おジャ魔女TRPG 第1話『えッ嘘ッおジャ魔女って何?』



記念すべき(?)おジャ魔女TRPGの第1回リプレェです。
そもそも参加者がいるのか!? という当初の不安を払拭するかのように、なんとかPC3名と相成りました。
これから地味、そしてそこそこ頻繁に活動を繰り返していこうと思っています。
予定は未定(早くも弱気なッ)。

おジャ魔女はこいつら(なげやり)。
【桂木あや】パーソナリティ:チャイドル、色気(笑)
今をときめく(ようになるのが目標な)チャイドル。
小学生離れしたナイスバディを武器に、世知辛い芸能界を闘う少女・・・だと思う。
しかし芸能界で生きるための個性である身体特徴にコンプレックスをも抱いている。
マネージャーを兼ねる母親の名前は「みほ」。

【田河美露】パーソナリティ:熱血直情正義娘
実家が空手道場な、考えるより先に手が、身体が動くタイプ。
頑健な肉体と、それに反比例する頭脳(笑)が脊椎反射で駆け回る。
ちなみに実家の生活環境はあまり豊かとはいえず、裏庭にある謎の菜園が生命線らしい。
でも粟は止めなさい(笑)。

【富永弥生】パーソナリティ:お嬢様・・・だと面白くないので勝手に命名:おトボけお嬢。
実家が資産家らしい、いわゆる「金持ち」。
本人はそういった経緯を気にせず、むしろ普通の生活で普通に友人達との交流を求めている。
生まれ育った環境からか、性格は温厚にして暢気。
料理好きらしいので、今後頼るかも・・・4649(←紹介文じゃねえ)。


〜前振り〜

【GMFact】さて、前設定でもチョー☆簡単に説明しておきましょう。
【富永弥生】はい
【田河美露】は〜い。
【GMFact】@皆は日ノ出小学校4−Bの生徒です。
【GMFact】Aクラスメートなので顔や名前は知っていますが、別に友人というほどでもありません。
【GMFact】以上(早ッ)。

だって堅苦しい設定をする必要がないんだもん(笑)。

【GMFact】ではちゃっちゃとはじめてしまいましょう。
【桂木あや】はーい


〜始業式→挨拶〜

【桂木あや】早ッ

校長先生の挨拶! なんてするのイヤだし、する必要もない世界観だから。
GM語りなんて少ないに限るのサー。
せっかくの簡単お気楽設定を、こんなトコロで潰してなるものか!(いやそこまで深い理由があったわけでは)

【GMFact】というわけで、今日は4月、4年生になって初日なのです。
【GMFact】【担任・宮城】あー、私が諸君の担任になった、宮城俊樹だ。一年間よろしく頼む(云々)。
【富永弥生】席順は?
【GMFact】50音順で(テキトー)。<席順
【富永弥生】美霧ちゃんと近い席かどうか微妙

弥生の心配はとてもキャラ関係に配慮されたナイス計算でした。
それに対してあやっちは。とてもシビアに。

【桂木あや】だんだんクラスメイトが増えていくからw

増えるとイイナー・・・(とても儚い夢である。その時、GMの心に過ぎったのは寂しさというよりはむしろ無我の境地に近いものがあるかもしれない)。

【GMFact】【担任・宮城】それではひとりひとり、これから自己紹介をしてもらおう。
【GMFact】【担任・宮城】あー、50音順だと、誰が最初になるのかな・・・。
【田河美露】えーっと、あやちゃんかな?
【GMFact】リプレェの編集でどうとでも(略)。<順
【田河美露】ワー(笑)。<リプレイで改ざ         編集

便利便利(まるで悪びれず)。

【富永弥生】まあ先生が50音順とおっしゃっていますし、その通りでいきましょう
【田河美露】はーい。
【GMFact】「か」つらぎ、「た」がわ、「と」みなが。
【GMFact】一応ワタクシキャラは「お」りくらだけど後でいいや(笑)。
【富永弥生】転校生?<GMキャラ
【GMFact】いえ、フツーのクラスメートです。
【富永弥生】今日のところは名もない一生徒なんですね
【GMFact】うん(笑)<今日は名も無き!

だって今回メインNPCが多いんだもん。
ワタクシの処理能力を超えていました(正直者に幸あれ!)

【桂木あや】じゃ、私が(しゅた)
【GMFact】【宮城】では・・・そこの・・・あれ、君はホントに4年生?
【田河美露】ないすばでー……<ホントに?
【富永弥生】はや〜<ホントに?

これはちゃんとキャラ設定に基づいた反応なのです。
あやっちのキャラ設定「身体的特徴」に「発育がスゴイ」というのがありまして(笑)。
もうゴイスボディ(芸能界っぽく)。
ただ、それを本人は「コンプレックス」にも取っているので色々ネタに出来そうです。
・・・え? 今まであやっちの色気ネタなんて日常茶飯事だったって? ああ、ここでのネタの意味は「Notアフォ方向」という事でひとつ。
あやっち的フェロモンネタが真面目だったためしが皆無だったことを言いたかっただけ(どばー)息がッ、息が出来ない・・・!(悶死)

【桂木あや】(ちょっと高い声で)みなさんはじめまして、桂木あやです!みんなも知ってると思うけどチャイドルやってます、学校に来れないことが多いかもしれないけど、仲良くしてね〜
【GMFact】【宮城】ちなみにおんぷたんに比べれば売れてない設定なので4649。
【田河美露】ごめんはいった。<♪た  ちゃんに比べれば
【桂木あや】えー
【富永弥生】あはは〜<おんぷほど売れてない
【GMFact】【宮城】これからこれから。<売れ具合

おんぷたんはあの世界でのトップチャイドルっぽいので、それとタメ張られると色々と不都合が。
だっていきなり店の売れ上げ好調になってしまうじゃないですか。さらに芸能活動が忙しいというコトで、出番が減りマス(本末転倒やん)。
一般人の他キャラと活動範囲が遠いと困るのです、一流は諦めてください(笑いながら非道)。
ちなみに作中では言えませんでしたが、このキャラクター達はオリジナルおジャ魔女達の年齢とひとつ下としていたのです(つまりオリジナルは今5年)。
理由はワタクシが初代を全然知らないからです(ワー)というものと、オリジナルがハナちゃん絡みのネタをやっているのでそれに似たモノを――と。
まだ構想中ですが。
(※考察・この文章から、このGMがどれくらいおジャ魔女TRPGにのめり込んでいるかを洞察することが出来る)

【桂木あや】これからこれから、ヤング誌の表紙とか(うわー)
【GMFact】【宮城】それでいいのか小学4年。<ヤング誌
【GMFact】【宮城】ちなみに想像では肉体年齢は中2くらいだと思うのだが、どうだろう(何が)。

なんか対象がヤングではなさそうッ。

【GMFact】【宮城】(くらくら)か、桂木は知ってる生徒もいるかもしれないが、芸能人をやっている。休みがちになることもあるが、病気等ではないので心配しないように。
【田河美露】は〜い。<ノー心配
【富永弥生】はや〜大変なんですね
【GMFact】【宮城】では次・・・田川じゃなくて田河。
【田河美露】押忍ッ。アタシ、田河美露。ひのき坂の上の田河道場に住んでます。田河道場は365日門下生募集中なので、みんなもヨロシクね! 以上です、押忍ッ(拳で十字)。
【GMFact】【宮城】あー、田河の家は経済的に不自由ゲフンゴフン自営業をされているので、皆も興味が有れば覗いてみるといいぞ。
【桂木あや】パンがなければお菓子を食べればいいのに(あんとわねっと)
【GMFact】あやっちも金持ちなのか(笑)<パンが〜<弥生はお嬢らしいし
【田河美露】え、裏の畑で取れる粟があるもの。<パンがなければ
【GMFact】【宮城】粟ー!?
【桂木あや】米がなければ、粟を食べればいいのに(違)
【富永弥生】それはすごいですね<栗
【GMFact】【宮城】ああ、富永、「くり」ではなく「あわ」だ・・・
【富永弥生】あや〜間違えました
【富永弥生】それだと大変かも<粟

なんとなく弥生の方向性が見えた気がします。
生(生って単語として充分通用してるよなァ・・・)。

【GMFact】【宮城】(きっと粟なんて知らないんだろうなあ・・・(そっと涙2乗))。

お嬢、ということでGMはそう判断を下します。
しかし、ここには粟についてのエキスパートが。

【田河美露】慣れると美味しいよ?

そんなモノに慣れないでください(敬語)。
貧乏ネタ・・・某シゲツーの非現実なまでにシュール化した貧乏と異なり、美露のそれは昭和初期・戦後まもない頃を彷彿とさせるリアリズム系。
シュールとリアリズムという二極の構図、それに始まるであろう価値観の相違・対立・・・まるで美術史です(大袈裟すぎませんか教授?)。

【GMFact】【宮城】もっと効率よくタンパク質や炭水化物は取りなさい(イエローカード)。
【田河美露】白いお米は御盆と正月に食べれば十分です、先生。押忍。
【田河美露】くりごはん……食べたいなあ……
【GMFact】【宮城】大阪っぽい、というより深刻そうだ。<くりごはんに憧れ
【GMFact】【宮城】では富永。
【富永弥生】はい。皆さん始めまして。富永弥生と云います。皆さんとの楽しい思い出を、いっぱいいっぱい作りたいと思ってますので仲良くしてくださいね。
【桂木あや】どちらかというと眼鏡属性?(何が)
【GMFact】【宮城】メガネ属性かね?
【GMFact】【宮城】はかせ。
【田河美露】ハカセハカセ。
【富永弥生】うぅ〜ん。どうでしょう? 眼鏡はしてないですけど(笑)
【GMFact】【宮城】えー
【桂木あや】ばあやがいれば完璧よね♪

メガネ、或いはばあや。
これはオリジナル「おジャ魔女どれみ」に登場する「葉月」というキャラのことらしいです。
天然ボケタイプなのでこのように比較されたのでしょう。

【GMFact】【宮城】じゃ、じゃあ白衣で(何故)。
【富永弥生】どちらかと言うとエプロンのほうが(笑)<白衣

この白衣はあくまで「ハカセ」属性を求めたものだったのですが、どうやらそう受け取ってもらえなかったようで・・・

【田河美露】先生、教育委員会からレッドカードでます、押忍。<せめて白衣
【GMFact】【宮城】Auch!<レッドカード

なんか違う趣味の持ち主と思われたのでした。哀れ宮城先生(あ、俺か ちッ違うもんシツレイな!)。

【GMFact】【宮城】それはともかく、一年間仲良くするように。以上。
【桂木あや】は〜い
【田河美露】は〜い!

アフォな会話でそこそこ個性の醸成されはじめた面子です。
あやっちのような既に固まった個性があるキャラは別として、このような第一印象を持って貰う場面というのはそれなりに有意義なものなので(特におジャ魔女TRPGのような「会話型に特化した」モノでは)。
もう少し時間をとってもよかったのですが、それについては別方向でのアプローチがなされたのでした。
それは。

〜部活動について〜

【田河美露】マスター、質問です。
【GMFact】みあ?
【田河美露】日ノ出小学校って、クラブ活動ってあります?
【GMFact】【宮城】うむ、あるぞ。
【GMFact】【宮城】ちなみにこの名前がベストキッド師匠から取ったなんてそんな。
【桂木あや】うわー、なるほど(笑)
【GMFact】【宮城】ワックスかける!(掃除中)
【田河美露】あっぷ!だうん!
【富永弥生】あはは〜趣味は掃除ですか?

いや、なんとなくそんな事が脳裏を過ぎっただけなんですよ。
何故この瞬間にベストキッドだったのか? 多分美露が空手少女だからだと思うけど、証拠はありません。

【GMFact】【宮城】クラブに所属したいヒトは申請しておいてくれ。
【田河美露】小学校に空手部なんてあるかな……
【GMFact】【宮城】日ノ出小学校を舐めてはいけないな。<あるのかなー
【桂木あや】うーん、クラブはどうしよう〜
【GMFact】【宮城】桂木は・・・遅刻部だな(メモ)。
【富永弥生】あはは〜先生ひどいです
【GMFact】【宮城】しばし待ち。
【田河美露】じゃあアタシは空手部……いや、陸上部。
【GMFact】【宮城】ほほう。
【田河美露】空手は家で。学校では足腰の鍛錬!
【GMFact】【宮城】田河は陸上部、と(かきかき)。これでまた1つネタが。
【田河美露】うん、空手部よりはネタになるかなー、と(笑)。
【田河美露】空手部だと家と被るからね。

素直だッ。<ネタになるかなー、と
家庭事情の方はそれ単体でネタに出来ますからネー。
アフォ会話を重ねながら、こちらもキャラについて考察を色々行っているのデスよ。何しろネタ命! なTRPGですから。

【桂木あや】私は音楽部かな、楽器演奏とかやってみたいし
【GMFact】【宮城】桂木は遅刻部→音楽部に移籍、と(かきかき)。
【GMFact】【宮城】飽きっぽいな、桂木(?)。
【桂木あや】遅刻なんてしませんよ〜

実際の所、あやっち(芸能人)の場合は「遅刻」ではなく、最初から予定として「遅れて」くるんですもんネ。
小学校では出席日数とかをどう処理しているのかしらん?

【富永弥生】料理とかのクラブがあるならやってみたいですが、そういったクラブはありますか?>先生
【田河美露】お料理クラブとか?
【GMFact】【宮城】技術家庭部。
【GMFact】【宮城】・・・いや、そういうようなのがあったんだって。
【GMFact】【宮城】名前が嫌なら、何かアレンジしてくれ(笑)。
【富永弥生】はや〜一瞬、どんなクラブか考えちゃいました。料理クラブでお願いしますね
【GMFact】【宮城】ならそれでOKだ。では改めて続き。

※現状※
美露・陸上部
あや・音楽部
弥生・料理部
このような設定は、あちら側のネタが終わった後で消化されることになるでしょう。
だといいナー(理想と現実の狭間にたゆたう)。

【GMFact】り〜んぐろ〜んぐら〜んぐろ〜んぐ
【GMFact】今日は始業式なので、授業も無く早々と学校は終わるのです。

〜下校から〜

【GMFact】まだ大して知り合いではないので、それぞれ一緒になることもなく別々に下校するのです(マスオ)。
【田河美露】えーっと、明日から授業が始まるのかな?(時間割を見つつ)
【桂木あや】私はママが車で迎えにくるかも
【富永弥生】さようなら〜
【GMFact】さて、ここからはワタクシの想像が蔓延したイベントなので、異議ある方は異議を申請してくだたい。
【田河美露】意義ある妄想を(どんなだ)。

この時点で、美露とあやについてはおおよそのアタリは付けていたのです。
簡単にいうと「どうやって彼女らを目的地に導引するか」というアタリを。
ですが、ここでストーリーアドリブに弱いGM大ピンチ。
・・・弥生はこの一時間ほど前に生まれたキャラ・・・つまりッ、脳内決着がついていなかったのです!!
いわば「突然樹海が生まれた!」的なアドリブを咄嗟に思い付けという感じ(アドリブ伝説)。
さあどうする!? どうなる!?!?
上の「異議ある〜」は、そういった弱気が噴出していたわけですね(冷静に分析するな)。

@桂木あやのケース

【GMFact】あやっち、母親の名前をプリーズ。
【桂木あや】みほ、です
【GMFact】うぃ。
【GMFact】下校時、あやっちが持っている携帯が突然鳴り出します。
【桂木あや】あ、電話だ出なきゃ(Pi)
【GMFact】(着メロ)だーいーずー、はたけの肉だヨー
【GMFact】(着メロ)だーいーずー、たんぱく源なんだヨー
【田河美露】ああ、あやちゃんの新曲ね。
【富永弥生】どんな着メロ!? 新曲なの!?
【桂木あや】ゴブリ(?)>GM
【GMFact】メァー(死)

ぼ   ぼくが   言ったわけじゃ    ないの    に      。<あやの新曲

【田河美露】農協のCMであやちゃんが唄ってるのよね。<新曲

なんかテキトーに設定を作られていっていマス。
これが売り(?)。
ちなみに上の歌はメロディ・YMOのライディーンでよろしくお願いします(そのイメージでした)。

【桂木あや】はい、もしもし〜
【GMFact】【桂木ママ・みほ】あらあらあやちゃん。学校終わった?
【桂木あや】うん、さっき終わったよ、これから帰るところかな
【GMFact】【桂木ママ・みほ】あらあら、そうなの。ママね、もう少しお仕事(=マネージャしてます)のお話があるから、お迎えが遅れそうなのよ。
【桂木あや】あ、じゃあ私歩いて帰るわね、ママもお仕事がんばって。
【GMFact】【桂木ママ・みほ】あらあらあやちゃん、でもこれからお仕事があるでしょ。
【桂木あや】あ、今日はグラビアの撮影があったんだ、いけない
【GMFact】ワー、悟ってるァー(笑)<グラビア
【田河美露】チャイドルのグラビア……(笑)

こ、購買層が知りたいような、知りたくないような近づきたくないような。<チャイドルのグラビア

【GMFact】【桂木ママ・みほ】だから、そうねえ・・・学校の近くに、ナントカいう喫茶店があったでしょ。そこでお茶でもしながら待っててちょうだい。
【桂木あや】わかった〜、早めに迎えにきてね(笑)
【GMFact】【桂木ママ・みほ】待っててね、経費で3000円くらいなら落ちるから。
【GMFact】ガチャリ、と電話は切れます。
【GMFact】(プー、プー、プー、プー、プー)
【桂木あや】がちゃり、って携帯じゃないのママ?!(笑)
【田河美露】黒電話を携帯してるのよね。
【GMFact】【桂木ママ・みほ】ふう、重いわ、この携帯(野戦仕様のようなヤツ)。
【田河美露】大陸越しでもOKね!
【桂木あや】異議あり(笑)<野戦仕様
【GMFact】何か問題でも?
【田河美露】異議を却下します(笑)。
【桂木あや】うわーん(脱兎)
【富永弥生】衛星通信対応のだと結構な大きさのもあるらしいよ(だから?)

慰めになってねェ。<衛星通信対応
っていうかごついけどトランクケースじゃねェ。
まあ変わり者ということで(変わりすぎです)。

【GMFact】というところでシーン変更(笑)。


A富永弥生のケース

【富永弥生】ちなみに弥生は登下校は徒歩です
【GMFact】のんびり屋で徒歩通学な弥生ですが、学校を出て少しした所で、見覚えがとてもある老人と遭遇します。
【富永弥生】あ、おひさしぶりです〜<老人
【富永弥生】で、誰ですか?
【桂木あや】セバスチャン?(そっちか)
【GMFact】【身なりのよい老人】お嬢様、後生ですから、この上原めの申し出をお聞き入れくだされ。どうか、どうかお車で。
【桂木あや】うわっ、正解?(笑)
【GMFact】金持ちのケースパターン主流だもん(ワー)。<セバスチャン
【GMFact】過保護の両親が、常に車での通学をさせようとたくらんでいるのです(ワー2)。
【富永弥生】弥生はこうしてみんなと一緒に歩いて登下校するのも、大事な思い出になると思うんですよ
【富永弥生】だからごめんなさいね<車
【GMFact】【上原】お、お嬢様ァァァァァ・・・・・・(フェードアウト)
【GMFact】マイペースに老人の制止を振り切った弥生。
【田河美露】(綾香+芹香)÷2なのね(なんの話だい)。<マイペースに振りきり

なんの話だいお嬢さん。
ボクは普通のヒトだから、お話の見当も付かないのデス。
やや綾香属性有利って気もしますネ(支離滅裂)。

【GMFact】ではとことこと通学路を逆算していくのですが。
【富永弥生】とことこ
【GMFact】2d6+・・・・・・・・・何だろう、匂いって。
【桂木あや】ふつう判定
【田河美露】無印判定か、さもなくば総じて勉強、でいいみたいよ。<察知系
【GMFact】おお、センキュー。

おジャ魔女TRPGは判定をとても簡単に、いや、ステータスそのものがとても簡略化されているのです。
@HPとMPを合わせたような「げんき」
A知力総合の「べんきょう」
B体力総合の「うんどう」
C見栄総合の「おしゃれ」
で構成されていまして、2d6+任意のステータス数値で行うのです。
が、あまりに簡単過ぎるため、複雑な判定対象をどれにすべきか決めかねたわけです(苦笑)。

【GMFact】なれば勉強で。
【富永弥生】2d6
Yayoi: 11(2D6) = 11
【GMFact】ワー。
【富永弥生】13です
【GMFact】13か・・・そりゃもう充分すぎ。
【GMFact】通学路を歩いていると、どこからともなく甘い香りが。そりゃもう料理好きなら振り向かずにはいられないって感じ?(聞くな)
【富永弥生】わあ〜なんでしょう(とことこ)
【GMFact】その美味しそうな匂いは、一件の喫茶店から発せられているようですた。
【富永弥生】こんなところに喫茶店があったんですね。知りませんでした
【GMFact】そりゃもう、誘蛾灯のように。カモーン(?)。
【GMFact】興味惹かれて弥生はふらふら〜と喫茶店にGoto、でシーン終了。
【富永弥生】はい

なんとか料理好きという点を突いて、引きずり込む(語弊有り)ことに成功したGM。
よかったネ(?)。
実際、キャラ個性というのは判明している分だけこちら側に突っ込める隙(というかネタ)が生まれるので重宝しマス。
どんどん炸裂させてクダサイ。それが許されるシステム・世界観ですから(笑)。
もっとも、GMは弥生の有り様を完全には掴み損ねたようで、

【富永弥生】おかしい。強引なみんなに引きづられて魔女になるんだと思ってたのに、真っ先に喫茶店に辿り着いてしまった。葉月チャン役だと思ってたのに(笑)
【GMFact】だって知らないんですもん、初期(笑)<葉月ちゃんパターン
【富永弥生】大丈夫。おいらも知らない(笑)<初期

そうです。
ずれたヘンな子、というのがワタクシの抱いた弥生のイメェジですた(自白。刑事さんもういいだろ、カツ丼頼んでくれよー。いいじゃんかよー、最近の葉月たんはそんな感じじゃないかよー、ここ開けてくれよー)。


B田河美露のケース

【田河美露】はーい。
【GMFact】美露は本日ルンルンです。何故なら、4年になった記念として、今日はごちそうだ! だからです。あッそんなシゲツーを想像してはいけません。フツーの家族イベントなんですから。
【桂木あや】パンがなければラスクを食べればいいのに(笑)
【田河美露】今日は白いお米!それになんと鰯なのよ!(ぐぐッ)
【GMFact】ところが、チョー☆ハイペースで家に帰り着いた美露を待っていたのは!
【田河美露】いたのは?
【富永弥生】不幸?

何気に酷ッ!?<不幸があなたを

【GMFact】「本日、町内会の寄り合いにつき留守にする。スマン!」という置き手紙。
【GMFact】そこに仕込まれた(?)お小遣い1000円札が! 札が!
【田河美露】………………せ         1000円       も…………(感動に打ち震える)
【GMFact】震えるー!?
【富永弥生】感動してる!?
【桂木あや】田河じゃなくて田辺だったのね(?)

田辺。
某ガンパレに登場する薄幸の美少女・・・っぽい子だったかな(GM的にはどーでもよいキャラだったからうろ覚えなんてそんな)。

【田河美露】今日は御馳走よッ!
【GMFact】さて、1000円をゲットした美露ですが、それをどう使おうと考えるのです。
【GMFact】ひとりで外食するのも気が引ける、いやしかし1000円で駄菓子もどうかナー、と。
【田河美露】うーん、うーん……やっぱり、普段いかないようなところに行きたいわよね。
【GMFact】うむ、そんな思いでキョロキョロしながら町内を歩いていると。
【田河美露】(キョロキョロ)
【GMFact】なんだかクラスで見かけたような子が、一件の喫茶店へと入っていきます。
【田河美露】あれ? あの発育のスゴい子は……

別に誰だ、ってまだ言ってないのにー!?!?!?<凄い子

【GMFact】と、特徴ある子を見かけて少し後、またまた見かけたような子が。
【田河美露】あれ、あのハカセ(カタカナ限定)っぽい子は……
【富永弥生】ぽいのぉ〜<ハカセ

もはやハカセ属性決定ですか。そうですか。なら仕方ないよネ(料理も実験っぽい描写にしてやるァー)。
うむ、見事な三段論法(誰か止めてあげてください。もうあのヒトは・・・あのヒトはもう自分では止まることが出来ないんですッ。ジェーンさん・・・貴女・・・)。

【GMFact】子供としては、仲間がいると安心って感じになるのです。多分。多分ね。うん(弱気)。
【田河美露】そうね、やっぱりひとりでお店に入るのって恐いし。
【田河美露】知り合いがいるというのと、小学生でも入って平気そうなお店なんだな、というのでてくてくと。
【GMFact】というように、片手に1000円握りしめ(財布は?)、美露も喫茶店へと向かうのです。
【GMFact】「喫茶・軽食 MAHO堂」へと。
【GMFact】うむ、これで導入終わり・・・ああ、強引強引。
【桂木あや】良い流れだと思うけど(笑)

いやっはっは、だってあまりにも選択の余地が狭かったような気がして。
「自由度は事実上無限」とも言われるTRPGですが、実際はマスター側が最終的な帰着点を用意しているわけです。
要するに自由なのは「そこへ至る経緯」で、今回はオープニングとはいえこの経緯にバリエーションがなかったナー、という自省だったわけですた。
・・・ふっふっふ、まさかおジャ魔女TRPGにここまで深いコトを考えていたなどと誰も思うまいて・・・でも本当にここまで考えていたんですよ(笑)。
戦闘という見せ場システムが存在しないTRPGだからこそ、こういった細かいロォルプレェにも面白味を発揮する機会を用意しなければならない・・・今後の課題です(もっとも、このメンツだと勝手に見せ場作りそうですが(さわやかさんッ)。


〜店内〜

【GMFact】では何か注文をするととても良いよ。
【田河美露】軽食かー、じゃあ普段食べられないスパゲッティーとかサンドイッチとか……(憧)
【GMFact】憧れー!?
【GMFact】少し笑ったではないかッ。
【田河美露】え、だって今まで数えるほどしか(指を折って数える       右手の半分で終わる)。<憧

流石はリアル系、精確なネタを出してくるじゃないか!(シゲツーはスーパー系。常識外れのダメージを放つ)

【桂木あや】う〜ん、お仕事前だからあんまりたべない方がいいかな?
【富永弥生】時間はどれくらいですか?
【GMFact】昼過ぎくらいです。
【田河美露】え、対応慣れてる? 一度踏みこんじゃえばあとは野となれ山となれなの。

外食に手慣れた雰囲気のブルジョアな両名。生活環境に対する圧倒的な差を見せ付けられて美露ピンチ!

【田河美露】すいませーん、メニューくださーい。
【GMFact】【バンダナしたウェイター】へいらっしゃい!
【富永弥生】!!<へいらっしゃい
【田河美露】お寿司屋さん?<らっしぇぇ!
【桂木あや】喫茶店よね…?(きょろきょろ)<へいらっしゃい!
【GMFact】【バンダナしたウェイター】あー、ごほん・・・いらっしゃいませ。
【GMFact】【バンダナしたウェイター】めにゅうでございます。
【田河美露】(じー)<めにゅう
【桂木あや】すいませーん、注文お願いしま〜す。
【GMFact】【バンダナしたウェイター】はい(メモ)。
【桂木あや】アイスティーとサンドウィッチください。
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】アイスティーとサンドウィッチですね、畏まりました。

道場での組手稽古レベルに真剣な眼差しをメニューに向ける美露。
そしてあくまで「通ッスよ!」的な余裕(とフェロモン)を漂わせているあやっち。
このアクティヴな二人を差し置いて、真っ先に行動を起こしたのは意外にも。

【富永弥生】えぇ〜と、一番最初に入ったのが桂木さん?
【GMFact】うん。
【富永弥生】では、店内を見回して彼女がいるのを見かけたら話し掛けます
【GMFact】うむ、どんどんロォルプレェするととても良いよ。
【GMFact】むしろしてください(光速土下座)。

偉いぞ、おトボケお嬢。
このシステムで「だんまり」は損だ、出来ることはすべて手を打つ! くらいが善き哉。

【富永弥生】えっと、たしか桂木さんですよね
【桂木あや】あ、うん、えっと…(困)
【桂木あや】確か同じクラスの…えーっと(悩)
【富永弥生】一人でこういうところってあまり来ないんですよ〜ですから出来ればご一緒できればなっとお声をかけたんですけど、迷惑?
【桂木あや】あ、人待ちだけど、よかったら一緒に(笑顔)
【富永弥生】はい
【桂木あや】ゴメンネ、名前なんだたっけ?まだ覚えられなくって(汗)
【富永弥生】あ、そうですね。富永弥生です。弥生でいいですよ
【桂木あや】私は桂木あや、よろしくね弥生ちゃん。
【富永弥生】はい。こちらこそよろしくお願いしますね。桂木さん
【GMFact】桂木弥生・・・(笑)<何が

マスタァがネタを振る前から積極的に交流を図るPL達。偉いぞー。
題材が超級覇王電影不真面目(?)な割に、PLが良心的でマスタァも一安心。
ちなみに桂木弥生とは、某EVEシリーズに(以下説明の長さが予想されるため割愛)。
一方、孤独と清貧を友とするひとりの少女は。

【田河美露】(メニューをじー)……520円と400円、消費税が……ええっと、じゃあこっちとこっちで……(ぶつぶつ)
【GMFact】細けェー!?<消費税が!

1000円出費に命を賭ける、個性の確立に余念のない美露ここにあり。


【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】(お冷やを置いて奥へ戻る)。
【GMFact】ちなみにウェイターは彼ひとりのようです。
【田河美露】あの人ひとりでやってるのかなあ、大変だなあ。
【田河美露】ちなみに他にお客さんいます?
【GMFact】うむ、それを言い忘れてました。店内のお客は子供達3名のみです・・・昼頃なのに・・・。
【桂木あや】うわーい

貸し切りだネ!(店としてはかなり問題があるけど)

【田河美露】ああ、それじゃあ会話の内容は聞こえるか(笑)。
【GMFact】うむ、聞こえまくり。
【富永弥生】(メニューをみて)すいません。サンドイッチとレモンティお願いできます?>ウェイター
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】サンドイッチとレモンティですね、畏まりました。
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】アイスティとサンドイッチ、お待たせしました。
【桂木あや】あ、もう来た、早いなぁ…<お待たせ?
【GMFact】うむ、何か早いのです。
【田河美露】うーんうーん、スパゲティ大盛りで+100円だからー、えーと……(ぱか←がま口)……うん、大丈夫そう。すいませーん、注文いいですかー?

がま口なのか・・・小学生が・・・。

【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】はい、承ります(メモ)。
【田河美露】えーっと、スパゲティペペロンチーノ(一番安い)を大盛りでお願いします。それとコーンポタージュスープを。
【田河美露】あっ、あとお冷やのお代わりお願いします。
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】ペペロンチーノの大盛り、コーンポタージュですね、承りました。
【田河美露】(ちなみにソファに正座している)
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】お冷やですね、わかりました。あ、それからお客様、どうか楽になさってください。
【田河美露】え、えっと、足ですか?<楽に
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】ええ、その、脚を伸ばしてくださって結構なのですが。<楽に!
【田河美露】えっと、はい、分かりました(足を下ろす)。
【田河美露】ふー(汗拭い)、こうして人は経験を積んで行くのね。

そうではなくて。いや、言っているコトは正論なのですが、この場合用法が間違っているというか。
そんなこんなで貧窮問答歌を囀る田河美露(10歳)の苦闘が喫茶店に広がります。
そして、この寸劇はガランとした空間一杯に響き渡っているのです。

【富永弥生】えぇ〜と、あちらの方もたしか同じクラスの方じゃなかったですっけ?<美霧>桂木さん
【桂木あや】あっ、うん、あんまり自信ないけど…(笑)<あちらの不幸そうなの
【GMFact】不幸ー!?
【富永弥生】不幸?(やべぇ、入った(笑))
【田河美露】不幸じゃ無いわよ? ちょっと恵まれないだけで。

そうさ! お金が無い=不幸、というのは違うサ!
確かにお金で買える幸せもある、でも、でもッお金で買えない幸せだってあるんだ!
シゲツーのようにお金で解決できない不幸ぶりだって!!(あれ?)

【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】(奥→戻り)サンドイッチとレモンティ、お待たせしました。
【富永弥生】あ、はい。ありがとうございます>ウェイター
【富永弥生】では、ちょっと待っててくださいね>桂木さん
【桂木あや】あ、うん。
【富永弥生】そう言って立ち上がって田河さんのところに行きます
【富永弥生】あの、たしか同じクラスの田河さん・・・・・・・・・ですよね?
【田河美露】(ごりがりぼり←氷)ふぁい?
【GMFact】いきなり氷かッ。
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】(こぽこぽこぽ←お冷や継ぎ)
【田河美露】(ごっくん)あ、えっとたしか同じクラスの……
【富永弥生】やっぱり。弥生も今日会ったばかりでちょっと自信なかったんですけど。あ、富永弥生です
【田河美露】あ(立ち上がって)田河美露です、押忍(拳で十字)。
【田河美露】やよいちゃんね? やー、ごめんね、まだ顔と名前全員分覚えて無くて(ぽりぽり)。
【富永弥生】あちらでたまたま桂木さんとご一緒になったんですけど、よろしければ田河さんもご一緒しませんか?やっぱり食事はみんなでのほうが楽しいと思うんですよ
【田河美露】桂木さん? あ、あの       ゲフン。うん、お邪魔じゃなかったら。
【GMFact】何を言いかけたのだろうッ。

あの。
この不確かな表現の下、いったいどれくらいの言葉が込められていたのだろうか。

【富永弥生】はいでは。といって桂木さんのところに戻る
【桂木あや】おかえり〜〜。
【富永弥生】やっぱり同じクラスの田河さんでした。で、一緒にどうですか?ってお誘いしたんですけどよろしいですか?
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】えーっと、ペペロンチーノとコーンポタージュのお客様、そちらにお運びすればよろしいでしょうか?
【田河美露】あ、ウェイターさーん、アタシのメニュー、こっちのテーブルにお願いしますね。
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】承知しました。
【田河美露】はい。伝票は別のままで良いんで。すいません、お手数かけます。
【GMFact】【バンダナしたウェイター(CV:井上和彦)】(置き置き、ついでのお冷やコップ取り替え)ではごゆっくり。
【田河美露】(ごくごくごりがりぼりぼり)
【桂木あや】もぐもぐ
【田河美露】あ、桂木さん、だったよね。アタシ、田河美露。よろしくね。
【富永弥生】(ぱくぱく)やっぱり食事は大勢のほうが楽しいですよね(にこにこ)

こうしてGMはほとんど何もせず、一同は奇しくも合流を果たしたわけです(嗚呼楽ちん)。
よしよし、これでこちらもネタ振りが出来る。
その前に「こんな感じですヨ」という練習を入れておかないと。

【GMFact】さて、ここで全員2d6+勉強をひとつ。
【GMFact】どうもこれが聞き耳系らしいですので。
【田河美露】2d6-1
Miro: 6(2D6)-1 = 5
【富永弥生】2d6+2
Yayoi: 3(2D6)+2 = 5
【桂木あや】2d6-2
Aya: 4(2D6)-2 = 2
【GMFact】やるなブライト!<2
【富永弥生】みんなでの食事に夢中です(笑)
【GMFact】5以上だと、ウェイターの「ああ、慣れねェ事すると疲れるなァ・・」というぼやきが聞こえます。それだけです(笑)。
【田河美露】ギリギリ聞こえました(笑)。慣れない事? 手慣れてたように見えたけどなー(もぐもぐ)。
【富永弥生】はや〜バイトの方ですかねぇ?
【桂木あや】全然聞こえません(笑)

おジャ魔女TRPGの判定行動は非常に簡単です。
「2d6+使用ステータス」。
問題は「どのステータスを使う」かですが、これはまあロォルプレェ次第です。
明確な指針がないから説明し辛いなあ(笑)。

【GMFact】まあそんな感じです、暫くはご歓談とキャラ固めを(ワー)。
【田河美露】ふたりはどの辺に住んでるの? アタシはひのき坂の上のトコなんだけど、毎朝学校まで遠くてさー。
【GMFact】・・・いかん、一瞬「涙橋」が目に。
【田河美露】一応由緒正しい道場よっ!?

涙橋。
それは不朽の名作「あしたのジョー」に登場する橋の名前です。
時代が時代だけに木造のボロい橋なのですが、主人公・矢吹ジョーが所属するボクシングジム「丹下ジム」はこの橋の下(というか橋が屋根状態だった)に所在していたのです。
ええ、無論いうまでもなくボロい建物ですた。美露の困窮ぶりを見て、ついついそういう想像を・・・(おそらく遠くないんだろうなァ)。

【富永弥生】私のうちは大体学校まで歩いて10分くらいの距離ですね
【富永弥生】桂木さんは今日はお仕事とかはないんですか?
【桂木あや】今日は、お仕事で迎えが来るのをここで待ってるの。
【桂木あや】いつ頃来るかなあ…。
【富永弥生】はや〜大変なんですね<今日も仕事
【田河美露】大変よね。運動会とかも出られないことがあるんでしょ?>あやちゃん
【桂木あや】でも夏休みとか、連休の時はお仕事が多いかな?

雑談に花を咲かせながら、母親(マネージャー)の到着を待つあやっち。
その頃の母親といえば仕事中。どんな感じなのかをちょっと表現してみるところ、

【GMFact】【桂木ママ@ビジネス中】そこまでは譲れませんわッ、あの子も一応小学生なんですからッ。
【田河美露】どこまでなんだろう……<譲れぬ一線
【桂木あや】私にもわからない(笑)
【田河美露】くるぶしはOKだけどふくらはぎはNGよね。
【富永弥生】あはは〜

どこまでなんだろうね?(笑)
このようなネタ振りをされるチャイドルがかつて居ただろうか? いや、いないだろう(反語)。
あやっち・・・それは時空を超えて「フェロモナー」であるコトを印象づけることが可能な存在なのだから・・・。
そして一方、ここにも自らの個性を意識せずに育てているキャラが。

【富永弥生】ふと思った。弥生は甘い香りに誘われてきたのに、なぜ普通の食事を・・・・・・・・(笑)
【GMFact】うん、ぼくもそれはおもったー(笑)<甘いのに!
【富永弥生】えっと・・・・・・・・・・・・ではデザートにワッフルください(笑)

生属性UP。
今後の課題は、それを「意図的」に演じるコトが出来るかということだ!(無理難題に近い、だって神の領域だし)

【GMFact】というような雰囲気で食事を勧めているのですが、さて、これは自己申告。この中で、同席してからお冷やを飲み干したと思われるキャラは申請プリーズ。
【桂木あや】私はアイスティーだから、飲んでないかも。
【富永弥生】レモンティが出てきたのが早かったので飲み干してないかな
【GMFact】美露だけか・・・(断定かよッ@三村)。
【田河美露】すいませ〜ん、お冷やお代わり〜(ゴリゴリ)。
【富永弥生】それは思うさま(笑)<美露
【田河美露】飲み物にお金をかけるなんてッ。

期待通りでありがとうッ。
お陰で仕掛けを変更せずに済んだヨ!

【GMFact】うむ、ではここで2d6+勉強を全員。美露以外は−2のペナで。
【桂木あや】2d6-2-2
Aya: 7(2D6)-2-2 = 3
【富永弥生】2d6
Yayoi: 6(2D6) = 6
【富永弥生】6です
【田河美露】2d6-1
Miro: 7(2D6)-1 = 6
【GMFact】うむ、5以上は気付きます。美露は水を飲み干してコップを机の上に戻すわけですが、その前に、そのコップには既に水が一杯に入っている状態になったことに。
【富永弥生】はや?
【GMFact】・・・変な日本語だな。でも意味は通じるだろうからいいや。
【田河美露】……ん?
【田河美露】???
【田河美露】……(ごくごく)
【GMFact】空っぽ→満タン。
【桂木あや】??
【田河美露】…………???
【富永弥生】?????
【田河美露】ねえ、ねえ、今アタシ飲んだよ……ね?
【富永弥生】はや〜手品ですか?
【GMFact】あやっちは気付いていません(笑)。教えてあげてください(笑2)。
【桂木あや】二人の不思議そうな表情を不思議そうに見てるんです(笑)
【GMFact】ナルホド!
【田河美露】これ……えーっと? な、なんだろう?
【桂木あや】どうかしたの??
【田河美露】うん、えっと……見ててね?(ごくごく)
【桂木あや】あっ!(遅いよ君)<見ててね?
【GMFact】空っぽ→満タン。
【桂木あや】スゴイスゴイ、これどうやるの?
【富永弥生】田河さんの手品じゃないんですか?
【田河美露】ア、アタシはなにも(汗)。

うむ、ようやく「らしい」展開に!
前振りが長かった・・・(いや君が遊んでいたんだろう? だってお母様! お黙りジョルジュ!)、

【GMFact】3人の頭に「?」が浮かんでいた頃。
【GMFact】再び(?)2d6+勉強で。
【田河美露】2d6-1
Miro: 6(2D6)-1 = 5
【富永弥生】2d6+2
Yayoi: 7(2D6)+2 = 9
【桂木あや】2d6-2
Aya: 6(2D6)-2 = 4
【田河美露】なんか今日、ダイス低くない?(笑)
【富永弥生】一番最初に11でましたよ(笑)
【GMFact】これは1ゾロ以外成功しますのでご安心を(笑)。店の奥から「なんですってー!?」という悲鳴が聞こえるのです。
【桂木あや】??
【富永弥生】はや?
【桂木あや】なんだろう?
【GMFact】COMMAND?(お気に入り)
【桂木あや】ちょっと覗いてみよう…(そ〜)
【GMFact】で、あやっちは覗き、と。他は無いかしらん。
【田河美露】さて、アタシは直情傾向なんで、そろ〜っと覗きに行こうと(笑)。
【富永弥生】駄目ですよ〜と言いながらついていきます(笑)

行動的万歳!
こういうシステムで(以下略)。


〜厨房〜

【田河美露】上から(発育のいい)あやちゃん、アタシ、弥生ちゃんの順でひょこひょこと顔だけ覗かすのね。
【GMFact】奥はまだよく見えませんが、このようなやり取りが聞き取れるのです。
【桂木あや】じー
【GMFact】【?】あのコップ、使ったんですか!?
【GMFact】【ウェイターの声】いやー、ここに磨いて置いてあったから、使って良いんだとばかり。
【GMFact】【?】アレは特別製のヤツなんですよ!? 水が湧き出る仕様になっているんですから!!
【田河美露】特別製?
【富永弥生】はや〜魔法みたいですね〜
【GMFact】【ウェイターの声】ああ、大丈夫大丈夫。使ってる客はガキだからな。今時の子供はお冷やなんざ全部飲まないって。
【GMFact】【?】スダナーデさんは暢気すぎますー!?!?
【桂木あや】今時じゃないんだね…(?)
【田河美露】古風と言って、古風と。

ものは言い様。
その故事を体現したかのような少女・美露。
彼女の幸せの青い鳥は何処に?

【GMFact】【ウェイターの声】まあまあ、これでも飲んで落ち着けって。
【GMFact】と、そろそろと3人が近づいた先で。
【田河美露】先で。
【桂木あや】で。
【富永弥生】で
【GMFact】ウェイターが腕を一振りすると、何もなかった空間にコップが出現し、同じく現れた瓶が勝手に水を汲んだりします。
【富永弥生】はや〜
【田河美露】す、すごい……
【桂木あや】スゴイスゴイ!
【GMFact】【?】だから、そんな気軽に魔法を使っちゃ・・・・・・(硬直)
【GMFact】3人は、その「?」と目線が合います。
【田河美露】?<?
【GMFact】その「?」は何か小さいです。
【田河美露】???<?
【GMFact】小さくて、羽根があって浮いていたりします。
【富永弥生】・・・・・・・・・・・・・・妖精さん?
【田河美露】妖精……絵本とかの……
【GMFact】【?】ス、ス、ス、ス、ス、ス、ス、ス
【田河美露】すすす?
【桂木あや】酢?
【富永弥生】はや?
【GMFact】【ウェイター】? どうしたロオン・・・(首を傾けて)・・・(硬直)。
【GMFact】【ウェイター】(大汗)
【田河美露】あ。
【GMFact】はい、リプレェを参照にして(笑)お決まりの台詞を。ちなみに男ですので。
【桂木あや】まっ、魔男だーーーーーーーーーっ!!(笑)
【GMFact】そう来たかー!?
【桂木あや】だって、頭悪いモン(笑)

おのれッ、キャラのバカさを武器にしやがるとはッ!?
・・・しかしもしもパーティ全員が「そういう」方向だった場合、ボクは敢然と悪に戦いを挑みマス(?)。

【富永弥生】まっ魔法使いだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!(で良いのかな?)
【田河美露】魔法使いーーーーーーーーーーー!?
【GMFact】それが正道だー(笑)
【GMFact】その突っ込み(?)と共に、ウェイターは「ボムッ」と煙に包まれます。
【桂木あや】あれ?居なくなっちゃった。
【田河美露】あ、あれ?
【富永弥生】はや?
【GMFact】で、煙の向こうには、羽根生えた妖精と、キノコとも毛虫とも付かぬ謎のバンダナ生物が。
【GMFact】【ロオン?】あああああああああああああああ
【GMFact】【スダナーデ?】・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
【田河美露】こ、これも魔法!?
【桂木あや】ねえねえ?これも魔法なの??
【田河美露】す、すごいすごいすごい!(毛虫(仮)に駆け寄る)
【GMFact】そのキノコ毛虫はしばらく固まっているのですが、そのうち全身を茹でたタコのように赤くします。
【GMFact】【スダナーデ?】おおおおおおおおおおおおおおおおお前らー!?
【桂木あや】(びくっ)ど、どうしたんですか?
【富永弥生】はや〜
【田河美露】喋ってるー!すごいすごい!
【GMFact】【スダナーデ?】お前ら見やがったなーって掴むなー!?(ぎゅうううう)
【GMFact】【ロオン?】す、スダナーデさん、しっかり!!
【田河美露】ほら、動くよー!?(ぎゅうう→ぶんぶん)
【GMFact】【スダナーデ?】はうはうううううううあああああああああああああああァァァァ・・・
【桂木あや】うわっ、そんなに乱暴にしちゃダメだってば(汗)
【富永弥生】苦しがってますよ
【GMFact】【ロオン?】す、スダナーデさん、傷は浅いです(ロオンは混乱している!)
【田河美露】え、あ、ごめんごめん(パッと離す→落下)。
【GMFact】【スダナーデ?】(ぼて)し、死ぬかと思った・・・。

あんまりな扱いです(爽)。
なんでもご本人曰く、「元キャラが自分のキャラだから、遠慮無しでゴー!」だそうで・・・。
GMとしては、もはや祈るしかありマセン(爽2)。

【GMFact】スダナーデと呼ばれたキノコ毛虫はちょっと死線を彷徨った後、突然起きあがります。
【桂木あや】何がどうなってるんですか??
【田河美露】あの、ウェイターさん? ですよね?
【GMFact】【スダナーデ?】どうなってるもこうなってるも、お前らのせいだ!!
【GMFact】【スダナーデ?】客のお前らがこんな所に何故いる!? どーしている!?
【GMFact】【ロオン?】(はあ・・・)スダナーデさん、興奮し過ぎで全然前に進まないじゃないですか。
【田河美露】え? え? え? だって、何か叫び声が聞こえたから……
【桂木あや】なんか聞こえたから…だよね?
【富永弥生】(こくこく)<叫び声が聞こえたから
【GMFact】【ロオン?】あ、あれは僕が――
【GMFact】【スダナーデ?】そんなことはどうでもいい! どーしてくれるんだ!!
【GMFact】と、スダナーデは極度に興奮しているので会話が成り立ちません。
【田河美露】ど、どうしてって……えーと……えい(きゅ)。>毛虫
【GMFact】【スダナーデ?】あッ(きゅ)
【桂木あや】必殺技が…<きゅ

あッ。

【GMFact】【ロオン?】仕方ありません、僕が代わりに何がどうなったかを説明させてもらいます。
【田河美露】えっと、君。ロオンさん? あの、アタシたちよく状況がわからないんだけど……なにかしでかしちゃったのね?(いままさにな)
【GMFact】【ロオン】えっと、まず僕達が何者かを簡単に説明します。僕とスダナーデさんは、この世界の人間じゃありません。
【GMFact】【ロオン】・・・ここで魔女界について説明しますか?(笑)
【桂木あや】かくしか、でお願いします(笑)
【GMFact】【ロオン】・・・かくしか、という世界から来たんです。
【田河美露】かくしか。

かくしか。
・・・リプレェでもコレは無いんじゃないかナー、と思わなくもないのですが、ワタクシ、実はおジャ魔女初期設定を「まるで」知らないんです(ワー)。

【桂木あや】魔女って本当にいたんだ…?
【田河美露】えっと、魔女界のお隣の、男の魔法使いの国、なのかな(笑)。
【GMFact】【ロオン】そうです、確かそんなのがあったので。<隣の〜

ただ、こーいうのは知っています。
人間界と別の空間に「魔女界」があって、その隣に男だけの「魔法使い界」というのがあるのを。
・・・魔女界に比べて、非常に小さいらしいのですが・・・(苦笑)。

【GMFact】【ロオン】で、今スダナーデさんに何が起こったかというと、魔女・魔法使いは、その正体を人間に知られると呪いによって魔女・魔法蛙に替えられてしまうんです。
【富永弥生】はや〜夢でも見てるんですかね〜(ほっぺツネリ)いたっ、夢じゃないみたい
【GMFact】【スダナーデ@魔法蛙】うーん・・・(うわごと)
【GMFact】【ロオン】そういうわけで、スダナーデさんが「あなた達のせい〜」といったのではそのせいなんです。
【田河美露】な、なるほど。
【GMFact】【ロオン】スダナーデさん、一生あのままの姿で暮らさないといけないんで・・・(そっと涙)。
【田河美露】その、戻る方法はない……の?
【桂木あや】魔法を解いて貰うとか、できないかな?
【富永弥生】弥生たちのせいでこうなったみたいですし。協力できることがあればお手伝いしますが
【GMFact】【スダナーデ@魔法蛙】・・・ぴょこん、ぺたん、ぴったんこー・・・(うわごと)
【GMFact】【ロオン】あ、あることにはあるんですが・・・(汗)
【GMFact】【スダナーデ@魔法蛙】・・・ひっくりかえる、とりかえる、みちがえるー、きがえる、ふりかえる、もうかえるー(うわごと熱唱)
【GMFact】【ロオン】その・・・とても大変な内容なんです。
【田河美露】うん、自分でしでかしたことの始末はつけないと。できることなら、協力するよ。<大変
【GMFact】【スダナーデ@魔法蛙】・・・梅さんの握る寿司は美味いなあ・・・(うわごと)
【田河美露】はい、あやちゃん(パス)。<ウワゴトがえる
【桂木あや】何をしろって?(笑)<はい
【田河美露】本家の『キュ』を(笑)。>あやちゃん
【桂木あや】はーい、目覚めるのよー(ぎゅ)>芋虫みたいなの
【GMFact】【スダナーデ@魔法蛙】ボビョヴォ!!<ぎゅ

むしろ進んでトドメ刺してるやん・・・(笑)。
ちなみにスダナーデの譫言は全て「ど根性ガエル」から引用しています。
最初のは言わずとしれた初代「ど根性ガエル」のOP。
2番目は、あのとんねるずがデビュー間もない頃の売れる前歌った2代目「ど根性ガエル」のOP。
3番目は・・・わかりますよね?

【GMFact】【ロオン】この呪いは「人間に」正体を知られると発動するんです。だから、その、あなた達が「人間」でなくなれば良いんです。
【田河美露】ショッカーに改造してもらうとか?
【富永弥生】人間止める?(怖い想像中)
【GMFact】【ロオン】ああ、いえ、その・・・同族に、つまり「魔女」になってもらえば・・・。
【GMFact】【ロオン】「人間に」知られたという既定が覆されて、呪いは解けるんです。
【富永弥生】わぁ〜魔女ってなれるものなんですか?
【田河美露】魔女になる? って、なれるものなの?
【富永弥生】弥生たちはふつ〜の女の子ですけど?

何故か(おやくそく!)乗り気な二人に対して、ひとりだけ自らの立場上首肯しかねる人物がいます。
そう、それは、手に(身体に)職を持つ少女。

【桂木あや】ダメよ、私お仕事あるもの…<魔女?

うむ、売れっ子だと困るよネ・・・。
でも大丈夫! あやっちはおんぷたんに比べて(以下略)。

【GMFact】【ロオン】ああ、えーと、魔女の既定というのは「魔法を一定のレベルで使える」ってことなので、別に種族を変換する、とかじゃないんですよ(笑)。
【田河美露】あ、じゃあ魔法を使えるように修行すればいいってこと?
【GMFact】【ロオン】簡単に言えばそうです。
【富永弥生】魔法って努力すれば身につくものなんですか?
【GMFact】【ロオン】つきます。魔法は精神力が基ですから。きっかけがあれば。そもそも人間界にも(以下蘊蓄)。
【桂木あや】仕事に差し支えなければやってもいいんだけど…

さて、ここでこのままフツーに物語進行をするのもつまんないですし(えッ今までの何処がフツーだったかって? それは聞かぬが華)。
ちょっとばかりネタふりを。

【GMFact】【ロオン】・・・でも、そちらの年嵩の方は引き受けてもらえるかが不安ですし。<仕事が!
【田河美露】あ、えっと(微妙な顔)。<年嵩
【桂木あや】(ぎゅー)>ロオン
【GMFact】【ロオン】ロープロープ!!(じたばた)
【富永弥生】あはは〜桂木さんは弥生たちと同い年ですよ
【田河美露】一見そうは思えないけどね、確かに(笑)。
【GMFact】【ロオン】そ、それはとんだ失れ・・・い・・・を(がくり)。

だってー(何が)。
でも真実だよネ? あんな(どんな)スタイルの小学生はあり得ませんわッ大臣!

【GMFact】【スダナーデ】そういうわけだ。お前ら、魔女になれ。ハリー、ハリー、ハリーアップ!!
【田河美露】うーん、アタシは……なってもいいよ、魔女。
【田河美露】素敵じゃない、魔法が使えるようになるかもしれないなんて。
【GMFact】一瞬「無敵じゃない〜」に見えたのは秘密。

だって・・・イメェジが・・・ねえ?<魔法が使えるなんて素敵ッ(キラキラ☆)
美露だもん(ワー)。

【田河美露】それに、一生その(スダナーデを見る)ままの姿なんて可哀そ       プフッ           可哀相だし。
【GMFact】【スダナーデ】今お前笑ったろ? 笑ったな? な? おい、笑ったろ?
【田河美露】そんなことないですわよスダナーデさん(視線明後日)。
【桂木あや】うーん、私達のせいで魔女蛙になっちゃったんだし、仕方ないか。
【田河美露】責任は、とらないとね。
【GMFact】【ロオン】魔女じゃありません魔女じゃ。
【桂木あや】魔男蛙?
【田河美露】魔法蛙?
【GMFact】【スダナーデ】魔法蛙でいいや・・・パトラッシュ、俺もう疲れたよ・・・
【富永弥生】あはは〜
【田河美露】うぃざーどふろっぐ。
【GMFact】【スダナーデ】何も悪いことしてないのにみんなが僕を蛙にするよママン!

うぃざーどふろっぐ。
・・・でも、先々代の女王がかけた呪いって、魔女(見習い含む)以外にも有効なのかしらん・・・?
気にするな(自己完結)。

【富永弥生】なんか夢を見ているみたいで不思議な感じですけど、夢じゃないんですよね
【GMFact】【スダナーデ】悲しいけど、これ現実なのよね・・・(涙)
【田河美露】あ、そういえば自己紹介してなかった。アタシ、田河美露。小学四年生。ヨロシクお願いします、押忍!(拳で十字)
【桂木あや】私は、桂木あや、チャイドルやってま〜す(あでやかに〜?)
【富永弥生】富永弥生です。田河さんや桂木さんと同じ学校のクラスメートです
【GMFact】【ロオン】あ、ご丁寧にどうも。妖精のロオンです。婚約してます。
【田河美露】苦労しそうなイイナヅケなのね、きっと。<婚約>ロオンくん
【GMFact】【スダナーデ】ふふふ・・・(涙)
【GMFact】【?】なんか言ったァ?
【田河美露】いえなにも。>妖精L(CV.みやむー)

この辺りは解説の必要もあるまいて(笑)。

【GMFact】【ロオン】では、皆さんにはまず魔女見習いとして、魔法の修行を積んでもらうことになります。
【田河美露】どんなことをすればいいの?
【桂木あや】どんなこと、ってかぶってる(汗)
【富永弥生】(どきどき)
【GMFact】【ロオン】その前に(ごそごそ)このポロンを。
【GMFact】【ロオン】これは、分かり易くいうと「魔法使いの杖」です。形状は・・・初期の知らないんですけど(ワー)。
【田河美露】大丈夫、アタシも知らない(笑)。<初期の杖
【富永弥生】知らないで〜す(笑)
【桂木あや】今のやつでもいいんじゃ?(笑)

・・・思えば、ここで「おジャ魔女」が話題にあがったのはひとえに「アギト」の後番組だったから、なんだよネ・・・(苦笑)<誰も知らないぶり

【GMFact】【ロオン】知らないので、ブレスレットにします。
【GMFact】【ロオン】それを腕につけてください。そして、こうこう操作すると。
【GMFact】【ロオン】今のって・・・形状何でしたっけ。
【富永弥生】初代は普通の杖みたい<公式HP確認
【GMFact】【ロオン】じゃあ杖です(ワー)。
【田河美露】杖なのね(笑)。
【富永弥生】あ、ごめん。杖は変身後の魔法玉の入ってるやつだから変身前は違うっぽい
【GMFact】【スダナーデ】まあいいや、変身前はアイテム持ってないってことで(笑)

チョー☆テキトーッスよ!

【GMFact】【ロオン】そしてこの変身タップもつけてください。
【田河美露】変身タップ?
【桂木あや】は〜い、これはどうやって使うの?
【GMFact】【ロオン】このタップを叩くと、見習い服が出てくるんです。
【GMFact】【ロオン】2d6+運動で5以上だと、きちんと着替えることが出来ます。

コレはオリジナルを踏襲した設定です。
見習い服はまるでヤッターマンのように(むしろ古くて誰もわかりません)宙飛ぶ服を着るので、その判定が必要なのです。

【田河美露】どれどれ(ぽひン)。
【田河美露】2d6+3
Miro: 10(2D6)+3 = 13
【田河美露】ばっちり!(笑)
【GMFact】【ロオン】す、すごい気合いを入れた変身シーンですッ!!
【田河美露】えーっと、(両手を腰に当てる→ベルト出現)これでー、(左手を左腰に、右手を左斜め前に→右手をそのまま右にスライド)変身ッ!
【GMFact】【ロオン】落ち着いてー!?<変身ッ!
【田河美露】アバウトアバウト。アバウト万歳。
【田河美露】ゾンデ ベバ キザダ バ クウガ!

アバウトっていうか、完全に別物になってマス(苦笑)。
むしろ貴女は何に変身しようとしていますかッ。

【GMFact】【スダナーデ】他のもやってみ。
【桂木あや】2d6+3
Aya: 4(2D6)+3 = 7
【GMFact】【ロオン】ちなみに初期には「ぷりてぃ〜」のようなのは無いんですか?
【富永弥生】リプレイで言ってたしあるのでは?<ぷりてぃ
【GMFact】【スダナーデ】たとえば「セクシー・ウィッチー・はんらっち〜」とか。
【桂木あや】呪文は適当でいいのかな〜(ぎりぎりぎり)>すだなー
【GMFact】【スダナーデ】モヲ゜ヲ゜ヲ゜ヲ゜ヲ゜ヲ゜ヲ゜ヲ゜ヲ゜

さて(流すな)。
上の二人は「うんどう」が+3(チョー☆優秀ッスよ!)なので、楽勝で着替えに成功しました。
ところが。

【富永弥生】2d6-2
Yayoi: 6(2D6)-2 = 4
【GMFact】【ロオン】あ。
【富永弥生】(ぽん)・・・・・・・・・・・・はや〜難しいです〜
【GMFact】【ロオン】徐々に慣れてください。
【富永弥生】2d6-2
Yayoi: 3(2D6)-2 = 1
【田河美露】や、弥生ちゃん(笑)。
【富永弥生】はや〜やっぱり駄目です〜
【GMFact】【ロオン】落ち着いてー!?!?!?

弥生の「うんどう」は−2・・・これは「かなりダメ」な数値です(笑)。
ダイス目で平均を出せば成功する数値ではあるのですが、この時の弥生は明らかにダイス神から嫌われていたようです。
そこでGMさん、別の説明をはさみました。

【GMFact】【ロオン】そして魔法の使い方もお教えします。
【田河美露】うんうん。<魔法
【GMFact】【ロオン】@元気を1消費、もしくは魔法玉を1消費すると達成値+3されます。
【富永弥生】ではげんきを1点消費して達成値+3で
【桂木あや】ファイト!
【富永弥生】2d6-2
Yayoi: 5(2D6)-2 = 3
【富永弥生】ふぅ、なんとか
【富永弥生】あ、上に+3で6です
【富永弥生】元気を消費しないと7以上でないと成功しないからキビシイね(笑)
【GMFact】【ロオン】ちなみにげんきは魔法と関係ない判定でも使えますが、0になると気絶するので注意してください。
【田河美露】ふむふむ。<元気玉(違うぞ)
【GMFact】【ロオン】次は、そうですね・・・魔法の基本中の基本、ほうきで空を飛べる、というものです。
【GMFact】【ロオン】この魔法は達成値0なので簡単だと思います。
【田河美露】ホウキホウキ、魔女といえばホウキ。
【桂木あや】やってみよう〜
【GMFact】【ロオン】ただ、ひとつ注意が。
【桂木あや】??
【田河美露】え?<注意
【GMFact】【ロオン】魔法の判定は「2d6−(級レベル)」なんですよ。
【富永弥生】???
【GMFact】【ロオン】皆さんはまだ無級、つまりあらゆる魔法判定に−10がつきます。
【田河美露】わー。
【GMFact】【ロオン】だから「魔法玉」が大切なんです。
【GMFact】【ロオン】現在は皆さんの魔法玉数を3としますね。
【田河美露】3個使ったら無くなっちゃうのね?
【GMFact】【ロオン】そうです。シナリオが終わるまで補給されません。
【GMFact】【ロオン】MAHO堂の「もうけ」レベル補給されますけど、このレベルはシナリオ次第で上下するのです。
【田河美露】一度に何個使っても良いのかな。
【GMFact】【ロオン】数に制限は無いみたいですね。<何個も
【桂木あや】最初は3だっけ?<もうけ
【GMFact】【ロオン】「今は」3です、でもスダナーデさんがこうなった以上、確実に下がります(笑)。
【田河美露】きゃー!?(笑)
【田河美露】あ、あやちゃん! 店でライブを!
【富永弥生】それは魔法の修行と同時にこの店もどうにかしないといけないって事ですか?
【GMFact】【ロオン】そういうことなんです。<魔法の修行&店の切り盛り
【田河美露】お手伝いかあ。学校にバレたら怒られるかな?(汗)
【桂木あや】う〜ん、私はたまにになるのかなぁ、でもできるだけ頑張るわ<お手伝い
【GMFact】【ロオン】もともとこのMAHO堂は人間界との接点として作ったもので、スダナーデさんはその大役に選ばれて(以下略)。
【田河美露】大役ぅ〜〜……?
【GMFact】【スダナーデ】なんじゃい。
【田河美露】ううん、別にィ〜。

これは一応本当のようです(自信ないんかい)。<MAHO堂は人間界との関係を昔のようにするため儲けられた接点
世界中にあるらしいので、まあ魔法使い界も真似しててもいいかナー、と。
だからといって必要以上に堅くなることはありません(ならないだろうけど)。
なにせ、スダナーデだから・・・。

【GMFact】【ロオン】さて、最後になりますが。
【GMFact】【ロオン】魔法を使う場合、おそらくどうしても成功させたい内容があると思います。
【田河美露】あるのね。
【GMFact】【ロオン】そんな場合、全員の魔法をひとつにしてパワーアップを図ることが出来ます。
【GMFact】【ロオン】それを「マジカルステージ」といいまして。
【GMFact】【ロオン】3人で唱えると達成値+2、そしてダイス目は全員の中で一番高い数値が選ばれます。
【田河美露】『オラに元気を分けてくれ!』?
【GMFact】【ロオン】・・・ま、まあそれに近いの・・・かな?
【桂木あや】なんか違うような(笑)
【GMFact】【ロオン】ただし、これは注意してください。
【田河美露】ほへ?<注意
【GMFact】【ロオン】@1シナリオ1度だけ使用可。
【GMFact】【ロオン】Aちゃんと呪文を唱えましょう(笑)。
【田河美露】呪文かー(笑)。
【桂木あや】ちゃんと唱えますよ?(笑)
【GMFact】【ロオン】全員が魔法玉を持ち寄って達成値UPとかも可能ですから、その辺りを考えて使ってくださいね。
【田河美露】わかりました、先生。
【富永弥生】個人の御用聞に使うのはありですか?最近のよ・・・・・・・・・・・・ごほっ(笑)
【GMFact】【ロオン】あ、あれは、ねえ・・・?(苦笑)<個人の!

もっぱらハナちゃんの消火活動。

【GMFact】【ロオン】ではやってみてください。そうですね・・・(きょろきょろ)皿洗いでも。<マジカルステージ
【田河美露】お皿洗いね?
【GMFact】【ロオン】なんでもよかったんですけどね。
【田河美露】えーっと……もう変身はしてるからー、杖を出して、と。
【富永弥生】お皿洗いくらいなら弥生がやりますけど、まあためしにって事ですしやってみますか?
【GMFact】【ロオン】試しです、試し。
【田河美露】元気を2消費します。これで+6ね?
【GMFact】【ロオン】はい。
【田河美露】この場合も、全員の達成値に加算されるのよね?
【GMFact】【ロオン】そうです。
【田河美露】アタシ、元気は5もあるからドーンと(笑)。
【桂木あや】うわー(笑)<5
【田河美露】じゃ、やってみようか。
【富永弥生】全員がサイコロをそれぞれ振ってその中で一番高い目に加算されるんですよね<+5
【田河美露】この場合2d6の最高値+6+2?
【GMFact】【ロオン】そうです。<2d6最高値+6+2
【田河美露】ここで呪文シーンに移行ねッ(笑)。
【田河美露】サンチン・ピンアン・ニーセーシ〜☆
【GMFact】【ロオン】ああ、違います違います。呪文は前2句+「〜に」のやつですよ。
【田河美露】あ(汗)。<〜かに
【田河美露】では改めて……
【田河美露】サンチン・ピンアン したたかに〜☆
【GMFact】【ロオン】・・・魔法に使う技能って何でしたっけ。
【田河美露】2d6+魔女レベルの値、みたい。技能はないみたいね。
【GMFact】【ロオン】なるほど。
【富永弥生】ッてこと−10があるから+6では足りないって事ですね。
【GMFact】【ロオン】全員の持ち寄りが出来ますからね。ちなみに魔法振る前に宣言が必要ですけど。
【桂木あや】えーとまとめると、2d6+6+2-10よね?
【GMFact】うむ。
【富永弥生】現状はそうですね
【田河美露】じゃあ、アタシ魔法玉もひとつ使おう。
【富永弥生】では弥生も魔法玉を1つ使って+3します
【田河美露】これで2d6+6+3+3+2−10?
【GMFact】うむ。
【田河美露】目標値はいくつなのかしら。
【桂木あや】じゃあどうせなら私も、無駄に高い達成値になりそうだけど(笑)<魔法玉
【田河美露】2d6+6+3+3+3+2−10ね。
【田河美露】ってまとめましょ。2d6+7?
【GMFact】うむ、ただの皿洗いなのに。
【富永弥生】達成値31を出せば時を止められますよ(笑)
【田河美露】期待値で言えば人に変身出来るわね(笑)。
【田河美露】じゃ、振るわよ? いくわよ?
【GMFact】【ロオン】呪文を言ってから振ってくださいね。
【富永弥生】呪文を言いつつ個々に2d6を振って全員が言い終わった時点で最も高いのを採用ってことですね
【GMFact】うむ。
【田河美露】サンチン・ピンアン したたかに〜☆
【田河美露】2d6+7
Miro: 7(2D6)+7 = 14
【桂木あや】チラチラ プルルン あでやかに〜♪
【桂木あや】2d6+7
Aya: 7(2D6)+7 = 14
【GMFact】・・・うーん(笑)<あやっち呪文
【田河美露】……うーん(笑)。

言いたいことが山ほどあるッ。
しかし、しかしッ・・・似合っているのも事実!

【富永弥生】ララリル・ルルリラ はなやかに〜
【富永弥生】2d6+7
Yayoi: 3(2D6)+7 = 10
【GMFact】【ロオン】最後は全員が声を合わせて「マジカルステージ!」と。
【あや・美露・弥生】マジカルステージ! お皿よ、きれいに片づいて!
【田河美露】達成値は14?
【富永弥生】ですね
【富永弥生】達成値2で麦茶は出せますから14はすごいですね(笑)
【GMFact】なるほど。
【田河美露】お皿はきれいになったかな?
【GMFact】では、皿がひとりでに全自動状態でざばざばざば→きゅっきゅっきゅっ→収納乾燥に至るまで。
【GMFact】【ロオン】玄人裸足の技巧みッ!?
【桂木あや】うわ〜すっご〜〜い、
【田河美露】わ、すごーい!
【田河美露】っていうか恐い?<収納乾燥まで
【富永弥生】はや〜プロの人がやってもこんなに早くないです

マジカルステージ。
これはいわゆる「見せ場・クライマックス」に位置する魔法です。
間違っても序盤に使ったりしないように(笑)。

【桂木あや】これで魔法がうまく使えるようになると、もっと凄いことができるのね。

そういうわけです。
随分と曖昧な頼み事でも叶うので、勿体ぶった上で使いましょう。

【GMFact】【スダナーデ】これが魔法だ!(威張る、蛙で)
【田河美露】じーーーー……>カエル
【田河美露】威張るカエル。
【田河美露】ふんぞり返る。
【田河美露】うひゃひゃひゃひゃひゃ!_(_ _)ノシ☆(ぱんぱん!)
【GMFact】【ロオン】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<美露
【田河美露】ごめん、リプレイ時消して下さい……(自己嫌悪)
【GMFact】【スダナーデ】却下。<消して!
【田河美露】ああッ、視線がッ、視線が痛いッ。
【GMFact】【ロオン】特徴:おやじっぽい、と(カキカキ)。
【田河美露】じゃ、じゃあせめて『ふんぞり返る』を『ふんぞりカエル』に……
【GMFact】うぃ(笑)

ごめん美露、結局そのまま載せちゃった・・・(爽)。
リアル志向だから(?)。

【GMFact】【スダナーデ】いささか非常にとてもまさしくまるで到底不安だが、お前らがちゃんと一人前の魔女になってくれるよう、俺も祈るさ。
【GMFact】【スダナーデ】じゃあ明日から、早速店の手伝いや魔法修行を行ってもらうからな。覚悟しろ。

こうして簡単なレクチャーは終わりました。
魔女見習い達は、魔法という不思議パワァに大喜びでしたが・・・。

【田河美露】あ、ねえねえロオンくん、アタシ達が魔女見習い補佐心得ってことは、やっぱり知られちゃいけないのよね?
【桂木あや】私達も魔女蛙に?!
【GMFact】【ロオン】あ、え、ええ、その・・・はい。<魔女見習いもばれると蛙に!
【田河美露】…………世の中、甘くはないのね。<ばれるとカエルに!
【桂木あや】魔法使うときは気を付けないとね…

そういうコトです。
人前で使えない、それが魔法の運命。

【富永弥生】残ってる魔法玉二つを使っても、ほうきに乗るのに4以上、やっぱり魔法って難しいですね
【田河美露】ほうきにはばびゅーんと乗りたいよねー。

ほうき。
コレは魔女のステータスといっても過言では無いでしょう(実際に中世の文献を調べると泣けてくるので止めましょう(笑))。
このおジャ魔女TRPGでは「ほうきの乗り方」というものを決めるのです。
「普通にまたがる」というものから「ウイリー(飛んでるのに)」「ほうきの上でブリッジ」「駕籠を吊って中に入る」等々・・・。
スダナーデにも当然乗り方がありまして。

【GMFact】【スダナーデ】ふッ、俺のほうきに乗る姿は格好いいぞ・・・何しろ「ギャバン」だからな。
【桂木あや】その姿で…?
【GMFact】【スダナーデ】違ッ。
【富永弥生】蛙・・・・・・・・・・・・・・<ギャバン
【GMFact】【スダナーデ】違ッ。
【田河美露】カエルでギャバン……
【GMFact】【スダナーデ】違ッ。
【田河美露】でも、この姿でかっこいいって言われてもー(にょーん←伸ばす)。
【桂木あや】ねー(ぶにー)
【GMFact】【スダナーデ】いでででででォォォォォォォ

迫害される運命に囚われたスダナーデの運命や如何に!(あれッ主役ってスダナーデだっけ?)

【GMFact】そんなこんなで、新たな魔女見習いが誕生したのです。これからどんな物語が紡がれるか、それは誰にもわからない。
【田河美露】というとこでエンドロールかしら(笑)。
【GMFact】うむ、エンドロール。水彩画っぽい一枚絵。
【桂木あや】絵は誰かに頼みましょう(謎)

頼みました、誰か×2。




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