かりそめの客 第参話『悪夢が来たりて鐘が鳴る』・第弐章



【RL】んーと、現状の再確認を。多分絶対忘れている人がいるから。俺とか(テメエか)。
【リード】モリガンさんが夢の中で呪い殺されそうになってその犯人を捜索中
【モリガン】上から敵がばっさーっとね
【リード】で、ストリートで夢の双子の話と被害者らしいストリートさんのいる病院の話を聞いているところへ上から生首がどばーっと
【ベルダンディ】何故か犬を庇いました(何故かって)
【リード】その落としてきた犯人がトループス呼び出してついでに本人はぷかぷか浮いてるとこ。で、これからその悪いやつにお仕置きするところ、ですよね、モリガンさん?
【柏木千鶴】それから、蝙蝠蜘蛛男には飛ぶか、それに類する行動を取れないと攻撃出来ないらしいので。勿論飛び道具は有効なんでしょうけど。
【リード】歌は飛び道具だもーん
【ベルダンディ】レレミー♪とか……
【舞園さやか】さやか、歌いますッ。
【リード】あんな物理的な破壊力無いもん。
【ベルダンディ】さやかちゃんの歌でどつく→敵吹っ飛ぶ→霧島に当たるはちょっと面白かったけど。


東京魔人学園外法帖、ようやく発売が近づいてきました。
夏か……出るのかな……


【RL】全員平気だな?んでは……


Climax Phase01 〜晴れ時々、首〜

【ベルダンディ】うーわ。私何もできそうにない……(黄昏)
【RL】ミスりまくり。
【リード】とるーぷす何匹いたっけ?
【RL】17ですね。
【リード】『少数精鋭』だったよね?
【ベルダンディ】です。
【RL】では、行動順はリード、千鶴さん、ハグレ、ベル、モリ子、ルイ、レギリア、耕一、雑魚で。ではアクションスタート!
【ベルダンディ】うー、《結界》張りたいけどリードさん以外皆に効いちゃう……。
【RL】シーンカードはアヤカシよーって、レギリアからだ。
【RL】【レギリア】私はアクションランクが3なのですよ。何故って?それは敵だから。
【リード】キー効果で片付けろってことかなー?
【モリガン】でもアヤカシ●って一人しか居ないのよねえー。
【ルイ】キーがアヤカシなやつって誰ダか居たか?
【RL】【柏木耕一】俺もキーがアヤカシだな。
【リード】イヌもそーでしょ?それ以外にありえないし。
【モリガン】あ、そういえば居たわねえ。
【柏木千鶴】わたしは飛べないので、蝙蝠蜘蛛男に攻撃は出来ませんから。
【リード】千鶴のお姉さんは雑魚やっつけちゃって
【ベルダンディ】飛べますけど飛びたくないです(謎)
【RL】んじゃねえ、レギリアがー、と……《動員:カゲ》+《運命の輪》+《少数精鋭》を。
【リード】また増えるの?
【ベルダンディ】まーた増やすしー。
【RL】そりゃ増やすさ。ウケケ(ダイヤ Aを出す)。んー、と。21人増えました。んでお次はリード。
【柏木千鶴】17+21……全然少数、じゃない気がしません?(笑)
【RL】気のせいです(笑)。
【RL】ていうか、《運命の輪》があると毎アクションランクごとに増えていくぞ。《動員:》の数が尽きない限り。


はい、そうなのです。
《運命の輪》の効果についてはもう何度か説明したので省くとしまして。
戦闘中にトループスをどんどんと呼べる、という使い方も出来るのです。


【ルイ】多いな…
【ベルダンディ】あらあらまあまあ。
【リード】ふっと思ったんだけど少数精鋭使ったらアクションランクって達成値の10の位じゃー
【RL】あ、そーだった。んじゃカタナの方が1だ。で、リード。
【リード】ま、いいや、頭倒そ。《芸術:歌唱》+《交渉》+《誘惑》+《悪魔の囁き》を蝙蝠男に
【RL】はいな、どぞ。
【リード】(ハート 9を出す)9+5+2で16、と
【RL】ダメージどうぞ。
【リード】(スペード Qを出す)はい10。
【RL】んじゃ《不動》
【リード】やーっぱり持ってるー。
【モリガン】まあ、当然よね。
【ルイ】・・・・(カリスマなのに《不動》持ってない人)
【RL】(クローバ 7を出す)カリスマだもん。って……アレ? ぎゃー、違うシートだったー(汗)。
【リード】わーい、失敗ね(待て)
【モリガン】スートだかシートだか知らないけど、いきなり死にそうねえ
【RL】え、ええと。まず……《悪魔の囁き》に抵抗は【生命】か。(ハート 4を出す)で、次、【感情】に抵抗ね。(クローバ 5を出す)制御成功。
【リード】ああ、クズ札捨てさせるのに協力しちゃってなんか悔しいー
【RL】ではお次、千鶴さん。
【柏木千鶴】マイナーアクションでオーヴァドライヴ起動して、《メレー》+《ファインド・ウィークネス》+《隠密》+《影化》をカゲのトループスに。
【モリガン】キーでなんとかしなさいっ、跳んだり跳ねたり
【柏木千鶴】だから飛べないんですよ。
【RL】攻撃どうぞ。
【柏木千鶴】(ダイヤ 6を出す)6+8+4で18です。
【RL】18かぁ……
【ベルダンディ】わーい。
【柏木千鶴】差分じゃですよ、ちなみに。
【RL】(ハート 10を出す)えーと、18で回避、と。お次はハグレ。
【柏木千鶴】でも流石に精鋭ですね、キャストとステータスが同じくらいです(苦笑)<10+8
【RL】+5ですから……
【リード】少数精鋭Lvが高いとトループスでもバカみたいに強くなるのよねー
【RL】これに《親衛隊》を組み合わせると最高なんだが……ふふ、そこまで揃っちゃいない。


ではここで特殊技能の解説を。
まず《少数精鋭》ですが、これはSSSで追加されたエグゼクの特殊技能で、《動員》と組み合わせて使います。
《動員》は1アクトに1回しかつかえませんので可能ならば種類を多く持ちたい技能です。
ところが、《動員》によって集められたトループスの能力値と制御値には、その《動員》Lvがそのままボーナスとして加算されるのです(ルールブックP132参照)。
つまり、より強いトループスを召集するには《動員》LVを上昇させればいいわけですが、そうすると幅広く呼ぶことが出来なくなります。
《少数精鋭》はそんなジレンマを解決する特殊技能で、これと組み合わせて《動員》を行うとトループの能力値/制御値への修正にさらに《少数精鋭》レベルを追加することができるというものです。
そのかわりにそのトループスのアクションランクは『達成値の十の位』となってしまいますが。
理想としては、《動員》を1Lvずつスート違いで4種類獲得し、《少数精鋭》をLV4以上に伸ばしていくという方法でしょう。
この方法ならほぼいつでも《動員》をかけられる上、社会戦においても充分対応できますからね。
さて、次にRLが言った《親衛隊》。これはカリスマの特殊技能で、《動員》と組み合わせたときに《親衛隊》LVを達成値に追加できるというものです。
お分かりですね。このコンボは《少数精鋭》の欠点を《親衛隊》でフォローしつつ、トループスの数を増やせるというものです。
まあ、ある程度以上のLVが必要不可欠になりますが……
以上、解説でした。


【ハグレ】《血脈:龍の一族》の《火炎:負》+《始祖》を頭に
【RL】はいさ。
【モリガン】飛び道具って便利ねー
【リード】便利だけどダメージがねー
【ハグレ】(ハート 6を出す)9+6+2で17。手札が辛いのでちょいと自信がない。
【RL】17か。うーんと。《アイデンティティ》で。(ダイヤ 10を出す)19で抵抗です。
【ハグレ】ヌウ
【ベルダンディ】私のダイヤ誰かもらってー(るるりらー)
【モリガン】お寄越しー
【柏木千鶴】いいなあ、ダイヤ。
【ルイ】くれ……
【ベルダンディ】外界3でどーしろってんですか畜生。


カードの法則:いらないスートの強カードは良く集まる


【RL】んでは、ベルっちょ。
【リード】飛べ、飛ぶのよ同族(知りません)
【モリガン】ばさーっと
【ベルダンディ】カゲのトループスに《メレー》で。魔剣なので有利ですよーだ。
【RL】ふふふ、コイツらがアヤカシだとでも?<カゲ
【ベルダンディ】えー。
【RL】だって、トループスはスタイル一個しか無いもん(笑)。
【モリガン】カゲはカゲじゃない(笑
【ハグレ】ア、そうか(笑)
【柏木千鶴】そういえば動員がカタナとカゲなんですね・・・企業の人なんでしょうか?
【RL】カタナとカゲと……だけだと良いねえ。まあ、トループスは、きっと催眠術か金か、他のなんかで使われてるんですよ。
【モリガン】そういうことにしといてあげるわ(えらそう)。
【柏木千鶴】でも《運命の輪》を持ってませんでした?(笑)
【RL】ええ、エグゼクですから(笑)。
【リード】そっかーアヤカシ、エグゼク、カリスマかー
【RL】いや、ゴメン、カリスマじゃないの……
【モリガン】シート間違いなのね
【柏木千鶴】カリスマは双子の別の方みたいですね。
【RL】あはははははははははははは(乾笑)。


このアクトにはゲストがどばーっと出てくるんですよう……(言い訳)


【ベルダンディ】あ゛ー。飛ぶのはちょっと嫌なのでリアクション……してもどうしようもないんですけどね(苦笑)横札からじゃカバーリングできないし。かと言って生のメレーじゃ当たりっこないし。
【RL】ああ、制御値は高くないから、リアクションはさせられるかもよ。
【ベルダンディ】あー、エゼキエル欲しい……。
【リード】ルイルイ、やっちゃっていいよー
【ルイ】・・・・あ?(どれを?と言った感じで)
【リード】きっと精神攻撃効くからー
【ベルダンディ】で、次は?
【RL】モガリン。
【モリガン】じゃー血脈:龍の一族(光学(負))で、トループ両方に攻撃可かしら
【RL】両方……は不可にしましょう。
【モリガン】90度に攻撃できても? 挟まれてるのかしら。
【RL】うん、元々周囲を覆うように来てるので。90度の範囲内に38人が収まるって方がアレかな、と(笑)。
【モリガン】じゃ、カゲに
【RL】おいさ。
【モリガン】闇は闇に・・・(ダイヤ 5を出す)13ー。
【リード】わーモリガンさんが自分で働いてるー
【ルイ】俺様をコキ使うのかと思ってた…
【RL】13かぁ。痛いんだよなぁ。元力って……いいや、使っちまおう。《アイデンティティ》を(クローバ Aを出す)。21で抵抗と。ああ、21人のカゲはコレで動けない。
【柏木千鶴】順調に相手のアクションランクを削っていますね。
【モリガン】ホホホ、せいぜい足掻くがいいわ!
【RL】次はルイ。あ、コッペリアはゲストってことで、耕一の前で良い?
【モリガン】はいはい
【RL】んではルイルイ。
【ルイ】《交渉》+《ゲシュタルト崩壊》+《イノセント》で変な蝙蝠マガイに
【RL】【レギリア】変言うなぁー。
【ルイ】クククク…
【リード】趣味悪
【RL】【レギリア】なに! このカッコイイ服を変だとうッ。
【柏木千鶴】服を罵られて激昂するあたり、オートマータみたいです(笑)
【ハグレ】きっと可哀相な環境で育ったんだろう。
【ベルダンディ】黄金バット。
【RL】【レギリア】最上級の褒め言葉です、レディ。
【ベルダンディ】そうなのッ!?
【モリガン】蝙蝠だけが知ってるのよね
【リード】蝙蝠さん助けてー
【RL】【レギリア】え、だって蝙蝠のヒーロー。
【モリガン】あれは蝙蝠の下僕なのよ、実は。
【ベルダンディ】私子供の時、黄金バットって野球のバットのことかと思ってたんですけど。
【リード】あんなのがヒーローだなんて蝙蝠って情けないのねー。
【ベルダンディ】だから黄金の野球バットがなんでそんなに受けるのかなあって……。
【ルイ】変だ(きっぱり)。『懺悔は地獄でいいな…』(クローバ Kを出す)+6+4で20だ。
【RL】【レギリア】高笑い、カッコイイじゃないかってあー。
【RL】20かぁ。《アイデンティティ》ね(ダイヤ Kを出す)。19で、差分1。
【柏木千鶴】あ、召喚された悪魔と同じ扱い(笑)
【ルイ】1か…(スペード 10を出す)
【RL】ぐえ。
【リード】わーい狂気ー
【柏木千鶴】11?
【ルイ】だな。
【RL】スペード……ないなあ……山ァー!(スペード Qを山から)
【リード】ファンブルー
【RL】やったぜファンブル。
【モリガン】お見事
【ルイ】フッ・・・・
【モリガン】先に頭が死んだわねえー
【柏木千鶴】どうなるんでしょう?
【RL】【レギリア】ぬ、ぐうう! ここは、退散させていただきますよ! 来なさい、蝙蝠達!
【ベルダンディ】えー。
【リード】こら、逃げないって言ったでしょ。嘘つき
【RL】と、レギリアがコートを翻らせると、その下から無数の蝙蝠が湧き出てレギリアの姿をかき消します。《霧散》ですね。
【リード】嘘つき―
【モリガン】オーホホホ、いい様だわ、ってあら逃げられたの
【ベルダンディ】何だかはりきってた割にはあっさりと……。
【ハグレ】おや、黄金バットの名が泣くぞ?
【RL】【レギリア】死ぬよりゃマシです(妙に現実的)。
【ハグレ】ふむ、そりゃそうだ。
【ベルダンディ】トループスは?
【RL】トループスは、有象無象散り散りに。
【リード】口ほどもなかったわね(だんだんモリガンが感染ってきた)
【ベルダンディ】…………じゃ、プロット捨てます。
【柏木千鶴】さて、シーンが変わる前にキー効果で今のレギリアって人の情報を買いましょう(手際良い)。《運命の輪》+《社会:N◎VA》+《売買》とかで。
【RL】うわーん!(脱兎)
【ハグレ】さすが一大企業を切り盛りするだけのことはある。
【柏木千鶴】もともと、わたしは完全な戦闘キャラじゃないですから(笑)
【ベルダンディ】…………(ぽりぽり)まあ一応義姉さんに報告しておいた方がいいかな……じゃ、私はこれで(すちゃ)。
【リード】ちょっと待ちなさい。さっき話があるって呼び止めたのにそれはないでしょー。
【ベルダンディ】1vs6はN◎VAでは致命的なので逃げます(おめえなあ)
【ハグレ】誰も取って食いやせんよ。
【柏木千鶴】ま、まあまあ(仲裁)。
【ベルダンディ】だってこんなに勝ち目ないとは思いませんでしたし。よって一度戦略的撤退。
【リード】撤退する前に情報収集なのー
【ベルダンディ】別に味方だと思った訳じゃありませんから。ていうか何もする暇なかったし(待て)
【柏木千鶴】とにかく、お話を聞かせてくださいませんか? と《交渉》でもしましょうか。
【RL】すれすれー。
【柏木千鶴】(クローバ Aを出す)21です。
【ルイ】うわ…それくれ。
【リード】わー千鶴お姉さんすごい
【ハグレ】見事
【柏木千鶴】戦闘以外で働くことに決めました(笑)
【ベルダンディ】うわーんプライバシーの侵害ーそんなの却下チキショー(真似)。あ、じゃあせめて廻します(待て)
【RL】まわせまわせー。
【ベルダンディ】(ダイヤ 6を出す)ああ失敗失敗(もうすげえ投げやりに)……それで、話ってなんですか。(さすがに警戒は解かない)
【柏木千鶴】少なくともこの件では、協力し合えると思うんです。
【ベルダンディ】いきなり協力って言われても……私はたまたま通りがかっただけなんですが。
【柏木千鶴】服装から、教会の人だとわかる気がするんですけど(苦笑)
【ベルダンディ】…………それが何か?
【リード】通りがかっただけでなんで敵わないとかイヌ庇ったりとかあたし達のこと観察とかするのよう?
【ハグレ】娘、先ほどは助かった、礼を言わせてほしい
【ベルダンディ】うわ喋ったケダモノ。(待て)
【ハグレ】まあ慣れた。
【ベルダンディ】アヤカシだって知ってれば庇いませんでしたよ。……多分。
【柏木千鶴】わたしは柏木千鶴。多分気付かれたと思いますけど、アヤカシです。それでも人の中で折り合って生きていくことを決め、同じアヤカシでも現世に迷惑をかけている”同族”と相対する決意をした者です。
【ベルダンディ】…………(アヤカシが人と折り合う、ね……)
【リード】あたし達だってそーでしょ?
【ベルダンディ】……なんであたし達って一緒にするんですか。(と一応言ってみる)
【リード】だって・・・違うの?
【RL】【柏木耕一】………………(さてどうしたモンかな、と突っ立ってる←役立たず)
【柏木千鶴】あなた方教会が、アヤカシを決して好意的に見ていないのは知っています。それでも、少なくとも今は「同じ相手」を、同じ世界に生きる者に害を為す者を追っている・・・その間は手を携えることが出来ないでしょうか。
【モリガン】まあ、アタシは売られた喧嘩を20倍にして返してやるだけなのよね
【RL】と、千鶴さんが21の《交渉》で説得しているわけですな。
【ハグレ】ふむ
【柏木千鶴】頑張ってます(笑)
【ベルダンディ】…………(前髪を掻き上げて)……少し考えさせてもらいませんか。目的が一緒である以上、邪魔はしませんから。
【柏木千鶴】はい(さらさら)これ、わたしのアドレスです。連絡をお待ちしていますから。
【RL】では、先程のキーの判定結果を。レギリア・シャロローム。ヴィル・ヌーヴでは高名な三伯爵の1人に仕えていた、由緒あるアヤカシ。諜報戦略に長ける有能な男。常に韜晦し、己の本心を晒すことはほとんどない。此処しばらく消息を絶っていたが、最近になってST☆Rで目撃例が報告されている。
【柏木千鶴】戦略に長ける・・・でも、身近な服装等のセンスにそれを活かしていないんですね(笑)。
【ハグレ】才能が服のセンスまで回らなかったのか
【リード】ていうか才能と感性は別物だもんねー
【RL】という情報を、四家か教会か、お好きな方のデータベースからゲットしました。
【柏木千鶴】きっと、月篠先生が(略)ってくれたんですね。
【リード】3はくしゃく?
【RL】3伯爵と言うのに付いては、まあそうだな……《社会:ヴィル・ヌーヴ》か《社会:アストラル》、《社会:教会》で。
【モリガン】ルイルイ、イケル?
【ルイ】こんな時に限ってスートがあわねぇ…
【柏木千鶴】ま、まあ今は3伯爵とかに用事はありませんから、そんなに拘らなくても・・・。
【ルイ】スートが無理だ。廻す。(をい)
【ハグレ】それでは《社会:アストラル》
【RL】どぞ。ていうか、キー使えー(笑)。>ハグレ
【モリガン】使い放題よ、3回だけど。
【柏木千鶴】3つもあるんですから(笑)
【ベルダンディ】いいなあ……。
【ハグレ】うむ、手札が真っ黒だったのでどうしようかと途方にくれていたところだったのでキー効果を
【ベルダンディ】誰か私にクローバーとハートをー……。
【ルイ】俺様は《社会:ヴィル・ヌーヴ》で。
【RL】どぞ。
【ルイ】(ダイヤ 3を出す)失敗だ。全くもってしらん。(アンタ記憶喪失でしょが)
【モリガン】期待したのは間違いだったのね・・・
【ルイ】だからスートが合わんと言っただろうが…(苦笑)
【RL】では、ハグレは思い出します。三伯爵と言うのは、ヴィル・ヌーヴに古くから……災厄以前から存在していたアヤカシでして。まあ、夜の一族ですね。
【柏木千鶴】トレヴィアーン、ハハーン? な感じなのかしら。
【モリガン】捕まえて、日干しにしてやりたいわねえ。
【リード】やっちゃおうー。
【RL】ええと、夜の一族にはいわゆる“神祖”足る存在がトップに、その下に七人の“王”、その下に千人の“大貴族”、がいるのですが、三伯爵はこの“大貴族”に属するランクの吸血鬼でして。
【柏木千鶴】・・・リー?
【RL】リィ。


わかる人にはわかりますね。
このシリーズの名前『かりそめの客』というものからもわかるとおり、このあたりは菊地秀行の長編連作伝奇シリーズ『吸血鬼ハンター“D”』の設定を頂戴しています。
いやしかし、“D”に限らず、氏の小説にはトーキョーN◎VAが作成されるときに影響を受けたのでは、と思わせるソースが豊富にころがっています。
おそらく、これも氏の作品である『魔界都市<新宿>』のタイトルにして舞台である<新宿>はN◎VAのモデルでは?と思わせる雰囲気を纏っていますし(あくまで個人的に言わせてもらうと、私はN◎VAよりも<新宿>のほうに魅力を感じます。が、それは余談)。


【RL】で、まあ、三伯爵、といっしょくたにされているけどもそう仲が良いわけでもなく、むしろいがみ合っているのですが、三竦みの状態なので迂闊に動けないまま、奇妙な協力関係が……と言う具合。
【ベルダンディ】雷禅は誰でしょう(幽白じゃねえ)
【柏木千鶴】3人・・・ということは、「リィ」「リン」「チェイ」とかって名前なのかしら(謎)
【ハグレ】ふむ。400年ほど前にもヘンテコな城を作ったとか噂だけは聞いた事があるな。と皆に話します。
【リード】あんたいくつ?
【ルイ】・・・・かなりのじじい。
【柏木千鶴】本当のことを教えてください(苦笑)
【RL】まあ、城のひとつやふたつ、造らせても不思議はないでしょう(笑)。城の真偽は置いといて、三伯爵、というか“大貴族”以上の吸血鬼の名前はほとんど歴史上から抹殺されてますので、今は調べられません。
【リード】それはともかくあの趣味悪い奴、追い詰めなきゃね
【柏木千鶴】今の潜伏先を探らないといけませんね。
【モリガン】キーがまだ残ってるわねえ
【RL】さて、と言うところですが。ストリートの彼方からサイレンの音が。
【ハグレ】
【ルイ】・・・・げっ
【リード】この状況は良くないよねー
【RL】どーやら誰ぞが通報したらしいですね。
【ベルダンディ】私はとっとと舞台裏(おめえなあ)
【柏木千鶴】こちらも逃走しないといけません。
【リード】戦術的撤退ー
【RL】【柏木耕一】そうだな、ずらかろう。
【モリガン】戦略的撤退よっ!
【リード】えー
【柏木千鶴】後ろに向かって前進。
【ハグレ】撤退撤退(でも見かけは犬の散歩)
【リード】回れ右、前進
【ルイ】結局、意味は一緒だろうが…
【RL】では各々方、どちらへいかれますか?
【ベルダンディ】私は教会へ。
【RL】うぃす。
【柏木千鶴】月篠道場で作戦会議のやり直し、でしょうか?
【リード】被害者当たっても得る物は少ないかな?
【モリガン】酒場においで
【RL】さてどうする?
【柏木千鶴】そういえば、何故モリガンさんを狙っているかは不明のままですね。
【リード】じゃ、モリガンさんの酒場で作戦会議しましょー
【モリガン】それかアタシの隠れ家とかね
【RL】酒場?隠れ家?
【ルイ】酒場は場所がばれてるんじゃねぇのか?
【モリガン】セキュリティ28あるわよ<隠れ家
【リード】襲ってきたら返り討ちにしちゃえばいいだけだしー
【柏木千鶴】メインキャスト(違)はモリガンさんですから、お任せします。
【RL】サイレンは近付いて来て、既に車の姿も見えますよ。
【モリガン】じゃあ、行くわよっ
【RL】では、シーン変更……
【リード】ウィ、ミレディ


Research Phase04 〜結び手〜

【RL】ちゅーことで、ここは教会。ベルやんのシーンです。あと04だっけ?というツッコミは却下。
【ベルダンディ】取り敢えず義姉さんに報告を。
【RL】【クレアリデル】おかえりなさい、ベル。怪我はありませんでしたか?
【ベルダンディ】いえ、怪我する暇もありませんでしたし(待て)
【RL】【クレアリデル】そう、なら良いのだけれど……なにか、進展はありましたか?
【ベルダンディ】はい……件のアヤカシの片割れと思われる者と遭遇しました。
【RL】【クレアリデル】まあ……その者は?
【ベルダンディ】……ごめんなさい、逃げられました。
【モリガン】《チャイ》あればねえ
【RL】【クレアリデル】そう……なにか、手掛かりなどは?
【ベルダンディ】……でも、それより……そのアヤカシと戦っているアヤカシ達がいたんです。それも、何人も……。
【RL】【クレアリデル】? アヤカシと戦うアヤカシ? ……ベル、そのお話、詳しく聞かせてもらえませんか?
【ベルダンディ】……義姉さん。主の教えでは、闇に巣食う者はすべからく氷の下に還すべき存在ではなかったのですか?私は、解りません。
【リード】なんでもかんでも氷の下の宗教だったのねー
【モリガン】宗教なんて偏見の塊みたいなモンよね
【ルイ】・・・・全ての宗教がそうと言いきれんぞ。(こう見えて神父です)
【RL】【クレアリデル】…………ベルダンディ(そっと聖衣で包むように抱擁)。
【ベルダンディ】……………………(俯き)
【RL】【クレアリデル】主の教えに誤りはありません。あるとすれば、それは私たち人間が、誤った解釈をしてしまったのでしょう。私は、その恐れをわかった上で、こう解釈しています。闇に巣食う、とは、その身を闇に堕とした者たちという意味ではありません。その心を、魂を、高潔なる人としての魂を、闇に堕落させた者たち、そういった人達をこそ、闇に巣食うもの、と、主はおっしゃっているのではないでしょうか?
【ベルダンディ】……………………協力してください、と言われたんです。私は、どうしたら……。
【RL】【クレアリデル】私は言いましたね、ベル。あなたの持つあらゆる権限と実力を駆使し、“夢渡りの双子”を討ち果たしなさい、と。
【ベルダンディ】……はい。
【RL】【クレアリデル】あなたの実力とは、あなたの思うことそのもの。あなたの思うことは、つまりあなたの中の主がそうお導き下さったこと。あなたの、思うように、感じたように、おやりなさい。
【ベルダンディ】…………解り、ました……。
【RL】【クレアリデル】何か有れば、その疲れた翼を休める宿り木はここに有るのですから……(きゅ、と抱き締める)
【柏木千鶴】寄生木(やどりぎ)、だとイヤな意味になりますね(おい)。
【RL】【クレアリデル】それと……ベル、その、あなたに協力を申し出たアヤカシに付いてですが。もしかしたら教会の方でも調査をしている人達かもしれません。
【ベルダンディ】……教会の方で?
【RL】【クレアリデル】はい。話すと長くなるのですが……頼光四家、という組織をご存知ですか?
【ベルダンディ】当然知りま(略)……そろそろこれも飽きたなあ(おめえさんよお)
【RL】【クレアリデル】高野山や土御門と同じく、この国の古来からの悪魔祓い、いえ、退魔の組織のようです。
【ベルダンディ】……はい、教会の他にも退魔を行う組織があるということは聞いています。
【RL】【クレアリデル】その頼光四家が、最近、退魔の為にアヤカシと手を結ぶような例が増えてきた、という噂が有ります。
【ベルダンディ】……………………。
【リード】鬼姫の立場、厳しいわねー
【柏木千鶴】武東。
【RL】【クレアリデル】元々、この国土着の法術には精霊や鬼を使役するものもあるという話ですから、その事自体は別段真新しいというわけではないのかもしれません。私たち教会としては、少々……立場が難しいのです。それを弾劾すべきか、それとも容認すべきか。
【ベルダンディ】……………………上部からは、なんと?
【RL】【クレアリデル】今はまず、知る段階だ、と。
【ベルダンディ】……は。
【RL】【クレアリデル】あなたと接触したそのアヤカシ達が頼光四家と関わりがあるかは不明です。ですが、今の事件の内においても無視し得る存在ではないでしょう。
【ベルダンディ】……つまり、その意味でも接触する意味はあると……?
【RL】【クレアリデル】はい。その上で、あなたがどう感じたか……それを、報告して下さい。
【ベルダンディ】…………解りました。
【RL】【クレアリデル】(抱擁を解いて)……くれぐれも、怪我だけはしないように。
【ベルダンディ】…………大丈夫です、私は「人間じゃありませんから」。自分を護ることぐらいならいくらでもできるし(待て)
【RL】【クレアリデル】……ベル、あなたは私の可愛い妹ですよ。それを、絶対に忘れないで下さいね。
【ベルダンディ】……はい。
【RL】と、いうところでシーン変更。舞台裏などどうぞ。
【リード】社会:ヤマタイで同族の子が同じ出身地だったかどうか探るー(ハート 4を出す)。9、と。情報なし、か〜。違う所から来たのかなー?
【柏木千鶴】えっと、では《運命の輪》+《N◎VA》+《売買》で、蝙蝠蜘蛛男達が潜伏していそうな場所の情報を探ってみます。
【RL】んー、舞台裏なら《運命の輪》は要らないですね。
【柏木千鶴】あ、いらないんですね。
【RL】《運命の輪》は簡易版《タイムリー》と思って下さればOKですので。
【柏木千鶴】こういう調査って達成値にお金を足せるんでしょうか?
【RL】足せますよ。
【モリガン】まーだあんまりお金(報酬点)持ってないのよねえ
【リード】アクトやっても雀の涙ですもんねえ(お前はな)
【ベルダンディ】報酬点……(遠い目)
【柏木千鶴】では3点ほど消費して・・・(ダイヤ 9を出す)8+9+3で20です。21にしたかったんですけど間違えました。
【RL】20か……それなら……ホワイトエリアの中に、通称『ブランカタウン』と呼ばれる地域が有るのですが、そこかと。
【ベルダンディ】ジミーちゃん。
【モリガン】電気出すのかしら
【RL】ピラルクが好物じゃねえー。
【リード】アマゾンじゃなくって?
【RL】純白、ってな意味合いの方だい。
【柏木千鶴】狼王ロボですね。


シートン動物記の中の狼王ロボのエピソードは有名ですね。
誇り高き狼の王、ロボの妻がブランカ、といったのですね。


【RL】ブランカタウンは元々高級住宅地として創られたんだけども、色々と不吉な出来事が起きたり企業間抗争の被害を受けたりで、今はほぼ無人のゴーストタウン。そのくせ、セキュリティはきっちりとしているという皮肉さ。
【柏木千鶴】ホワイト、ですか・・・困りましたね。武器が(端的)。
【ベルダンディ】ええ武器が(端的)
【リード】武器、なにそれー?
【モリガン】コッペリアに持たせて、<隠密><影踏み>とかでこっそり持っていくとかね。って言ってもスートがね(端的)
【RL】ID管理のこの御時世に、どこに誰が済んでいるかセキュリティがしっかりし過ぎて逆に分からないというカンジなのです。
【リード】ボーっと襲撃待ってたらまた《夢魔》の餌食ですしねえ
【柏木千鶴】まあ、その具体的な相談の前にシーンをどうぞ(笑)
【リード】あ、そーいえば。
【ルイ】あ?
【RL】他の方は舞台裏しないのかな?
【ルイ】しねぇ。
【柏木千鶴】いざとなったら《買収》でセキュリティを突破しますから(わー)。
【RL】では、次のシーン。


Research Phase05 〜交差する悪夢〜

【RL】ということで、ここはモガリンのコンドミニアム。だよね?
【モリガン】そーよー
【RL】【柏木耕一】いいとこ住んでんな、モリガンさん。
【モリガン】まー、一応ホワイトエリアだしね。
【柏木千鶴】取り敢えず、移動中に手に入れた情報をみんなに提示しながら相談ですね。あと、連絡があると嬉しいですね。
【ベルダンディ】えー、廻したい(おまいさんはなあ)。そういえばアドレスで連絡する時ってどうするんでしょうか。
【RL】ああ、連絡する、といえば連絡は付きますよ。さて、作戦会議などどうぞ。
【柏木千鶴】相手のおおよその居場所については見当がつきましたから、ここは消耗する前に攻めるのが・・・。
【ルイ】そういえば、誰か精神戦不安なやついるか?
【モリガン】ふっ、全然無理ね。
【リード】モリガンさん今度はあーまー忘れないでね
【モリガン】そーね、都合良く忘れるかもしれないけど。
【RL】【柏木耕一】俺は鬼化しなければある程度大丈夫。
【柏木千鶴】もともと防御に不向きなんです、わたし。
【コッペリア】人形ですから、精神ダメージの軽減なら、カタカタ
【ルイ】庇護かけておくか…?
【リード】庇護ってなんかできるの?
【ルイ】精神戦のダメージが『達成値の十の位+1』軽減出来るんだ。
【リード】ふと思ったんですけど・・・
【RL】ぬ?
【リード】モリガンさんに攻撃かけてきたのは襲ってきたのとは違うほうですよね。夢渡りの双子って言ってるけど、夢渡りで攻撃するのって出てきて無いほうのかしら?あの悪趣味はなんだか千鶴お姉さんの情報だと社会戦得意みたいだったし・・・
【RL】んー、実は既にヒントは出してあるんだけど……前回の過去ログをよーく見てみよう。
【柏木千鶴】何についてのヒント?
【モリガン】居場所?
【RL】いや、夢渡りの双子について、かな。
【モリガン】カリスマ持ってることは解ってるわ
【ベルダンディ】ブラックハウンドかー。
【リード】モリガンさんのこと調べてる輩がいるのよね
【モリガン】けーさつ、ね
【RL】うーんと、リードの疑問が氷解するハズ……
【ベルダンディ】そういえば……って私言っていいのかな(笑)
【モリガン】いわーよ(笑
【RL】ベルちゃん分かったかな?(笑)
【ベルダンディ】でも私そこにいないし……ねえ(何よ)
【RL】まあ、とりあえず合流してからでも……
【モリガン】連絡連絡
【RL】遠回しすぎたかな。ていうか、割と流しても良いヒントなので先進みますか。
【ベルダンディ】まあいいや言っちゃえー。確か電波を受信した人が運ばれたとか運ばれてないとか。
【柏木千鶴】アイヤーのところですね?
【RL】【アレな漢方医】うふふふふふふ。
【リード】それはあたしもさっき言ったけど流されちゃったからいいのかなって。
【モリガン】そんなのいたっけ(おい)
【ルイ】そういえばそこに行こうとしてあの変なヤツが出てきたんだっけか…
【RL】それともうひとつあるのだが、そちらは……まあこれ以上引っ張るのもあれ、ということで作戦会議などどうぞ。


前回のリプレイをよーっく読めば、わかると思います。


【リード】だって千鶴さんが居場所突き止めてくれちゃったんだし、それとももうちょっと情報集める?
【ルイ】あと、モリガンの事を探ってるヤツ=ブラックハウンドと考えていいんだろうか…
【リード】探ってる奴=さっきの悪趣味だと思う。そーいう手段には事欠かなそーだったし
【ベルダンディ】ブラックハウンドはそういうことしないでしょ、公式にはアヤカシの存在を認めてないし。
【ルイ】あぁ、あの『変な蝙蝠』な…<探ってるヤツ
【柏木千鶴】《アストラル》でも探っているってウルシさんが言ってましたしね・・・でもそれがwebと同一かどうかは不明です。
【モリガン】双子か、アレのどっちかね
【リード】もしかしたら双子のうち悪趣味が探って、もう一人が攻撃するって役割分担っていう構成なのかも。よーするに、悪趣味が社会的に居場所を探ってカリスマ持ちのもう一匹が攻撃、とね。
【柏木千鶴】ST☆Rで深手を負わされたらしいので、そちらは動けないのかもしれませんね。


うーん、“夢渡り”に用いた特殊技能の種類を、良く思い返してみましょう。


【モリガン】で、アイヤーんとこでいーかしら?
【リード】動けないんなら居場所変わんないよね。強襲するにはいいかも
【RL】ともあれ、趙診療所に移動かな? あ、ベルちゃん、登場判定する?
【ベルダンディ】あと私このシーンは出なくていいです。今のままだと真剣に何もできないので廻したいんです(汗)。《見切り》はできるんだけどだから何よ却下却下。ていうか。登場判定って、ここセキュリティ28なのでは……。
【モリガン】そーいえばそーねえ(笑
【RL】ああ、登場判定は隠匿レートだよ。
【モリガン】隠匿レートなら13よ。
【ベルダンディ】13……あ、社会:N◎VA無理だ(爽)。廻していいですかチキショー。
【RL】では、舞台裏どうぞ。
【リード】頑張れ、同族
【モリガン】アタシのジェネシス使って行くわよー
【リード】しゅっぱつしんこー
【ベルダンディ】今日は理性と外界の日……適当に廻します(ダイヤ 7を出す)。うわああああああああああああんこれで2が来なくてもぉぉぉぉぉぉ!!却下却下大却下ァァ!!
【シークレア】ふふんふん言い方が甘いわねーもっとこう魂からの慟哭をこめて「うわあああああああああああああああんチキショー!!」りぴーとあふたみー。
【ベルダンディ】うわあああああああああんチキショー?
【RL】では、舞台裏の行動としてですね。ま・ず♪ 《夢魔》+《ゲシュタルト崩壊》+《集団催眠》+《交渉》+《誘惑》がその場の皆さんに。
【リード】ホーラ来た
【RL】ベル以外ね。
【モリガン】あー
【リード】セキュリティレベルおかまいなしよねー
【RL】アドレス知っていれば可能ですから。それに、Web戦じゃないから、セキュリティじゃなくて隠匿レートだしね。
【ルイ】・・・・・事前に《庇護》しとくべきだったか……ま、返答なかったしな…
【モリガン】リアクション可なのかしら?
【リード】可っていうか不可だったら死んじゃうよー
【モリガン】ま、達成値次第ね・・・
【RL】抵抗は可能です。では、行きますよ(ハート Aを出す)。
【ルイ】げっ…
【RL】22です。抵抗どうぞ。
【リード】なんだ、たった22じゃん。《交渉》+《誘惑》で抵抗(クローバ Jを出す)10+10+2で22、抵抗成功。
【柏木千鶴】《アイデンティティ》+《隠密》+《影化》で抵抗します。あ、《血脈:鬼の一族》を足さないと届きませんから足しますね。
【RL】はい、どぞ。千鶴さんはこれで《血脈》使用は二回目ですね。
【柏木千鶴】もう戦闘は諦めてますから(苦笑)。(ハート Qを出す)10+6+4+2で22です。
【ルイ】《交渉》+《イノセント》で対抗(ダイヤ Jを出す)。10+9+4で23だ。
【モリガン】んーじゃ、<交渉>(ダイヤ Aを出す)。21ー。
【RL】なんだよう、みんなでかいカード持ってるじゃねえかよう(笑)。で、ハグレはどうしようか。
【モリガン】待ってたら夜が明けるかもね
【ベルダンディ】同感です。
【RL】あ、その前に耕一……マイナーアクションで《血脈:鬼の一族》を解放、《アイデンティティ》で抵抗(ハート Kを出す)。9+5+10=24で抵抗、と。んじゃ先にモリガンにダメージを。
【リード】アーマー2、忘れないでねー
【RL】1+……山からで良いか(ハート Aを山から)。
【ベルダンディ】わー。
【RL】アラステキ。
【柏木千鶴】まあ。
【リード】あのねえ・・・
【モリガン】
【ルイ】うわー
【RL】12−2=10点だそうで。
【モリガン】感情の制御判定?
【柏木千鶴】まあ気絶なら問題ありませんよね。
【RL】です。
【リード】そーいうこと
【モリガン】オーホホホ(クローバ 6を山から)。
【RL】おお。
【モリガン】成功
【RL】チ、良いところで良いカードを。
【リード】山から行って成功してる・・・
【柏木千鶴】意地でも失神しないのですね(笑)
【リード】さっすがモリガンさん
【ルイ】強運だな…
【モリガン】ホホホ、神も悪魔もアタシに跪いてるからね!
【RL】ハグレはどうすっかなー。いいや、ゲスト扱い。それではデスネー、皆さん。次は《夢魔》+《BGMチェンジ》+《交渉》+《誘惑》などが。
【モリガン】2匹目かしら
【ルイ】またかぁ?
【柏木千鶴】あら、双子だから両者可能なんですね。
【リード】なるほど、こっちが悪趣味か


ちーがうんだよー(笑)。
使っている特殊技能をよく見てごらん。
いや、まあ……俺もだけね……


【RL】(ダイヤ Kを出す)
【ルイ】で、いくつだ?
【RL】22です。
【リード】またなのー?もう嫌
【ルイ】・・・・・(汗)
【モリガン】ま、差分ないなら・・・
【リード】でもあたしを誘惑するなんて断じて許せないから(クローバ 10を出す)《交渉》+《誘惑》で22。
【柏木千鶴】このシーンは鬼化してますから、使えますよね?(笑)
【RL】使えますね(笑)。
【柏木千鶴】(ハート Qを出す)22です。
【モリガン】<交渉>(スペード 7を出す)ふ、失敗。
【ルイ】《交渉》+《イノセント》(クローバ Jを出す)+6+4で20だ…くそう…戦闘で役にたたねぇ・・
【リード】ルイルイ20じゃ抵抗失敗だから廻せば良かったのに
【ルイ】あ、それでも良かったんだな・・(をい)
【RL】耕一は、と……あらぁ、成功するカードがないわ(ハート Kを山から)。ファンブッた。
【柏木千鶴】まあ。
【RL】じゃあ耕一にはダメージカードを+1枚進呈。
【リード】そこでファンブルわけ?そーゆーことするのね耕一さん
【RL】ええと、モリガン、ルイ、耕一が抵抗失敗ね?
【ルイ】あぁ。
【RL】では、ダメージ行きます。
【モリガン】そーね
【RL】……………………ご、ごめんー!
【柏木千鶴】
【RL】すいませんごめんなさい許して下さい。
【ルイ】自分に《庇護》使うべきだった…ってあ?
【RL】《集団催眠》がないのでモリガンだけでした……
【柏木千鶴】・・・・・・。
【RL】すっすすすすすいませんー!


いやあ…………やっちゃいました……(汗)


【リード】クローバの10返せ―
【ルイ】・・・・・・《神の御言葉》
【柏木千鶴】ハートのQが・・・(遠い目)
【ベルダンディ】いなくてよかった(おめえなあ)
【リード】考えてみればやりかた違うんだから当然でしたねー
【モリガン】まー、仕方ないわねー、ダメージはー
【RL】え、ええと(汗)。完全に私のミスなので、皆様、どうぞ『A以外の好きな絵札を持っている』という事にして下さい。


ホント、この時はどうかしてたとしか(汗)。
申し訳ないです。


【RL】ともあれ、モリガンにダメージ(ダイヤ Jを山から)。10点です。
【柏木千鶴】あ、また(笑)
【モリガン】感情の制御判定ねえ。オーホホホ(クローバ 8を出す)成功。
【RL】悲鳴もあげやしねえ。
【リード】ああ、そっちかー
【モリガン】ふ、アタシが悲鳴上げるくらいなら失神するわよ
【RL】さて、お次は。
【柏木千鶴】さて、これで安心(?)してレッドエリアのお医者様に。
【リード】まだあるのー?
【RL】こいつは普通に《動員:アラシ》で社会戦を、モリガンに。
【柏木千鶴】BGMチェンジだから変更かと思ったのに(苦笑)
【リード】そーいえば変更変更ー
【モリガン】思ったのに
【RL】スートがあわねえんだいってあー(死亡)。
【ベルダンディ】変更ですよねー。
【RL】順番間違えた……(遠い目)
【リード】さ、さくさく進みましょー
【モリガン】さ、次
【RL】え、ええと、そういうカンジで、趙診療所です。
【ルイ】お疲れモードか、RL?
【柏木千鶴】次ですね、ごめんなさい(笑)
【モリガン】まあ、アタシに社会戦挑んでもねえ(笑
【リード】よく考えたら、あの悪趣味、夢渡りの双子とは限らないですよねー
【柏木千鶴】そういえば名前も無かったですね。蝙蝠蜘蛛を調べた時にも、双子がどうのって情報は無かったですし。
【RL】ですねえ。


お、ようやくそちらに思考が行ってくれたかな?


Research Phase06 〜ファンキーマジカルチャイナドクター〜

【柏木千鶴】・・・魔女ッコなんですか・・・?
【リード】どういうドクター
【RL】さて、ここはストリートのウツボカズラ。ストリートさんの死の女神、Dr.趙 香鈴が経営する診療所です。
【ルイ】(人格カード:神父をスロットに挿す)…さて、良い情報が得られれば良いですが・・
【RL】周囲はストリートだから汚いのですが、この診療所は割と小奇麗。というところで、ベルちゃん、登場判定などどうぞ。
【ベルダンディ】ストリートですか?
【RL】ストリートかN◎VAかコネで。隠匿レートは無きに等しいので、成功すればOKです。
【ベルダンディ】ああやっとスペードの使い道が……社会:ストリートで。(スペード 8を出す)17……そしてやっとクローバがきたと思ったらまた2なのねルルリラー。
【RL】では、とても怪しげなハイパーマジカルチャイナ診療所(さっきと違う)の前でばったりと。
【ベルダンディ】…………あ(ばったり)
【リード】また会ったネ
【RL】【柏木耕一】あれ。
【ルイ】・・・・おや、貴方は…
【柏木千鶴】・・・まあ。
【モリガン】誰だっけ(忘れんなよ)
【ベルダンディ】私は今色んな意味でやる気がないです(待て)
【リード】何それ。別に喧嘩しようってんじゃないんだからさー
【ベルダンディ】……………………(←何を話したものかと思っている)
【RL】【クレアリデル】(大空から)頑張りなさい、私の可愛い妹……
【ベルダンディ】幻聴ー!?
【柏木千鶴】【クレアリデル】死んでません(AMEN)
【RL】【柏木耕一】な、なんか空に向かってぶつぶつ言ってるぞ、あのシスター(酷)。
【柏木千鶴】あ、あの、こんにちは。
【ベルダンディ】……ええと。こんなところにどうしたんですカ(←硬い)
【柏木千鶴】えっと、あるアヤカシの起こしている事件について調査を。
【リード】電波受信した人が担ぎこまれてるんだって
【モリガン】まあまあ、これでも飲んで緊張をほぐしなさい(手に酒瓶)
【ルイ】(ずり落ちた伊達眼鏡を掛けなおす)…こらこら、モリガンさん…未成年に…
【ベルダンディ】……ええと、とにかく入りませんか。突っ立ってるのも何ですし。
【柏木千鶴】そうですね(微笑)。
【モリガン】ずかずかと入るわ
【RL】【ストリートさんA】入るッスね!
【RL】【ストリートさんB】入るッスよ!
【ベルダンディ】やっぱり帰りたいかも(待て)
【リード】久しぶり、ストリートさんA&B。元気だった?
【RL】【ストリートさんA&B】今は元気ッス!
【リード】今は?
【RL】【ストリートさんA】5分前まで、仮死状態だったッス!
【柏木千鶴】・・・(汗)
【ルイ】5分前…(汗)
【モリガン】よくあるコトよね。
【リード】仮死の人を蘇らせるなんていい腕ねー(良いほうに解釈)。
【RL】【ストリートさんB】でも急患が入ったから、先生もいじくりまわすのは後回しにして治してくれたッス!
【柏木千鶴】あ、あの、それで先生は・・・?
【RL】【ストリートさんA】中でお楽しみッスよ。
【ベルダンディ】お楽しみ……。
【RL】【ストリートさんB】『開くアル〜』の趣味はないッスけどね。
【ルイ】急患…ですか?
【リード】急患が入ったから?
【RL】【ストリートさんA】なんか、ちょっと薬物中毒者っぽいのだったんで、色々試すアル〜、ってノリノリだったッス。
【リード】薬物・・・?電波じゃなくって?
【RL】まあ、一見すると、ドラッグの症状にも見えるでしょう。
【柏木千鶴】あ、あの、お、お話を伺わせてもらえないか、聞いてもらえないでしょうか(汗)。
【RL】【ストリートさんB】い、今入るッスか!?(汗)
【リード】入んないとお話できないじゃん
【ベルダンディ】……………………ええと(←ついていけてない)
【モリガン】面倒だから入りましょう(つかつか)
【ルイ】・・・・・・・・・人体実験をしているのですか?…おぉ…神よ…(祈る←カード入ってるから性格違うネ)
【RL】はいる? それなら……
【リード】お邪魔しまーす
【ベルダンディ】……………………。
【柏木千鶴】べ、別に、御忙しいかどうかを聞いていただければ・・・って、あ・・・(止める暇が無かった)
【RL】【白衣のチャイナッ医者】うーん、これも駄目アルか……ん?お客さんアルか?
【リード】ちょっとお話いいですかー?
【RL】【白衣のチャイナッ医者】ちょっと待ってて欲しいアル。あ、そこに椅子あるから座ってて欲しいアルヨー。
【リード】はーい(素直に座る
【モリガン】(その上に座る)
【ルイ】キョロキョロ…(壁に凭れて待つ)
【ベルダンディ】……………………(所在無さ大安売り)
【RL】【白衣のチャイナッ医者】……駄目アルね。これはワタシの管轄じゃない、と……(何処かに電話)……あ、もしもし、Dr白雪アルか?うん、そう。えっとね、多分、白雪ちゃんの趣味のクランケが……うん。うん。はいはい、オッケーアル。それじゃ、2時間後に〜。
【ルイ】…(手招きしてベルに椅子をすすめる)
【ベルダンディ】い、いえ、結構です(→距離)
【ルイ】…おやおや…怖がられてしまってますねぇ…(悲しげに苦笑)
【RL】【白衣のチャイナッ医者】……それで、誰が患者アルか?(いそいそと白衣のポケットからアンプルを取り出す)
【柏木千鶴】あ、いえ、その、用事は診察ではなく(汗)
【リード】患者っていうかお話を―
【RL】【白衣のチャイナッ医者】え、じゃあお薬を買いに? 丁度良いアル、さっき新作が……お話?
【モリガン】ああ、そうねお薬も頂戴
【ルイ】新作…何か違うような…
【ベルダンディ】胃薬なら欲しいです(待て)
【RL】【白衣のチャイナッ医者】胃薬なら……これがオススメアル。
【ベルダンディ】ええと、かくかくしかじかでそういう患者がいるらしいと聞いたんですけど。ってなんで私が。
【柏木千鶴】あ、それは楽でいいですね(笑)。
【リード】電波受信した患者さんのって、やる気でてきたのね。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】かくかくしかじか? ああ、この人アルよ。
【モリガン】どれどれ?
【RL】と、医師が指したのは、今まさに実験台になっていたと思しき患者。
【リード】薬物中毒じゃないんですよねー?
【RL】【白衣のチャイナッ医者】運ばれてきたのは良いアルけど、ドラッグじゃないみたいアルね。心の方をやられたみたいアル。
【ベルダンディ】治る見込みは?
【ルイ】・・・・・お話を伺う事は…無理ですかね…?<実験台患者
【RL】【白衣のチャイナッ医者】……正直、治せないことはないアルよ。
【ベルダンディ】何か必要なものでも?
【モリガン】じゃ、ヨロシク。
【リード】じゃ、治して
【ルイ】是非ッ。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】うーん……実はアルな。
【柏木千鶴】
【RL】【白衣のチャイナッ医者】他にも、このタイプのクランケは沢山来てるアル。でも、ワタシが助けることが出来るのは、1人が限度アル。その1人を、ワタシはどうやって選べば良いアルか?
【RL】まあ、ぶっちゃけた話《黄泉還り》が必要なのですよ。既に『発狂』しているので。
【ルイ】・・・・誰か一人だけ……
【柏木千鶴】・・・。
【ベルダンディ】…………本当は三人ですけどね(ボソ)
【リード】一人を助けて他の人は治せる人のところに廻すしか無い、かなー。大勢いるんだよね・・・
【RL】って、さっきのかくしかはまさか全部話したわけじゃないよね?
【ベルダンディ】全部は話しません。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】ところで、貴方達はどうしてこの人の話を聞きたいアルか?
【柏木千鶴】全員を救うのは不可能かもしれません、でも、これ以上の被害を食いとめることは出来るかもしれないから、です。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】貴方達は、何を知ってるアルか?
【モリガン】コレの犯人ね
【RL】【白衣のチャイナッ医者】その犯人を捕まえてアレするのに、この人の話を聞きたいアルね?
【モリガン】そうそう、2割くらいはゆずってあげるから。
【リード】お医者さん、夢に殺されるって言ったら信じる?
【RL】【白衣のチャイナッ医者】夢に? 信じるアルよ。有り得ない話じゃないアルからね。
【ベルダンディ】……………………(←言いたいことはあれど口に出せないアレ)
【リード】あたしたちも夢に殺されそうになったの。
【ベルダンディ】私なってなかったり(待て)。
【ルイ】…そういう事になりますね…。これ以上被害者を増やす分けにはいきませんし。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】ふぅん……じゃ、悪いけど、一応これに誰かサインしてくれるアルか?
【柏木千鶴】??
【ルイ】なんですか?
【RL】そう言って医師が差し出したのは治療同意書。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】まあ、一応の形式上ってことアルけど。
【柏木千鶴】形而上での、ということですね。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】そ。別に治療費とかはいらないアルけどね。
【ルイ】…私が書きましょう。(ペンを受け取る)
【リード】さっぱり分かんない。モリガンさん、あれにサインするとどーなるの?
【モリガン】まあ、相手がアレならいつの間にか医療費を請求されたりするのよ。
【ベルダンディ】………………。
【モリガン】そうでなければ、単なる保証人ってとこかしらね。
【リード】お金、払わされるのねー
【ベルダンディ】ああ、もっと穿った考えをしてしまった私は汚れているんでしょうか神様。
【RL】【白衣のチャイナッ医者】……(チェック)……神父さんアルか。OK、それじゃあ治療するアル。
【柏木千鶴】一応保護する立場、ということになるんですかね。
【リード】何考えたのよー
【ベルダンディ】他の患者の遺族に責任追及された時の為、とか……こんなの却下よベル。
【モリガン】大丈夫よ、サインは宮塚翠って書いてあるから
【宮塚 翠】なんで私ー!!?
【モリガン】だって、そこのチャイナがその名前でって・・・(笑)
【宮塚 翠】ギャアアアアアアア(脱兎)
【RL】【白衣のチャイナッ医者】…………すー、はー…………(患者の背中に掌を当てて深呼吸)セェア!(一瞬気が膨れ上がって……患者に吸い込まれる)ふう……本当は神業にこんなポーズは要らないアルけど、雰囲気も大事アルからな。
【柏木千鶴】・・・(苦笑)
【ルイ】まぁ、人命に関わる事です。その治療費でしたら…そのくらいは…(カード入ってないとしなかった事よね…くくく)
【RL】【患者】…………はッ!? み、緑の蛞蝓は?
【柏木千鶴】そういう悪夢だったんですか?
【ルイ】・・・・気がつかれましたか?もう大丈夫ですよ(にこにこ)
【RL】【患者】緑の蛞蝓が、裸エプロンで俺を出迎えて……(ガタガタ)
【モリガン】蛞蝓?
【柏木千鶴】なんていうか、すごい飛躍ですね。
【リード】それは怖いって言うか変っていうか・・・
【RL】【白衣のチャイナッ医者】それじゃ、ゆっくり話すと良いアル(奥に引っ込んで杜仲茶を煎れてくる)。
【柏木千鶴】《交渉》は任せました。今のカードでは出来ないんです。
【ベルダンディ】……知らない人と警戒しなきゃいけない人に挟まれていまいち居場所がない私。
【リード】警戒解けばいいじゃないのよう
【ベルダンディ】そんな簡単に警戒解けるほど軽くないです(苦笑)
【柏木千鶴】まだ信頼関係を築くにはほど遠いですからね、わたしも無理強いはしません(苦笑)
【RL】とりあえず、患者さんは現状が把握出来ていない模様。20代半ばの、まあどこにでもいそうなエキストラ。
【リード】悪いんだけど―、その悪夢のこと少しだけ話してくれる?大丈夫だから
【ルイ】では私が《交渉》を…
【リード】ルイルイやる?
【柏木千鶴】名前を仮にムスカさん、としましょう(するな)。
【RL】【ムスカ(仮)】ええと。
【ルイ】達成値いくらでます?
【リード】17ばっか
【モリガン】アタシなら16
【ルイ】私は19です。では…私が…《交渉》+《イノセント》でOK?
【RL】どぞ。ちなみに何を《交渉》するのかな。
【ルイ】何聞きましょう?(をい)
【リード】悪夢の話を、それで気付いたこととかね。でも怖がらせないように慎重にしなきゃだめよー。
【柏木千鶴】悪夢を見るようになった経緯から、そして気付いた事などを。
【RL】判定カモーン。
【ルイ】(クローバ 9を出す)+6+4で19です。
【RL】んーと、まあ抵抗もしないし、聞きたいことにぺらぺら喋りましょう(笑)。
【モリガン】さーキリキリ吐いてもらおうじゃないの
【ルイ】『大丈夫です、落ちついて下さい。私は見ての通り神に使える身ですし、ここにいる方は皆貴方に害を加えるような方々ではありませんから。』と千鶴さんが言った事を質問しましょう。
【RL】【ムスカ(仮)】ええと、悪夢……そう、悪夢だ。あれは、3日前ぐらいからか。内容は覚えてないけれども、凄くイヤな夢を見始めるようになって……
【ベルダンディ】浅蜊の味噌汁が毎日出るようになる夢とか(お前が嫌いなだけ)
【リード】おいしいのに。
【ベルダンディ】私海産物は魚介類駄目なんですよう。
【RL】魚介類は海胆以外なんでも来いや。
【柏木千鶴】おいしいですよね。
【RL】【ムスカ(仮)】それで、気付いたら夢の中から抜けられなくなって……後はここにいた、ってカンジです。
【柏木千鶴】その3日前くらいに、何か変わったことはありました?
【RL】【ムスカ(仮)】いや……ああ、そういえば。
【ルイ】何か思いあたる事が?
【RL】【ムスカ(仮)】俺、警備会社に務めてるんですけどね。
【柏木千鶴】
【RL】【ムスカ(仮)】1週間前から、ブランカシティの巡回に廻されたんですよ。
【柏木千鶴】ブランカシティ、ですか。
【RL】【ムスカ(仮)】丁度その頃からかな、なんだか酷く寝不足気味で。
【ベルダンディ】ブランカシティ……か。
【RL】【ムスカ(仮)】あんな、人の住んでいないところも巡回しなきゃならないなんて、とか思いながら、結構楽なんでラッキーだったんですけどね。
【ルイ】ブランカシティ…ですか…他に同じ場所に配属された方とかは?
【RL】【ムスカ(仮)】ええと、はい、同僚が1人。
【リード】その人は?
【RL】【ムスカ(仮)】そいつも、そこを巡回するようになって酷く眠くなったよな、って言ってました。
【ルイ】その人のお名前をお教え戴けますか?
【RL】【ムスカ(仮)】ロムスカです。
【ルイ】・・・・。
【RL】ふ。
【モリガン】ロムスカ・・・
【リード】似たよーな名前ねー
【柏木千鶴】・・・ほぼ間違い無い、でしょうか。
【RL】【柏木耕一】だね。
【リード】正解、だろーね
【ルイ】自分に《庇護》していいですか。
【RL】んー、まあOKでしょ。
【ルイ】《交渉》+《庇護》+《イノセント》でですね…(ハート 2を出す)+3+4で9…ふっ失敗…(廻した?ねぇ、廻した?)
【RL】このやろう(笑)。
【ルイ】スートは合ってるンですよ?これも神の御加護です…(良いのがきたらしい)
【柏木千鶴】双子とあの蝙蝠蜘蛛の関係がまだはっきりしませんけど・・・《夢魔》はこりごりなので、こちらから打って出たいです。
【RL】調べてみます?
【柏木千鶴】手札が・・・チップがあれば可能なんですけどね(ねえよ)。


それはテラ:ザ・ガンスリンガー。
専用コンテンツGo To the WEST!をよろしく(宣伝)。


【リード】ねーねーモリガンさん
【モリガン】ん?
【リード】名前分かってたらあの蝙蝠蜘蛛どーにかできない?
【モリガン】そーねー、アドレス調べるとか・・・
【リード】出来なきゃ、突撃ー!でもいいと思うけど
【モリガン】今の状態で社会戦はできるのかしら? 無理っぽいけど。
【リード】アドレス調べないとねー。
【柏木千鶴】社会戦は、前回成長させるの忘れていたので出来ないんです(わー)。
【RL】【柏木耕一】先生、何か掴んでないかな……
【リード】おばちゃん?
【柏木千鶴】そういえば調査を頼んでいたんですよね・・・でもシーンが変わるのは怖いです。
【RL】それじゃあ……《コネ:柏木耕一》で(スペード 10を出す)。
【RL】【月篠雅草】ああ、ここにいたんだね。
【RL】と、雅草先生自ら登場。
【モリガン】向こうから出てきたわね
【RL】【月篠雅草】時間とかの都合でね(おい)。
【リード】おばちゃん、何かわかった?
【ルイ】あ、雅草…。
【RL】【月篠雅草】どうだい、その後何か掴めたかい?
【モリガン】ぼちぼちね
【RL】【月篠雅草】? そっちのお嬢ちゃんは……?
【柏木千鶴】この娘は教会の・・・
【ベルダンディ】……ええと、さすがに居辛くなったのでちょっと失礼しますね(苦笑)
【モリガン】教会の・・・、名前知らないかも。
【RL】【月篠雅草】教会……ね。
【リード】なんだ、また行っちゃうんだ
【柏木千鶴】! まあ、待ってください。
【ベルダンディ】だって私何もできないんだもん、カードのせいで(きっぱり)
【柏木千鶴】少なくともわたし達には隠し事はありませんし・・・って、そんな端的に(笑)
【リード】あたしたちのせいじゃないんだったら逃げないでよう。
【ベルダンディ】それに、ただでさえ警戒してたのにさらに知らない人が増えたら居辛くなるだけでしょう(苦笑)まあ登場判定で何とかします。
【柏木千鶴】そういうことでしたら、無理には引き止めません(笑)
【リード】また会おうねー(無邪気)
【RL】では、ベルは退場?
【ベルダンディ】はい。
【柏木千鶴】でも・・・わたしは手を差し出しています。出来ればいつか、貴女から掴んでくださいね。
【モリガン】ポチまた帰ってくるのよー
【RL】まあ、モリガンと同じシーンにいたらまた《夢魔》飛んで来るからね。
【柏木千鶴】かくしか、な経緯があって、現在あーなってこうなりました。そして、この娘が教会の・・・
【リード】どーも夢渡りの双子の他に蝙蝠蜘蛛もいるみたいなんだけど・・・
【RL】【月篠雅草】蝙蝠蜘蛛? ……そいつは、レギリア何とかってアヤカシかい?
【リード】そんな名前だったっけ?憶えてないけどそんな感じ
【モリガン】アレ、でいーわよ
【ルイ】・・・・知っているのですか?
【RL】【月篠雅草】まあ、蛇の道は蛇ってやつでね。名前は耳にしてるよ。
【リード】とりあえず双子はブランカシティにいるみたい
【RL】【月篠雅草】それで、今の娘はなんだったんだい?
【リード】教会の子。
【柏木千鶴】教会の・・・退魔師です。
【RL】【月篠雅草】ほう……エクソシストってヤツか……もうこっちに接触してきたか。
【リード】それとねー、あたしと同じ。ちょっと違う感じだけど同じ。
【モリガン】ま、教会に狙われるのも、手を組むのもあの子次第ね
【RL】では、そういうトコロデ、セェブしますか。


Append Phase

【柏木耕一】しかし、まあ。このシリーズ、RLは結構大変らしいな。ゲスト多すぎ(自業自得)。
【緒方英二】オフィシャルのが使えないからなあ。頑張れ勤労青年。
【アラン】人数が少ないと楽ネー。だから今のガンスリは気楽ヨー(それが本音かッ)。
【柏木耕一】あと、出してないゲストが……4人か……
【リード】頑張ってね、茶坊主


ホント……大変なんスよ……







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低温火傷  茶処日ノ出屋