指し手の盤 #01




***冒険者の店『日ノ出屋』***

【GM】今日も今日とて日ノ出屋は平和。でも、日ノ出屋は平和でもリファールを初めとした西部諸国、並びに中原も平和かというとそうでもなく……取り敢えず皆さん、冒険者LV+知力で振ってちょ。自分が『噂には疎い』と思うのなら、−2をかけるカンジで。
【エリア】2d6+10
【ダイス】Area: 7(2D6)+10 = 17
【GM】2d6+11
【ダイス】GMtypeK: 9(2D6)+11 = 20
【アフ】2d6+7
【ダイス】Af: 6(2D6)+7 = 13
【ボズ】2d6+8-2
【ダイス】Boz: 11(2D6)+8-2 = 17
【イリーナ】2d6+9-2
【ダイス】Irena: 9(2D6)+9-2 = 16
【レダ】2d6+9
【ダイス】Reda: 5(2D6)+9 = 14
【イルゼ】2D6+9
【ダイス】Elze: 2D6+9 = 17
【ドン】2d6+9
【ダイス】DON: 8(2D6)+9 = 17
【GM】では、15以上の人は知っている。以前の『怪盗ドライクロイツ!』の事件の際、テンチルドレンでサミットを開く、という話があったのは覚えているかな?
【ボズ】うむ。
【レダ】・・・ちょうど参加してなかったなあ(笑)<サミット知らない
【イルゼ】覚えてますー
【GM】どうやら、ロマールの軍師ルキアルが西部諸国にちょっかいをかけてきたようなので、盟約を発動させようというサミットを開いたわけね。
【レダ】・・・ふむ。
【GM】で、そのサミットはやはり西部諸国の中心地、盟主であるタイデルで行われたと。そのサミットが行われた、というのは皆さん知っていて、先ほど15以上を出した人は、その結果どうやらラムリアースと修好を結ぶ動きがある、という噂も耳にしている。
【ボズ】ほう。
【レダ】・・・(知らないや・・・アスナート様、ごめんなさい(汗))
【GM】まあこれは妥当な選択でしょう。ロマールに睨みを利かせられて、かつ攻め入られることの無い国、となるとラムリアースしかないし。
【エリア】それは何故かね。地理的に?<攻め入られない
【ボズ】ラムリアースはいわゆるテンチルドレンではないのだな?
【アフ】国の状況や力関係という予備知識が不足している。
【GM】あ、そうだね、解説しましょう。まず、ラムリアースと西部諸国の間には、剣の国オーファンがどどーんとあるわけ。
【エリア】うむ。
【レダ】・・・ふむ。
【イルゼ】メモ中
【GM】かつ、ラムリアースは由緒正しい歴史ある王国で、その長い歴史の間一度も他国に侵略をしたことが無いというのもある。これがラムリアースがテンチルドレンに攻め込んでこない、と見られる理由ね。
【エリア】ははあ。
【イルゼ】自分とこの国力で十分国民を養っていけるんだ。戦争の多いこの時代に凄いねー。
【レダ】・・・でも侵略を「受けた」ことは沢山あるわけね。<ラムリアース
【GM】そ。混沌の国ファンドリアなんかから、目に見える形見えない形での侵略を、ね。<ラムリアース
【ボズ】混沌の国?聞かない名だ。まあそれは後回しでいいか。
【GM】盗賊ギルドに支配されているとも、ファラリスの地下勢力が暗躍しているとも噂されている国。物騒。<ファンドリア
【エリア】国境が近いからな、森とか色々と挟んでるけど。
【GM】で、先程のチェックで18以上の人は、次の事も知っている……んだけど、誰かいたっけ?
【イリーナ】Cz
【エリア】シーズィ。
【レダ】・・・シーズィだけかな?
【GM】ぎゃあ。
【エリア】まぁ誰も知らないよりは。
【ボズ】噂は所詮噂だからな。まあ火の無いところに煙は立たぬとも言うが。
【GM】【シーズィ】そういえば、サミットの関連でこんな話を耳にしたな。なんでも、テンチルドレンからラムリアースへと赴く修好の使者にはリュキアン王女が選ばれたらしいぞ。
【ボズ】あの王女か。
【エリア】ほー。あのお姫さんが。
【イルゼ】姫様すっごーい!
【ドン】直々にか。まぁ、友好を結ぶ為にはそれなりに地位のあるものが行く必要は有りそうじゃが。
【GM】【シーズィ】本来であればタイデルの国王が行くのが筋だろうが、まあその辺はいろいろな事情があるのだろうな。メンツや外交戦略というものが。
【GM】とか話していると、来客ありです。ちなみに今はお昼前ね。
【ドン】お昼前か。ではわしは工房じゃな。
【ボズ】来客かね。
【GM】【アスナート】よかった、皆さん、いらっしゃいましたか。
【GM】と、いつも通りのほほんと入ってきましたよ、先生が。
【イリーナ】あーせんせー!
【イルゼ】先生―!!お久しぶりです〜♪
【レダ】・・・ってええええ!? アスナート様!!
【ボズ】おや、あんたは愉快な人。よう。
【エリア】あ、先生。
【GM】【シーズィ】先生! お久しぶりです(最敬礼)。
【ドン】いらっしゃいませんが・・・
【GM】御都合主義的に、昼食に戻って来ていることにしましょう(笑)。>ドンちゃん
【ドン】むぅ、やはり鉄不足で仕事が無いのか。<御都合主義
【GM】そゆ事にしといて(笑)。<鉄不足
【レダ】とっとっとっとっ、取り敢えず着替えてこよう・・・
【アフ】アスナート女史。お久しぶりです。どうぞ・・・(と椅子を引く)
【エリア】まぁ取り敢えずお菓子でも。
【エリア】2d6+4+1
【ダイス】Area: 2(2D6)+4+1 = 7
【ボズ】ワー
【エリア】ワー。
【イリーナ】ワー
【レダ】・・・・・・<2
【アフ】ん?なんだ。この黒いカタマリは?
【GM】それは……大宇宙万歳な味に(笑)。
【エリア】……出さないでおこう。
【GM】【アスナート】お久しぶりです、皆さん。その節はお世話になりました(ぺこり)。
【イリーナ】お世話したっけ?
【ボズ】なんか世話したっけか。まあ世話にはなったかも知れないな。
【エリア】は、いえどうもこの節は。(お菓子ゴミ箱に突っ込みつつ)
【GM】【シーズィ】先生、ご多忙の中、良くお越しくださいました。
【レダ】・・・お、お久しぶりです、アスナート様(着替え完了)
【GM】【アスナート】皆さん元気そうで何よりです。
【レダ】・・・は、はい。色々元気です。
【アフ】貴方がお出でになるのと言うことは・・・なにか問題でも?
【イルゼ】先生今凄く忙しいんじゃないですか?聞きましたよー?噂。
【イリーナ】忙しいの?>せんせ
【エリア】ああいえどうも。今日はどのようなご用件でしょう。
【GM】【アスナート】実は今回、また皆様にお願い……と言うか、依頼があって参りました。
【ボズ】依頼か。
【ドン】むぅ?
【エリア】依頼ですか。
【アフ】私達でよろしければ力になりますよ>女史
【レダ】・・・。
【GM】【アスナート】テンチルドレン・サミットのことはご存知ですか?
【ボズ】まあ、存じてはいる。
【イリーナ】知らないけど知ってるのだ〜
【エリア】一応。<サミット
【レダ】・・・はい。
【GM】【アスナート】では、その結果として、テンチルドレンより修好の使者がラムリアースへと派遣されることは?
【エリア】それも存じてます。シーズィが。
【レダ】・・・えーと(汗)
【ボズ】シーズィから聞いたばかりだな。
【イルゼ】先ほど伺いました。
【イリーナ】話は聞いたのだ
【ドン】まぁ、噂という話じゃったが・・・本当に王女が?<使者
【GM】【アスナート】ええ、ここリファールの女王……いえ、王女ですか。リュキアン・ラジール様がラムリアースまでいらして下さることになっています。
【イルゼ】やっぱりCZ、先生と一人でこっそり鏡で話してたんじゃ?ずるーい
【GM】【シーズィ】しとらん! <こっそり
【レダ】・・・・・・・・・・・。<こっそり
【GM】【アスナート】そこで、私が出迎えの使者兼護衛として派遣されたわけです。
【ドン】ほぅ
【レダ】・・・成る程。
【イルゼ】先生が護衛なら百人力ですね(^^)
【エリア】ああ。先生強いし(笑)
【ボズ】あんたひとりかね。>アスナート
【レダ】・・・あ、あんたって・・・ボズ・・・(ジト目)>ボズ
【イリーナ】目が血走ってるのだ〜>レダ
【GM】【アスナート】ええ、ラムリアースから大仰に兵を派遣すると、オーファンやファンドリアを刺激してしまいますから。当然、テン・チルドレンとラムリアースの間に修好が結ばれることは諸方が知っています。
【エリア】それを邪魔しようとする奴もいますわな。
【GM】【アスナート】ええ……特に、あの御方……ロマールの軍師は、必ず何らかの手を打ってくるでしょう。<邪魔
【エリア】…………。
【GM】【シーズィ】ルキアル……
【レダ】(おしゃれ大臣・・・)
【イルゼ】ロマールの軍師って確かあのおじさんだよね?
【ドン】テレポートで一気に飛べれば簡単なんじゃがなぁ
【エリア】テレポートだと失礼になるかじゃないのかね。知らんが。
【GM】【アスナート】それは失礼に当たりますから……非常時であるのならともかく、私がリュキアン王女に危害を加えない、という保障は何処にもありませんから。
【レダ】・・・外交的処置、というやつですね。<テレポ禁止
【イリーナ】国や政治機関のやることはわからないのだ〜
【GM】【アスナート】外交というのは、色々と面倒なのですよ(苦笑)。
【アフ】エルフの貴方がそこまで気を使うのは大変でしょう・・・>女史
【エリア】魔術師ギルドだってお互いの保護の為に出来た機関だしな。
【GM】【アスナート】ともあれ、そういう訳で私が派遣されました。
【ドン】そもそもリファールの宮廷魔術師がテレポートを使えれば一番なんじゃがなぁ
【イリーナ】そんなにレベルの高いのはいないんじゃないの〜?<魔術師
【エリア】西方諸国じゃねえ。<レベル高い
【イリーナ】シーフにいたけど〜<テレポート使う
【ドン】あれに任せられるほど国は大らかでは無いと思うが?<シーフの魔術師
【イリーナ】おっちゃんはどうしてるかなぁ?
【エリア】誰<おっちゃん
【イリーナ】おっちゃんはおっちゃんなのだ
【エリア】ああ、アレ。
【レダ】・・・マーティンさんは、流れのシーフだしね。
【GM】リュキアン王女個人はともかく、国としては絶対に任せられないね。<マーティン
【エリア】そういえばシーフの師匠の癖にどこほっつき歩いてるんだ。<マーチソ
【ドン】スダン殿もおっちゃん扱いじゃろう。きっちり名を指した方がよいかと。
【イリーナ】だってどっか行っちゃったし〜<酢蛸殿
【ボズ】まあその辺の軋轢はいい。ともあれ、依頼の詳細を。
【GM】【アスナート】ここからラムリアースまでの道中、リファールの騎士を護衛につけるのもあまり数は揃えられません公的な軍隊が護衛という形ではあれ大軍を成して動くのは、少なからず周辺国家に刺激を与えますから。テンチルドレンはもとより、ファンドリア、そしてオーファンに。
【ドン】む?オーファンとも上手くいっとらんのか?
【GM】【アスナート】オーファンとラムリアースは友好国ですが……テンチルドレンから見れば、オーファンは驚異以外の何者でもないのです。無用な刺激は避けたい、と思うのは当然でしょう。
【ボズ】騎士では刺激を与えるが、俺たちなら大丈夫、と?<護衛>アスナート
【レダ】・・・わたし達にはややこしい政治的背景は(多分)ないから・・・。
【GM】【アスナート】そういう訳で、護衛は少数精鋭、かつ信頼の出来る者を、という形になりました。
【エリア】まさか、その光栄ある大役を。
【イリーナ】で、私たちに白羽の矢が刺さったんだ〜ぷす〜
【イルゼ】でも先生に師事したCZやレダならともかく出身のよく知れない私とかまずいんじゃないですか?
【GM】【アスナート】お忘れですか?皆様は、フレアホーン陛下直々にお声を賜っているのですよ。
【ボズ】フレアホーン誰。
【エリア】おーさま。<フレアホーン様
【イルゼ】あ、あの気さくな王様…
【ボズ】おーさま?
【エリア】王様。<フレアホーン様
【ボズ】おーさまねえ。
【エリア】ラムリアースの王様。<フレアホーン様
【ボズ】おうさまか。
【GM】【アスナート】フレアホーン陛下は、私のお仕えするラムリアース王家の国王陛下にあらせられます。
【ドン】ま、儂等冒険者稼業には余り縁の無いお方じゃな。<フレアホーン殿
【イリーナ】せんせ〜しつも〜〜ん!
【GM】【アスナート】はい?
【イリーナ】諸経費と報酬は〜?
【ドン】イリーナ殿ッ!!
【エリア】言うと思った。
【アフ】今回は譲った<Irena
【GM】【アスナート】諸経費はこちらで持ちます。報酬は、前金で1000、ラムリアース到着時で更に2000、ではどうでしょう?
【エリア】すごい高価格なんですけどそれ。<2000と1000
【イリーナ】高価格かなぁ・・・?
【レダ】・・・アスナート様の持ってこられた依頼に、報酬は要りません。
【アフ】秘密保持と任務の重要性からすれば妥当な額とも思えるがね。
【GM】バックについているのが国家だからね。しかも大国。
【エリア】あのな。普通は2000もあれば当分遊んで暮らせるんだよこの世界じゃ。
【ボズ】イリーナに金の尊さを訴えても無駄さ。
【イルゼ】これはラムりアースからの依頼ってことになるの?それともリファールから?
【GM】ラムリアースからの依頼という形になります。非公式ではありますが。
【アフ】あとはいつ出発するかくらいか。
【ボズ】そうだな。いつから出発すればいい。
【GM】【アスナート】明後日出発ということになっております。
【イリーナ】は〜い
【ボズ】明後日か。
【イリーナ】買い物だけしちゃうのだ〜って買うモノあったかなぁ・・・
【ドン】割と忙しいのぉ。工房に休暇届出して来んと
【エリア】ああ、魔術師ギルドに長期の休暇取らないと。
【レダ】・・・店主さん、暫く留守にします。すみません。
【GM】【店主】おう、まあ頑張ってきなよ?
【エリア】まぁ、オレももう導師だしねえ。
【ボズ】皆冒険するのにも色々手続きを踏まねばならないとは大変だな。ギルドとか休暇とか。
【ドン】まぁ、おかげで冒険の無いときにもそこそこの収入はあるがの。
【ボズ】そうだな。俺は不定期収入だし。
【イルゼ】ちょうど無期の休会届けをギルドに出してきた所だし。
【エリア】というワケで。ラナ先生、ちょっと行ってきます。
【アフ】帰ってくるまでどのくらいかかるのかね?
【GM】ラムリアースまでは片道1ヶ月。
【アフ】だったら患者の引継ぎとか・・・あ、バルガんとこのお嬢サンも・・・<最短2ヶ月の仕事
【ドン】そういえばもう耳隠して無いのかの?>イルゼ殿
【ボズ】耳がどうかしたのか。
【イルゼ】隠してないよー>ドンちゃん
【ドン】最近参加しとらんで、茶屋内の情勢に疎い。
【イリーナ】私もー<疎い
【ボズ】ああ、イルゼはハーフエルフ的アレだったのか。俺はてっきりハゲでもあるのかと(しつこい)
【イルゼ】アレって何ー!?>ボズ
【レダ】・・・そういえばもうシーズィの腕に絡まったりしてるのかしら?>イルゼ
【GM】【シーズィ】な、何を言うか!<腕に絡まり>レダ
【イルゼ】な!そんなことしてないよー!!!>レダ
【ボズ】しばらくはからかうのを自重するのではなかったのか。>レダ
【レダ】・・・えーと・・・そんなこと言った記憶が確かにあったな(苦笑)<からかい自重
【エリア】・……で。時間は飛ばしていいものだろうか。
【レダ】・・・しかし・・・お互いに憎からず思っているのなら、腕くらい組んでいいんじゃないのかなあ・・・?<しつこい
【GM】【アスナート】あのう、ところで皆様、依頼は受けて下さるのでしょうか?
【レダ】・・・はい、勿論です。
【エリア】え?そりゃもう、受けさせていただきますよー。
【GM】【シーズィ】私は答えるまでもありませんが、受けます。
【ドン】断るつもりは毛頭無いのぉ
【イルゼ】先生の依頼を受けないわけ無いじゃないですカー(^^)
【イリーナ】することないし〜受けるのだ〜
【レダ】・・・あまりに当たり前すぎて、ハードルの存在に気付きませんでした(笑)<依頼受ける>フレデリカ方式(謎)
【アフ】力になると言いましたよ。喜んで。>女史
【ボズ】まあ、他でもないレダ(とシーズィ)の師匠さんの頼みだからな。受けるさ。
【GM】【シーズィ】私はカッコ内のおまけか。まあ、構わんが。>ボズ
【ボズ】まあ気にするな(ひどい言い草)>シーズィ
【GM】【アスナート】ありがとうございます(ぺこり)。>ALL
【GM】では、アスナート先生は日ノ出屋を辞してリファール城へと向かいます。
【レダ】・・・日ノ出屋出口までお見送り。
【GM】【アスナート】私はこれよりリファール城へと挨拶に行って参ります。明後日の朝、城門の前にいらして下さいね。
【イルゼ】お城かー。久しぶりに行くかも
【レダ】・・・はい、承りました。>アスナート様
【アフ】承りました>女史
【イリーナ】のだ〜
【ボズ】では、早速準備を始めねばな。
【ドン】むぅ
【イリーナ】すること、ある?<準備
【レダ】・・・ああ、借家の整理もしないと・・・(いそいそ)
【GM】【アスナート】それでは皆さん、また後程……
【ボズ】ああ。またな。>アスナート
【イルゼ】とりあえず装備に手入れして―。保存食買って―
【GM】【シーズィ】さて、準備を始めるか。
【エリア】そだな。



1ヶ月という長い間、リファールから離れるのはこれが初めてではないでしょうか?
PC達はこの際にと装備を整理し始めます。
イルゼやエリアが下着の整理などを始める一幕もありましたが、ともあれ無事準備完了。
明後日の朝を待ちます。



【GM】では明後日の朝になります。
【レダ】・・・では、暫くこの店ともお別れね・・・。
【エリア】そうだな。松茸の味も当分お預けか。
【イルゼ】ゆりちゃんさくらちゃんなっちゃん。お店よろしくね。
【レダ】・・・店主さん、3人娘さん、暫く静かになると思うけど・・・まあ頑張って(笑)
【ボズ】未完成の絵があるのが惜しいな。<しばらくお別れ
【イルゼ】お姫様送ったらすぐ戻ってこれるでしょ?それまでの辛抱辛抱
【レダ】・・・それがボズが無事に帰ってくるための目標になるわけね(笑)>ボズ<未完成の絵
【ボズ】まあ、そうなるかな。>レダ
【エリア】往復で二ヶ月だろ、早い早い。
【イルゼ】ラムリアースの名産品ってなんだっけー?
【アフ】帰りも護衛するわけだろ?当然。
【ボズ】そうであろうな。
【イルゼ】あ、そっか。ラムリアースで買い物する時間あるといいな
【イリーナ】会見期間中はできるんじゃないかな〜?<買い物
【ドン】その程度は問題なかろう。儂等は道中の護衛役じゃしな。<買い物の時間
【アフ】報酬は向こうに着いた時点で貰えるが、それで終わりじゃないよな。
【イリーナ】うにゃ?
【アフ】側近として傍にいられるほどの格好じゃないしな。キミたちは・・・>ドンとか
【エリア】うわ何気にひでえ。<傍にいられない
【レダ】・・・まあ護衛であって側近じゃないから(苦笑)<わたし達
【イリーナ】だってー、正装なんてめんどうだし〜<そばに
【レダ】(もっとも、フレアホーン陛下と一応面識のあるわたし達なら、それなりの格好で側近を許されるかもしれないけど)
【イルゼ】ラムリアースのおいしいものって何かな?ラルファにお土産で買っていってあげたいし
【ボズ】納豆。
【エリア】納豆か。
【イルゼ】納豆Σ(ー□ー;)
【レダ】・・・イーストエンドの食品が流れてきてるのね・・・
【ボズ】あとキムチ
【エリア】あ、キムチ好き。
【GM】とか話しつつ、リファール城城門前に着きます。


***リファール城・城門前***

【GM】指定された場所でしばらく待つと、やがて城門が開いて馬車がゴトゴトと。一応、リファール王家の紋章が入ってはいるけれど、それほど豪華なものじゃない。
【レダ】・・・軍用?
【エリア】アレかね、あんまり派手だと目をつけられやすいからかね。
【GM】いや、もともとこんなもんなの。
【エリア】そーなの?
【レダ】・・・質素と予算のなさがいい感じで折り合っているのね。<馬車
【GM】リファールなんて小国だし、それにリュキアン王女の人となりが贅沢を好まないからね。
【ドン】で?儂等は馬車の回りを歩きつつ着いてゆくのか?
【アフ】我等は歩きかい?
【イリーナ】護衛は私たちだけ?
【GM】えーと、その前に一応の解説を。
【ボズ】うむ。
【GM】まず、当然アスナート先生。それと御者。これは戦闘には役に立ちません。
【イリーナ】襲われること確定の説明なのだ(笑)
【エリア】全く(笑)
【GM】そしてジェライラさん。
【ドン】むぅ、お付きの騎士としては当然同行するか。
【GM】ジェライラさんは、馬車の中でリュキアン王女にぴったりくっついて護衛しています。
【レダ】・・・ふむ。
【GM】更に宰相のオレイアスさん。オレイアス宰相も馬車の中。アスナート先生も馬車の中ね。
【エリア】はいはい。
【レダ】・・・で、騎兵が数名、かな?
【GM】いや、騎兵はつかない。リファールから派遣されるのは、王女、宰相、ジェライラ、それと御者だけ。
【レダ】・・・なんとまあ。
【イルゼ】ホントにお忍びなんだ。
【イリーナ】お忍びならテレポート推奨なのだ(笑)
【ボズ】外交上王女一人だけ送るのはアレなのだろう。アレ何俺。
【GM】で、皆さんには馬が支給されます。
【ボズ】おっと、乗馬か。
【イリーナ】またダイス振っておいついたり落馬したり・・・?
【アフ】持ち馬あるから。わたしは・・・
【レダ】・・・馬、乗れるかな・・・?
【GM】道中はのんびり行くので、判定は不要。普段は、ね。
【ドン】王女と宰相が同時に国を開ける・・・国家転覆を狙うなら今じゃな。そんな輩が現れねばよいが。
【レダ】・・・それを怖れて、タイデルの王様じゃなくてリファールになったのかな?
【アフ】国王が健在ならなんとかなるんじゃないか。
【GM】リュキアン王女は『王女』ではあるけど、事実上リファールの君主。女王、という位が無いからね、この国には。
【アフ】親父さんは居ないの?
【GM】父王が崩御して、リュキアン王女が後を継いだからね。
【アフ】親類縁者は?<王女
【GM】いない。つまり、リュキアン王女の夫となる者は、自動的にリファールの国王になれるって事でもある。
【アフ】なるほど、そりゃ大変だ。<世継ぎ問題
【エリア】あのお姫さんのダンナ……。
【イリーナ】ワーイ頑張ろうー
【イルゼ】何を!?
【GM】『西部諸国でもっとも注目されている独身女性』とも言われています(笑)。
【レダ】・・・なるほど。
【アフ】彼女の幸せを願うばかりである・・・
【イリーナ】西部諸国でもっとも危険視されている独身女性<のだ〜
【GM】【アスナート】(馬車から降りて)皆さん、おはようございます。
【ボズ】おはようさんだ。
【イルゼ】おはようございマース
【レダ】・・・おはよう御座います(深々)
【ボズ】今日は流石に低血圧でへべれけになってはいないか。<レダ
【レダ】・・・気合が違うから(苦笑)<低血圧
【GM】【ジェライラ】(同じく馬車から降りて)先日は世話になった。これからの長旅、よろしく頼む。
【レダ】・・・了解(普通)。
【GM】【オレイアス】(またまた同じく馬車から降りて)いつぞや以来じゃの。よろしく頼むぞ。
【エリア】おはようございます、皆様方。
【レダ】・・・初対面だけど、まあ了解(普通)。
【GM】【リュキアン】(もちろん馬車から降りて)お久しぶりです、皆様。今回は長い道中になりますが、よろしくお願いいたします(お辞儀)。
【イリーナ】久しぶりなのだ〜〜>リュキアン
【ボズ】よう。まああんたは外交の心配さえしてくれればいいさ。>リュキアン
【レダ】・・・初対面ですが、了解致しました(軽く礼)。
【ドン】むぅ、オレイアス殿のみ記憶に無い・・・健忘症かの・・・
【エリア】いえ、こちらこそ。我々にこのような大役を遂せつかい、光栄でございます。
【イリーナ】今日こそ剣の稽古を(笑)
【アフ】私とは初対面でしたね。この国で医者をやらせてもらっていますAfと申します。長い旅ですが、どうぞよろしく。>お付の方々
【GM】さて、護衛対象との挨拶も済んだところで、出発します。
【イリーナ】一ヶ月、モンスターとのエンカウントは〜?(笑)
【GM】まあ慌てなさんな。さて、まずは西部諸国を抜けないことには始まりません。
【エリア】無事に抜けられるんでしょうか。
【ドン】ラバン、タイデル経由かの?
【GM】では、リファールから東へと進み、ラバンへと到着します。
【ボズ】うむ。
【エリア】ん。
【レダ】・・・。
【GM】予定では、ここから南東のタイデルへと行って、そこから北のオーファン(首都ファン→グードン)を抜けて、ラムリアースへと至ります。つまり、道中何事も無く過ごせるのは恐らくここまで。
【エリア】ここまでですかい。
【レダ】・・・なるほど。
【イリーナ】わ〜い
【イルゼ】気を引き締めなきゃねー。
【エリア】カタルを哨戒させようかな?
【GM】オーファンの国王リジャールの実際の人となりはともかく、オーファンという国の位置的条件とその軍事力は、テンチルドレンから見れば脅威以外の何者でもないからね。
【エリア】なるほどね。
【レダ】・・・まあ厄介事を避けるように全力を尽くすわ。
【GM】そういう理由から、オーファン国内も安心できない。もっとも、シーズィはそれ以外のことを危惧しているようだけど。
【イルゼ】それ以外の事?
【イリーナ】危惧するなら喋っておくのだ
【レダ】・・・可能性は論じた方がいいわね。
【GM】【シーズィ】私が危惧しているのは……
【エリア】しているのは。
【イリーナ】【シーズィ】イルゼが危険な目に遭わないかどうかだ
【レダ】・・・イリーナ、ナイス。
【GM】【シーズィ】……あのな。>イリーナ
【イルゼ】イリーナ。今週一週間ミルク抜き
【イリーナ】ううう〜<ミルク
【エリア】口は災いの元。
【GM】【シーズィ】……ルキアルがテンチルドレンに密偵を放っていたろう?
【エリア】ああ。
【ボズ】ああ、覚えている。
【GM】【シーズィ】同様かそれ以上の確率で、オーファン国内にも密偵は放っていると思った方が良い。
【エリア】……そいつらが察して襲いかかってくるとか。
【アフ】また留守中に本国が空爆とか会議中を狙ってどこかの国が軍事行動起こすとか・・・
【イリーナ】どこにでもいるのがスパイだしね〜
【GM】【シーズィ】で、だ。テンチルドレンに放ったのはいわゆる『捨て駒』だろう。
【レダ】・・・らしいわね。<捨て駒
【エリア】…………。
【イルゼ】うん、かわいそうだった<捨て駒
【ボズ】奴がやったことを考えると哀れむ気持ちも無いがな。
【GM】【シーズィ】だが、オーファンに放つような密偵に、捨て駒を選ぶとは思えん。
【エリア】そりゃ、まあ。国が国だし。
【GM】【シーズィ】政治的視野を持つ、本当の意味でのルキアルの手足となる駒を放っていると、そう危惧している。
【エリア】面倒な相手って事か。頭の切れる奴。
【ボズ】切れ者か。まあ、裏をかかれないように気をつけよう。
【レダ】・・・でも考えすぎて堅くなるのもどうかと思うし、警戒を緩めないでおく、それくらいの心構えでいいんじゃないの?
【GM】【シーズィ】まあ、とどのつまりは、何者かが襲ってくる可能性が高いから警戒しよう、と、そういう事なのだがな。
【エリア】結局はそれしかできないもんな。あーあ。
【イリーナ】結局、襲ってきたら迎撃する、だけなのだ(笑)
【レダ】・・・護衛である以上、受け身なのは仕方ないしね。
【GM】【シーズィ】降りかかる火の粉を払う、今はそれしか出来ないからな……
【ボズ】まあ、受身だからこそ出来ることもあるさ。
【エリア】……ま、頭に留めておこう。
【GM】さて、取り敢えずラバンで一泊して、翌日出る事になります。
【アフ】襲われた時点でどっちに転んでも不利な状況に追いこむことなんざいくらでもできるさ。
【GM】ではラバンにて。


***ラバン***

【エリア】宿はどんな感じかね。<ラバン
【GM】そこらの宿に泊まる、という訳も無く、城に案内されますね。
【レダ】・・・城・・・ふむ。
【イリーナ】わ〜〜い!<城
【ボズ】また城か。
【GM】テンチルドレンを代表して行くわけだからね。
【レダ】(一応城内部も警戒した方がいいのかしら?)
【ボズ】ふう。依頼を受けていて言うのも何だが、城とか貴族はどうにも苦手だ。
【GM】では皆さん、シーフかバード、トルバドゥールの内どれか高いもの+知力で振ってちょ。
【レダ】2d6+7
【ダイス】Reda: 7(2D6)+7 = 14
【GM】2d6+5
【ダイス】GMtypeK: 7(2D6)+5 = 12
【イルゼ】2D6+9
【ダイス】Elze: 2D6+9 = 19
【アフ】2d6+4+3
【ダイス】Af: 10(2D6)+4+3 = 17
【ボズ】2d6+3
【ダイス】Boz-Wedge: 6(2D6)+3 = 9
【ドン】2d6+3
【ダイス】DON: 9(2D6)+3 = 12
【イリーナ】2d6+4
【ダイス】Irena: 9(2D6)+4 = 13
【エリア】2d6+6
【ダイス】Area: 6(2D6)+6 = 12
【GM】んじゃ、13以上の人は知ってる。ラバンの国王、フォルク……下の名前忘れた(汗)。フォルク・ブリードだったかな、まあそいつのことなんだけども。こやつは独身のまだ若い王で、30ちょい。
【ボズ】ふむ。
【GM】で、女たらしな遊び人で有名なのさね。リュキアン王女に何度かアタックをしている、という噂を、先程のチェックで13以上の人は知っている。
【エリア】ほほう。
【ドン】知らんし興味も無いのぉ。
【アフ】何度かってことは何度もフラレているんだ。
【GM】そ、何度もフラれている。リュキアン王女は見た目にも可憐だし、若いし、リファールの君主だし、と、まあ食指が動かぬわけはないわな、と。
【ボズ】それはまた。
【イリーナ】私のだから(ワライ)<リュキアン
【レダ】・・・違う種類の護衛が必要なのね。
【GM】まあそういう噂を耳にしてはいるんだけども、やはり外交関係上ラバン国王の好意を蹴るわけにも行かず、ラバン城内にて一夜を過ごします。
【ボズ】ふむ。
【レダ】・・・成る程。
【GM】まあ夜這いの類は大丈夫でしょう。一応ジェライラが不寝番をするから。
【イリーナ】なーんだ〜
【ドン】先は長いと言うのにあまり無理をすると続かんぞ。<ジェライラ殿
【GM】【ジェライラ】大丈夫だ。私は、皆の見られないところを見張る。私の力が及ばぬところは、皆がいるから。>ドン司祭
【ドン】うむ、了解した。(おったのか・・・)>ジェライラ殿
【イルゼ】そんなことしたら外交問題、夜這いなんて。
【ドン】で、知っておったもので説明してくれる者はおったか?
【レダ】・・・イルゼに聞くのが一番かな?<説明
【GM】当然皆さんにも部屋を割り当てられます。2部屋ね。
【アフ】野郎とそれ以外か・・・<2部屋
【ボズ】まあそうなるな。
【レダ】・・・ふむ。
【GM】オレイアス宰相にも部屋は割り当てられるけれど、まあこれはどうでもいいか(酷ッ)。
【イリーナ】廊下で寝させちゃえ<宰相
【レダ】・・・宰相なのに(苦笑)<どーでもいい
【GM】さて、ではラバン城の夜。


***ラバン城***

【イリーナ】わ〜い夜〜
【GM】一応聞くけど……皆さん、どういう行動をとる?
【ボズ】交代で番かね?<行動
【レダ】・・・注意するに越したことはないと思うんだけど。決してテンチルドレンも一枚岩じゃないし。
【イリーナ】私は話そうとは思わないだけなのだ(笑)<球根(違)
【GM】@全員安眠 A交代で番
<#指し手の盤:Eria> うーむ。姫様の護衛は誰がしてる?

【GM】リュキアン王女の部屋の内側でジェライラが見張っているよ。
【ドン】むぅ、テンチルドレン内でも見張りが必要とは・・・
【GM】【シーズィ】忘れたか?ルキアルは、テンチルドレンにも密偵を放っているのだぞ。<見張りが必要
【ドン】やれやれ、じゃな。<ルキアル
【レダ】・・・A。
【エリア】安眠は却下だな、オレは。
【イリーナ】護衛中なんだから、見まわりして当然なのだ
【ボズ】Aだな、やはり。
【GM】何処で見張る?
【エリア】姫様の部屋の扉の前は?
【アフ】廊下と屋敷回りかな?
【GM】@廊下A城外B姫様の部屋の中と外Cオレイアス宰相の部屋の中と外
【エリア】出来ればBがいいが。
【レダ】・・・宰相は知らん(笑)
【エリア】姫様の部屋と宰相の部屋の距離は?
【ドン】Cに非常に魅力を感じるが・・・
【イリーナ】宰相も一応
【ボズ】Bが効果的なのか?いや…なんか違いそうだ。<B理由
【エリア】宰相から狙うというオプションも考えられなくはないな。
【ドン】この国にテレポートが使えるような魔術師がおると言う話はあるかの?>GM
【GM】いや、それは聞いたことが無いよ。>ドン
【イルゼ】3なら建前上オレイアスさんとこにも一人くらいおいとか無いとまずくない?
【ボズ】では俺は@を推す。
【アフ】城の外はこの国の兵士が見張っていることだろう。
【エリア】まぁ、皆して一箇所に固まる必要もないんじゃない?
【イルゼ】オレイアスさんと姫様の外に1人づつ、姫様の部屋の中に一人とか
【ドン】あまり物々しくするとラバン国に対して失礼に当たりそうじゃが、そこそこに廊下におれば良いのでは?
【GM】【シーズィ】もっとも……私なら、ここでは手を出さんがな。『テンチルドレンからラムリアースへ向けて出発した修好の使者が襲われた』という事件は、何処で起きるのが効果的だと思う? テンチルドレン内の分裂よりも、ラムリアースとオーファンの間に亀裂を起こした方が効果は大きいだろう。
【エリア】ああ、なるほど。オーファンへの懐疑を強めた方が効果的だもんな。
【ボズ】とりあえず、俺は皆への連絡系統をスムーズにするためにも、廊下を哨戒するのが効果的ではないだろうかと思うが如何か。
【レダ】・・・まあ穿ち過ぎかもしれないけど、自分に靡かないリュキアン王女にラバンの王様が何かしでかさないか、って警戒もあるのよ(苦笑)
【エリア】ジェライラさんがいるからそれは大丈夫でないの?<ラバンの王様
【アフ】ちなみに武器の類は携帯して良いのかな?
【GM】長物(槍、ポールウェポン、グレートソード)は駄目。それ以外の片手武器はOK。<武器
【ボズ】では斧を携帯。
【イリーナ】じゃ、私は外でグレートソードー
【ドン】マトックは?両手武器じゃが。
【GM】マトックはOK。
【レダ】・・・武器戦闘はしないから。
【イリーナ】危険感知の魔法なかったっけ〜?
【レダ】・・・ホーム?
【イリーナ】ホームは誰か使わないの〜?
【GM】【シーズィ】私が使うか?
【レダ】・・・使う?
【GM】【アスナート】私が使っても良いですが。
【エリア】使えん。
【GM】精霊使い、エリアを入れて4人……なんて贅沢なパーティだ……
【イリーナ】せんせよろしく〜
【エリア】オレを数に入れるなオレを。
【ドン】ホームは睡眠中限定じゃろう?一緒に寝るのか?
【GM】ホームを唱えた人は見張りには参加できなくなりますね。あー、いや、まった。
【エリア】ん?
【ドン】む?
【GM】城はあまりに大きすぎるから、ホームではまかないきれない、としようかな。
【エリア】ああ、確かに。
【イリーナ】場所限定は?
【レダ】・・・部屋限定?
【ボズ】城の一部屋なら大丈夫だろう。
【GM】それは便利すぎ。<場所限定
【ボズ】ダメなのか。
【レダ】・・・無念(笑)
【GM】まあ、そうだな、城の大きさから行って3倍消費ならOK、にしようか?
【レダ】・・・なら普通に見張りでって3倍でいいの?
【GM】【アスナート】では、僭越ながら私が。<ホーム
【イリーナ】じゃ、よろしく〜
【レダ】・・・も、勿体無いです・・・<僭越
【イルゼ】お願いしますー。>先生
【GM】【アスナート】家屋の守り手、心優しき精霊よ。今我らの安眠を護り給え……ホームッ!
【GM】2d6+12
【ダイス】GMtypeK: 11(2D6)+12 = 23
【ボズ】おお。
【GM】ギェー(汗)。
【イリーナ】ワー
【エリア】ワーすごい勢いで。
【イリーナ】GMいぢめ(ニヤリ)
【GM】くそー、23なんて誰が潜り抜けられるっちゅうねん。
【レダ】・・・流石はアスナート様。
【GM】【アスナート】では、皆様、私はお先に休ませていただきますね。
【イルゼ】おやすみなさーい
【アフ】ではあちらでごゆるりとおお眠りください・・・>女史
【エリア】お休みなさーいっと。
【ドン】で、ホームの精神点は睡眠中回復せなんだか?>GM殿
【GM】回復はするよ。
【ドン】あぁ、したか。ならば問題なし。便利すぎなきもするが。
【GM】達成値は上昇できないからね、この魔法。問題ないでしょ?
【イリーナ】そっか
【GM】では、宰相の部屋の外、姫様の部屋の外&中、廊下、城外、に配置で良いかな?
【レダ】・・・いいかな。
【アフ】OK
【ボズ】うむ。異存は無い。
【ドン】ちょっと待て
【ボズ】何か。
【ドン】アスナート殿を入れたとて9人、全個所に回すとなると一人の場も出る上に休める時間が無くなるぞ?
【GM】そうだねえ。<休めない
【ボズ】警戒する場所をもう少し限定したほうがいい、ということか。
【GM】何処か削らないと。外を削るのがいいんでない?
【ドン】儂としては姫様と宰相の廊下の前に二人ずつ、2交代にしたい。
【エリア】長物は外限定だったな。
【レダ】・・・外は城の兵士に任せておけばいいかな。
【アフ】城の外はこの国の兵士が居るし、回りきれる広さじゃないし。
【エリア】それでいいか。
【ボズ】うむ、ピンポイントだな。
【エリア】あーと。毒無効なのはオレとイリーナだけだっけ?ならオレとイリーナは別れたい。いきなりスリープクラウドやらスタンクラウドやらに備えて。
【GM】配置の割り振りを決めておくんなさいまし。
【ボズ】うむ。
【ドン】夜、廊下に明りは?
【GM】明かりはあるよ。
【ドン】まぁ、何か起こすなら明りを消す可能性も考えた方が良いな、夜目は分けた方が良いか。
【GM】明かりはあるものの、いわゆる非常灯程度なので当てにはならないしね。
【アフ】サイショー一番手でいい。
【ボズ】では二番手行くか。<宰相
【レダ】・・・イルゼとわたしは別れた方がいいのかな?
【ボズ】確かそれぞれ2人づつ推奨だったな。<見張り
【レダ】・・・で、わたしとシーズィも分かれて、と・・・
【ドン】二人ずつ2交代推奨じゃ。
【エリア】オレはどーすっかね。
【イリーナ】私はエリアと別なのだ〜
【エリア】じゃ、オレは姫様の方で。
【ドン】寝ないイリーナ殿とエリア殿は分けて姫様の部屋の前で。
【エリア】オレと誰が組む?
【GM】【シーズィ】私はどちらかな?
【ドン】イルゼ殿とエリア殿、イリーナ殿とレダ殿推奨。<姫様の部屋
【レダ】・・・異存はないわ。<イリーナとコンビ
【イリーナ】のだ
【イルゼ】らじゃ
【レダ】・・・先後、どうする?>イルゼ、イリーナ、エリア
【イルゼ】あたしはどっちでもいいよー?>レダ
【イリーナ】後がいい〜
【エリア】オレとイリーナは分けるから先でいいや。
【ドン】では儂も後希望。
【レダ】・・・じゃあわたしとイリーナは後で。
【GM】男性陣で宰相の部屋の前かな?
【ボズ】では宰相側はアフとドン、シーズィと俺か?バランス的に。
【ドン】そうじゃな、そんなところじゃろう。>ボズ殿
【GM】って、まあ実は宰相の部屋と王女の部屋はそれほど離れていないので、2ラウンドもあれば合流できるんだけどね。
【ドン】2ラウンド・・・儂でも合流できるとなるとせいぜい60m。視線は届くかの?
【GM】いや、同一直線上に無いから。
【ドン】む。了解じゃ。では先に寝るかの。
【アフ】では先に休ませてもらう。魔水晶に精神込めて・・・おやすみ・・・
【レダ】・・・じゃあお先にお休み・・・。
【エリア】ああ、お休み。イルゼ、ちゃんと起きてろよ。
【イルゼ】はーい
【ボズ】では哨戒を行うか。
【GM】1d6
【ダイス】GMtypeK: 4(1D6) = 4
【GM】では一直目。何事も無く、交代の時間になります。
【エリア】ん。
【イルゼ】ねむいけどばんばるー・・・・・ぐー・・
【GM】【シーズィ】寝るな。>猫
【ボズ】おっと早いな。では交代だ。頼むぞ。>ドン&アフ
【レダ】・・・ふあ。交代交代(のそのそ)
【GM】でぇあ、2直目。
【エリア】じゃ、お休み。すーすー(即寝)
【イルゼ】すいよすいよ
【GM】シーフかレンジャー+知力で振って。目標値は22で。
【イリーナ】22−!?
【GM】22。
【エリア】高。
【レダ】2d6+7
【ダイス】Reda: 8(2D6)+7 = 15
【イリーナ】2d6+6
【ダイス】Irena: 5(2D6)+6 = 11
【レダ】・・・無理無理(苦笑)
【レダ】・・・でもホーム万歳。
【GM】男性陣も振ってね。
【アフ】2d6+4+3
【ダイス】Af: 10(2D6)+4+3 = 17
【アフ】惜しい。
【GM】ドンは?あ、シーフもレンジャーも無いか。
【ドン】む、平目は?
【GM】平目は駄目。
【ドン】では無理
【GM】じゃあ、まあ、敵がホームに抵抗……出来たら笑うなあ。
【GM】2d6+10
【ダイス】GMtypeK: 7(2D6)+10 = 17
【ボズ】無理、と。
【GM】って無理じゃん、6ゾロでも届かないんだから。
【エリア】無理無理(笑)
【レダ】・・・アスナート様万歳。
【GM】では、姫様の部屋の前に、いきなり先生がテレポートしてきます。
【GM】【アスナート】何者かが城内に侵入してきました!



ここで登場した(姿は見えませんが)侵入者はLV7シャーマン、LV5シーフを持つエルフです。
ルキアルがテンチルドレンに放ったの捨て駒の一人で、腕は立つが政治的視野を持たない、或いは腕が立つが故に視野が狭くなってしまった、という者の一人です。
ですが、機転の利いた一行の好判断により、リュキアン王女の部屋の前にはイリーナ、エリア、イルゼ、レダ、そしてアスナート先生が集う形となります。
いくらこの密偵の腕が立っても、5人ものPCを相手では(しかもアスナート先生含む)……GM、半ば捨て鉢に戦闘に突入させます(笑)。
ルザード、という名もあるこのエルフ、実はシーズィとアスナートと同郷の……取り敢えずは戦闘突入です。



【GM】では、突然君らの目の前にエルフが現れる。
【ボズ】エルフだとッ!
【GM】そいつは……えーと、今部屋の前にいるのは……5人か……



インビジビリティ+忍び足、流石にこの組み合わせの侵入者には、いくら悪運づいているPCといえど気付けませんでした。
1ラウンド目、ルザードは一方的にPC達+アスナート先生の5人に『スリープ』をかけます。



【エリア】スリープは毒じゃないよなー。くそう。
【GM】一括で振るから抵抗してちょ。
【GM】2d6+10
【ダイス】GMtypeK: 4(2D6)+10 = 14
【GM】ぎゃああああああ。
【イリーナ】わー
【エリア】ワー。
【レダ】2d6+12
【ダイス】Reda: 7(2D6)+12 = 19
【GM】2d6+12
【ダイス】GMtypeK: 10(2D6)+12 = 22
【イリーナ】2d6+9
【ダイス】Irena: 9(2D6)+9 = 18
【エリア】2d6+10
【ダイス】Area: 6(2D6)+10 = 16
【イリーナ】誰も眠らないのだ(笑)
【GM】そ、そこまで力いっぱい抵抗しなくてもッ!(涙)
【エリア】可哀相なヒト(笑)
【GM】【エルフ】チィ!
【イリーナ】エルフが!
【GM】舌打ちしたいのはこっちじゃい。>エルフ
【エリア】さて、覚悟してもらうか。
【レダ】・・・反撃する。普通の戦闘?
【GM】えーと、あー、では通常の戦闘ラウンド突入です。



が、今の『スリープ』でルザードは精神点を3×5=15点使っています。彼の精神点は元々16の設定でした。
『インビジビリティ』で2点を使っていますから足りていないので、持たせておいた魔晶石を消費していることにしました。
それでも乏しい残精神点では、せいぜいが『ウィル・オー・ウィスプ』をPCにぶつけるのがせいぜい……抵抗に失敗したイリーナを相手にクリティカルしたものの、トドメには遥か届かず。
もはやGMは覚悟を決めました(笑)。



【レダ】・・・次はアスナート様ですね。自害されないように捕まえてください。
【GM】で、先生の番ですが。
【レダ】・・・捕まえた後でチャームれば、少しは・・・
【GM】【アスナート】……ルザード!?
【エリア】誰。
【ボズ】ルザード誰。
【GM】と、エルフの顔を見て先生はびっくり、そして固まります。
【イリーナ】知り合いらしいのだ
【ボズ】奴がルザードなのか。
【レダ】・・・ふっ、わたしは頓着しないわよ。
【イリーナ】この恨み〜〜(ゴゴゴゴゴゴ・・・・)
【GM】ちなみにこのエルフは男ですよん。レダはこのエルフを……知ってるかな?2d6振って。平目で。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 7(2D6) = 7
【レダ】・・・知らなそう。
【GM】あ、知らないや。
【レダ】・・・全然全く少しもちっとも手加減無用!
【GM】んじゃ、次、レダだね。
【レダ】・・・アスナート様を固めた罪を償えってコンフュ14倍。
【GM】ギャアァァァァァァ。<14倍
【イリーナ】やっちゃえー!
【レダ】2d6+9+13
【ダイス】Reda: 2(2D6)+9+13 = 24
【レダ】
【GM】神よ!
【レダ】
【ボズ】げえ。
【レダ】
【イリーナ】ダメー
【エリア】…………。
【レダ】(結構美味しいかも・・・)
【ドン】一緒に固まった様じゃな。<レダ殿
【レダ】・・・アスナート様のご様子に動揺したのね、きっと。
【ドン】そういえば武器は?<エルフ
【GM】ハードレザーにレイピア、という標準的なエルフの装備。<ルザード
【GM】でも次がイリーナか……
【イリーナ】殴るのだー
【GM】なにで?モール?
【イリーナ】剣は駄目でしょ?撃っていいなら撃つけどもしくは捕らえるー
【GM】クロスボウはもっと駄目だってば(笑)。
【レダ】・・・殺しちゃダメよ、イリーナ。
【GM】イリーナの所持している武器で使えるのはモールぐらいじゃないかな。
【イリーナ】じゃ、殴るー
【ドン】手加減で
【イリーナ】2d6+9
【ダイス】Irena: 9(2D6)+9 = 18
【GM】2d6+8
【ダイス】GMtypeK: 7(2D6)+8 = 15
【GM】当たり〜。
【イリーナ】2d6
【ダイス】Irena: 7(2D6) = 7
【イリーナ】18点〜
【GM】じゅうはってんんんん!?
【ボズ】一撃でこれか。流石だな。
【ドン】ふぅ、まわさなんだか・・・(安心してどうする)
【イリーナ】クリティカル12だし〜
【GM】2d6
【ダイス】GMtypeK: 6(2D6) = 6
【GM】ワーイ、瀕死ー。
【イリーナ】とどめよろしくー>エリア
【GM】で、エリアです。
【エリア】とどめって、ヒート・コンバーヂェスで殺っちゃっていいの?(笑)
【ドン】麻痺麻痺麻痺・・・
【レダ】・・・そこ、殺さない!!
【エリア】と言う訳でルーンロープにしたいが。
【GM】で、ルーンロープ?
【エリア】では2倍で撃つ。万物の根源足るマナよ、我が敵を戒めの縄で縛れー。
【エリア】2d6+9+1
【ダイス】Area: 10(2D6)+9+1 = 20
【ボズ】おお。
【エリア】ワー。
【GM】うそ。
【イリーナ】わー
【GM】2d6+10
【ダイス】GMtypeK: 8(2D6)+10 = 18
【エリア】倍の必要なかったな。
【レダ】・・・おお!
【GM】ワー縛られたー。
【イリーナ】おめでとう〜
【エリア】フッ……流石オレ。むしろオレ。
【イリーナ】さーて(ばきばき)
【GM】では、そこでボズとCZも到着。
【レダ】・・・おとなしく縛についたのね。
【ドン】舌かまれたりすると嫌なんじゃが。
【レダ】・・・ああ、シーズィもこのエルフ知ってるのかしら?
【イリーナ】死ぬのと、全部喋るの、どっちがいい?>侵入者
【レダ】・・・ああ、妙なことされる前に完璧に取り押さえましょうか。
【エリア】何ならギアスで舌噛んじゃダメとかする?
【イリーナ】さるぐつわ<舌噛み対策
【レダ】・・・ついでにドン、みんなの治療お願い。
【GM】シーズィが顔を見ると、
【GM】【シーズィ】……ルザード?ルザードか!?
【エリア】誰さ。
【GM】と、先生と同じような反応。
【GM】【ルザード】…………
【ボズ】知っているのか。<ルザード>シーズィ
【GM】【シーズィ】……かつて、私と共に魔術を学んだ者だ。
【イルゼ】知り合い?
【レダ】・・・ふぅん。関係ないけど。<かつて〜
【イルゼ】何でCZの同級生が・・?(汗
【エリア】ほほう。そのお友達がどうしてこんな所にいるんだろうな。>シーズィ
【GM】【シーズィ】友人?はッ!
【GM】と、シーズィは鼻で笑い飛ばす。
【イルゼ】??(汗)
【レダ】・・・あ、何か確執ありそう。
【エリア】ああ友達じゃなくて宿敵?
【イリーナ】やっちゃう?
【エリア】まぁ待て、まだだ。>イリーナ
【GM】【シーズィ】こいつと一緒に学んでいたことは、私の修行時代の汚点の一つだ。
【GM】【アスナート】シズルファーナ……
【GM】【シーズィ】……すいません、先生。
【エリア】……それで。そいつは口割りそうなのか?
【イリーナ】喋るか、喋らないか、どっち?>侵入者(名前で呼ぶ気なんてない・笑)
【イルゼ】でもアスナート先生のお弟子さんなんでしょう?先生のお弟子さんがなんで・・・
【レダ】・・・まあわたしの兄弟子になるんだろうけど、そんなことはこの際どうでもいい・・・こいつはアスナート様にも牙を向けたから、その時点で敵ね。
【GM】【シーズィ】私と一緒に魔術を学んでいた、といっても、こいつは先生に教えを受けていたわけじゃあない。まず、エルフの森の教育システムから話さなければならないか。大まかに言えば、学校があって、そこで学びつつ、それとは別に師に就いて学ぶのが通例なのだ。
【イルゼ】へー。
【GM】【シーズィ】で、私とこいつはその『学校』で共に学んだのだ。アスナート先生の弟子ではないよ、こいつは。
【エリア】ああ、なるほど。
【レダ】・・・(わたしはどうだったのかな(笑))<学校システムとか
【アフ】つまり院生とプロのお弟子さんくらいなものか(ジャンプでやっている囲碁でいうならば)
【GM】あーまあそれに近い……かな?>アフ
【エリア】……で、こいつどーすんの?
【ドン】とりあえず、猿轡と普通のロープで動きを拘束。<ルザート?
【イルゼ】大人しくしてそう?<つかまったCZの同級生
【GM】うん、逆らうつもりはないっぽい。<ルザード
【レダ】・・・気絶してるなら、魔力無しのスリープで眠らせておいてもいいけど。
【エリア】でも口割るつもりもないとか?<ルザード
【GM】黙秘権、ってヤツだね。
【エリア】割るのか割らないのかはっきりしやがれー。黙秘権は保証できねーぞー。
【GM】でも、どちらかというとシーズィに大して敵愾心むき出し、ってカンジ。<ルザード
【レダ】(・・・ああ、ナルサスとシャガードなのか(ポン))
【イリーナ】喋らなかったらホントに殴るだけなのだ
【ボズ】ともあれ、この男が姫を襲うに至るまでのいきさつを聞かねばな。アスナートから直々に聞けば話しては…くれないか。
【イルゼ】ネ、誰に頼まれてこんなことしたの?多少で済む危険の度合いじゃないことは貴方にだってわかってたでしょ?>同級生
【エリア】殴るよりもギアスかチャームかね。
【ボズ】シェイドとチャームでいいだろう。殴らなくても。
【ドン】ギアスでは苦痛に耐える可能性もある、魅了が有効かと思うが。
【エリア】苦痛に耐えて廃人になったらそれはそれで根性あるな。
【GM】【シーズィ】……私は席を外そう。冷静でいられそうも無い。宰相の部屋を護衛する。
【ボズ】そこまで確執の深い相手なのか。
【GM】【シーズィ】その前に、気絶だけはさせておくか。シェイド!
【GM】2d6+11
【ダイス】GMtypeK: 7(2D6)+11 = 18
【GM】2d6+10
【ダイス】GMtypeK: 5(2D6)+10 = 15
【GM】2d6
【ダイス】GMtypeK: 9(2D6) = 9
【レダ】・・・いい数値だ。
【GM】ん、魔力で気絶。
【アフ】これでますますCzがキライになったな<同級生
【GM】【シーズィ】フ、これ以上嫌われようも無いさ。後は任せる。
【イルゼ】嬉しそうにいわない。(−−;)<嫌われ様が無い>CZ
【GM】【シーズィ】好かれようとも思わんさ、こんな下衆にはな!……あ……すまん。やはり、私は席を外す……>イルゼ
【ドン】ではアフ殿が代わりに来たと言う事で。
【エリア】……レダ、チャームしてくれや。
【レダ】・・・では早々とチャームっておきますか。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 5(2D6) = 5
【エリア】本気で使いやがった。
【ドン】そう言えば魔晶石ほとんどカラと言っておったがまだ残っておるか?<ルザード殿>GM
【GM】漁る?<魔晶石
【レダ】・・・アイテム全般漁る?
【ドン】気絶しておる間に。<漁る
【エリア】漁る。
【イリーナ】漁るー
【GM】漁ると、2点残しの魔晶石が1個だけ。後は必筋8のハードレザー、必筋8のレイピア。
【ドン】魔晶石からトランスファーは不可じゃったか?>GM
【GM】不可にしておこうか。<トランスファー魔晶石
【レダ】・・・イルゼ、ついていてあげれば?>イルゼ<シーズィに
【イルゼ】んー。あの調子なら大丈夫じゃない?>レダ
【ボズ】最近シーズィは冷静さを欠くことが多いな。らしくもない…いや、むしろあいつらしいのか。
【ドン】では、実費で。1点与えて目覚めさせるが良いな?<ルザード
【アフ】では、私ははじめてこの青年を目の前にしましょう。
【ドン】かくかくしかじか>アフ殿
【ドン】『戦の神中略トランスファーメンタルパワー』1点
【ドン】2d6
【ダイス】DON: 3(2D6) = 3
【イリーナ】惜しい!
【エリア】惜しいのか。
【ドン】やはり気乗りせんし。
【レダ】・・・敵へのトランスですからね(笑)<3
【GM】はい、取り敢えずチャーム状態ですが、どーします。
【アフ】うむ。とりあえずまだ襲って来ないとも限らないし2直組はそのまま警備をつづけて彼の処遇は一直組とアスナート女史に任せよう。
【エリア】レダ、適当に聞いてくれ。
【レダ】・・・さて、と。ルザード、しっかり。
【エリア】うーむ、アクトレス万歳。<しっかり
【アフ】というわけで宰相のところに報告&警備
【ボズ】俺は部屋に戻っていた方が差し支えないかな。それとも見張るか。>アフ
【レダ】取り敢えずシーズィの奴は追いやったわ。
【ドン】レダ殿が魅了をかけておるし、レダ殿はルザード殿担当と言う事でと言うか、こんなところで尋問もアレじゃから部屋の方へ。>レダ殿
【GM】えっと、この場で聞き込むの?
【レダ】・・・ああ、そうね。ルザード、わたしこと友人のレダの部屋に来てくれる?
【ドン】と言うわけで、警備に戻るかの。
【イルゼ】レダの隣で大人しくしてる
【イリーナ】ワーイ
【GM】【ルザード】あ、ああ。行くのは構わないが、この縄を解いてくれないか?>レダ
【レダ】・・・ああ、ごめんなさい。そうでもしないと、シーズィの奴があなたを殺しそうだったから。<縄解く
【GM】【ルザード】まったくだ、あのはぐれエルフめ……
【エリア】……あ、オレはどうしよう。
【レダ】(で、解きまして移動〜。ちなみに誰もついてこないの?)
【イリーナ】いく〜
【エリア】じゃ、レダと一緒に。
【ドン】イリーナ殿は見張りの続きを・・・
【レダ】・・・自分が一番優れているとでも思っているのでしょうよ。と、まあそれはともかく。
【ボズ】俺はどうしたものかな。
【ドン】ついていって問題を起こしそうなときには止めて欲しいが。>ボズ殿
【ボズ】了解した。>ドン氏
【エリア】イリーナが来ないなら後一人誰か付いてきてー。念の為に、だけど。
【ボズ】だがまあ、レダなら問題など起こしそうにないかな。
【ドン】・・・この場合問題を起こしそうなのは味方のほうなのが・・・
【アフ】苦い経験もしているしな。
【エリア】もしかしてオレの事を言ってるのかなーと被害妄想に浸ってみた。<問題
【イリーナ】私も行くってば〜
【ドン】姫様の部屋の見張りがおらなくなろうが。自分から二直を申し出たんじゃ。我慢するんじゃ。>イリーナ殿
【エリア】イリーナは見張り違うんか。
【イルゼ】レダの横で大人しく聞いてる
【GM】【ルザード】それより、レダ。何故お前がここにいる?
【レダ】・・・ああ、魔法の師匠であるアスナートの(呼び捨てにしてごめんなさい)依頼を断りきれなかったのよ。
【GM】【ルザード】俺は、今はフィライアと一緒に『指し手』に拾われて、各国を飛び回っているままさ。
【レダ】・・・フィライア・・・?
【イルゼ】(・・・やっぱりルキアルかー・・)
【エリア】誰。
【GM】んー、レダだけ2d6振って。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 10(2D6) = 10
【GM】なんで知ってるねん。
【レダ】(嘘がつき易い(笑))<知っていると
【ボズ】知ってるか。
【ドン】やりおる
【GM】ルザードと同じく、元シーズィの同級。
【レダ】(どんな感じのエルフだったのかな? シーズィとの関係とかも)
【GM】で、シーズィが森を出奔した原因の一端でもある。
【レダ】(ほほう)
【イリーナ】襲われたとか?〜(笑)<原因
【エリア】名前からすると女かしらん。
【GM】女性ですね。
【エリア】ほほう。
【GM】えーと……そうだな。もっと詳しく知りたいのならば、もう一回2d6を。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 11(2D6) = 11
【GM】うわあ(笑)。
【ボズ】うわあ。
【エリア】高ッ。
【イルゼ】凄いレダ・・・
【レダ】(えーと、このメモ帳に(笑))
【アフ】そのメモ帳には全てのスキャンダルが赤裸々に・・・
【イリーナ】日記に全部書いてあるのだ(笑
【アフ】さすがミス・ゴシップ
【GM】えーと……シーズィが森を出奔した原因は知っているかな?
【レダ】・・・炎の魔法がどーのとか。
【GM】その才能と性格とが周囲と折り合いがつかず、諍いを産んでしまって放った炎の魔法で人を傷付けて、って奴ね。
【エリア】それで?
【レダ】・・・はいはい、なんとなく知ってました。
【ドン】初耳。<シーズィ出奔の真相
【アフ】ようするに成長してないのさ・・・
【イリーナ】へー
【GM】で、フィライアはその時のシーズィの炎の魔法で顔を焼かれてしまったの。
【レダ】(ぐあ)
【エリア】…………あー。それはまた。
【イルゼ】!!!!・・・知らなかった・・全然・・
【レダ】(まあ森屈指のエルフの過去だから、話自体は有名だったのね、きっと)
【GM】フィライアは族長の遠縁に当たるエルフだったのね。で、その時のことが原因で、アスナート先生にまで累が及ぶと。
【レダ】(・・・ふむ、それで迷惑かけないように出奔と)
【GM】で、シーズィは森を出るに至る……というわけだ。
【レダ】(なーんだ、そんな過去知ってたなら、態度も違ったカナー)
【イルゼ】それは言えないよなあ・・・それでCZ火の魔法嫌ってたんだ・・・
【アフ】片やルキアルに拾われ、片やイリーナに拾われ・・・
【ドン】どちらが不幸かは・・・言うまい。<片やルキアル、片や・・・
【GM】レダが知っているのはその辺。で、フィライアは10年ほど前に森を出ている。
【エリア】…………さて。それで、だ。他の奴等の事も聞いてもらいたいな。他に敵は何人ぐらいーとか。
【イリーナ】知ってる限りの襲撃計画をね〜<喋って
【GM】【ルザード】計画も何も、俺は独自に動くように言われたからな。
【レダ】・・・フィライアさんか・・・さぞかしシーズィの奴に復讐したいでしょうね。
【GM】ちなみに、ルザードはフィライアの取り巻きの一人でした。
【エリア】取り巻き……。
【イリーナ】単独で行動させるはずはない・・・って単独?それって捨て駒?
【GM】いわゆるアレよ、捨て駒の一つなワケよ、こいつは。
【ボズ】また捨て駒か。
【レダ】・・・まあここはテンチルドレンだしね。
【GM】ちなみに、アスナート先生は沈痛な面持ちで沈黙しています。
【レダ】・・・でも、どうしてあなたひとりで? フィライアさんもいれば、シーズィを出し抜くなんて造作もないでしょうに。
【GM】【ルザード】軍師の指示さ。俺はテンチルドレンに派遣されて、単独で動け、ってよ。
【レダ】・・・ふむ。
【GM】【ルザード】フィライアはまた別のところに派遣されたみたいだぜ。中原かな、アイツの実力なら。
【イルゼ】(その復讐心を使ってルキアルが送り込んだのなら、そんな村の内情までルキアルはつかんでたってことだよね。ユニコーンの村も危ないんじゃあ・・・)
【レダ】・・・フィライアさんの行方がはっきりしないなんて、辛いわね。
【GM】【ルザード】まあな。でも、一緒にいると息が詰まるって言うのもあるしな。
【レダ】・・・協力できるかもしれないから聞くんだけど、ここに乗りこんできた目的はなんだったの?
【ボズ】捨て駒として考えるなら、重要な戦力であるシーズィとアスナートに精神的な動揺を与える為、と推測できるな。おっと、これは勿論ルザードの前では言わんよ。
【GM】【ルザード】リュキアン王女の暗殺さ。
【レダ】・・・ふむ(短絡的な)。<暗殺
【エリア】ストレートだな。
【イリーナ】無理無理(笑)<暗殺
【GM】無理でもないんだけどね〜、本来なら。LV7シャーマンのLV5シーフだから。ただ、敵が最悪だった(苦笑)。
【レダ】・・・互角だったのか(汗)
【ボズ】俺より強いじゃないか。ふう、これからはこんな敵が目白押しか。<レザード能力
【GM】【ルザード】テンチルドレンとラムリアースが手を結ぶのは頂けないからな。独断で動いたんだが……まさかお前が護衛に就いているなんてな。
【エリア】……運も悪かったな。
【レダ】・・・しかし・・・ひとりでここまで辿りつけるなんて流石ね。
【ドン】活動を始めたのは何時頃かの?
【GM】【ルザード】大体……半年ぐらい前だな、俺が派遣されたのは。他の奴等は知らないけどな。
【ドン】ルキアルが儂等を訪ねて来たのは今からどれ位前じゃ?
【GM】そうだね、3ヶ月ぐらい前かな。
【ドン】という事はテンチルドレンにシーズィ殿がおる事をまだ掴んでおらんかも知れん時に送り込まれたわけか。<ルザード
【レダ】(・・・えーと・・・他になにかあるかな? 聞き出したいこと)
【イリーナ】たいした情報も得られなさそうなのだ〜
【レダ】(単独犯で、横繋がり無しだから、もう価値ないみたいだけど)
【レダ】(ちなみに森の同朋ってだけの理由で、アスナート様は動揺されておられるのかしら?)
【GM】先生の大切なもの:一族
【レダ】・・・成る程。<一族
【イルゼ】その任務受けた時にレダやCZがいるってわかってたの?>同級生
【ドン】いや、此奴の任務自体は姫の暗殺ではないのでは?今回の行動の目的が暗殺なだけで。
【GM】【ルザード】いや。繰り返し言うが、俺が受けた任務は『テンチルドレンに潜入し、その連携を混乱させろ』だ。
【ドン】ほれ、予想通り。となるとここで鉢合わせたのは偶然、むしろ後のフィライア殿という敵への伏線!(おい)
【レダ】・・・まあ確執の導入ね。
【アフ】棄て駒というからには彼がつかまって暗殺計画が露呈しても問題の無い状況を作っていると考えて良いのかな?むしろ表沙汰になることを狙っているのかも。
【イリーナ】私たちが護衛してるのは知られてて当然と思ったほうがいいんじゃないの?
【エリア】……知らないはずがないな。<護衛
【GM】【ルザード】その後の行動はすべて独断で動け、と言われている。
【レダ】・・・ふむ。<任務>前の一件(聞いただけ)と同じなのね。
【ボズ】同じ命令を複数人(の捨て駒)が受けているのだな。
【エリア】…………。
【イルゼ】そっかー。・・・その命令の後接触は?>同級生
【GM】【ルザード】あちらから一方的に指令が来る手筈だが、俺はその後受けてはいない。
【レダ】(ああ、もう完全に見放されているわけね)
【エリア】……ご丁寧に待ってたのか。
【ドン】待ってた?
【エリア】指令が来るのを。
【ドン】まぁ、そうじゃろうな。その司令は目的を達した後の帰還命令以外はほぼ無いじゃろうが。
【エリア】目的を達せるとは本気では思ってないだろうけどな、上も。
【ドン】じゃから『捨て』ゴマなわけじゃがな。上手く行けばそれでよし、下手をして掴まっても損は無いと。>エリア殿
【エリア】……そういう人なのは解ってたけど。でも、こうして見ると……辛いな。
【ドン】しかし、横の繋がりが無いとなると此奴を泳がせて芋蔓という事は出来んし、それ以前に今はそんな暇も無い。
【イリーナ】護衛はあくまで受け身だし
【ボズ】ああ。俺たちに出来るのは迎撃が精一杯だ。
【レダ】(そろそろ再度眠ってもらってもいいかなー?)
【ドン】むしろスリープで。<再度眠って・・・
【イルゼ】そっかー。もうこんな危険なことしちゃ駄目だよー?(こっそりとレダに)あたしお姫様のところに戻るね)>レダ
【レダ】・・・(ウィンク)>イルゼ
【エリア】……オレも戻るわ。一緒に行こう、イルゼ。
【イルゼ】うん。先生の故郷まで掴まれてるのか・・・なんか・・やだな
【レダ】(ヒーリングと偽ってスリープをかけようと思ってます)
【GM】かける?<スリープ
【ボズ】スリープは解除不能なのか。
【レダ】(もーいーかい?)>ALL
【エリア】いいんでない。>レダ
【イリーナ】ねむらせちゃえー
【レダ】・・・では。
【アフ】未遂とはいえ王女が実際に狙われたとなれば世間的に事は重大だが、コイツと事の次第をこの国の政府に報告するか?いや、それは王女や宰相が判断することか。
【ドン】此奴がルキアルと繋がっておる証拠はないからのぉ・・・一応ジェライラ殿に報告して指示を仰ぐか?
【アフ】一国の君主暗殺未遂ともなれば立派な国際問題だ。わたしたちで処理していいものでもなかろう。指示を仰ぐべきだとおもう。
【ドン】と言うか、捕まえた時点で呼ぶべきじゃったな。<ジェライラ殿
【アフ】宰相には報告しておいた。必要なら彼が動くだろう。報告のチャンネルを多重にすることはあまり本意ではない。<ジェライラ殿
【ドン】ふむ、すまんな。手数をかけて。
【レダ】・・・まあリュキアン王女に報告くらいはしないと。
【エリア】……確かに、テン・チルドレンの結束を乱そうとしていた訳だし。上に突き出すのが正解かもしれない。
【レダ】・・・仲間が手荒な真似をしてごめんなさい。今すぐ治療するから、気を楽にしてね。
【GM】【ルザード】ああ。
【レダ】・・・では、スリープをば。
【レダ】2d6
【ダイス】Reda: 4(2D6) = 4
【イリーナ】演技派の勝利なのだ<今すぐ治療するから
【エリア】狙ったように低い。
【レダ】・・・解除も楽な数値ね。<4
【ボズ】結果オーライか。
【GM】ん、寝た。
【レダ】・・・取り敢えず失礼な発言をお詫びします、アスナート様。
【GM】【アスナート】いえ、そんな事は気にしなくて良いですよ、レインローダ。
【イルゼ】んー・・・・じゃあこの後も先生の同郷が敵に回る可能性があるんだ・・・
【レダ】・・・最低あと一人は敵になるわね。
【GM】アスナート先生はかなり気落ちしている模様。
【イルゼ】つらいよね、きっと・・先生もCZも
【レダ】・・・薄情者なのね、わたし(苦笑)
【ドン】顔は分かるか?<もう一人>レダ殿、シーズィ殿
【レダ】・・・さて?<顔>シーズィは知ってるでしょうけど
【GM】シーズィはここにいないけど、レダは分かる。<フィライアの顔
【ボズ】何なら模写するかね?<顔
【アフ】Bozに人相描きでも・・・<顔しっている
【レダ】・・・記憶しているらしいから、ボズにダイス振ってもらえばOKかな?
【ボズ】あまり自信はないがな(苦笑)<人相描き
【イリーナ】頑張るのだ〜>ボズ
【ボズ】伝聞で描いたら−4だな。今描いてもいいのか?
【GM】描いてみる?
【ボズ】描いてみよう。
【エリア】描いてみれ。
【ボズ】2d6+7-4
【ダイス】Boz-Wedge: 5(2D6)+7-4 = 8
【ボズ】ぬう。
【GM】かなり似てない(笑)。
【ボズ】いや、いいさ。えい(ゴミ箱)<へたな似顔絵
【レダ】・・・というか、アスナート様にクリエイトイメージしてもらえば・・・
【エリア】ボズちゃん、風景画が得意だから。
【ドン】むぅ、その手が。<クリエイトイメージ
【イリーナ】折角の人相描きが〜(笑
【GM】【アスナート】では、かけましょう。
【アフ】なあに、裏方は私の役目だ。>ドン殿
【GM】2d6+11
【ダイス】GMtypeK: 8(2D6)+11 = 19
【GM】では、先生の生み出したビジョンが。
【アフ】おお!そっくし!
【イリーナ】アフは本人知らないんでしょ(笑)
【イルゼ】どんな顔?
【GM】髪は短くて、ややキツ目だけど掛け値なしの美人だね。
【アフ】顔が焼ける前?後?
【GM】焼ける前。
【アフ】これに火傷が加わるとどうなるかは医者のわたしならだいたい想像がつく・・・酷いことだ。<イメージ
【レダ】・・・シーフにはバッチシ記憶術で憶えてもらいましょう。
【エリア】覚えておく。
【イルゼ】らじゃー・・・。
【イリーナ】1レベルで頑張るのだ(笑)<シーフ
【ボズ】俺も覚えておこう。
【GM】【アスナート】シズルファーナの魔法は……彼女の顔の左半分を焼いてしまいました。
【レダ】・・・リジェネなら、治せるんでしたっけ?<火傷
【GM】リジェネならね。
【ドン】火傷はヒーリングでは治らんのか?
【GM】ヒーリングでは傷痕は癒えない。
【イルゼ】CZだってわざとやったんじゃないんだろうけど・・・・ヒーリングじゃ駄目なの?<火傷
【エリア】ヒーリングは怪我だけだなー。
【レダ】・・・ダメね。再生じゃないから。<ヒーリング
【GM】【アスナート】…………シズルファーナが『天才』と言われた所以は、その魔力の高さだけではないのです。
【イルゼ】?>先生
【エリア】それ以外に何か?
【イリーナ】他になんかあるの?>天才
【レダ】・・・素早い判断力や緻密さも含まれるのかな?
【アフ】辛いものが平気<天才
【イリーナ】凄いのだ<辛いモノ
【レダ】・・・甘いものも平気
【GM】【アスナート】シズルファーナは、今でこそ風の王と盟約を結び、風の精霊使いとして力を付けていますが……あの子は、わずか20歳の時に、イフリートを召喚しているのです。
【ボズ】エルフの20歳とは、いわば赤ん坊のようなものか?
【イルゼ】20歳って・・!人間でいったら5歳かそこら?(汗)
【レダ】・・・イフリートだったのか、顔焼いた魔法。
【GM】【アスナート】とはいえ、魔法を使うには至らなかったようですが……
【ドン】むぅ
【エリア】…炎の精霊に適性があるのか。
【GM】【アスナート】召喚し、接触し、盟約を結ぶことすら出来たはずです。
【イリーナ】凄いの?<召喚
【レダ】・・・凄過ぎるわね。<召還
【エリア】凄いとかいうレベルと違うわ。>イリーナ
【レダ】(ふっ、到底及ばないさね・・・グスッ)
【ドン】上位精霊の魔法は7レベル以降じゃな。<凄さ
【エリア】(そういえば、シーズィがルキアル様に放ったのも炎の魔法だったっけか……)
【GM】【アスナート】その彼の炎の魔術ですから……生半な治療では、傷痕は癒えません。
【エリア】……そうですか。
【イリーナ】召喚できるけど、制御できなかったってことかなぁ???
【レダ】・・・制御の仕方とかの知識に欠けたのね、当時は。
【イルゼ】なんかこういうとき、魔法使えないと無力だなあ・・・
【GM】【アスナート】フィライアも、将来を嘱望された精霊使いだったのですが、あの事件以来復讐の念に取り付かれてしまい……
【レダ】・・・寧ろ本能のままだったからこそ、上位精霊を呼び出せたのかもしれないけど。
【イルゼ】あれ?そう言えば当の本人は?ルキアルの力がここに及んでるこのは解ってるんだから一人じゃ危ないんじゃ
【エリア】ここはテン・チルドレンの領内だから大丈夫だと思うが。
【ドン】あくまで捨て駒の一つが送り込まれておっただけで、ルキアルの策が直接向けられておるわけではなかろう。心配は無いと思うが。
【イルゼ】そっかなら安心
【レダ】・・・みんな、色々あるのねえ。
【イリーナ】ねぇ
【イルゼ】ねえ・・・・あたしもう綺麗さっぱり無くなったし>レダ
【エリア】…………。
【イリーナ】私もなんにもないー
【ボズ】俺もある意味きれいさっぱり無いかな。記憶が(苦笑)>イルゼ
【イルゼ】う・・・ごめんボズ
【ボズ】おっと。皮肉ではないさ。気にする必要などない。>イルゼ
【レダ】・・・少なくともわたし達に出会ってからの思い出はあるし、ね?>ボズ
【ボズ】ああ。少ない記憶、大切にしたいものだ。>レダ
【イルゼ】ファライアさんはどんな精霊使いだったんですか?
【GM】【アスナート】水と炎の精霊を扱う術に長けていました。<フィライア
【レダ】・・・さて、一応シーズィにも、フィライアさんとやらのことを説明しておかないとね。
【GM】では、シーズィに話す?
【エリア】……話さない訳にはいかないだろうな。
【レダ】・・・わたしが話してもいいけど・・・イルゼ、どうする?>イルゼ<シーズィ
【エリア】…………。
【イルゼ】・・へ?んー・・
【レダ】・・・状況説明だけならわたしでも出来るけど、アフターケアはわたしには無理だから(微笑)>イルゼ
【イルゼ】CZ今どこにいます?
【レダ】・・・宰相の部屋の前のはずだけど?
【GM】CZは今、宰相の部屋の前。
【イルゼ】んじゃ状況報告に行きます
【イリーナ】見張り見張り〜!
【イルゼ】CZいる〜?←精神点関係ないし
【GM】【シーズィ】……どうした、イルゼ。何か分かったのか?
【イルゼ】これこれこういう事でごめん、昔の事聞いちゃった・・・その・・・火の魔法の事とか
【GM】【シーズィ】……そう、か。>イルゼ
【イルゼ】えーっと、それで一応お姫様の暗殺って言うことがことだから報告しちゃったんだけど―・・・ごめんね?本人の口からじゃないのにこういうこと聞いちゃうのってよくないよね?>CZ
【GM】【シーズィ】…………幻滅したか?<女性の顔を焼いた過去>イルゼ
【イルゼ】んーん。なんか納得。CZの性格からして好き嫌いで威力のある魔法毛嫌いすること無いと思ってたから、それにわざとやったわけじゃないでしょ?>CZ
【GM】【シーズィ】…………わざとでは、無い。無いが……殺意はあった。
【イルゼ】なんていったっけ?あのやけど治す魔法。直せるといいね。>CZ
【GM】【シーズィ】いや……忘れてくれ。
【GM】【シーズィ】フィライアは手強い。私達も、本腰を入れてかからねばならないな。
【イルゼ】ヤダ。忘れない。あたしだって人を憎いって思ったこと無いワケないんだから。だから抱え込まないで、皆だって心配してるからね。
【GM】【シーズィ】……ありがとう。>イルゼ
【イルゼ】あたし一直目だからもう寝るねー?CZも寝たほうがいんでない?精神点とか。>CZ
【GM】【シーズィ】そう、だな。休ませてもらうとするか。
【イルゼ】んじゃおやすみ〜
【レダ】・・・静かになったわね・・・。
【エリア】……そうだな。
【レダ】えーと、起きているのはわたしとイリーナ、かな?
【イリーナ】のだ〜
【アフ】クライアントに頼んで出発をすこし遅らせてもらおう。疲れている者はさっさと寝るように。
【ドン】いや、そう言うわけにも行くまい。既に寝たわけじゃし・・・・
【イリーナ】流石に来ないだろうけど〜ちゃんと見張るのだ(笑)
【GM】では、その後は何も起こらず、朝を迎えます。






#02 読み物選択 ネットでTRPG てーぶるとーくの部屋

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