蒼神行　＜その壱＞あとがき

蒼神行　＜その壱＞あとがきあとがき　になるほど作品書いてないのにな編「紆余曲折を経て始まったな、この＜蒼神行＞」「題名に悩んだみたいですね」「・・・」「うむ。大幅に改定したら、もはや前の題名では主題に合わんようになってしまった」「そんなに話が変わったんですか？」「・・・」「うむ。もともとはお前らが前に戦ったあいつらと、そこに絡む司音深鈴（ＦＡＣＴ機関作・『東京魔人学園鐘魔苑』参照）、そしてゲストの霧島・さやかの話だったんだが」「はあ」「・・・」「深鈴の雰囲気と合わなくて没った。＜その弐＞まで出来てたんだが・・・もったいないが本人が面白くないと思ったわけだ」「そうだったんですか」「・・・」「それにしても・・・志津華暗いな。どうした」「・・・」「・・・出番が後半まったくなかった」「まあ・・・そうだな」「・・・」「夕魅那なんか新技まで使ってるのに」「雹魔弾か？　まあ、＜その弐＞ではお前の技が何種類か出てくるから、そんな心配するな」「ほう」「・・・だといいんですけど」「話は変わるけど、あとがきでこういった著者と出演者の会話形式って珍しくないよな最近では」「はあ」「そうですね」「でも、ワシとお前らみたいに立場が対等ってのは少ない気がする」「「？」」「ほら、こういった場合よく魔法で吹っ飛ばされたり刀で斬られたり、そんな仕打ちを受けるものだが」「・・・言われてみれば」「してほしいんですか？」「違うわい！　ただ珍しいなと思っただけだわい！」「・・・」「本当に意味のないコメントですね」「う～む・・・何故だろうか・・・スレイヤ○ズで読み飽きたからかな、やはり」「「やばい！　やばすぎる！！」」「・・・お前ら、乗っ取ってみるか？　あとがき」蒼神行　＜その壱＞へ蒼神行　＜その弐＞へ話数選択に戻るＳＳ選択に戻る茶処日ノ出屋書庫に戻る

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