をたいて、晩御飯を食べて、夜。

【リュウガ】 はやっ!

【GM】 【シーズィ】で、どうする?森の探索は明日の朝行うのか?

【ラルファ】 かな?<明日の朝

【リュウガ】 朝の方がよくないか?

【ドン】 ゴブリンは夜行性じゃし夜にうろつくのは得策ではないじゃろう

【レダ】 ・・・夜はあまり森に深入りしたくないわね。

【GM】 【シーズィ】ゴブリンは夜行性、つまり夜の探索の方が遭遇の可能性は高い。だが逆に昼間に奇襲をかける、と言う手段もあるにはある。

【ドン】 まぁ、儂や精霊使いの面々は夜の暗さも関係ないんじゃが。

【リュウガ】 奇襲に一票

【GM】 あ、それと、野宿は何処でやってるのかな?

【セルクル】 川の近くじゃないかな

【ドン】 ゴブリン語を操れるものはおるか?

【セルクル】 エリアじゃなかったっけ・・・<ゴブリン語

【ラルファ】 エリアが喋れたんじゃなかったっけ

【アフ】 魔法使えばなんとか・・・<ゴブリン語

【ドン】 タングじゃったか。消費精神点はどの程度じゃ?>アフ殿

【アフ】 3で1時間くらいかな?>Don

【ドン】 3か、了解した。

【アフ】 いきなり話しかけられてもムリだけどな。>ドン

【ドン】 まぁ、下っ端を捕らえる事が出来たら情報を得る為に・・・と言った感じでよかろう。>アフ殿

【GM】 【シーズィ】少なくとも私は喋れないな。

【ドン】 いや、エリア殿以外ゴブリン語を覚えられんわけでもなし、覚えたものはおるのかと思ってな。

【ラルファ】 ボクも無理ー(^^;;<ゴブ語

【リュウガ】 語学は苦手

【GM】 では、川の横で野宿、で良いね?

【ラルファ】 はーい<川の横

【レダ】 ・・・いいんじゃない。

【GM】 見張りは立てる?

【レダ】 ・・・是非見張って。

【セルクル】 見張る

【ドン】 当然じゃ。<見張り







その後、見張りの組み合わせや順番でしばし相談。

ひとしきり考えたのですが、エンカウントダイスの出目が低いのと、時間的な都合でGMはここでの戦闘ははしょりました。







【ドン】 てっきりここでイベントが起きるかと思うたが、単なるランダムエンカウントじゃったか・・・

【GM】 起こす予定だったけど、アクシデント多発なのではしょった(笑)。







そう、この時のセッションでは回線状況が悪く、落下するプレイヤーが続出したのです。

かく言う私ことGMも、結構落ちてたんですが(^^;。







【GM】 なんだこの平和な夜は。何事も無く朝日が昇ります。

【ラルファ】 ちょっと寒いなあ…(マントの前をかきあわせる)

【GM】 【シーズィ】さて、朝か。森の探索に行くか?

【アフ】 良く寝た・・・

【リュウガ】 俺、マントもってたっけ(汗)

【ラルファ】 朝だよ、皆ー(起こしに行く)

【イルゼ】  んー・・おはよー・・・・

【レダ】 ・・・おはよ・・・ねむねむ。

【ラルファ】 おはよーレダ♪良く眠れなかったの?>レダ

【レダ】 ・・・ううん・・・ねむれたよ・・・らるふぁ・・・むにゃ。>らるふぁ

【セルクル】 低血圧だからね、レダ(笑)>ラルファ

【ラルファ】 そうなんだー。無理しないでね?<低血圧>レダ

【レダ】 ・・・うん・・・>らるふぁ

【ラルファ】 (何か寝起きのレダって可愛いなあ♪)

【GM】 では、朝ご飯を洗って顔を磨いて歯を食べて、準備完了。

【ドン】 しもうた・・・朝の項例行事(?)を忘れた・・・

【アフ】 さぁて・・・散策にでも。

【リュウガ】 では捜索開始かな。

【GM】 はいはい、では森の中で、一応隊列を組んでもらいましょうか。







隊列でまたも一相談。

どうやら、GMの言った『やけに統率の取れているゴブリン』と言う説明がプレイヤーを警戒させているようです。

うんうん、マスター冥利に尽きる♪







【GM】 では、進みます。森の中をざっくらこと進んでいくと……レンジャー+知力ボーナスで振って。平目不可。

【ラルファ】 2d6+6

【サイコロ】 Ralfa: 12(2D6)+6 = 18

【GM】 うわ(汗)。

【ラルファ】 わーい♪♪

【ドン】 今夜のダイスはラルファ殿贔屓じゃな。

【ラルファ】 えへへー、チャ・ザ様の加護かもー(^^)>ドン

【イルゼ】  凄いすごーい!!>ラルファ

【ラルファ】 えへへー、たまにはねー♪>イルゼ

【アフ】 基本的にラックがかかっていると・・・魔晶石のショッピングは彼女にお使いにいってもらおうかな・・・<ラルファ

【GM】 では、まあ、ラルファは……って一方的に気付くよなぁ(笑)。ラルファ、右側の方に、何かいる。

【ラルファ】 ?皆、何か、右の方にいるよー!?

【イルゼ】  右?!

【リュウガ】 敵か?

【セルクル】なに?

【ドン】 さて、何がいるかはわかるかの?

【GM】 では、右の方には、ゴブリンの一個小隊が。ってまさかゴブリンを知らない者はいないよね?

【ラルファ】 何匹くらい?

【イルゼ】  何人くらい?

【リュウガ】 小隊って数はどれくらい?

【アフ】 5〜8匹ほどか?

【GM】 いえ、言葉のあやです(笑)。5匹だね。

【ドン】 眠りの雲・・・を希望する。

【GM】 ただ、見れば分かるんだけど、明らかに動きが洗練されている。

【セルクル】 普通のゴブリンとは違うわ、あの動き。

【リュウガ】 誰かに指揮でもされてるのか?

【アフ】 捕らえて吐かせるか・・・

【GM】 えーっと、まあ常識として知っていて良いか。大体の場合、ロードに率いられたゴブリンは、普通のそれよりも洗練された動きをするね。

【ラルファ】 誰かが率いてるのかな?

【アフ】 Eriaか?<ゴブリン指揮

【GM】 エリアかー!?(笑)

【アフ】 ゴブリンの女王らしいし・・・<Eria

【イルゼ】  ちゃうちゃう(笑)>アフ

【ラルファ】 エリアがー(笑)?

【イルゼ】  リーダーっぽいのはあの中にはいない?

【GM】 で、その5匹の中には、それらしいのはいないね。

【レダ】 ・・・あれ?<いない







さて、ともあれ戦闘に入ります。

GMの目論見では、所詮ゴブリン、真っ向勝負ですぐにケリはつく……と思ったのですが。

どうも『動きが違う』と言うのはプレイヤーをこちらの想像以上に警戒させたようです。当然か(笑)。

ラルファの目がよすぎたのも原因か、発見した時点での相対距離90mをじりじりと慎重に詰めていたりしました。

ですがまあ結局は1体を残して斃し、尋問タイムとなります。







【ドン】 アフ殿、タングでゴブリン語マスターに。

【アフ】 万物の根元足るマナよ、(以下省略)

【アフ】 2d6+7

【サイコロ】 Af: 9(2D6)+7 = 16

【ラルファ】 わくわく♪<ゴブ語

【アフ】 ごぶごぶ

【GM】 【E】貴様ら、自分をどうする気だ!>アフ

【GM】 通常のゴブリンよりも、毅然とした態度で逆に聞いてくるよ。>アフ

【アフ】 ごぶごぶ、ほぶごぶ!>E

【GM】 分からんわ!(笑)>アフ

【アフ】 ごぶごぶ(命が惜しくば我々の質問に答えよ)>E

【GM】 【E】質問の内容による。

【ラルファ】 何言ってるんだろー(笑)?

【アフ】 ごぶー(逆らえば君のあそこの肉隗の一つとなるだろう・・・)>E

【セルクル】 元は人間だったりしないだろうな、このゴブリン。

【GM】 さて、何を聞くかしら?

【アフ】 ごぶぅ(先ず、最近このあたりの村を荒らしているのはオマエラか?)>E

【GM】 【E】村を荒らす? そのようなことはしていない。森の近くの街道を通る商隊を襲っていくばくかの糧食を掠奪しているだけだ。>アフ

【GM】 依頼の時の話では村を荒らすということは言ってなかったけど……(笑)。

【アフ】 カマかけてみただけ。>GM

【GM】 あ、なる。<カマ

【アフ】 ゴブゴブ(なるほどな。今日ここにいたものその為か?)>E

【ドン】 問題を起こしておるのは此奴等で間違い無い様じゃな。

【GM】 【E】そうだ。我々は斥候として派遣された部隊だ。だが貴様らの接近に気付かなかったとは、所詮その程度よ……(自嘲気味に)

【ラルファ】 なんかかっこいいなあ、このゴブ(笑)<自嘲気味

【セルクル】 人間臭いゴブリンだなぁ

【GM】 さてほかには?アフ以外にも聞きたいことがあったらどうぞ。

【アフ】 ごぶごぶ(斥候?派遣?つまりおまえたちは作戦行動中だったってことだな?)>E

【ドン】 此奴等、リーダーがおるのかの?

【GM】 【E】そうだ。長の命により、我々は動いている。

【リュウガ】 交渉、相談等はアフに一任(笑)

【ドン】 長と言うのはゴブリンロードかの?

【ラルファ】 長って人間?…って聞いて、アフ(笑)

【レダ】 ・・・長、ねえ。

【アフ】 ごごぶぶ(長とは?ゴブリン族のものか?)>E

【GM】 【E】ごぶりんろーど? その呼称は人間のものか?よく分からぬが、我々ゴブリン族の英雄と言って差し支えない方だ(誇らしげに)。<長

【ラルファ】 英雄かあ、

【セルクル】 どういう者なのかしら。特徴とか。<長

【GM】 【E】特徴と言われてもな。恐らく、貴様ら人間は我々の個体の区別はつくまい?

【アフ】 ごぶごぶ(彼の英雄譚でも聞きたいなぁ)>E

【GM】 【E】だが、そうだな。その体格は雄々しく、手にした大剣はミノタウロスをも屠る。そして我々ゴブリン族がよりよく生きる為の方法を模索しておられる方だ。

【ドン】 個体の区別がつかんと言う事はゴブリン(ロード含む)である事は間違い無さそうじゃな。

【GM】 つーかね、ゴブリンロードって言うのは、あくまで人間から見た『でかいゴブリン』なのよ。ゴブリン達にして見れば、ロードって言う別の種族じゃないから、ちょっとね(笑)。

【ドン】 おや、迂闊。<ロード

【GM】 【E】最近、その思想に共感した人間の闘士も長の右腕となっている。

【ドン】 ふむ、その人間が実際にしたがっておるのか上手い事唆しておるのか・・・

【リュウガ】 その人間の闘士って奴が裏で糸引いてるのかな?

【レダ】 ・・・ほほう。

【ドン】 その共感した人間と言うのは”人間”なんじゃな?他の亜人間でなく。

【GM】 【E】そうだ。人間だ。エルフでもドワーフでもグラスランナーでもない。

【ドン】 ふむ、どういう事じゃろうな。<人間

【ラルファ】 その偉大な思想って何?

【セルクル】 どういうコトをしてたのかな

【GM】 【E】長は魔法は使わない。だが、魔法を使うブレインはいる。

【セルクル】 ブレインも人間?それとも・・・・

【GM】 【E】ブレインとなっているのは我々ゴブリン族の祭祀を代々務めた名家のものだ。

【GM】 そのブレインがゴブリンシャーマンかな、という予想はつきます。まあ、ここまでの推測でもその『長』ってのはロードだろう、という予測も立ちます。

【アフ】 ゴブゴブ(そうか、その様な方がおったとは知らなかった。その長の所に案内してくれるかい?)>E

【GM】 【E】私を長の元へ返してくれるのならば。部隊壊滅の責は負わねばならんし。<案内

【アフ】 ゴボグゴブ(ナイショにしておいてやるから・・・)>E

【GM】 【E】それは出来ん。正当な裁きを受ける。<内緒>アフ

【ラルファ】 真面目なゴブだなあ…。

【アフ】 ちっ、そのくらいの判断能力はあったか・・・

【GM】 さて、案内をさせるかな?

【GM】 【E】いや、その人間が来る前から、我々の行動指針は変わっていない。

【レダ】 ・・・ふむ・・・じゃあ拠点の位置は教えてもらえるの?

【ドン】 案内させる方に一票じゃ

【ラルファ】 うん♪案内して。

【リュウガ】 案内を

【アフ】 ごぶごぶ(君は正当な裁きを受けなければならない。ここで逃げることはゴブリンの戦士として恥ずべき行為だ)>E

【イルゼ】  まだ殺されちゃうって決った訳じゃないでしょ!>アフ

【GM】 【E】ここで犬のように殺されては、仲間に申し訳が立たない。栄誉ある一族の戦士として裁きを受けさせてくれ。だから、案内はする。

【レダ】 ・・・何か調子が狂うわね(苦笑)

【イルゼ】  立派な人・・じゃないゴブリンなんだね。

【アフ】 ごぶごぶ(そして君の死は君と戦いし我らが見届けよう)>E

【セルクル】 なんか・・・複雑な心境。>レダ

【GM】 【E】……いや、言葉ではなく行動で示そう。

【GM】 と、両手を差し出すよ。縛れって事だろうね。

【GM】 【E】案内しよう。ここからそう遠くはない。

【ドン】 今まで縛っておらなんだか。

【リュウガ】 おお!なんて男らしい!

【アフ】 ごぶごぶ(勇敢なる戦士ゴブリンEよ。君の勇気に敬意を表する!)>E

【ラルファ】 うーん…何か調子狂うなあ…(^^;;

【ドン】 その男らしいゴブリンの部隊に奇襲をかけ大半を虐殺した儂等の方が悪人的じゃな。

【ラルファ】 だよね(^^;;<ボクらのが悪人的

【アフ】 卑怯かね?聞いてみよう。ごぶごぶ(卑怯かね?)<奇襲>E

【GM】 【E】そうは思わない。我々も奇襲や策略は使う。<卑怯?

【アフ】 ほうら。

【GM】 では、縛って、案内させて良い?

【ドン】 異存ない。<案内

【ラルファ】 はーい<案内

【アフ】 ごぶごぶ(仲間の遺骨はどうする?)>E

【GM】 【E】我々に埋葬という風習はない。死体は地に返り、やがて新たな生命を生む。長の言葉だ。<遺骨>アフ

【レダ】 ・・・態度が潔いからといって、略奪が正当化されるわけでもないけどね。

【ラルファ】 まあね。<略奪が〜

【GM】 では、E君の案内に従って森を進んでいきます。

【アフ】 ごぶ(さぁ・・・逝いこうか)>E

【ドン】 警戒はしておるぞ

【イルゼ】  警戒

【セルクル】 同じく

【GM】 出発が朝だから……ま、お昼前には着くかな。

【ドン】 例によって殿で

【ラルファ】 てくてくてく(Eくんにくっついてく)

【アフ】 つまりタングは切れたのね・・・<昼





*** New topic on #永遠のライバル by GMtypeK: 森〜ゴブリン達のアジト



【GM】 では、Eの案内のまま進んで良くと、やがて森がずばっと開けたところに。さあ皆驚け、何とそこには原始的ではあるものの、集落のようなものがある!

【ラルファ】 うわー!!(驚)

【ドン】 普通、ゴブリンは集落を形成せんものかの?

【GM】 普通は、洞窟に潜むんだが。何と、やはり原始的ではあるけど家らしきものを形成している!

【セルクル】 ・・・・どうなってんだ?

【ラルファ】 すごいや……

【リュウガ】 ゴブリンが進化したのかな?

【イルゼ】  にしては早すぎるよ<進化

【ドン】 進化と言うよりその長とやらが特殊なんじゃろうな。

【GM】 【E】全て、長のおかげだ。長は我らに知識をくれた。文明をくれた。

【レダ】 ・・・ほほう。

【ドン】 さて、集落があるという事はゴブリンがあちこち歩いておるわけか?

【GM】 うん、その辺をうろうろうろうろと。で、君たちをめずらしげに見ている。<ゴブリン

【ラルファ】 ボクら不審者だろうなあ(^^;;

【GM】 さて、ゴブリンの群は君らを遠巻きに見ている。

【レダ】 ・・・ふむ。

【GM】 で、しばらくすると、その群をかき分けて、ちょっと体格の良い、立派な装束のゴブリンがやってくる。

【アフ】 とりあえず。タング

【アフ】 2d6+7

【サイコロ】 Af: 2(2D6)+7 = 9

【ドン】 美味しい

【GM】 かけなおす?

【アフ】 かけなおさないと進まないなぁ・・・

【アフ】 2d6+7

【サイコロ】 Af: 6(2D6)+7 = 13

【ドン】 これで9点消費か。残りはどの程度じゃ?>アフ殿

【アフ】 6点、ジョイパチいれて9>ドン

【ラルファ】 ボクの精神点あげようか?>アフ

【アフ】 くれる?>ラルファ

【ラルファ】 うん、じゃああげるね。6点どうぞ♪ チャ・ザ様何も盗んでなんか〜(以下略)

【ラルファ】 2d6

【サイコロ】 Ralfa: 6(2D6) = 6

【アフ】 うい。<6

【GM】 【立派な装束のゴブリン】エイン! なにがあった!

【GM】 【E】あ、祭祀様!

【セルクル】 ・・・・なるほど、Eだからエインか。

【ラルファ】 なるほど(笑)<E=エイン

【GM】 ちなみに、アイン、バイン、カイン、ダイン、エイン(笑)。

【イルゼ】  A,B,C,D,E・・・・

【レダ】 ・・・知識があるのかないのかわからないネーミングだ(笑)

【ドン】 さっき数字で表していたらどう名前を付けたやら

【GM】 【祭祀】エイン、どうした、その人間達は?

【GM】 【エイン】は、実は……

【GM】 【祭祀】ふむ……取り敢えず長とイン殿が待っておる。申し開きはそちらで聞く。

【GM】 【エイン】は。この者たちは?

【ドン】 イン?Iかの?(違う。きっと違う)

【GM】 【祭祀】(君らを見て)……取り敢えずの害意はなさそうだな。

【アフ】 【通訳】・・・・

【GM】 【祭祀】(西方語で)人間の方々よ、この村へ何用か?イン殿のお知り合いか?

【アフ】 (それは甘いぞ祭祀殿)

【イルゼ】  その人間の名前かな?

【レダ】 ・・・イン&ヤン?(違)

【イルゼ】  「インはボーっとしている。」

【ラルファ】 行動が異様に遅いのか…(笑)<イン&ヤン

【GM】 『龍〜RON〜』を読んでる人がいたら、元ネタは一発(笑)。<イン

【ドン】 ・・・あ〜、誰ぞ、通訳を・・・<西方語

【アフ】 【通訳】イン殿とは面識は無い。最近襲われている商隊からの調査依頼を受けたものだ>祭祀

【GM】 【祭祀】そうか……取り敢えず、私では手に余る。長にあってはもらえまいか?

【GM】 で、言い忘れてたけど。祭祀の手には、なかなか立派な造りの杖が。判定するまでも無くソーサラースタッフ。

【アフ】 【通訳】君らの意図をしりたい。>祭祀

【ドン】 ふぅむ、どうも妙な方向に話が進んで来てしもうたようじゃな。

【GM】 【祭祀】それについても、長が語る必要ありと判断したら語られるだろう。

【GM】 で、どうする? Eを解放して長のもとへ行くかね?

【アフ】 Eはもう解放してよいだろう。

【GM】 んじゃ、Eの縄は祭祀が握る。

【ドン】 とりあえず従おうかの。

【ラルファ】 おとなしくついて行こうかな。

【GM】 了解。

【ドン】 とはいえ警戒

【アフ】 【通訳】案内を・・・>祭祀

【セルクル】 虎穴にいらずんば虎児をえず。行こう







*** New topic on #永遠のライバル by GMtypeK: ゴブリン村〜長の家



【GM】 長の家、と言っても、他と変わらない粗末なものだけどね。

【リュウガ】 警戒しつつ同行

【GM】 【祭祀】長。斥候のエインが戻りました。

【GM】 【???】(中から)……入れ。

【ドン】 言語は?<???

【GM】 西方語。<???の言語

【ラルファ】 (どきどき…)

【GM】 入る? 祭祀はエインを連れて入っちゃったけど。

【アフ】 指示があるまで待とうか?

【リュウガ】 噂の人間の闘士って奴か?

【GM】 どうかな? まだ家の外だから。で、入るのかなー?

【アフ】 入ろうか。西方語で喋っているンだったらゴブへの指示ではあるまい。

【リュウガ】 入る

【ドン】 シーズィ殿、外で見張りをしてもらえんか?ウィンドボイスで声を聞きつつ。

【GM】 【シーズィ】わかった。

【セルクル】 入ります

【ラルファ】 おずおずと中を覗き込みつつ入ります。>GM

【イルゼ】  とりあえずエインさんを先頭に後を付く形で入ります

【GM】 では、中に入ると。もっと驚け。そこには、身の丈2mはあろうかというゴブリンが!(笑)

【セルクル】 なんだそりゃーーーー!!!!

【イルゼ】  ひゃー!!!

【レダ】 ・・・シーズィと同じ位の身長?

【セルクル】 ぶぅっ!!!

【リュウガ】 で、でかい!<2m

【ドン】 さて、どう驚けるのかの。

【アフ】 臭そう・・・<2Mゴブリン

【ラルファ】 お、おっきいーーー!!

【GM】 そのゴブリン(仮)の横には、人間がいる。

【イルゼ】  何となく背の高いセルクルの後ろに

【ラルファ】 (ちょっとびっくりして腕にしがみつき)>イルゼ

【イルゼ】  CZも異常だと思ったけどあのゴブリンさんも凄いねー(こしょこしょ)>ラルファ

【レダ】 ・・・異常の引き合いにシーズィを出すのね、イルゼは(笑)

【ラルファ】 ねー。ボクびっくりしちゃったよー(ぼしょぼしょ)>イルゼ

【セルクル】 もはやゴブリン呼べないのでは

【GM】 うん、正直予備知識が無かったらオーガと間違う(笑)。

【ラルファ】 バルガよりおっきいかも…。

【ドン】 ふむ・・・

【GM】 【ゴブリン(仮)】ほう、人間か……西方語は話せるかな? それとも(共通語で)共通語が良いか?

【ドン】 共通語で頼みたい。わしゃ西方語はわからん。

【ラルファ】 え、えと、こんにちは(ぺこっと頭をさげる)。

【イルゼ】  !お気遣いありがとうございます<言葉

【GM】 【祭祀】長よ、まずはエインの話を。

【GM】 【長】そうか。エイン、いかがした?

【セルクル】 じゃあ、ラルファとイルゼを後ろに(笑)

【GM】 【エイン】は。今日、いつものように斥候の任務に就いていたところ、この人間達の奇襲を受けて部隊は壊滅、私のみがおめおめと生き残りました。

【GM】 【長】ほう……で、お前は何故ここにいる?

【GM】 【エイン】長に裁いていただく為です。

【GM】 【長】では、裁こう。

【GM】 と、長は椅子の脇に立てかけてあったグレートソードを掴み、ずらりと引き抜く。

【セルクル】 ・・・ちょ、ちょっと待った。

【リュウガ】 ひゅ〜♪

【GM】 明らかに、魔法の輝きを放ってますね。<グレートソード

【イルゼ】  !!!ま、待って下さい!<グレートソード

【GM】 エインは覚悟を決めているのか、その場に正座したまま。

【GM】 【長】口出し無用! フン!(振り下ろす)

【イルゼ】  !

【ラルファ】 ま、待ってよー!!(慌ててエインの前に飛び出す)

【セルクル】 バカッ!!(抑え)>ラルファ

【GM】 君らにまで届く凄まじい風圧と共に振り下ろされた刃は、エインの頭上まさに紙一重で停止。

【GM】 【長】ここまで生きて虜囚の辱めに耐えたこと、それが罰だ。悔いるのなら、生きて強い子孫を残し、一族に尽くせ。>エイン

【GM】 【エイン】は……はッ!(平伏)

【ラルファ】 …ほっ…

【レダ】 ・・・何か王国の一幕を見たような気がするのは気のせい?

【セルクル】 ・・・大した者ね。

【GM】 【長】ライ。エインを連れていって休ませてやれ。>祭祀

【イルゼ】  ほー・・・

【GM】 【ライ(祭祀)】は。エイン、行くぞ。

【GM】 で、祭祀=ライがエインを連れて行き、部屋には君たちと長、そして人間が残る。

【セルクル】 ここでは、部外者だからね・・・口出し無用っていうのは正しいわ

【GM】 で、長は剣を納めて席に就き、ゆっくりと君らを見据える。

【セルクル】 ・・・では、今度はこちらの番ね。

【GM】 【長】さて……聞きたいことが有りそうな顔だな?

【アフ】 座っても宜しいかな?>長

【GM】 【長】ああ、座り給え。話があるのだろう?>ALL

【アフ】 では・・・失礼。

【GM】 傍にいる人間は、ただ柔らかい笑みを浮かべたまま立っている。手には棍が握られている。

【レダ】 ・・・棍?

【イルゼ】  さ、先ほどは差し出がましい事を・・ごめんなさい<待って>長

【GM】 【長】差し出がましいな、確かに。

【ラルファ】 ボクも、ごめんなさい。(ぺこり)

【イルゼ】  しゅん。

【ラルファ】 同じくしゅんと。

【GM】 【長】だが、あの一言で、私は諸君と対話する気になったとも言える。

【セルクル】 ・・・ああ言ってるわ。間違ってなかったのよ、二人はね。

【アフ】 すまんな。まだ彼女らは戦士の誇りというものが理解できないらしい。

【GM】 【長】その為に君らがいるのだろう。人間もゴブリンも変わらん。男と女、互いに足りないものを補えば良い。

【レダ】 ・・・アフ、物言いがキツイって(苦笑)

【GM】 【長】さて、何から聞きたい?話せる範囲で話そう。エインを殺さずにいてくれた礼、ではないがな……そう言えば、まだ互いの名も知らなかったな。私の名はギプン。こちらは……

【GM】 【人間】私はイン。イン・チャオシー。よろしく。

【リュウガ】 よろしく>イン

【セルクル】 アタシはセルクル。セルクル=アレンディーナ。

【レダ】 ・・・東方の人、か。

【ラルファ】 あ、ボクはラルファ・ディアギレフです。よろしく(ぺこっ)

【アフ】 失礼、わたしはAfと言います。商隊の組合より一連の掠奪事件の調査を任されました。>長

【イルゼ】  私はイルゼ・マリスン・・・インさんってひょっとしてラオシェンの御出身ですか?

【GM】 【イン】ん?ああ、ラオシェンの出身だよ。

【イルゼ】  (ぱっと顔が明るくなる)私もそうなんです。あの住居や隊列を作ったのはインさん?

【GM】 【イン】いや、私が来た時には、既にこうなっていたよ。ギプンさんは凄い方だ。>イルゼ

【GM】 インの外見は40代半ば、筋骨逞しい。

【ドン】 そのイン殿とやらの言語も共通語かの?

【GM】 ちなみに共通語ね。<イン

【セルクル】 まず、ひとつ。貴方達はいつからココにいるのです?

【GM】 【長】そうだな……かれこれ、3年ほどにはなろうか。

【アフ】 商隊から物資を略奪していたのは貴方達に相違ないか?>長

【セルクル】 でも、文句なしの人格者であるコトも・・・確かよね。先程の裁きで

【GM】 【長】面目次第も無いが、相違ない。<掠奪

【レダ】 ・・・ふむ。

【ドン】 うむ、妙じゃ

【アフ】 それが人間との間に深い溝となるのも承知の上だな?>長

【GM】 【ギプン】承知の上だ。だが……

【レダ】 ・・・となると、死者が出てなかったのが幸い・・・いや、そういう方針だったのかしら。<略奪

【セルクル】 何か理由があるのかしら・・・

【ラルファ】 うん……<理由

【セルクル】 何か、理由があるのでしょうか?>ギブル

【GM】 【ギプン】……ある。でなければ、『迷いの森』の魔法を解かせてまで、こちらから出向きはしない。

【セルクル】 迷いの森?!

【レダ】 ・・・あらら。<迷いの森

【イルゼ】  迷いの森?

【ラルファ】 迷いの森って??(無知)

【GM】 LV8シャーマンマジック。ま、簡単に言えば、普通の人間が入れなくなる森をつくること。<迷いの森

【レダ】 ・・・メイズ・ウッズか・・・レベル負けてる(苦笑)

【ラルファ】 へえ…(感嘆)

【イルゼ】  あれだけの文化があるなら略奪などしなくても暮らせていけそうなのに何故・・?

【GM】 【ギプン】疫病が流行ったのだ。私の知識と力では止められなかった……

【イルゼ】  あ

【セルクル】 疫病・・・・とは一体?

【ラルファ】 疫病!?

【アフ】 疫病か・・・現在もか?

【レダ】 ・・・女シャーマンがいないのか・・・<疫病

【イルゼ】  それで荷物の中の薬品を?

【GM】 【ギプン】ここでは作物も作れる。動物も狩れる。だが、その手がいなくなる。今は、疫病はおさまったが、まだまだ皆を養うには何もかも足りない。食料も、医薬品も、衣類も、水も、何もかもだ。

【ラルファ】 ……。

【リュウガ】 水もないのか・・・

【アフ】 水か・・・たしかに感染源としては一番危険だな。

【GM】 【ギプン】井戸はある。だが、その井戸自体が、疫病の原因だったのだ。

【セルクル】 井戸が?!

【レダ】 ・・・あらまあ。

【ラルファ】 井戸!?

【GM】 【ギプン】ライ……先程の祭祀だが、ライが言うには精霊力が狂ったらしい。そのせいか、飲むと体機能が狂うようなのだ。

【イルゼ】  急な開拓をすると流行る可能性が高いとは良く効くけれど・・・

【アフ】 今現在病気の者は?>ギプン

【GM】 【ギプン】…………発病したものは、皆死んだ。>アフ

【イルゼ】  ・・・・・

【セルクル】 ・・・・・・・・それは

【GM】 【ギプン】子供、老人、元々の傷病者のほとんどが死んでしまったのだ。

【セルクル】 どういった、病状だったのですか?

【ラルファ】 (おずおずと)……体機能が狂うって…どんな風に…?>長

【イルゼ】  ラルファ!(目配せでダメダッテ!)>ラルファ

【GM】 【ギプン】……最初は、目が見えなくなる。次いで味が分からなくなる。

【セルクル】 ・・・・五官が失われてゆく、というコト・・・?

【リュウガ】 次は耳か?

【GM】 【ギプン】そして音が聞こえなくなり、やがて皮膚の感覚が無くなり、全身が麻痺して死に至る。

【リュウガ】 五感が徐々に消えるのか・・・

【アフ】 だれか発病して完治したものは居ないか?>ギプン

【GM】 【ギプン】いない。ライも手を尽くしたのだが、ライの生命の精霊魔法でも治らなかった……

【GM】 あ、ちなみにライは女です(笑)。

【セルクル】 レストア・ヘルスでも・・・・もはや呪いに近いんじゃ・・・

【アフ】 その症状は・・・

【GM】 【ギプン】だが、私達はここまで持ち直した。だが、それでも、自給自足では限界があった。そこで禁を破り、人界へ出たのだ。

【GM】 【イン】その頃、私がここに迷い込んだ、ということだな。

【ラルファ】 ……。

【セルクル】 出ようとしたギブル殿と、迷いこんだインさんはその時に出会ったのですね?迷いの森のどこかで。

【GM】 【イン】最初は驚いたよ。ギプンさんとは手合わせもした。だが、何度かそうする内にね、闘う理由など無いな、って。

【セルクル】 ・・・・確かに、そうでしょうね。戦う理由なんて、どこにもないわね。>イン

【GM】 【イン】最初は、私が街に行って買い出しなどをしていたが、それも限界があってね。

【ラルファ】 ……(聞く体勢)

【アフ】 それで掠奪に手を貸したわけだ・・・

【レダ】 ・・・まあ商隊を襲ったりしなければこっちも出張る理由はなかったわけだし。

【GM】 【イン】そういうことだな。だが、決して人間は傷付けず、命は奪うな、と進言はした。

【GM】 【ギプン】私も、人間を傷付ける理由はないし、そうすることによる愚かさも分かっているつもりだからな。

【セルクル】 確かに、死者は一人もいなかった。その教えは守られている。

【GM】 実は死者どころか怪我人も出てないのよね。

【イルゼ】  個人的な食糧援助なら私でも出来ると思います。

【ラルファ】 …でも、盗むのはよくないよ…。

【セルクル】 ならば・・・こちらにも争う理由はなくなりますね。

【GM】 【ギプン】そうだな……現にこうして、若者の命が失われてしまった。>ラルファ

【アフ】 最初の死者はゴブリンA〜Dか。

【ラルファ】 …うん。(俯き)

【GM】 【ギプン】ああ、いや、皮肉ではない。>ラルファ

【ラルファ】 ……はい、わかってます(こくり)<皮肉ではない

【セルクル】 そのことについては非礼をわびましょう・・・<死者

【セルクル】 何も知らずに、ここまで来てしまったのですから。

【アフ】 ここで我らが非礼と詫びれば死した彼らの誇りが傷つく。

【レダ】 ・・・略奪を決意した時点で覚悟もあったんでしょう。

【GM】 【ギプン】気にするな。彼らは戦士として闘い、そして散ったのだから。恐れや悲しみ、憤りがあったとしても、悔いの無い最期であったと、私はそう思っている。

【アフ】 流石、大した見識をお持ちだ・・・>ギプン

【セルクル】 ・・・・心遣い、感謝します。>ギブル

【GM】 【イン】……ギプンさん、やはり、これは良い機会だと思う。

【GM】 【ギプン】だが、それは貴公に負担が大きかろう。<良い機会>イン

【ラルファ】 良い機会?

【GM】 【イン】ここで彼らと出会ったのも、何かの縁さ。私の故郷には『ソデスリアウモタショウノエン』という言葉がある。

【イルゼ】  ?

【セルクル】 ここまで話を聞いた以上、できる限りのコトはやらせて下さいな。

【GM】 【イン】うん……冒険者になろうと思ってね。<良い機会

【ラルファ】 …え?<冒険者

【ドン】 む?

【セルクル】 冒険者?

【イルゼ】  ええ?!

【GM】 【ギプン】確かに、イン殿の見識と腕ならば、冒険者として一攫千金も夢ではないが……だが、危険も伴う。

【レダ】 ・・・お金を稼ぐ手段に、か。

【リュウガ】 ふむ。

【セルクル】 ・・・・・・なるほど

【ラルファ】 なるほどぉ…

【GM】 【イン】だが、私にはこちらにコネも無い、あるのは旅の知識と多少の冒険の経験、そして学んだウーシューの技だけだ。

【レダ】 ・・・縁がコネ、なのね(苦笑)

【ラルファ】 ボクらをコネにってこと?

【GM】 【ギプン】貴公は客人だ。客人の命を危険に晒すわけにはいかん。

【GM】 【イン】だが私の命は既に貴方に預けてある。そう言ったろう?

【GM】 【ギプン】その志は受けたい。だが、もっと安全な方法はないのか? 貴公は、失礼だが……もう全盛期という年齢でもあるまい?>イン

【GM】 【イン】それは……そうだが……<年齢

【GM】 と、2人の会話は平行線。

【イルゼ】  冒険者ってそんなにお金儲け出来たっけ?←バイトと掛け持ち

【レダ】 ・・・腕と仕事次第。>イルゼ<儲け〜

【GM】 君らが冒険者ってのは、一目見たら分かるし。であれば、同道させてもらって分け前に、という意味もあるんじゃないかな。もしくは良い冒険者の店を紹介してもらったりとか。

【リュウガ】 俺で良かったらできる限りの力は貸すぜ>イン

【セルクル】 冒険者の店なら、紹介できるわ。

【レダ】 ・・・まあ紹介程度は可能だけどね。

【ラルファ】 うん、そうだね。<紹介

【セルクル】 ならば、アタシ達と共に、っていうのはいかがでしょう?

【GM】 【イン】それは願っても無いが……<一緒に

【セルクル】 アタシ達も冒険者です。仲間が増えるのならば歓迎いたしますよ?>イン

【GM】 【ギプン】諸君の腕前を疑うわけではないが、私はイン殿を冒険には出したくない。危険に晒したくないのだ、せっかく得た永遠の友を。

【セルクル】 ・・・気持ちは判りますよ。>ギブル

【アフ】 お二人の経緯に我らが口出しできる立場では無いが、ともかく今後とも掠奪が続く限り、われらとしてはこのまま引き下がるわけにもいかない。>長

【GM】 【ギプン】うむ、分かっている。略奪行為は、もう禁じよう。これ以上、はらからが死ぬのはたくさんだ。>アフ

【レダ】 ・・・禁じてくれるのはまあいいとして・・・。

【アフ】 (売ればこんなチンケな集落3つは救えるだろうってアイテム所有しているけどね)

【レダ】 ・・・依頼人はそれで納得してくれるのかしら?

【ラルファ】 …そっか、それが問題だよね…<依頼人

【ドン】 事件は解決したとだけ伝えれば良かろう。詳細まで伝える必要も無い。

【リュウガ】 どっかで雇ってもらえないかな?ゴブリン達・・・無理か・・・

【セルクル】 ・・・言いにくいけど、先程の遺体で納得してもらのがいいような気がする・・・<依頼人

【GM】 【ギプン】……いや、それは構わない。<遺体を〜

【セルクル】 ・・・ごめんなさい。>ギブル

【ラルファ】 …ごめんなさい。(ぺこっ)>ギプンさん

【GM】 【イン】しかし、このままでは、私は買い出しにしか役に立たないぞ?

【レダ】 ・・・略奪をしないようにして、今の村を維持できるのかしら?>ギブル

【アフ】 食料はどうする?水は?>ギプン

【GM】 【ギプン】ぬ……<食料&水

【GM】 【イン】普通に働くにしても、そう簡単に雇い口など見つからぬし……

【レダ】 ・・・何かを得るために、何かを捨てる・・・そういう構図なわけよ・・・全てを上手くまとめる方法なんて・・・そうそうないのよ。

【アフ】 何か特産品のようなものは無いのか?イン殿なら交易ぐらいできるだろう。>ギプン

【GM】 【ギプン】特産品、か? そう呼べるかは分からんが……

【GM】 【イン】そうか……それだ!<特産品

【イルゼ】  ?

【ラルファ】 何かあるんですか?<特産品

【セルクル】 薬草?

【GM】 【ギプン】イン殿、アレを?

【レダ】 ・・・腐銀?(違)

【リュウガ】 経済の基盤を確保できればなんとかなるか

【GM】 【イン】そう、そうだ、何故気付かなかったんだ!

【セルクル】 何か、あるんですね?

【レダ】 ・・・二人だけで盛り上がらない(苦笑)

【ラルファ】 何ですか!?

【GM】 【イン】ああ、すまない。来てくれ!

【GM】 【ギプン】アレが売れるのかな……

【アフ】 まぁ、最後の手段もあるし・・・<金儲け

【セルクル】 ついていきます。>イン

【リュウガ】 はいはい。

【レダ】 ・・・まあついていく。

【イルゼ】  付いてきます

【リュウガ】 突いて行きます

【GM】 と、インが飛び出して、ギプンもその後を追う。

【アフ】 てくてく・・・

【ラルファ】 ついてきます。

【ドン】 ふむ

【セルクル】 走ろう

【GM】 で、インに着いていくんだけど、村の外れの方に。

【セルクル】 追いつくかな?<全力移動でイン

【レダ】 ・・・外れに?

【GM】 んーと……セージかレンジャー+知力で。動植物知識ね。

【セルクル】 2d6+7

【アフ】 2d6+6

【サイコロ】 Selclu: 8(2D6)+7 = 15

【ラルファ】 2d6+6

【サイコロ】 Af: 6(2D6)+6 = 12

【サイコロ】 Ralfa: 8(2D6)+6 = 14

【GM】 2d6+6

【サイコロ】 GMtypeK: 8(2D6)+6 = 14

【セルクル】 あ、ラック使うんだラルファ!!!

【ラルファ】 じゃあ、ラック使います♪

【GM】 ああ、いや、12以上なら気付くよ。

【セルクル】 ありゃりゃん

【ラルファ】 あ、なんだ(笑)<気づく

【セルクル】 何ですの?

【GM】 この森は広葉樹がほとんどなんだけど、この辺だけ針葉樹になってるの。

【ラルファ】 うんうん。<針葉樹

【セルクル】 ・・・木が・・・違う?

【レダ】 ・・・松?

【GM】 そう!>レダ

【レダ】 ・・・まつたけ?

【セルクル】 なんで、ここだけ・・・・松が?!

【GM】 【イン】私の故郷で、珍重されているキノコがあるんだが……

【ラルファ】 赤松!?

【リュウガ】 まつたけ?

【ラルファ】 松茸ーー(笑)!?

【GM】 【イン】これだ、これ!

【レダ】 ・・・あら、いい香り・・・

【GM】 と、インさんが手にしたのは……さっきと同じく、セージかレンジャーで知力チェック。で、イルゼは振らなくても知ってる。

【セルクル】 というか・・・まさかSWでそんなん出るか〜?!

【ラルファ】 いいなー…松茸…(^¬^)

【セルクル】 2d6+7

【サイコロ】 Selclu: 11(2D6)+7 = 18

【アフ】 2d6+6

【ラルファ】 2d6+6

【サイコロ】 Af: 7(2D6)+6 = 13

【サイコロ】 Ralfa: 11(2D6)+6 = 17

【セルクル】 18−っ!!

【ラルファ】 17♪

【イルゼ】  松茸♪昔良くお祝い事の時に松茸ご飯にしたっけ〜

【リュウガ】 ラルファ・・・よだれが出てるぞ(^^;>ラルファ

【ラルファ】 わっ!?(慌てて拭う)>リュウガ

【レダ】 ・・・セルクルとラルファ・・・きのこマニア?

【ラルファ】 美味しいものは知ってるんだ♪>レダ

【セルクル】 知るか(笑)。東の出身だったからだと思う

【GM】 『松茸』:ラオシェンではキノコ類の王様ともいわれ、珍重される、香りが豊潤で、非常に高価。

【セルクル】 ・・・初めて見た。

【イルゼ】  これをね。ご飯と一緒に炊き込むの。お米の甘みも染み出てオイシイのよー!!!

【GM】 ま、好き嫌いはあるかもしれないけど、ね。<香り

【レダ】 ・・・ふむ・・・西方では極めて珍しい品なわけね。>イン

【セルクル】 名前だけは・・・聞いてたけど・・・・

【ラルファ】 うう、美味しそうー(^^)>イルゼ

【リュウガ】 ふーん、俺はどっちかっていうとシイタケの方が好きだけど

【レダ】 ・・・稀有な品は、それだけで売れるわね。

【GM】 西方ではレアなんてモンじゃ。1本100Gはするかもよ、売り方次第じゃ。

【ラルファ】 100!?

【アフ】 キノコに100はかけんな、私は・・・

【GM】 売り方によるけどね。薄利多売で行くのなら、もちろん1束5Gぐらいでもさばけるけど。

【レダ】 ・・・薄利多売はダメでしょう・・・目的が目的だけに。

【リュウガ】 いかに儲けを多く出すかが問題だから薄利多売はやめたほうがいい

【セルクル】 なんでもっと早く気づかなかったの(苦笑)>イン

【GM】 【イン】いや……うっかり(苦笑)。>セルクル

【セルクル】 それあれば略奪なんてしなくても問題なかったじゃないのよ〜(苦笑)>イン

【GM】 【ギプン】??? このキノコが……そんな高値で?

【アフ】 松茸の名無し蒸し・・・・

【ラルファ】 シイタケはシイタケで美味しいよね♪>リュウガ

【イルゼ】  これだけあれば十分商品としてなりますよ!!私だったら絶対買っちゃう♪

【セルクル】 これ、相当売れますよギプンさん。

【レダ】 ・・・依頼人の商工会を通じて売ればルートが出来る、と。<きのこ販売

【ラルファ】 しめじも美味しい♪♪>リュウガ

【イルゼ】  今度作ったげるねー(^ワ^)>ラルファ

【ラルファ】 わーい!!楽しみにしてるー!!(><)>イルゼ

【セルクル】 実は・・・(説明)>ギプン

【GM】 【ギプン】ほう……我らゴブリンには、よく分からぬが……<松茸>セルクル

【セルクル】 アタシも、初めて見ました。>ギプン

【レダ】 ・・・好事家とか美食家に売る、と。

【GM】 【イン】だが、問題は、何処でさばくか、だ……

【セルクル】 じゃあ、これ、日ノ出屋の店主に話つけましょう。そうすれば確実。

【GM】 【イン】日ノ出屋?

【セルクル】 日ノ出屋の店主。冒険者の店なんですけど

【GM】 【イン】そうか。すまないが、頼めるかな。礼はする。

【セルクル】 あの人は顔広いから信頼できる人に預けてくれるわ。

【イルゼ】  店長珍しい食材好きだから喜ぶよー!!!

【アフ】 その場合はここに簡単に人間が入って来れないようにしないとな。

【リュウガ】 そうだな>アフ

【アフ】 彼らの野蛮さはゴブリンのそれを上回ることもある。

【レダ】 ・・・それは迷いの森があるから大丈夫でしょう>アフ

【GM】 【ギプン】ああ、それは簡単だ。ライに、森に魔法をかけさせれば良い。

【レダ】 ・・・レベル8なの(苦笑)<ライさんとやら

【アフ】 しかし、交易するためにはチャンネルは必要だ・・・少なくともイン殿だけでも出入りできなければ・・・

【GM】 【イン】ああ、それは大丈夫だよ。

【GM】 【ギプン】うむ、迷いの森の魔法は、任意の者を対象から外すことが出来るからな。

【アフ】 ならば問題ないかな?

【イルゼ】  これ、いっぺんに売っちゃったら後々生えてこなくなっちゃうから2割は全体的に残して売れば将来又こういう事になっても大丈夫だし

【リュウガ】 おそらくラルファの胃袋に直行だと思うけど(笑)<まつたけ

【ラルファ】 むーっ!いくらボクでもそんなことしないもーん!(ぷうっ)>リュウガ

【リュウガ】 日ノ出屋で捌いたら絶対ラルファの胃に行くと思うんだがな(笑)>ラルファ

【イルゼ】  後焼き松茸も美味しいんだよね〜♪

【レダ】 ・・・やっぱりキノコマニアだったんだ・・・

【ラルファ】 やっぱり美味しいものはチェックしとかなきゃ♪

【ドン】 一応リファール商工会には顔が利くが

【イルゼ】  じゃあドンチャン。お願い出来る?<商工会

【GM】 【イン】では、私は松茸の行商人だな(笑)。

【ラルファ】 だね(笑)。>インさん

【リュウガ】 がんばってください>イン

【レダ】 ・・・東方の人間ならちょうどいいしね(苦笑)>イン

【アフ】 拳士としては少々不服かな?<行商人

【GM】 【イン】少し、ね(苦笑)。>アフ

【セルクル】 それが、平和的でいいかも(クスクス)>イン

【GM】 【ギプン】スマン、いや、こういう場合は、ありがとうと言うべきか。>ALL

【セルクル】 ・・・・・・・?????

【GM】 【ギプン】貴公らのおかげで、我らの道に明かりが灯った。何と言ってよいやら。

【ラルファ】 あ、あの、そんなお礼言わないでください(わたわた)

【セルクル】 いいえ、アタシ達は何もしてません。インさんが、解決策を見出してくれたんですよ。>ギプン

【GM】 【ギプン】だが、その切っ掛けとなったのは貴公らだ。本当にありがとう。

【イルゼ】  東方料理店なら喉から手が出るほど欲しがるよー<松茸

【アフ】 こう言うとき、人がすることといったら一つ・・・>長

【レダ】 ・・・まあ商売のルートは日ノ出屋店主の顔を頼ることにしましょう・・・

【GM】 【イン】…………一つ、だな。>アフ

【GM】 【ギプン】???

【アフ】 酒盛りだぁ!!

【セルクル】 アフ・・・・・・

【レダ】 ・・・あらあら(苦笑)<酒盛り

【GM】 【イン】まあ、酒はあまり無いんだがな(苦笑)。ギプンさん、樽を開けましょう。

【イルゼ】  ええ?!ほんとに?!(汗)<酒盛り>インさん

【GM】 【ギプン】そうだな。保存しておいた酒樽を開ければ、皆で呑むぐらいにはなるか。

【ラルファ】 わーい♪♪<酒盛り

【リュウガ】 わー!酒盛りだぁ!!

【レダ】 ・・・リュウガ、禁酒は?

【リュウガ】 友好を深めるための酒は飲むことにしてるんだ〜♪>レダ

【セルクル】 未来は開けた、祝い酒ってコトになるのかしら。

【アフ】 いや!水さえあれば結構!こっちには秘蔵のアイテムが・・・>イン

【GM】 【イン】水?>アフ

【ラルファ】 水ないんじゃあ…(笑)

【アフ】 まぁみてなさい・・・>イン

【レダ】 ・・・酒製造業者を敵にまわすアイテムよね・・・

【GM】 【イン】安全な水は、今はちょっと……

【アフ】 危険な水はどうなるか・・・この際ためしてみよう。

【GM】 アフ。『名無し』には、こういう効果もあるのよ。汚水や毒水すらも、正常な酒に変える!

【イルゼ】  いきなりお酒に!?(汗)

【GM】 一回『ピュリフィケーション』がかかると思ってね。

【セルクル】 アフ、はい。(リュウガの懐から酒袋取ってほうり投げる)

【リュウガ】 あ、俺の酒袋!

【ラルファ】 松茸ご飯出てくるのかなー?(わくわく)

【イルゼ】  じゃとりあえず生産者が松茸の美味しさを知らないとね♪私ちょっととって簡単なもの作っちゃいますね。

【ラルファ】 あ、ボクもお手伝いするー♪>イルゼ

【レダ】 ・・・まあこの際水も綺麗にしておくか・・・いい?>GMK

【アフ】 全部酒にしてどうする!>レダ

【レダ】 ・・・いや、精霊魔術にはピュリファイって水を綺麗にする魔法があるんだけど。>アフ

【アフ】 あ、魔法の方ね。

【GM】 そうだな……レダとシーズィが本気でかかれば、1月分の水は確保できるよ。今、正常なウンディーネいるんでしょ?>レダ

【レダ】 ・・・水筒があるからね。

【GM】 今までは、ライがピュリファイで少しづつやってたんだけど、それも限界があるから。

【アフ】 一月か・・・根本的な解決にはならないが、交易ができるまでの繋ぎにはなるかな?

【GM】 【シーズィ】なんだか分からんが……解決したのか?(←松茸知らない)

【ラルファ】 うん♪松茸ってねー、すっごいんだよー(とくとくと説明)>cz

【イルゼ】  じゃ人数分だけ松茸とって洗おう。CZも手伝ってー。

【ラルファ】 はーい<人数分>イルゼ

【GM】 【シーズィ】???(分からぬまま手伝い)

【イルゼ】  ラルファはCZが取ってくれた松茸洗ってねー。(炊き込みの準備)

【ラルファ】 はーい♪cz、とったのからボクに渡して>cz

【GM】 では、レダとシーズィは水の精製、他のメンバーはお料理?(笑)

【ラルファ】 ボクはイルゼのお手伝いして料理〜。

【レダ】 ・・・まあ略奪を抑制するためのアフターサービス、ってことでピュリファイピュリファイピュリファイ・・・

【GM】 【シーズィ】ピュリファイピュリファイピュリファイピュリファイピュリファイピュリファイ……

【アフ】 (水を『名無し』ですくって樽に移すという単純作業・・・)

【セルクル】 なんか、ギプンさんやインさんと会話してみたい

【GM】 【ギプン】なにかな?>セルクル

【ラルファ】 あ、そーだ。新鮮な野菜はないんですか?>GM

【GM】 あるけれど、あまり量はないね。<新鮮な野菜

【ラルファ】 生野菜でも温野菜でもいいんだけど。ちょっと貰うのは可能?>GM

【GM】 んー、まあ、無いわけじゃないからね。大丈夫だよ。>ラルファ

【レダ】 ・・・六時間休憩・・・ピュリファイピュリファイピュリファイ・・・





【セルクル】 ここの地を、どう思ってます?>イン&ギプン

【GM】 【ギプン】……そうだな。難しいな。

【GM】 【イン】私は、ここを一つの出発点だと思っている。>セルクル

【セルクル】 アタシは東の地ミラルゴから来た身だからまだ半年しかここの記憶はない・・・だけど、いつかココも故郷にできる、と信じてます。貴方達にも・・・それが出来ると思いますか?<ココを故郷に





【イルゼ】  イルゼ特製松茸ずくしー!!松茸ご飯に松茸のお吸い物、松茸の炭焼きに松茸と茄子のみそ煮込み。

【リュウガ】 土瓶蒸しは?>イルゼ

【アフ】 大事な商品になんてことを・・・!

【イルゼ】  あ!ふかしたまんま!!(ぱたぱたと台所へ)>リュウガ





【GM】 【イン】何百年、何千年かかるかわからないが、この光景が……(ゴブリン達と料理するみんなを見て)……フォーセリア全域で見られるようになる、その出発点と。

【GM】 【ギプン】私は、この地は私の身体の、心の一部だ。そして一族は皆私の子も同然だ。だから私はここで生き、そしてここで死ぬ。

【セルクル】 ・・・ココを、故郷に。そして、この光景をフォーセリア全てに。いつか、きっと。>イン&ギプン

【ラルファ】 シーズィ、シーズィ、前約束したよねー?野菜の煮っころがしでも平気?>cz

【GM】 【シーズィ】ん?ああ、そう言えば。お願いできるか?>ラルファ

【ラルファ】 うん♪ただし、味は期待しないでねー>cz





【GM】 【イン】簡単でも、近くも無い。だが、進めばその距離は縮まると、私はそう思うよ。

【GM】 【ギプン】重いな。あまりに重い。だが、私がこう生まれたのは、その重さに耐え得る為なのだろう。

【セルクル】 その言葉を聞いて安心しました、長よ。インさんも。いつかまた、こうして飲みあい、語り合いしょう。

【レダ】 (・・・問題はギプンの後継者もギプンのようなゴブリンか、ということだと思ったが・・・まあ野暮は口にしない(笑))

【アフ】 あの戦士たちを見ればその心配もなかろう。>レダ

【レダ】 ・・・そうかもね(笑)>アフ





【GM】 【シーズィ】ああ、期待しないで待ってる(いつもの口調)。>ラルファ

【ラルファ】 うん♪美味しくなくても知らないからね(笑)>cz

【レダ】 ・・・ああ、ピュリファイ疲れた・・・へとへと。

【GM】 さて、そうこうしていると、やがて料理も出来、宴席が整います。

【イルゼ】  さて!ギプンさん食べてみて下さいな♪セルクルとインさんの分もあっちに有りますよー

【ラルファ】 お疲れ様ー。大丈夫?>レダ

【イルゼ】  茶碗蒸しまだ貰ってない人いるー?

【ラルファ】 あ、ボクないー!>イルゼ

【レダ】 ・・・ああ・・・まだシーズィは一度もイルゼを撫でてない・・・何故!?(戦慄)

【GM】 【シーズィ】じゃあ、撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり撫でり……>イルゼ

【イルゼ】  はいラルファ茶碗蒸しってな゛ー!!<撫でり

【レダ】 ・・・ああ、落ち着く・・・<撫でりを見て

【ラルファ】 ありがとー(^^)。おいしそー。<茶碗蒸し>イルゼ

【アフ】 さて・・・ここは乾杯の音頭を取る前に・・・

【レダ】 ・・・ありがとう、ラルファ。

【GM】 【ギプン】うむ……む? これは、ふむ、ほう……(肯きつつ食べる)

【アフ】 あ、もう食ってやがる・・・

【イルゼ】  どおう・・ですか?(ドキドキ)>ギプン

【GM】 【ギプン】なるほど、迂闊だったな。味、か。皆に伝えていなかったな……(しみじみと食べる)

【アフ】 まあ良いか。

【セルクル】 ・・・頂きます。<料理

【リュウガ】 あとでギプンにあのグレートソードを見せてもらおうっと(^^)

【ラルファ】 あ、そだ。これ、はい、シーズィ。(と、筑前煮を差し出す)>cz

【セルクル】 初めて食べたけど・・・こんなキノコもあるのね。驚き。

【ラルファ】 おいひいよ〜〜、イルゼ♪(^^)>イルゼ

【GM】 【シーズィ】……もぐもぐ……ふむ、美味い。>ラルファ

【ラルファ】 あ、ほんと?よかったー(ほっ)>cz

【レダ】 ・・・芳醇な香りが食欲を呼び起こし、しっかりとした歯ごたえとしつこくない舌触りが一層の美味しさを引き立てるのね・・・。

【リュウガ】 ばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばく

【アフ】 まあまあ長殿、一杯如何かな?>ギプン

【GM】 【ギプン】うむ、頂こう。>アフ

【ドン】 村だけで食いつぶさん様にな。

【セルクル】 あちっ!!<茶わん蒸し

【リュウガ】 ばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばく

【セルクル】 インさん、これよく食べてたんですか?<松茸

【GM】 【イン】ああ、食べられるキノコ、として皆には教えたからね。ただ、こういう調理はしなかったな……<松茸>セルクル

【ラルファ】 はむはむはむはむ(幸せそう)

【アフ】 では、ゴブリンの里の繁栄と、勇敢なる戦士たちの冥福を祈って・・・>長

【リュウガ】 ばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばく

【イルゼ】  ・・・・エインさんにも差し入れしてこよ。(別物に包む)

【リュウガ】 ばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばくばく

【レダ】 ・・・伝説の美食家アジオウ曰く、「う〜〜ま〜〜い〜〜ぞ〜〜」ね。

【セルクル】 ええい美しくない食い方しおって!!(笑)>リュウガ

【リュウガ】 ん?だって酒飲めないから、食べるしか楽しみないんだもん>セルクル

【ラルファ】 イルゼ、これほんと美味しいよーー(><)>イルゼ

【イルゼ】  それだけ食べてもらえると作り概あって嬉しいよー。>リュウガ

【レダ】 ・・・しずりしずりしずりしずり・・・

【リュウガ】 ガツガツガツガツガツ

【レダ】 ・・・しずりしずりしずりしずり・・・

【GM】 では、その夜はふけていきます。

【GM】 皆さん、酒呑んでそのまま宴席で寝ちゃったかな?

【レダ】 ・・・ああ、ちなみに今は迷いの森は?

【GM】 うん、今はかかってる。>レダ

【レダ】 ・・・なら外来の敵はこないか・・・了解。

【リュウガ】 飲んでないから、寝てない

【セルクル】 実は酒は飲んでません。前の貧血でこりた。

【GM】 【シーズィ】私は寝る……精神点、残り1点だ。ピュリファイで。

【ドン】 同じく呑んでおらんが精神点を消耗しておるので寝る

【ラルファ】 興奮してなかなか寝付けなそう(子供?)

【アフ】 まぁイン殿に通商と交渉のイロハでも夜通し・・・

【イルゼ】  片づけ終わったらどうしよっかなー?

【リュウガ】 あ、ギプンにグレートソード見せてもらうの忘れてた(^^;

【GM】 【ギプン】見るかね?<剣

【リュウガ】 いいんですか?<剣

【GM】 見せてもらう?

【GM】 【ギプン】構わんよ。そら。

【リュウガ】 見せてもらう!

【セルクル】 いいんですか?<剣

【イルゼ】  ラルファ二人でちょっと散歩いこっか

【ラルファ】 じゃあ、セルクルにくっついてって一緒に剣見てる。

【GM】 と、手渡されるんだけど……重いッ!>リュウガ

【リュウガ】 うわ、重い!

【セルクル】 アタシにも重いかな?<剣

【GM】 必筋で言うと、30はあるんじゃなかろーかな。<剣

【リュウガ】 こ、これをあんなに軽がると操ってたなんて・・・(驚き)

【アフ】 ・・・Irenaが持てない武器なんて久々に見た。

【セルクル】 きゃっ?!(よろけた)<剣

【ラルファ】 だ、大丈夫ー?(慌てて支え)>セルクル

【セルクル】 ・・・だ、大丈夫・・・ゴメン。>ラルファ

【ラルファ】 ううん。でもすごいね。そんな重いんだ。>セルクル

【レダ】 ・・・ミノタウルスが云々、っていうのは本当だったのね。<筋力30〜

【GM】 筋力はオーガやミノタウロスとタメはりますんで。

【リュウガ】 何か魔法とかかかってるんですか?<剣>ギプン

【GM】 【ギプン】よければ鑑定してみるかね。

【GM】 鑑定する?

【リュウガ】 はは、俺セージ持ってないんで(^^;

【セルクル】 やってみます。

【セルクル】 2d6+4

【サイコロ】 Selclu: 8(2D6)+4 = 12

【セルクル】 微妙

【GM】 12だと……必筋30、打撃力37のグレートソード、までしか分からない。

【リュウガ】 うーんわからないか

【セルクル】 かじった程度じゃ判らないか(苦笑)<セージ

【リュウガ】 シーズィかエリアならわかったかな?

【GM】 【シーズィ】どれ。

【リュウガ】 頼める?>シーズィ

【GM】 2d6+6

【サイコロ】 GMtypeK: 2(2D6)+6 = 8

【セルクル】 おめでとう・・・

【レダ】 ・・・ナイス、シーズィ。

【GM】 【シーズィ】これは、盾か?

【ラルファ】 シーズィ…酔ってる?(笑)

【セルクル】 剣だ

【アフ】 どうした、にぎやかだね。

【リュウガ】 すばらしいよ(涙)>シーズィ

【イルゼ】  疲れてるんだねー(笑)>CZ

【アフ】 お、鑑定大会か?







【レダ】 ・・・あれ? イルゼどうかしたの??

【イルゼ】  わー・・振られたので一人で松茸の近くにいるはずのマヤコチョウを見に行きます(汗)

【レダ】 ・・・夜中に女性の一人歩きは危ないわねえ・・・シーズィ?

【GM】 【シーズィ】……………………

【ラルファ】 あ、ごめん、気づかなかった(^^;;。慌ててあと追ったり(笑)>イルゼ

【イルゼ】  松茸の近くってねー水がいいから必ずといっていいほどマヤコチョウっていう綺麗な夜行性のちょうちょが居るの。一緒に見にいかな?>レダ

【レダ】 ・・・わたしでよければいいけど・・・まずシーズィを誘えば?>イルゼ

【ラルファ】 一緒に行くー!!ぼーっとしてたんだってばー!>イルゼ

【GM】 【シーズィ】あ、私も、いこうかな……<マヤコチョウ

【イルゼ】  じゃいこー。黒字に薄緑と黄色の綺麗なちょうちょだよー>レダラルファCZ

【ラルファ】 へえー。見たことないやー。楽しみ♪>イルゼ

【イルゼ】  今数が少なくなってるからとるの禁止されてるんだって。前NHKでやってた(この世界にNHKが有るのか)<マヤコチョウ

【ラルファ】 ふーん。でもそんな貴重なのが見られるんだね♪わーい(^^)>イルゼ

【GM】 【シーズィ】ふむ……(ヘロヘロながらついていく)>イルゼ

【ラルファ】 えぬえいちけーって??(ツッコミ?)>イルゼ

【レダ】 ・・・AHKで「アレクラスト放送協会」とか。







【GM】 【イン】ああ、シリウスを見せてもらっているのか。

【リュウガ】 シリウス?>イン

【セルクル】 シリウス、という名前なのですか・・・・<剣

【アフ】 シリウスと言うのか。あらためて見てみるとゴツいな・・・どれ

【アフ】 2d6+6

【サイコロ】 Af: 5(2D6)+6 = 11

【セルクル】 なんでアタシより低いか皆

【GM】 【イン】その剣の銘さ。ギプンさんがつけたんだけどね。<シリウス

【セルクル】 へぇ・・・・素晴らしい剣ですね。

【アフ】 重い剣だな。さて、イン殿。あちらでこんどはふっかけのイロハを・・・>イン

【GM】 【イン】おっと、そうだな。もうちょっと聞きたい。>アフ

【アフ】 これで君もネゴシエーターLv3くらいかな?>イン

【GM】 って誰もシリウスのチェック成功してないのか。びびらせたろ思ったのに(笑)。

【リュウガ】 にゃー、気になるー<シリウス

【セルクル】 ぐは、知りたい!!

【リュウガ】 この剣はどこで手に入れたんですか?>ギプン

【GM】 【ギプン】この地に落ち着く前に倒したデーモンから奪ったものだ。<シリウス

【セルクル】 デーモンと戦ったんですか?!>ギプン

【リュウガ】 デーモン倒したって一人でですか?>ギプン

【GM】 【ギプン】そうだが?<デーモンとタイマン

【リュウガ】 すげー

【セルクル】 ・・・・・かなわない・・・・・

【セルクル】 さすが・・・長ですね。

【GM】 ギプンさん、LV9なので(笑)。

【セルクル】 レベル7だー

【リュウガ】 ど、どんな修行をしたんですか?(やや興奮気味に)

【セルクル】 ちょ、ちょっとリュウガ(苦笑)







【イルゼ】  大丈夫ー?疲れてるのに飲み過ぎたんじゃない?>CZ

【ラルファ】 …ボクら遠慮したほうがいいのかなあ?(ぼそぼそ)>レダ

【レダ】 (・・・時期をみてわたし達は席を外しましょう)>ラルファ

【ラルファ】 (了解〜♪)>レダ

【GM】 【シーズィ】いや、大丈夫だ。問題ない(へろへろ〜)。>イルゼ







【GM】 【ギプン】修行と言うか、な……生まれたままに闘い、学び、そして生きてきた、だけだな。

【セルクル】 ・・・・・・かなわない、ね(小さく舌をだして笑う)

【リュウガ】 俺も見習わないと・・・

【セルクル】 人格者として、戦士として、長にふさわしい。・・・羨ましいな(ぽつり)

【リュウガ】 俺も・・・強くなりたい・・・







【レダ】 ・・・さり気なくわたしとラルファは歩調を緩めてシーズィとイルゼを先行させます。

【ラルファ】 レダにあわせて歩くので前の二人に遅れる(笑)。

【レダ】 (・・・イルゼ、頑張って(ニヤリ))

【イルゼ】  あ・・・あのちっこいのそうかな・・

【レダ】 (・・・切り株に腰掛けるのだ、シーズィとイルゼェェェェェ!!(念))

【リュウガ】 レダが毒電波飛ばしてる(笑)

【ラルファ】 (うまくいくかなあ…(ぼそぼそ))

【レダ】 (・・・無理かな(あっさり))

【GM】 【シーズィ】そこの地面、根があるぞ。>イルゼ

【イルゼ】  へ?にぎゃす!!(見事にこける)<根っこ

【レダ】 (まあきっかけ、ということで(笑))>ラルファ

【GM】 【シーズィ】お、っと(支える)。>イルゼ

【レダ】 ・・・イルゼ、シーズィにしがみつけ!!!!!







【セルクル】 ・・・・・アタシ達も・・・強くなれるでしょうか・・・貴方みたいに。

【GM】 【ギプン】なれる(きっぱり)。強くあろうとするのならばな。

【セルクル】 ・・・・ありがとう、ごさいます。

【リュウガ】 俺は・・・もっともっと強くなりたい・・・誰かを護れるくらいに・・・誰かを護る最強の盾に・・・俺はなりたい・・・

【GM】 【ギプン】護るものの為に強くなる、か。奇麗事だな。だが、私はそんな奇麗事を言う人間が、好きだ。

【リュウガ】 へへへへ(テレ笑い)

【セルクル】 ・・・・・・(クスクス)







【アフ】 あ、家に娘が待っているんだが。お土産にもらって良いかな<松茸

【GM】 【ギプン】構わんよ?

【アフ】 ありがとう。







【ラルファ】 (ボクらはもう帰ったんだよね?)>レダ

【レダ】 (・・・もちろん(笑))>ラルファ

【ラルファ】 遠くから覗きたかった…ちぇ(笑)

【レダ】 ・・・覗いていたらバレるし(苦笑)

【レダ】 【ナレーション】月夜が綺麗に浮かぶ。その冷ややかな光は、しかしふたりに何の問題にもならない

【ラルファ】 出たぞ名ナレーション(笑)

【イルゼ】  あ・・ありがとう・・もごもご>CZ

【GM】 【シーズィ】いや……注意が遅れた私も悪い。気をつけろ。

【イルゼ】  うん。レダ達いないしちょっと探してくる

【GM】 【シーズィ】あ、ああ。おい、足元気を付けろ!

【イルゼ】  (何か遠くのほうでこけたッポイ音が)

【GM】 【シーズィ】ああもう! 私がいないと駄目なんだからな、あいつは……(走る)

【ラルファ】 うあ、シーズィさり気にすごい台詞を(笑)







【GM】 さて翌朝。

【ドン】 むっはぁぁぁぁぁぁ!!!

【ラルファ】 あ、折角気をきかせたのに(笑)<翌朝

【イルゼ】  なんの気だ何のー!!!

【ラルファ】 〜♪

【ドン】 ふぬりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!

【レダ】 ・・・ああ、鶏の如き正確さのぽぅじんぐが・・・

【イルゼ】  レーダー・・昨日どこ行ってたのさー。(目が座ってる)

【レダ】 ・・・少し酒に酔いすぎたみたいで、ラルファに無理をいって戻ったの・・・ごめんなさいね。

【イルゼ】  う!

【レダ】 ・・・女性の一人歩きだと危ないから声をかけたんだけど・・・シーズィがいれば大丈夫だとおもったの・・・心配かけたならごめんなさいね・・・それはそうと。

【イルゼ】  何ー?

【レダ】 ・・・昨晩、何かいいことあった?

【ラルファ】 何かいいことあったの?

【イルゼ】  は?何で?

【ラルファ】 んーん、なんとなく。

【レダ】 ・・・気のせいかとても気が高揚してるように見えたから・・・いいことがあって喜んでるのかな、と。

【イルゼ】  絶対キノセイ。

【ラルファ】 ちぇー。(笑)

【レダ】 (微笑)

【セルクル】 ・・・う、ん・・・?

【GM】 徹夜でもしていない限りは、家の外から聞こえる音で目が覚めます。

【アフ】 徹夜していたので寝てる・・・

【セルクル】 起きよう。外に出ます。

【GM】 外からは、風を切る音が。

【ドン】 ふぬぅぅぅぅぅぅぅん!!(例によってポゥズィング)

【GM】 長い棒状のものを振り回す音が、2対。<外

【セルクル】 ?!みんな!!

【ドン】 む?

【イルゼ】  ?

【GM】 見る?<外

【ドン】 儂は昨夜とっとと寝たんで早起きしてポゥズィング中じゃが。外で。

【セルクル】 ブロードソードとシールド持って出る!<外

【リュウガ】 インさん?か?

【ラルファ】 何!?<外

【レダ】 ・・・?

【GM】 では、外に出ると……

【セルクル】 出た。<外

【GM】 インとギプンが、稽古をしてる。

【セルクル】 ・・・・・あら?(急停止)

【GM】 インさんは棍、ギプンはあの剣で、互いに寸止めとは言え凄まじい動き。

【アフ】 ぐーぐー

【イルゼ】  すご・・<稽古

【ラルファ】 へー…<稽古

【セルクル】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【リュウガ】 うあ・・・・・すげぇ・・・・

【GM】 ま、どちらかと言うと、ギプンが稽古をつけてる、ってカンジかな。

【アフ】 すぴゅるすぴゅる・・・

【ラルファ】 うわあー。…すっごいや…

【セルクル】 GM、多分かなり近くで見てますセルクル。飛び出しちゃったから(苦笑)

【リュウガ】 ・・・・・(熱心に見ている)

【ラルファ】 じ〜〜(観覧中)

【リュウガ】 なるほど・・・あそこはこう動くのか・・・(ぶつぶつ)

【ドン】 ふぬりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(ポゥズィング)

【イルゼ】  棍か・・・懐かしー

【GM】 インさんの動きも、年齢からは考えられないほど激しくしなやかなもの。みんな、見たことの無い動きだね。あれがウーシューか、と。

【レダ】 ・・・斬撃・打撃音、そして謎の怒声・・・どういう状況か(苦笑)

【リュウガ】 (目に入ってない(笑)<ポージング

【ドン】 むっはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(ポゥズィング)

【セルクル】 ・・・・・・・(圧倒されてる)<稽古

【GM】 ファイターLVで言うと、リジャールにも匹敵するんじゃないかな。<ギプン

【イルゼ】  あの手合わせといいポージングといい。アツイ。熱いわ・・

【GM】 インさんは押され気味だけど、その動きの美しさは劣ってない。

【ラルファ】 (ときどき気になってちらちら見たり(笑))<ポージング

【リュウガ】 すげぇ・・・<稽古

【ドン】 元々人に見せる為にやっておるわけでもないんじゃが。<ポゥズィング

【アフ】 マイリーに捧げる為か?

【ドン】 素晴らしい肉体を作り上げる為じゃ。

【セルクル】 無意識に近づいてます。食い入るように見てるので

【GM】 で、しばらくするとインさんの棍が落とされて、お互いに礼。

【セルクル】 (拍手)

【GM】 【イン】ふう……今朝は1本取れなかったな。

【ラルファ】 すごいやっ…!(思わず拍手)

【GM】 【ギプン】発勁は、二度と食らいたくないからな。

【ドン】 うぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!(ポゥズィング)

【リュウガ】 すごかったです!

【GM】 【イン】……ん? あ、起こしちゃったか。>ALL

【セルクル】 ・・・・・ごめんなさい、見とれてました。(拍手しながら)

【GM】 【ギプン】おお、お目覚めはどうかな、客人。>ALL

【イルゼ】  凄い凄いですー!!!>インさんギプンさん

【セルクル】 ・・・・アタシには、まだ到底追いつけない素晴らしい動きでした。

【アフ】 ふぁぁ・・・寝不足でようやるな。>イン殿

【ラルファ】 何か、すごかったです!!うわー、かっこいいやー!!(興奮)。

【GM】 【シーズィ】野に人物はいるものだな。

【ドン】 はぬわりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!(ポゥズィング)

【GM】 【イン】はは、私はまだまだだよ。国元には、もっと凄い人が沢山いる。太守様とか、私の師とか……

【セルクル】 ・・・きっと、アタシじゃかなわない(苦笑)

【リュウガ】 どこかスダンやロオンの動きに似ていた気がしましたが?

【GM】 【イン】スダン?ロオン? ……ええ!? な、何故その御二人の名を!?>リュウガ

【アフ】 ご存知か?>イン

【GM】 【ギプン】知り合いか?

【リュウガ】 知ってるんですか?>インさん

【セルクル】 知ってる・・・ようですねぇ

【レダ】 ・・・東方じゃ有名なのかしらね。

【ラルファ】 うー。ボクは面識ないんだよなあ(^^;;<スダン&ロオン

【イルゼ】  ・・・・言えない。領主だったのに名前覚えてなくってそのまま仲良くなっちゃったなんて言えない・・

【GM】 【イン】ご存知も知り合いも、ロオン様と言えば現在遊歴の身で修行しておられる、私の国の若様で。スダンと言えば、太守様の右腕と知られる剣士だよ!

【セルクル】 え?え?え?え?

【レダ】 ・・・若様・・・?

【ドン】 ほぉ、どっかの流派の嫡男とは聞いておったが、若君じゃったのか。

【リュウガ】 へぇー、あの二人そんなに偉かったんだ。

【レダ】 ・・・そういえばそういう地位だったっけ。忘れてた。

【ラルファ】 ?(話が見えなくてきょろきょろ皆を見廻している)

【リュウガ】 二人とも元気かなぁ(しみじみ)

【イルゼ】  ・・忘れててゴメンねロオンちゃん。帰ったらためてる税金ちゃんと払うから(おい)

【アフ】 ほれ。例のものを・・・>リュウガ

【リュウガ】 あ、正宗?

【アフ】 正宗だよ。預かっているだろ?>リュウガ

【リュウガ】 インさんに正宗を見せます

【GM】 【イン】これは……(鑑定)<正宗

【GM】 あ、インさんセージねえや(笑)。ま、知ってていいか、武術家だし。

【リュウガ】 ロオンから預かってるんです>インさん

【GM】 【イン】これは……正宗? 何故これがここに!?

【リュウガ】 スダンにも稽古をつけてもらったことがあります>インさん

【GM】 インさん、なんか大混乱してますが(笑)。

【セルクル】 実は・・・(事情話す)>イン

【GM】 【イン】(事情を聞いて)……そうか、そんなことが。

【レダ】 ・・・これもまた奇しき縁なり、か(苦笑)

【GM】 【イン】実は、私がこの度こちらに来たのは、一つにはロオン様の様子を探る為もあったんだよ。

【セルクル】 ロオンさんは戻られたハズですよ、ラオシェンに。スダンさんとハノイさんも一緒に。>イン

【GM】 【イン】だが、無事……ではないにしても戻られたのならよかった。事に、あの『若獅子』スダンがついているのなら、何も恐れるものはないしな。

【レダ】 ・・・そんな二つ名だったのね。<スダン>若獅子

【GM】 【イン】誰と無く呼び始めた名だよ。国では、スダンに勝ち得るのは、六道一刀流の宗家……つまりレムイェンの太守ミネド公と、私の師ぐらいだ。

【イルゼ】  なんて言う方ですか?<お師匠様

【GM】 【イン】ティン。ティン・ミンシン。<師

【イルゼ】  へー・・・私の父も棍を使う傭兵だったんですよー。>インさん

【セルクル】 なるほど、通りで強いワケですね。一度・・・手合わせしたかったな。<スダン

【リュウガ】 強いぜ、スダンは。俺の攻撃がカスリもしなかったからな。

【セルクル】 いいなぁ、そんな人と手合わせしたら何か得られるものあるかもしれないのに。>リュウガ

【リュウガ】 たくさん得たことはあったよ(^^)>セルクル

【GM】 【ギプン】これも、『ソデスリアウハタショウノエン』というやつかな?

【セルクル】 かも、しれませんね(クスクス)>ギプン

【GM】 では、リファールに向けて出発かな?

【ラルファ】 はーい>GM

【レダ】 ・・・そうね。

【セルクル】 また、いつか。>ギプン

【リュウガ】 それでは失礼します>ギプン

【GM】 【ギプン】うむ。諸君らに、我が里の門はいつでも開く。気軽に来てくれ。

【アフ】 イン殿。付いて来るかい?取引先紹介するけど。>イン

【GM】 うん、インもこのままの足で、一旦リファールに行く。

【セルクル】 ・・・・差し出がましいですけど・・・手合わせやってみたいかもしれない。<イン

【リュウガ】 俺もやりたかった(涙)次に機会があったら頼もうっと

【セルクル】 そうね。

【GM】 ま、リファールに帰ってから、いくらでも(笑)。では何事も無くリファールに戻れますよ。







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【ラルファ】 てっくてっくてっく<リファール到着

【レダ】 ・・・さて、キノコ売りのルートを開拓しないとね。

【イルゼ】  依頼人にはどうやって言う?そのまま言う?

【セルクル】 遺体の証拠云々で言いくるめましょうや。<依頼人

【アフ】 まぁ、わたしに任せなさい

【イルゼ】  任せちゃう(笑)br> 【ラルファ】 任せた♪

【レダ】 ・・・まあLV7メンバーのいるパーティが嘘言うとも思わないでしょう。<依頼人

【GM】 さて、依頼主と日ノ出屋の店主にはそれぞれなんて言うのかな?


【アフ】 とりあえずは依頼主に・・・

【セルクル】 まずは依頼人からだね

【レダ】 ・・・店主には「安全に」「高く」の両立を目指してもらう、かな。売るルート。

【アフ】 ゴブリンは逃げ去り、危険は無くなりましたと。それと森知り合った一人の男を紹介したいと、商売のネタになるからって>依頼主

【GM】 おっけ、まあそれなら信用するでしょ。>アフ

【アフ】 んで持っている松茸をみせて、コレが生えている場所はこの男しかしらないと、危険な道を通ってくるのだから、値段によっては取引をしていいらしいと紹介>依頼主

【GM】 【依頼主】ふむ……そうだな、正式に協議にかけよう。返事は待ってもらえるかな?>アフ

【セルクル】 さすがアフ。

【イルゼ】  まあ東方料理店協会みたいなのこ一本でも十分売れると思うよー。

【レダ】 ・・・高そうなルートを探った方がいいのでは?<きのこ

【GM】 フフフ、東方料理?

【イルゼ】  ?

【GM】 日ノ出屋の店主の出身、お忘れかい?<料理

【イルゼ】  あ!店長店長ー!!

【セルクル】 店主、ちょっとお話が。

【GM】 【店主】ん?おお、お帰り。首尾はどうだい?

【レダ】 ・・・ただ日ノ出屋で高く買ってくれるのかなあ(笑)





*** New topic on #永遠のライバル by GMtypeK: 冒険者の店「日ノ出屋」



【ラルファ】 おじさーん、ちょっといいお話があるんだよー>店主

【セルクル】 実はですね・・・・・(小声で説明)>店主

【イルゼ】  店長!松茸が有るんだけど高く買ってもらえるところってないかな

【セルクル】 大声で言っちゃイカン気がするんだが

【イルゼ】  そんなに大きな声で言ってないし厨房の中だし

【レダ】 ・・・まあ普通の西方人は分からないから大丈夫でしょう(笑)<大声

【GM】 【店主】まっ……松茸!? なんだ、どういうこった?

【セルクル】 そう。で、これを正当価格で買い取ってくれる場所を・・・>店主

【リュウガ】 う、でもここの親父さんのことだから、また変なメニューを作りそうな予感が(^^;

【GM】 【店主】何処で手に入れたんだよ、松茸なんて。そりゃ、取引先はあるしウチでも買い取るけど……

【セルクル】 実は・・・・(事情説明)>店主

【レダ】 ・・・かくかくしかじか。

【GM】 何処まで話す?全部話して良い?<店主

【イルゼ】  ナイショ♪どのくらいで取り引きしてくれる?>店主

【セルクル】 この際だから、全部話しちゃっていいような気がする

【イルゼ】  あ、店長なら良いかな・・

【セルクル】 店主には隠し事したくないし。

【レダ】 ・・・まあ店主は信頼できるけど。

【リュウガ】 親父さんは信用できる

【レダ】 ・・・信頼できない人間の宿を拠点にしないだろうし。

【セルクル】 他の人には絶対に言わないで下さい、お願いします。

【ラルファ】 おじさんならいいかな。

【イルゼ】  他の人にはナイショなんだけどね?(事情を内緒話でこしょこしょ)

【GM】 【店主】ふむ……そうか、そういうことなのか。分かった、そういう事なら任せろ。

【レダ】 ・・・店主の腕の見せ所ね(微笑)

【セルクル】 お願い、します。>店主

【GM】 【店主】これで、俺はこの業界じゃ顔が利くんだぜ? そうだな、まあ……年間で10万ガメルは保証するよ。

【レダ】 ・・・それは何より。

【イルゼ】  お願いしますー>店長

【セルクル】 だって、インさん!

【GM】 【店主】ただーし! 一つ、条件がある。

【GM】 【イン】条件ですか?

【イルゼ】  へ?条件?

【ラルファ】 え?何??>店主のおじさん

【GM】 【店主】リファールでは、ウチだけで扱いたい。もちろん、ウチだけじゃ捌けないから、リファール以外には売るがね。どうかな?

【レダ】 ・・・ああ、特約店扱いか・・・いいんじゃないの。

【GM】 【イン】はあ、私は構いませんが。>店主

【イルゼ】  よっしゃ!商談成立!!!

【GM】 【イン】ただ、こちらからも条件が。

【GM】 【店主】ん?

【イルゼ】  ?>イン

【レダ】 ・・・。

【ラルファ】 ?<インさんの条件

【GM】 【イン】この方達にも、正当な報酬をお願いしたい。

【セルクル】 ・・・・・え?

【レダ】 ・・・報酬を貰うほど、何かしたかしら?

【イルゼ】  へ?良いですよそんな。私たち元の依頼主から貰っちゃってますし、美味しい松茸一杯頂いちゃったし

【レダ】 ・・・寧ろゴブリン退治をせずに仕事が終わったんだからねえ。

【アフ】 あれだけ飲み食いして?

【セルクル】 お礼が言いたいのは、こっちなのに・・・。>イン

【リュウガ】 マツタケ食いまくったし(^^;

【セルクル】 アタシ達は、何も・・・・・>イン

【GM】 【店主】……さすが、ラオシェン人だな。分かった、松茸の供給がある限り、コイツらの宿代・食事代は俺が奢ろう。どうかな?

【GM】 【イン】……皆さんはいかがかな?

【アフ】 おお!これでElzeがタダ働きから解放される!

【イルゼ】  え?!店長まで!?

【ラルファ】 え、ボ、ボクたちは何もしてないよー(^^;;>インさん

【レダ】 ・・・東方人が義理堅いのは知ってるから・・・その条件で頷きましょう(微笑)

【セルクル】 ・・・・ありがとう、ございます(深く頭を下げる)

【GM】 【店主】なに、俺もそのインさんも、得するだけなんだ。損はしないんだし、受けとけ受けとけ。>ALL

【ラルファ】 あ、ありがとうございます!!(ぺこっ)

【イルゼ】  てんちょお〜ありがとー!!!

【リュウガ】 食事代込みはやめといたほうがいいと思うけど(^^;

【ラルファ】 何が言いたいのかな〜〜?(うにーっとリュウガの頬を引っ張って)<食事代こみ>リュウガ

【リュウガ】 はっはっは、深い意味はないんだよ、はっはっは(^^;>ラルファ

【ラルファ】 むー。

【セルクル】 ・・・・・・・故郷、できたかな・・・・・(ぽつりと)

【GM】 【店主】ああ、酒代は別な(さらっと)。

【セルクル】 ぷっ!(吹きだす)アハ、アハハハハハハ!!そりゃそうよね店主さん!!

【リュウガ】 げ!まあ、いいや。禁酒中だし、アフの名無しがあるし>店主

【アフ】 頼るな。>リュウガ

【イルゼ】  リュウガの禁酒って説得力無いなあ

【リュウガ】 いーもん、いーもん・・・

【GM】 【イン】では、取り敢えずこれが手付けの松茸です(どさ)。

【GM】 【店主】おーい、ユリ! ナツメ! サクラ! ちょっとこれ運んでくれ!<松茸

【アフ】 商談成立の時は一本締めが・・・

【レダ】 ・・・アフ、一本締めかしら?

【アフ】 では、商談成立を祝って一本締め!

【ラルファ】 はーい!<一本時め

【レダ】 ・・・音頭よろしく(笑)

【アフ】 よぉ〜お!

【イルゼ】  パン!

【セルクル】 パンッ!

【リュウガ】 パン!

【ラルファ】 パンッ!

【レダ】 (パンッ!)

【GM】 パンッ!

【アフ】 ありがとうございました〜(ぱちぱちぱち)

【GM】 では、このミッションは終わり。たまには良いでしょ、陰謀の無いこういうほのぼのも?(笑)







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